大空の炎の力を操る転生者   作:Gussan0

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どうも|д゚)チラッ

続き書けたで候。

では、どうぞ∠( ゚д゚)/


第三百六十四話 白い悪魔の噂

第三者side

 

 

 

「レストリクトロック!」

 

 

「スターロック!」

 

 

なのはとイリヤは、黒ポンチョ達を捕縛魔法で拘束する。

 

 

「「はぁああああ!!!!」」

 

 

その間に、つぼみと響が拘束された黒ポンチョ達を近接戦闘で無力化していく。

 

 

「攻撃だ!さっさと攻撃しろ!!」

 

 

リーダーと思われる男が攻撃を命じる。

 

命令通り、黒ポンチョ達は射撃魔法を使う。

 

そのとき、レイジングハートが警告した。

 

 

《マスター、相手の魔法が殺傷設定になっています。ご注意を》

 

 

「イリヤさん!つぼみさん!響さん!この人達、デバイスの非殺傷設定を解除してます!相手の攻撃に注意してください!!」

 

 

「「「了解!!」」」

 

 

なのはの忠告に三人は頷く。

 

 

「来ますっ!!」

 

 

そして無数の射撃魔法が四人に向かって放たれた。

 

 

「っ!」

 

 

「わわわわ!!」

 

 

なのはとイリヤは飛翔してかわす。

 

 

「ふっ!ほっ!はっ!」

 

 

「おりゃああああ!!」

 

 

つぼみと響の二人は、魔力弾を殴り飛ばして防いだ。

 

黒ポンチョ達はそれを見て驚く。

 

 

「む、無茶苦茶だ!?一体なんなんだあいつら!?ゴリラかよっ!?」

 

 

「ああ!あの二人は特にやべぇ!?絶対ゴリラだ!!」

 

 

「失敬なっ!?」

 

 

「誰がゴリラかぁ!!」

 

 

つぼみと響がゴリラ呼ばわりした二人の男を、アッパーカットで吹き飛ばす。

 

二人は星になった。

 

 

「イリヤさん、今です!」

 

 

「了解、なのはちゃん!」

 

 

「「せぇーの!!」」

 

 

「「「「「ギャアアア!?」」」」」

 

 

なのはとイリヤは、反撃の魔力弾で黒ポンチョ達を撃破していく。

 

 

「響さん、私達も!」

 

 

「やろう、つぼみちゃん!」

 

 

「「はぁあああああ!!!!」」

 

 

つぼみと響も、連続パンチで残りの黒ポンチョ達を撃破した。

 

 

「い、1分もしない内に全滅……だと……」

 

 

リーダーと思われる男は呆然とする。

 

そこになのはが、ゆっくりと降下してきた。

 

 

「時空管理局嘱託魔導師、高町なのはです」

 

 

なのはの顔は太陽で逆光していることもあって、男の方からはその表情を見ることはできない。

 

 

「魔法の不正使用と、暴行未遂の罪で貴方達を拘束します。だから、お話……聞かせてください」

 

 

それによって、男目線ではなのはが妙な迫力を醸し出しているように見えるらしく、男は恐怖に震えながら座り込んでしまった。

 

 

「そ、そういえば聞いたことがある!管理局には捕まったが最後、無理矢理自白させて身も心も完全に屈服させる、最低最悪の白い悪魔がいるっていう噂がっ!?」

 

 

「えぇっ!?そ、それってもしかして私の事ですか!?」

 

 

なのはは警戒してデバイスを構えていたが、男の狼狽えようについ慌ててしまう。

 

 

「ま、まさかお前のようなガキが……ひ、ひいいいぃぃ!?」

 

 

「違いますよ!?」

 

 

「く、来るなあぁぁぁ!!!!」

 

 

男のあまりの怯えように、なのはは力一杯否定するが……

 

 

「う、うぅ……」

 

 

しかし、男は恐怖が限界に達したのか、白目を向いて泡を吹きながら気絶してしまった。

 

 

「「「…………」」」

 

 

イリヤ、つぼみ、響の三人は突然のことに唖然とする。

 

そして肝心のなのははというと……

 

 

「ぐすっ……うぅっ……」

 

 

心に傷を負っていた。

 

大の男に恐怖で気絶されるという経験は、十歳の少女の精神を傷つけるのには十分な威力があった。

 

とりあえずイリヤ、つぼみ、響の三人はなのはが落ち着くまで慰めるのであった。




次回は黒ポンチョの男達について。

では、また( `・∀・´)ノ
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