海未は穂乃果に真の意味で、勝つため湾岸線でのバトルを選択。
それに答えるべく、森が海未のFCに究極のチューンを施した。
そして、森のショップに海未、穂乃果、そして楠の姿があった。
楠「すげーな、海未ちゃんのFC。もう何もかもが違う。見ただけで分かる。」
園田海未「そうでしょ?楠さん。これなら、悪魔のハコスカと対等に渡り合えます。」
高坂穂乃果(凄い、海未ちゃんの車。私も詳しいことは分からないけど、この車は速い。気を引き締めて行かなきゃ、負ける。)
楠「それで、俺の車にも、きちんとチューンしてくれたんだろうな?手、抜いてねーだろうな。」
森「手なんて抜いてねーよ。ただ、前も言ったが、海未の車ほど過激なチューンはしてない。」
楠「良いよ別に。ポルシェは凄く出来の良い車。少しのチューンで、見違えるほどのはずだ。」
森「そうかもな。俺もチューンしてて、これほどノーマルで出来た車はないよ。」
森「それでだ、海未と楠が新しい車に慣れるまである程度、時間がいる。本番は1週間後でどうだ?穂乃果。」
高坂穂乃果「はい。それで。」
森「よし、じゃ決まりだな。」
森「あっ後、穂乃果、君の隣に乗って良いか?走りがみたい。」
高坂穂乃果「ええ、別に良いですけど。」
森「わかった。じゃ今夜頼む。」
首都高湾岸線。
フォォォォン!
森「どうだ?オーバーホールしてから。」
高坂穂乃果「はい!かなり調子良いです。やっぱ製作者にしてもらうと違いますね。」
森「そう言って貰えると、ありがたいけどな。」
高坂穂乃果「海未ちゃんのFC。あのチューンは・・・。」
森「そうだ、俺が考えた悪魔のハコスカ撃墜仕様だ。」
高坂穂乃果「そうですよね。なんか、雰囲気でわかります。」
森(海未・・・その車の限界は果てしなく遠い。使えるか君に。その車の真の実力が。)
ヒュィィィ!
園田海未(さすがは、悪魔のハコスカの製作者!凄い出来です!)
園田海未(ですが!あまりの性能に振り回されています!)
園田海未(本当に一週間で使えるのでしょうか?)
園田海未(いえ、それでも使いこなさないと駄目なのです!私は!)
グォォォン!
楠(どこが、そんなにいじってないだよ。充分じゃねーか!)
楠(パワーだって、本当に550馬力なのか!?それ以上に感じる。)
楠(行ける!これなら、悪魔のハコスカ相手でも十二分に!)
それから、1週間の時が流れた。
ブオオン
森「どうした?楠。今日はバトルだろ?」
楠「出来れば、お前を隣にと思って。」
楠「まぁ、何が起こっても責任はとれんがな。」
森「良いだろう。乗せてもらおうか。」
首都高
南ことり「凄い。海未ちゃんの車。見ただけで分かる。」
園田海未「穂乃果、今日は一切手加減はしません。この史上最強とも言えるFCで必ずあなたを撃墜します。」
高坂穂乃果「もちろん私も負ける気なんかないよ。前までは悪魔かもしれないけど、今は私の車だから。」
園田海未「後は・・・。」
南ことり「新生ブラックバードのみね。」
ブオオン、バタン!
楠「待たせたな。始めようか。」
第8話end
はい。というわけで第8話完成です。
遂に、動きだした、究極の海未のFC!
次回のバトルがどうなるか!?乞うご期待!