続き書けたで候。
最近、YouTubeでスーパードラゴンボールヒーローズのスペシャルアニメみたいなの見てるんですよ。そこでスーパーサイヤ人4の悟空とスーパーサイヤ人ブルーの悟空が戦ってたんですよ。
この二つに関してはどちらが強いかよく議論されてましたが、アニメを見る限りでは互角でしたね。まあ、僕としてはスーパーサイヤ人4の方が強いといいなあと思ってみたり。
だってカッコいいし(´∇`)
というか久しぶりに動くスーパーサイヤ人4が見れて嬉しいですねぇ。
話は変わりますが、10月からはとある魔術の禁書目録Ⅲもやるみたいですし。それも僕の好きな第三次世界大戦編までやるっていう。
これは見なきゃダメだろおおおおおおぉぉぉぉ!!!!Σヽ(゚∀゚;)
というわけで10月は皆もとある魔術を見ようぜ!!
バトルが盛りだくさんだからきっと面白いこと受け合いだぜいいいぃぃぃ!!!!
では、気を取り直してどうぞ( *・ω・)ノ
ヒエンside
夜天の魔導書の管制人格が遂に復活した。
彼女の周りでは闇色の羽根が静かに舞っている。
そしてその闇色の羽根のように……彼女も漆黒のジャケットを纏っていた。
夜天の魔導書の管制人格は、ユニゾンデバイスと呼ばれるものに分類される。
ユニゾンデバイスは
まさに今がそのパターンだ。
この場合、はやてが気を失っているため管制人格が表に出てきていると考えられる。
そして……
静かに立つ管制人格の両隣にはナハトヴァールと、闇の書の姿があった。
現在は管制人格が主導権を握っているが、一定時間経過すればナハトヴァールがその主導権を握ることになる。
もし仮にナハトヴァールが戦闘を開始すれば……
世界は確実に破滅を迎えるだろう。
つまりそれを避けるためには、奴の中で眠っているはやてを起こし、夜天の魔導書の
「我は魔導書……我が力の全てを」
管制人格は右手を高く上げる。
すると闇色の球体が出現する。
そしてそれは見る見るうちに肥大化していく。
まるで空間を埋め尽くさんとばかりに……。
「忌まわしき敵を打ち砕くために……」
そして大きくなった闇色の球体がまた小さくなっていく。
それを見たフェイトが顔を青くさせる。
「まさか……空間攻撃!?」
そして圧縮された膨大な魔力が一気に拡散する。
「闇よ……沈め」
《デアボリックエミッション》
「っ!!」
《Exelion Shield.》
そのときなのはが俺達を守るように前に出る。そして右手を突き出し、エクセリオンシールドを展開させる。
その直後、膨大な魔力攻撃がシールド越しに伝わる。
(なんて破壊力のある魔法を使いやがる……)
管制人格の放った空間攻撃は、少なくとも海鳴市の市街地全体を覆っていた。
今はシャマルの展開していた結界のおかげで被害は皆無だが、もし結界がなければと思うとゾッとする。
攻撃を防ぎ終わったなのははレイジングハートをフェイトに預けると、右手の感覚を確かめる。
「なのは、ごめん。ありがとう」
「すまん。助かった」
「大丈夫。私の防御、頑丈だから」
そしてフェイトはなのはにレイジングハートを返し、バルディッシュに声をかける。
「あの子……広域攻撃型かな。避けるのは難しいかな……。バルディッシュ」
《Lightning form.》
するとフェイトはバリアジャケットを通常の形態に戻す。確かにあの空間攻撃は回避は難しい。
空間自体を埋め尽くされては……回避のしようもないからだ。
そして俺達は銀髪の女性へと視線を移す。
「あの人は……いったい?」
なのはの疑問にフェイトが答える。
「ベルカの融合機……主と一体化して戦う
「助けるには?」
