東方海王宮~六人の半妖の王国~   作:如月 冬花

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人物・舞台設定解説

今回はメイン舞台の詳細設定と人物設定を紹介します。

一部作品に出ない設定もありますが、一応書いておきます。

(この作品では、妖怪と人間のハーフを「半妖怪」と表記します)

 

 

~舞台設定~

 

・入らずの海・・・

夜月兄妹の移住先。妖怪の山付近にことりが作った。とても広く、おまけに幻覚などの術が周辺にかけられているため、妖怪たちには海だと誤認されている。(水は海水)

周辺にかけられている術には、海の周辺にたどり着けなくさせる術も含まれており、強行突破は不可能。

海底には夜月兄妹の本拠地である海王宮(かいおうぐう)が建設されている。

 

・海王宮・・・

入らずの海の底にある巨大な城で、夜月兄妹の本拠地。

普段は六人揃って住んでいるが、戦いの時には瞬也、ことり、かなでが残り、翔也、夾也、秀也は城の外で防衛をする。

(構想初期段階ではただの海中城の予定でしたが、作者の思いつきで竜宮城のイメージにしました)

 

 

~人物設定~(オリキャラのみ)

・主要人物(ボス役です。年齢順。誰がどこで出てくるかは今後のお楽しみ。兄4人は四つ子です)

 ・夜月 翔也(やつき しょうや)

  ・夜月兄妹の長男。

  ・見た目年齢は18、実年齢は22

  ・能力は「植物と地を操る程度の能力」

  ・種族は「半妖」(亀の妖怪に変化できる)

  ・普段は温厚で優しい性格だが、今回の騒動では立場の関係でいたずら心で戦闘に臨む。ことりと同様に、人間と妖怪をあまり信用してはいないが、本当に信頼しても良いと判断した者には、しっかりと信頼を置いている。両親の事に関しては、許せないという感情と、どうしようもないという感情が半分ずつある。

 

 ・夜月 夾也(やつき きょうや)

  ・夜月兄妹の次男。

  ・見た目年齢・実年齢は翔也と同じ。

  ・能力は「電光を操る程度の能力」

  ・種族は「半妖」(虎の妖怪に変化できる)

  ・基本的に意地悪でいい加減な性格で、兄妹一の厄介者。普段は単体行動が多いが、決して兄妹を蔑ろにしている訳ではなく、自分で必要だと判断したことに関しては全力で行動を起こす。他の人間や妖怪、両親にはあまり関心がなかった。

 

 ・夜月 秀也(やつき しゅうや)

  ・夜月兄妹の三男。

  ・見た目年齢・実年齢は上二人と同じ。

  ・能力は「炎熱を操る程度の能力」

  ・種族は「半妖」(龍・ドラゴンに変化できる)

  ・普段は色々と好き勝手に動き回る兄妹たちのストッパー役をしているが、常日頃自分に対する皆の対応が雑だと感じており、さらに存在感が薄いと言われてばかりであるため、今回の異変に対する意気込みが尋常でない。両親に対しては、表向きには許すべきか悩んでいるとしているが、本心では自分の事に気を取られすぎて関心は特になかった。また、人間には嫌悪感を持っているが、なぜか妖怪には好意を抱いている。

 

 ・夜月 瞬也(やつき しゅんや)

  ・夜月兄妹の四男。

  ・見た目年齢・実年齢は兄たちと同じ。

  ・能力は「物質を自由に操る程度の能力」

  ・種族は「半妖」(麒麟・ユニコーンに変化できる。)

  ・女の子限定の博愛主義者(悪く言えばチャラ男)。基本自由奔放だが、妹たちに手を出す者は徹底的に排除しようとする。妖怪にはかなり厳しく対応するが、人間(特に女の子)には甘めに対応している。両親がまた元のようになると思っていたらしく、もうどうにもできないと知った今でも、両親がいない現状を寂しく思っている。

 

 ・宮城 乙前(みやしろ おとまえ)

  ・本名は夜月 ことり。

  ・夜月兄妹の長女。

  ・見た目年齢は15、実年齢は21。

  ・能力は「水や氷を操る程度の能力」、「全ての真実を知る程度の能力(?)」の二つ。

  ・種族は「半妖」(主に不死鳥、時々イルカの妖怪に変化できる)

