好奇心旺盛な俺..否、私はジブリール!   作:☆ガブリエル★

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第3話

 

「店長店長!ギルド行って来ます。ギルドと言えばクエストですね。ムズムズしますよ!高難易度のクエストや未知との遭遇。そして私を待つパーティーと一緒に冒険し共に泣き共に笑い共に生きる冒険者生活を私は待っていましたの。」

 

「楓さんギルドで冒険者登録するならエリスを持って行ってくださいね。手数料が発生しますので」

 

手数料って、

忘れた私うっかりさんってへぺろ♪

店長えらい子ですねぇー

 

「あ、ありがとうございます。今日はギルドで冒険者登録後時間が有ればパーティー探し無ければクエストですね。『借りた金は必ぁぁぁず返すのが主義』な私は今日中に返しますので♪」

 

そういって私は道を尋ねながら酒場に向かった。

特に『おにぃさん』をじろじろ見られました。

子供に人気な私はこのままでは店長より溶け込みます。

 

 

冒険者ギルド

よう言う酒場という奴ですね。

クエストか食事のどちらかで食事はプラスステータス当たり前な集会所な所らしいですが、

 

 

 

「いらっしゃいませー。お仕事なら奥のカウンターへ、お食事なら空いてる席へどうぞー!」

 

ウェイトレスが愛想よく出迎えてくれる。私は迷わず奥のカウンターへ行った。

私、さっきの人が二番目に『お友達』に成りたいのですがね。第一号はウィズさんですね。

 

「すいません。冒険者になりたいですけど…」

 

「そうですか。では登録手数料千エリスが必要になりますが大丈夫でしょうか?」

 

…手数料?

今日は珍しく『ナニソレ美味しいの?』に成らずに済みそうだ。

カウンターにエリスを置くとテーブルに座った?ん、?何でも時間が掛かるらしい。

 

「す...すい...すいません、お客様?お客様!?お・客・様!?」

 

五月蠅いので振り返るとその手にはお金が握られていた。

 

「ミーに何かワット誤用で?」

 

「『誤用』じゃなくて『御用』ですから!もう。冒険者に成為には1000エリスが...「ツケで」わ、分かりました。」

 

私ってば今借金してます。

!!これが、これが、借金の重み!おお何というか湯鬱ですね。シクシク

 

「では冒険者の簡単な説明を…。冒険者とは街の外に生息するモンスター。人に害を与えるモノの討伐を請け負う人の事です。とはいえ基本は何でも屋みたいなものです。そして冒険者には各職業がございます」

 

ゲームで言うジョブやスタイルと言うやつだろう。

受付の人が免許証?ぐらいの大きさのカードを差し出した。

 

「免許証または冒険者カードGETだせ!」

 

このままでは携帯怪獣使いに成ってしまうの...それもまだ良きかな予期かなって、説明始まってる!?

 

「こちらにレベルと言う項目がございますね?ご存知の通り、この世界のあらゆるものは、魂を体の内に秘めています。どの様な存在も生き物を食べたり殺したり。他の何かの生命活動にとどめを刺すことで、その存在の記憶の一部を吸収できます。通称、経験値、と呼ばれるものです。それらは目で見ることができませんが、」

 

受付の人がカードの一部を指差し、

 

「このカードを持っているとそれが表示される様になります。この経験値を貯めて行くとレベルが上がります。そしてレベルが上がるとスキルを覚えるためのポイントがもらえますので是非頑張ってレベル上げをしてくださいね」

 

説明が終わると受付の人は書類を出して来た。

 

「ではこちらの書類に身長、体重、年齢、身体的特徴等の記入を願います」

               

身長170cm体重企業秘密!年齢6407歳と書いたら何か言われたので6+4+0+7=17歳で羽が有るっと

 

「はい、ありがとうございます。って翼ですか!?ではこのカードに触れて下さい。それでステータスが分かるので、その数値に応じた職業を選んでください」

 

私はカードに触れた。

冒険者登録よりこの水晶の秘密を知りたいんですけど!?

 

「ありがとうございます。カエデさん、ですね。ええと、はい。人智と言う枠組を逸脱してます。此処まで来ると驚けません。アハハ」

 

私否、全ての人が見てもお疲れ様しか浮かばないだろう。それかーーーかw

 

「全ての職に成れますが特に魔力や耐性及び適合率が高いので魔法系をお勧めします」

 

「あはは。これから頑張りますよ。それじゃあ、このエレメンタルマスターで!お願いしますね。」

 

「「「うぉーーエレメンタルマスター来たぁぁー」」」

 

何か盛り上がった!? 

そして、この盛り上りに金髪さんも目覚めたようで、

  

「天使の翼ですか!?皆さん天使ですよ!?天使天使てん!?」

 

「「「天使様降臨来たぁぁぁあああ!!」」」

 

受付の人は元々悪かった姿勢を直し笑顔を浮かべて

 

「冒険者ギルドへようこそ、カエデ様。スタッフ一同、今後の活躍を期待しています」

 

こうして私は異世界で冒険者になった。

 

そして次の瞬間に大きな音を立てて扉が開く。

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