なのはの疑問にフェイトは表情を僅かに暗くさせ、答える。
「分からない……」
それを見た俺はフェイトの頭にポンと手を置くと代わりに答える。
「助けるには……闇の書の、いや、夜天の書の管制人格を倒して無理矢理はやてを表に引っ張り出すか、奴と戦いつつ声をかけ続けて眠ってるはやての意識を呼び覚ますかの……この二つだ」
二人は俺に視線を向ける。
俺は続けて話す。
「だがどちらも容易じゃない。前者は奴を完全に打ち倒さなきゃいけないし、後者はどうしても時間がかかる」
この二つをやるには夜天の書の管制人格を打倒するのが必須である。
だが奴はヴォルケンリッターをまとめる存在。つまりあのヴォルケンリッターを凌駕する強さを持っているということ。
奴は強い。
それも俺達三人が力を合わせて戦っても勝てるか分からないほどに……。
それは魔力量を見ても分かる。
俺、なのは、フェイトの魔力ランクはAAA。
AAAは夜天の書のページ量で言えば約20ページ。そして夜天の書のページは全部で666ページ。
単純計算でも奴の魔力量は俺達の約30倍以上となる。
俺達の魔力量が100とすれば、奴の魔力量は3000となるのだ。
つまり魔力量だけでも奴の方が圧倒的に有利なのだ。
それだけでなく、俺達の魔法を完璧に使用し、模倣して新たな魔法を生み出すこともできる。
そして体術や、武器を使った格闘戦闘も超一流ときた。
はっきり言って敵にするには圧倒的に絶望的な相手だ。
奴は俺達の全てを凌駕している。
だがこんなところで弱音をはいてはいられない。
たとえ相手がどれだけの強敵だろうと、どれだけの差があろうと、俺達は諦める訳にはいかない。
なぜなら……
俺達が諦めてしまえば、何の罪もないはやてが犠牲になってしまうからだ。
そんなことは許しちゃいけない。
そんなことは認めちゃいけない。
だから絶対に助ける。
それに……
先程から、こちらを力強い瞳で見ている魔法少女達もいるしな。
「つまりあの人に勝てれば……」
「はやてを助けられるんだね?」
「ああ」
なのはとフェイトは顔を見合わせ力強く頷く。
それを見た俺も決心する。
こんなに小さな少女達がやる気になっているのだ。一番の年長者である俺がいの一番に諦めてはダメだろう。
というかそんなの俺の
だからいつも通り……自分のできることをやるだけだ。
俺は二人に話しかける。
「奴は……夜天の書の管制人格は……はっきり言ってかなり強い。それも俺達三人が挑んでも勝てるかどうか分からないほどに。だが……奴に勝たなければはやてを救うことはできない」
「「…………」」
「その上で聞く。奴と戦えるか?奴と一戦交える覚悟はあるか?」
「「大丈夫」」
二人は間髪入れずに答えた。
そして力強い瞳でこちらを見る。
そのとき俺は思った。
(なんてたくましい九歳児だ……)
だが場に流されて言っているということも否定できないため、念のために最後の確認だけ取っておく。
「……抜けるなら今のうちだぞ?」
「「…………」」
すると突如二人は顔を見合せ、後ろを向きゴニョゴニョと内緒話をする。
俺は突然のことに目を点にする。
え?
なに?
仲間外れ??
「……もし私達が抜けたとして……ヒエン君はどうするの?」
「もちろん一人でも戦いにいく」
するとなのははため息をはく。
「はあああぁぁぁぁ……だってフェイトちゃん」
「あははははは……予想通りだね」
え?
なのはさんなんでため息?
そしてフェイトよ。
予想通りとはどういう意味?
するとフェイトが話し始める。
「ヒエンは私達のこと……よく心配してくれるよね」
「あ、ああ」
そりゃ君達、魔法少女といってもまだ九歳児だしね?
