終わりのセラフ 二刀流の男の戦姫   作:ニャン吉

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文才が欲しいですね。
自分の文才の無さが悔しいです。
でも出来るだけ楽しんで貰えると嬉しいですね。


監視任務!

「ゆうちゃん起きて。朝だよ。グレンに監視の任務を貰ったでしょ。起きて。」シノアの声を聞いて起きたオレはすぐにシノアのくちびるにキスをした。

「おはよ。シーちゃん。」

「おはよう!ゆうちゃん。朝ごはんが出来てるから制服に着替えて早く来てね。」

「了解!」

そう答えた俺はすぐに着替えてリビングに向かった。

「シーちゃん。俺が少佐になった記念に買ったこの一軒家はどうかな?」

「流石にまだ慣れないよ。でもいつか子供と一緒に住みたいね。」

「そうだな。」

シノアがテーブルに朝ご飯のサラダとフレンチトーストを2人分並べた。

「シーちゃん?指輪は嵌めたまま学校に行くかい?」

「当たり前だよ。ゆうちゃん。私達はこれでも夫婦だよ。」

「そうだね。それで今日からの監視対象は誰?」

「百夜優一郎っていうグレン中佐の秘蔵っ子だよ。何でも命令違反を繰り返して謹慎を食らってるらしいよ。」

「そうなんだ。それじゃあ学校に行こうか。」そう言って俺はシノアに手を差し出す。するとシノアが

「はい!」と言って手を繋いだので学校へ歩いて向かったのだ。

 

 

side優一郎

(納得いかねえ・・・・・・

バケモノ倒したのに命令違反で謹慎ってどういうことだよ

だいたい軍人の俺が一般高校に行ってどうすんだっての

俺は吸血鬼に復讐する事しか興味ねぇんだよ。)

side 

「おーい百夜優一郎なにブツブツ言ってる?

いま授業中だぞ?」

あいつ今先生を無視したぞ。今後はあいつをバカと呼ぼう!決めた!

「おっお前その態度はなんだ!!?

転向してきたばっかで緊張してんのかな~って大目に見てきたのに・・・あんま態度悪いと停学にすんぞ!!」

「え!?停学にしてくれんの!!?マジで!?じゃあそれでお願いしま・・・」

バカだこいつ!絶対に俺の部隊に入れたくない!入れると大変なめにあいそうだ。

そう考えているとシノアがバカの背中をつついた。

「なんだよ

ってかお前 誰だよ?」

と馬鹿は言った。

シノアが紙を見せた。

私は柊シノア

あなたの隣に座っているのは私の許婚の柊祐也

軍からの監視官です。

「あ?

監視官?」

そしてシノアが紙にさらに書いていく。

もしあなたが協調性

がなさそうな

行動をしたら

軍に報告して

謹慎を延長する

ことになっています。

「ああ!!?」

バカが叫んだ。

「うるせえよ!バカ!」

そう言って俺はこのバカの頭を思いっきり叩いた。

「おい!柊!人を叩くな!」

「すいませんでした。隣がうるさかったのでつい。」

と俺が言うと隣のバカが

「くそが・・・」

それに反応する先生。

そしてそれを見て冷静にシノアが

「協調性」

と答えた。

バカは嫌そうな顔をしたので

「おいバカよ、協調性の欠片も無いバカの謹慎は」続きを言おうとするとシノアが

「この一般高校で友達が作れない限り解けない事になっています。頑張って友達を作って下さいね。」と言うのだった。

セリフを取られた。

その後このバカは放課後までブツブツと言っていたけど無視をした!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・放課後になったぜ。

