空の淵から〜skyrm冒険記   作:名状しがたい魔王

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久々の更新?かな。


墓地へ行こう!

次の日!我々探検隊はあの山頂にある仰々しい墓地を目指し出発することに「マント出来たわよ」・・・・

 

心の中のテンションがダダ下がりである。

 

(出来たのは嬉しいが夜中に起こすことは無いだろう!?)

「有難うございます。よくできてるなぁ。」

 

「昨日の夕方に雑貨店で話し込んでいたでしょう?それを聞いて急いで作ったのよ。」

 

「本当に有難うございます。」

(ヤッベエ!惚れちゃいそうだぜ、お婆さんよお!)

 

お礼を言いつつ、謝礼として100ゴールドほど差し上げて、早速試着。

 

(ううんいいな。結構分厚いのに負担を感じない。革も頑丈毛はフサフサだ!)

 

「…しぬんじゃ無いよ。」

 

「ええ、必ず戻ってきて、もっといいものを差し上げたいです。」

 

「そんなのは、良いさ。それよりちゃんと帰ってくるんだよ?」

 

「はい!」

 

 

何故だかとても親切なおばちゃんとの別れをして。少し早いが出発である。

これから行く墓地は古代ノルド人が作ったもので、其処には宝物や死者を穢され無いようにするための罠や呪いによってなのか何なのかは良く分からないがドラウグルという動く死体が沢山いる。

しかし、奥まで行かなければ唯の墓である。件の山賊たちも浅い階層や外で警戒しながら、生活しているようだ。

他にもノルドたちの墓には秘密があるがそれは後ほど。

 

雪もまだまだ降ってくるような季節である。当然山の上に行けば行くほど雪は深くなり気温も下がる。

まだ日も出ていないような暗さの中、カンテラの灯りと暖かさに助けられながら歩いて行く。

マントなかなか良い仕事しているようで、風や雪から身を守り暖かい。

 

暫くすると、山賊の縄張りを示す布切れと積まれた石、その先に微かに灯りが見えた。

直ぐにカンテラの日を消し、今度は、隠密スキルを駆使し凄まじい速度で弓の射程範囲に灯りとその隣の塔のような建物が入る距離まだ接近。弓をそっと構え遠視のスキル『鷹の眼』を発動する。

 

(一人、二人、三人…此処からは三人しか見えないな。塔の中にも仲間が居るはずだ、さっさと外の三人を片付けよう。)

 

そう思い、集中する。周りが白黒になって行き、時も遅く感じる程深く集中した。

 

(今!)

「フッ!」

 

放たれた3本の矢は三人の山賊の頭に突き刺さり、即死!

ほぼ音を立てずに始末できた。警戒しつつ近ずいていき、荷物や装備を拝借する。

此処で魔法を思い出し。『生命感知』の魔法を行使。

 

(塔の中に二人位かな?気配を感じる。一人は・・・・寝てるな。もう一人は一番上か。)

 

直剣とダガーを腰に差し、弓を構え直して入って行く。

出来る限り音立てないようにしかし素早く上へ登っていく。l

 

「グウウウ〜zzz」

 

「フッ」

 

「カフッ!?」

 

寝ている間に喉にダガーを突き立て、心臓に向かって引く!

もちろん相手は死ぬ。しかし、少し音を立ててしまったためか、上への階段を降りて来る足音が一つ。

 

ギイ、ギイ、ガコン!

「何騒いでんだ?あ!クソ!誰がこんな事を!見つけ出してブっ殺して「フン!」カハ!?」

 

隠密スキルでしゃがんでいる間は、ほぼ闇と同化しており灯りがほとんど無い所では目に映らないのだ!

さっくりと敵を始末し装備や、山賊団の象徴もしくは倒したと説明できる証拠を探す。

 

(コイツ等はさほど有名では無かった様だが、あった!)

 

みつけたのはナイフ、コイツ等は特徴的なナイフを持っていた。

 

(一応全部探索すっかな。)

 

既に言ってあったと思うが、此処はゲームをモチーフにした全く別次元の世界である。一応ストーリーや神の成り立ち伝説、技術やスキルはさほど変わってはいない、が!

 

(何だこりゃあ?)

 

おそらく山賊達が見つけたは良いが開けられなかったので有ろうゲームでも見なかった箱を開けると其処には。

 

「KOBITO?」

 

翅の生えたちっこい人型生物っぽいのが瓶ずめかつ寝ていた。

 

「んう?」

 

起きた様だ。取り敢えず瓶を開け出てもらう。

 

「・此処は何処〜?貴方誰〜?」

 

「此処は北のスカイリム、俺はケールム。こっちもいろいろ聞きたいんだが?」

 

一応意思疎通は出来るらしい、しかし、みたことない。

 

「何処から、そしてどうやってきたんだ?出来れば種族も教えてくれるととても助かる。」

 

「森から、なんか捕まえられてきたよ?種族はね〜、風の妖精だよ〜?」

 

「ちなみに、どうやって捕まったんだ?」

 

「えーとね〜?甘いのが置いてあって〜、拾っていったら〜。捕まっちゃった?」テヘペロ

 

(ふむ?結構一般的な生き物?魔法生物?なのか、見世物小屋にでも売られる途中で山賊が馬車かなんかを襲ったのかな?)

「うーむ、帰れそうか?」

 

「無理かな!ちょっと遠いし、お腹もすくし。ついていって良い?」

 

「良いけど、あんまり騒いじゃ駄目だぞ。」

 

「はーい!」

 

ケールムは風妖精を仲間にしたドン!

こうして出自不明、詳細不明な仲間が増えた。

果たして役に立つのか?そして、どんな力を持っているのか!

 

「それよりも寒いよ〜」

 

そう言ってポーチの中に住み始めた。

 




新キャラ!独自設定!主人公が人をぶっ殺しても反応なし!
困った、主人公が一般人か怪しくなり、物語はさらにカオスに!
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