「でもね?ヒエンが心配してくれるように……私達もヒエンのことが凄く心配なんだよ?」
「…………」
俺は黙って聞く。
「……いつも大ケガしてるし、ボロボロだし」
……黙って聞く。
「酷いときなんて頭から血を流してるときもあったよ……」
…………黙って……聞く。
「そうだね。それに人に無茶するなっていうくせに、自分は人一倍無茶してるし……」
…………黙って……聞こう。
「うん。そのうえ、事件が起こったらすぐに突撃していっちゃうし……」
………………黙って……もう少しだけ……聞こう。
「その関係でよくトラブルの渦中に巻き込まれてることも多いし……」
………………もう限界だ。
これ以上はダメだ。
なぜなら、話している二人の目のハイライトが段々消えてきたのだから((((;゜Д゜)))
【これ以上は俺の命が危ない!】と超直感が警鐘を放ってきたので俺はすぐに止める。
そして二人の頭に手をポンと起き、グシャグシャグシャグシャと勢い良く撫でた。
「うにゃああああああ」
「わ、わわっ」
なのはは猫のような悲鳴をあげながら、フェイトは犬のように驚きながらリアクションを取る。
そして数秒撫でた後、手を離す。
二人の髪はすっかりグシャグシャであった。
「ううぅぅ……この感じ久しぶりかも……」
「わ、私もリニスにやられて以来かも……」
二人は少し目を回していた。
なんとか元に戻せたようだ。
ゴメンよ。
でもこうでもしないとダメな気がしたからorz
「心配してくれてありがとな二人とも。それでさっそく作戦なんだが……」
「「うん」」
二人は髪の毛を戻しながら俺の話を聞く。
「基本的に俺とフェイトが奴に接近戦を仕掛ける。なのはは後方から援護を頼む」
二人とも頷く。
「奴は強い……とはいってもダメージを与えれば必ずどこかで隙をさらすはずだ。だから積極的に攻めていくぞ」
元々、俺達と奴との間には大きな差があるのだ。攻撃的にいくので丁度いいだろう。
キイィイイイイインンン………………
「「「!?」」」
そのとき周囲に甲高い音が響いたと思ったら、さらに広範囲に結界が展開される。
恐らく俺達を逃がさないための結界だろう。心の中にいる相棒によればその範囲は軽く海鳴市全体に及ぶようだ。
「ねぇヒエン君、まずはあの人に話しかけてもいいかな?」
「説得するのか?」
「うん」
まぁ、戦わずに済むならそれに越したことはないが……恐らくは無理だろう。
「あっちもやる気みたいだな。それじゃいくぞ二人とも」
「うん!」
「はい!」
そして俺達は管制人格へと近づいていく。
するとなのはが口を開く。
「あの、夜天の書さん!私達、はやてちゃんやヴィータちゃん達を……」
が、なのはの言葉を遮るように管制人格は話し始めた。
「その名を聞いたのは……随分久しぶりだ」
そしてこちらを向く。
「我が騎士達はお前達を打ち破り、ナハトの呪いを解き、主を救うと誓った。そして我が主は、目の前の絶望が悪い夢であってほしいと願った。……我はただ、それを叶えるのみ」
「……悪い夢……ね」
俺は一言呟く。
すると管制人格の視線が俺の方に向く。
そして俺は言った。
「一つ聞かせろ管制人格。
「…………」
管制人格は僅かに瞠目する。
「そこで言い淀む……ということは……はやて自身がそう望んだ訳じゃないんだな」
「……何が言いたい?」
「それはお前のエゴだってことさ管制人格」
仮にはやてがそう望んだとして……その想いを叶えたからといって……
「確かお前は主を幸せにするために生み出された魔導書だったな。だが今のお前がやろうとしていることは……はやてを不幸にしようとしているだけだ」
すると彼女の瞳は厳しさを持って俺を睨み付ける。
「我が主への想いを……忠誠を……侮辱する気か少年?」
「いいや、侮辱するなんて気はさらさらない。ただ俺が言いたいのは、お前が今からやろうとしている方法では……はやての望みを叶えることはできない。決してな」
そう。
こいつが今からやろうとしていることは世界の破滅だ。
はやてに辛い現実を見せたくないから……世界を滅ぼそうとしている。
だがそんなもの……世界の滅亡などを……