  ・いつも海王宮に籠もっており、余程のことが起こらない限りは自室や図書室から出てこない。普段は冷静で真面目で落ち着いた性格に見えるが、本来は気弱で怖がりな性格。基本的には人には礼儀正しく優しいが、兄妹(特にかなで)が傷つけられたら、容赦なく相手を潰そうとしてくる。(その時は相手を生きて帰そうとは全く思わない)妖怪にも人間にもいじめられていたため、かなり嫌悪している。父親は尊敬しているが、母親はいつも怒鳴ってばかりだった上に、何も言わず兄妹の元を去ったため、自分勝手な最悪の存在と認識しており、母親と認めていない。

 

 ・宮城 甲(みやしろ きのえ)

  ・本名は夜月 かなで。

  ・夜月兄妹の末女。

  ・見た目年齢は12、実年齢は18。

  ・能力は「気体や音を操る程度の能力」

  ・種族は「半妖」(猫の妖怪に変化できる)

  ・海王宮の表向きの主。姉が大好きで常に付き従っている。友達が欲しいと常に口にしており、どんなに妖怪や人間に邪険にされても、なんとかして仲良くなろうとしている。そんな性格のせいか、妖怪も人間も好き。父親のことはうざったく思っていたが、母親に対してはとても懐いていた。(ただし姉は真逆の感情を抱いており、かなで自身はそれを口に出せてはいない。

 

・夜月兄妹の手下(中ボス役)

 ・テイテル

  ・亀の甲羅のように非常に固い表面を持つ、亀の妖怪。

  ・翔也の使い魔で、主の作ったゴーレムと共に攻撃を仕掛ける。

 

 ・雷電(らいでん)

  ・常に周りに電気を纏っている虎の妖怪。

  ・夾也の使い魔で、剣のように金属質な牙や周囲の電気を使って攻撃する。

 

 ・サラムンド

  ・炎と陽炎を身に纏うドラゴン。

  ・秀也の使い魔で、炎を吐いて攻撃する。

 

 ・フェイン

  ・角や爪が金属化したユニコーン。

  ・瞬也の使い魔で、核爆発や突進攻撃を仕掛ける。

 

 ・海梨(かいり)

  ・氷の翼を持つペンギンの妖怪。

  ・ことりの使い魔で、早い泳ぎや氷の射撃で攻撃を仕掛ける。

 

 ・白玉(しらたま)

  ・折れ曲がった羽を持つ猫又。

  ・かなでの使い魔で、敵を惑わせる攻撃をいくつも仕掛けてくる。

 

 

・本編には登場しない人物

 ・夜月 明(やつき めい)

  ・本来の名はメアリー・トワイライトだったが、ある理由で「暁月 明(あかつき めい)」と名乗っていた。

  ・夜月兄妹の母親。

  ・あるときまでは創真と仲が良いようであったが、突然離婚して、子供全員を引き取った。数年間の後に突如失踪し、その足取りは全く分からなくなっている。これが原因で夜月兄妹は幻想郷へ移住することを決めた。

  ・妖怪であり、「どのような妖怪にも変化できる程度の能力」を持つ。

 

 ・夜月 創真(やつき そうま)

  ・夜月兄妹の父親。

  ・陰陽師であった人間であり、「どのようなものも自由に操る程度の能力」を持っていた。

  ・あるときまでは明と仲が良かったが、突然離婚し、実家へ帰った。その後何らかの事があったのか、明の失踪後に夜月兄妹が家を訪れた時には、既に祖父母と共に死亡していた。




話の中で書き切れなさそうな設定はこれで以上です。
この他に設定があったところはちゃんと物語内でしっかり描写するので、応援よろしくお願いします。

2016年11月28日 修正しました。

夜月兄妹の能力って原作に出てきた能力と被っているかもしれないですが・・・・・・大丈夫でしょうか?これ裏設定も結構あるので、そっちで出てきた設定を能力にしようかと思いましたが・・・・・・もう変えるつもりはないです。

なぜ乙前の二つ目の能力に(?)が付いているかは、その時が来たら分かります。
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