「授業終わったー!」

「部活だりー」

「ねえ帰りアイスたべようよー」

「待ってて僕ちんもアイス」「「大好きなんだよねー♪」」

「同じことを考えたみたいだな。シーちゃん。」

「そうだね。ゆうちゃん。」

そうあってシノアは俺のウデに抱きついてきた。

「何なんだよお前達は

初対面なのになれなれしい」

「いやー。グレン中佐に言われたからねシーちゃん(*´ω`*)」

「はい!グレン中佐に言われてました。ゆうちゃん。(*´ω`*)」

「俺はお前の過去に興味はないけどな。例え吸血鬼に家族を皆殺しにされようとそれが理由で他者と触れ合えなくなろうとな。」

「あら。ゆうちゃん実は少し気にしてるじゃない。もしかてこのバカさんを気に入ったの?」

「誰がバカだ!それにくだらねえこと言ってねえで早く俺を吸血鬼殲滅部隊に入れろって中佐に伝えろ、俺にはもう奴らを殺れるだけの力があるってな。」

「「・・・と言い出すだろうからこれを渡せと中佐に頼まれた(頼まれました)。」」

「「あれ。」」

「とりあえず渡そうゆうちゃん。」

「そうだな。シーちゃん。」

そう言って俺とシノアはバカに手紙を渡す。内容は全同じらしい。

 

仲間も友達も

恋人も作れない

ような童貞くんは

軍には要りませーん

 

くやしかったら

1人でも学校で友達

作って見ろっての

俺に紹介してみろ

っての

 

まあお前にゃ

無理だろうけどなー

プップー

 

それを読んだバカだは手紙を書くぐしゃぐしゃにして投げた。そして

「どいつもこいつもバカにしやがって・・・!!」

後ろから

「きゃあ!」と声を出して1人の少年が3人の男に飛ばされていた。

「や、やめてよぅ・・・」

「やめてだ?何だよそれ

それじゃ俺らがお前いじめてるみてぇじゃねえか

俺ら友達だからジュース買ってきてって頼んだだけだろ?

ナニヨその態度は?」

「ううう・・・」

「平和だねぇじゃ・・・俺帰るから」

「あれを見てあの感想か」

「あのおバカさんは当分友達作るのは難しそうですね。」

「まあいいけどね。例え来ても俺の部下に入る事は無いからね。」

「来たら困るよ。ゆうちゃん。」

と話していると

「だいたい俺らの仲間になりたいって言ってきたのはお前だろうがよ与一?なら働けよ家畜見てーに」

家畜に反応したのかバカが反応した。

「おい」

「ん?」

「そのへんにしとけよ」

「あ?なんだ」

「あれ情報と違って意外といい奴?」

「でも部下には要らないな。もう書類の整理も大変だしね。あんなのが増えたらどんだけ増えることやら。」

「それを言うなら書類で大変になるのは楓ちゃんですよ。みっちゃんもたまに手伝ってくれるけどね。」

「三葉は今、別の任務に出てるからな。俺的にはあのばかは書類はグレン中佐にいってくれれば君月と一緒に鍛えてもいいかな。」

「やっぱりお気に入り?」

「いや。壊しがいがありそうだから。」

「ゆうちゃんの変なスイッチが入っちゃったよ。それとバカさん民間人に手を出したら謹慎延長ですって少佐命令です。」

「あああああああああああああああ」

殴られるバカ。

「結局殴らずじまいかよ。」

「延長させたかったんだね。ゆうちゃん。」

そして10分後

「何で俺がパシリ・・・なんで俺が・・・」

「ご・・・ごめんね僕のせいで・・・」

「おいシノア!祐也!お前らも持てよ。」

「あはは面白いジョークですね。」

「そうだぞ!そんな物を持ったらシーちゃんと手を繋げなくなるだろうが。」

「いつも繋いでるからいいだろ!」

「よし!殺そうか!」

「こいつ!」

「ご・・・ごめんね・・・」

「おめーもさっきからヘコヘコ謝ってくんな!