あの心優しいはやてが望むはずがない。
それこそ……本当にそんなことをしてしまえば……今眠っている彼女は本当に絶望してしまう。
だがそんな選択肢を取ってしまうほどに……管制人格は……
心が壊れてしまっているのだ。
昔、夜天の書と呼ばれていた時代には、はやてのように優しい心を持った主も何人もいたかもしれない。
だがその分……悲しい別れも幾度も経験してきたのだろう。
だから彼女は……いつしか諦めてしまったのだ。
彼女は長い間、
そして悟ったのだ。
何をしても……何をやっても……未来は変えられないと……。
幾度もの破壊や、大切な人との別れ、そして世界の滅亡を経験してきた彼女の心はズタボロになってしまったのだ。
だがだからといって……
それで無関係な人達を……
世界を破壊させる訳にはいかない。
「管制人格……一ついいことを教えてやる。はやてを救う方法はある。はやてが夜天の書の……夜天の魔導書の真の主として覚醒すれば……彼女を助けられる」
「貴様は……主にまた……辛い現実を見ろというのか」
「ああ、そうだ。別に逃げるのが悪いとは言わない。だが、
「…………」
「はやてなら……あの子なら……もう一度立ち上がることができると」
「…………」
そして俺は力強く奴に告げた。
「あの子は、お前が思ってるほど……弱くなんかないぜ管制人格」
すると管制人格は静かにたたずむ。
そして目を閉じる。
「「「…………」」」
俺達はそれをジッと見る。
そして再び目を開けこちらに手を向けた。
「貴様の戯れ言に付き合う気はない。我が主には……穏やかな夢の内で永久の眠りを与える。そして貴様達……我らに仇なす者には永遠の闇を与える!」
すると管制人格の足元に魔方陣が出現する。
そして地面から炎の柱が次々と現れ、海鳴市街中の至るところから噴き出してくる。
「二人ともかわせ!」
俺は即座になのはとフェイトに指示を出す。
俺達は炎の柱を散開しながらかわしていく。
俺は管制人格に近づこうと高速飛翔で飛んでいくが……
「ちっ!?」
距離を詰めようとしても絶妙な位置で炎柱が出現し邪魔をしてくる。
それだけでなく、一時的に視界を塞がれることで奴を見失ってしまった。
(く……一体どこに……)
そのとき超直感が反応する。
すると奴はなのはの上空に現れ、攻撃を繰り出す。
「!?」
なのははレイジングハートで攻撃を受け止めるが……
「きゃあああ!!」
撃ち出された魔力砲によって吹き飛ばされてしまった。
「なのはっ!」
するとフェイトが管制人格の進行方向に割り込むように加速する。
そして身体の正面を上空に向けながら空になったカートリッジを排出し、新たなカートリッジを詰め込むと、デバイスをクレッセントフォームへと切り替えて接近する。
「クレッセントセイバーッ!」
鎌から撃ち出された三日月型の魔力刃が回転しながら管制人格へと飛んで行く。
管制人格はそれを左手で受け止める。
その間にフェイトが背後へと回り、追撃を食らわせようとするが……
管制人格はフェイトを一瞬にして感知し、受け止めていた魔力刃を振り向き様にフェイトへと放った。
「くっ!?」
が、フェイトも即座に反応しクレッセントセイバーを受けきるが、そこに管制人格が魔力砲で追撃を加える。
それを食らい吹き飛ばされるフェイト。
だがそれで諦める二人ではなかった。
「コンビネーション
「――
なのはは砲撃の準備をしながら……フェイトは体勢を立て直しながら……管制人格の腕をそれぞれバインドで拘束した。
二人は打ち合わせをしたかのように、アイコンタクトで合図し、鮮やかにコンビネーションを決めていく。
以前異世界で戦った
これならあるいは……
「「シュートっ!」」
桃色と雷光の砲撃が管制人格に放たれる。
あれはディバインバスターと、トライデントスマッシャーか。
どちらも強烈な威力を持っている砲撃魔法だ。
直撃すれば、いくら管制人格といえダメージは通るはずだ。
しかし、二人の砲撃が当たる直前に管制人格はバインドを破壊し、飛来してくる砲撃へ両手を向けると防御魔法を展開する。
ズドオオオオオォォォンン!!!!!!
「「く……くううぅぅ!!」」
二人はさらに力を込めるが、管制人格の張った防御魔法はびくともしない。
「……貫け」
そして管制人格は砲撃を防ぎながらなのは達に10発以上の魔力弾を放った。
なのは達は食らう直前砲撃をやめて防御魔法を展開したようで直撃は避けていた。
そして俺はというと……
「
動きの止まった管制人格の隙をついて後方から奴へと接近していた。
奴は俺の存在に気付くが……もう遅い!!
俺はブリッツアクションを発動させて腕の動きを加速させる。
そして技を放った。
「
ドガアァァァァァンン!!!!!!
ビッグバンアクセルを食らいビルへと吹き飛んでいく管制人格。
(多少はダメージはあるか?)
俺は管制人格が吹き飛んだ方向をジッと見る。
その間になのはとフェイトが俺の側へとやってきた。
「倒した……のかな」
「いや、手応えはあったがあれでやられるとは思えない」
俺はなのはの疑問に答える。
すると……
「拘束」
管制人格の声が聞こえたと思った束の間、いつの間にか俺達はオレンジ色の鎖で拘束されていた。
「なっ!?これは!?」
アルフのチェーンバインド!?
そして俺達は勢いをつけて地面へと叩きつけられる。
「ぐはっ!?」
「「きゃあああ!?」」
そして、さらにオレンジとピンク、金色のバインドで拘束されてしまった。
「これ……」
「私達の魔法……」
「……私の騎士達が身命を賭して集めた魔法だ」
すると管制人格の口が閉じるのとほぼ同時に、彼女の頬を涙が伝った。
「夜天の書さん?」
「……お前達に咎がないこと……分からなくもない。だが、お前達さえいなければ、主と騎士達は心静かな聖夜を過ごすことができた。残りわずかな命の時を……温かな気持ちで過ごせていた……」
「はやてはまだ生きてる!シグナム達だってまだ……!」
「もう遅い……闇の書の主いや、夜天の書の主の宿命は、始まったときが終わりのときだ」
「終わりじゃない!まだ終わらせたりしない!!」
するとなのはが涙を流しながら大声で反論する。
しかし管制人格はその口を黙らせようと再び漆黒の魔力砲を放つ。
「させるか!
それを俺は氷のドームを展開して防ぐ。
「……泣いているのは悲しいからじゃないの!?諦めたくないからじゃないの!?そうじゃなきゃおかしいよ!!本当に全部諦めてるんなら……泣いたりなんて……しないよ!!」
「…………」
すると管制人格の頬から一筋の涙が伝って……左腕に落ちた。
だが彼女は返事をすることなく、左腕をこちらへと向ける。
そしてある詠唱を唱える。
「咎人達に、滅びの光を。星よ集え、全てを撃ち抜く光となれ」
すると奴の前方に桜色の魔力が収束されていく。
そしてそれはどんどんと膨張していく。
それを見たフェイトが顔を青白く……いや蒼白にさせる。
「ま、まさかあれって……」
そしてなのはが呟いた。
「スターライト……ブレイカー……」
俺達に流星の一撃が放たれようとしていた。
次回、なんとか管制人格と戦っていく主人公達。
だが結界に取り残された人物達がいることが判明し……
では、また(・∀・)ノ