だいたいなんなんだよ。なんであいつらにいじめられてんだ?」

「い・・・いじめられてるわけじゃ・・・」

「はいはいいじめられてる奴はみんなそういうんだよ」

「ほんとでもいじめられてるわけじゃないんだ。」

「あ?」

「ぼ・・・僕が山中君にお願いごとがあって・・・・・・

・・・だから仲間に入れて欲しいって頼んだんだ」

「山中って誰だっけ?」

「なるほど脳ミソ猿ですね。」

「シーちゃん。それは猿に失礼だよ。」

それを聞いたバカは殴ろうとしてきたが

「・・・さっき百夜君を殴った人だよ」

「あああいつか・・・で何?頼みごと?」

「んとその・・・

僕・・・帝鬼軍の入隊試験落ちたんだけど・・・

どうしても入りたくて・・・

山中君・・・実はあの有名な吸血鬼殲滅部隊の・・・月鬼ノ組入が内定しているらしくて」

「与一!」

「どうしたの?えーと」

「俺は柊祐也だ。それとその山中ってのはそれ嘘だぞ。それよりなんで与一が月鬼ノ組に入りたがる?」

「どうしてもお姉ちゃんの敵が取りたいんだ・・・」

「・・・敵?」バカが久しぶりに口を挟んだ。

「うん

お姉ちゃん・・・僕を庇って吸血鬼に殺されたんだ・・・

僕・・・怖くて動けなくて・・・・・・」と話していたところに後ろから大きな音がした。

『緊急警報緊急警報

全生徒及び職員にお知らせします

隣接の生体実験施設から吸血鬼が1匹

逃げ出しました

全生徒及び職員は大至急敷地外に避難してください。』

「シーちゃん。大至急グレン中佐達を呼ぶように監視対象が既に走り出して吸血鬼に向かったのでオレは追う。与一のことは任せる!」

「了解です。」

そう言って俺はバカを追い、シノアは月鬼ノ組を呼びに移動した。

しばらくして

「やっと見つけたと思ったらあのバカが窓から吸血鬼と飛び降りて気やがった。」

「バカが久しぶりだな。チビ吸血鬼!」

「貴様は!戦鬼!」

「バカがよくやったよ。それとグレン中佐!遅くないですか?」

「お前も手を抜きすぎたなんで?鬼呪装備を出さないんだよ?」

「いやー。グレン中佐が来たし出すのも面倒だったので。でもまさか首チョンパするとは思わなかったよ。このバカには刺激が強いかな。」

「こいつなら大丈夫だろ。それにしてもなんだその姿は!こいつはともかくお前が抗吸血呪も掛かってない一般兵器で吸血鬼狩れるわきゃねえだろ。

だがまあ今回はガキの割によくやった

お前のおかげで犠牲が少なくてすんだ

学校の友達を守ったな」

「・・・はっ

友達?

興味ねえよ」

sideバカ(百夜優一郎)

(あれが月鬼ノ組・・・なんでシノアと祐也がいるんだよ。)

「ってか俺の実力を見たろ?俺は吸血鬼とやりあえる

いい加減俺を月鬼ノ組に入れろよ。」

side 

「やだね。

俺はチームワークできない奴嫌いだし。」

「俺も賛成。こいつが来ると書類で任務に出れなくなりそう。それと中佐が「1番チームワークできないですけ どね」シノア、それは俺のセリフ。」

「あ?何か言ったか?」

「いいえ。怖いよ祐也!グレン中佐に怖いことされる。」

「まあとにかくこのふたりに伝言させた通りだ

お前はこの学校でも友達作れなきゃ・・・」

「友達友達うっせえんだよ!!

んなもん吸血鬼殺すのにゃいらねで」

「グレン中佐。」

「どうした?祐也少佐?」

「こいつは1度ころ「う、う、うわあよかった!!」おい、与一。」

「百夜君無事だったんだ!!」

「あ?」

「死んだかと思ったあああああああ!!!」

「はあああ!!?ちょっ・・・おまえ何なんだよ!?

鼻水汚え・・・

って痛い痛い痛い痛い!!」

そういいながらバカは気絶した。

「何あれ?」

「一応友達みたいですよ。」

「名前を与一と言う。苗字は聞いてないや。あのバカが虐められてるところを助けたんだよ。意外と仲間思いかもしれないな。」

「これで約束守らなきゃいけなくなりましたね中佐。」

「書類をこっちに回さないで下さい。」

「えー嘘だろぉ?」

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