大空の炎の力を操る転生者   作:Gussan0

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どうも(゜▽゜*)

いよいよ9月ですね。
でもまだまだ暑いですねorz


あと伝えておくことが。
少し全体的に書き直しました。少し変わっている部分などあります。

また作者の方針により内容を少しばかり変更するときもあるのでご了承ください。

では、どうぞ( ゚д゚)ノ


第二十九話 なのはとアリサのケンカ

ヒエンside

 

 

 

旅行から翌日、修業場となっている高台で現在俺は己の分身3人と向き合っていた。ちなみに全員死ぬ気モードだ。

 

「じゃあたのむ」

 

アバター1・2・3「「「おう」」」

 

すると俺の周囲を囲むように3人がそれぞれの配置についた。

 

「「「劣化・夢想封印」」」

 

俺の周りにサッカーボール程の大きさのスフィアが幾つも現れ、それは空間一面に広がる。いわゆる弾幕と呼ばれるものだ。

 

俺が何をしようとしているのかというと日課の早朝訓練だ。だが今回は趣向を変え回避訓練の特訓である。

 

なぜ回避訓練かというのは後で説明するが、最近の戦闘に関しての危機感からである。

 

幸運なことに今までなのは、フェイト、アルフといった原作メンバーと戦う機会があった。フェイトとアルフとは戦いを中断したので決着はついていない。

 

そして明確な勝利は、なのはとの模擬戦だけである。それもまだ魔法を習って約2週間しか経っていない状態のなのはで。それもギリギリで…だ。

 

勘のいい人はここらで俺の危惧していることに気付くだろう。

 

そう。

このままでは後の戦闘についていけない可能性が出てくるのだ。

 

俺はリニスから魔法や知識、戦闘訓練などを2年間教わった。だがそれは基礎を徹底的に固めるための土台造りであり、俺はどちらかというと不器用な方である。更なる魔法の取得やレベルアップはリニスが外国から帰ってから仕上げるつもりであったらしい。

 

だが今はリニスが帰ってくるのを悠長に待っている時間はない。ならば自分なりにやるしかないというわけだ。

 

話は戻るがこの『夢想封印』という技…

 

東方projectに出てくる博麗霊夢という少女の代表的な技である。なぜ俺がこの子の技を模倣しているのかというと昨夜部屋で見ていたニ〇ニ〇動画から始まる。

 

旅行から帰ってきた俺は暇だったのでさっそくマイパソコンを広げ、面白そうな動画を検索していた。…思ったが生活サイクルが前世と変わっていないことに軽く絶望したorz

 

まぁ人間なんて良くも悪くもそう簡単に変わりませんのことよ…((( ;゚Д゚)))

 

気にせずいこうか。

そしてネットの海を漂っていると、とある幻想入り動画を見つけた。そしてそれを見て天啓を得たのだ。

 

幻想入り動画のことが分からないという人はとりあえずググろうΣd(・∀・´)

 

とある主人公が、幻想卿の巫女博麗霊夢と『弾幕ごっこ』と呼ばれる幻想卿の決闘で対決していたのだが、霊夢が『夢想封印』を使ったことにより主人公は追い詰められる。

 

だがそのとき、追い詰められて覚醒したのか赤色の数百個はあろう弾幕を、直感と気配だけでかわすというチート染みたことをしだしたのだ。そしてかわすごとに動きが洗練されていき更に成長し強くなっていったのだ。

 

俺はそれを見たとき雷に撃たれたような衝撃を得た。

 

「こ、これだーーーーー!!!!!」

 

直感と気配で避けるというのは俺のためにある戦闘方法だと思った。それにイマイチ俺は超直感を使いこなせている気がしない。この弾幕修業なら俺の回避能力もアップするし超直感や気配の探り方など嫌でも身に付くことだろう。それにあまり時間もない。訓練の質をあげなければ取り残されてしまう。

 

だったらやるしかない!という訳で冒頭に至る。

 

そして俺は数百個はあろうというオレンジの弾幕に囲まれている。ちなみに俺の魔力色はオレンジなので『夢想封印』もオレンジ色である。本家は赤色であるがそこは気にしてはいけない。

 

で勢いよく始めたのだが…

 

「多くないか?」

 

「「「気合い入れすぎた」」」

 

流石に数百個は多すぎる気がしないでもないが、これぐらいしないと修業にならないだろう。

 

「それじゃ始めてくれ」

 

「「「おう」」」

 

こうして俺の弾幕修業は幕を開けた。

 

 

 

1分後…

 

 

 

チーン…プスプスプス

 

 

 

そしていける屍と化していた。

 

 

 

流石に初めから多すぎたかorz

 

 

 

まずは弾幕10個から始めよう、そうしよう。

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

迫り来るオレンジのスフィアを首を少し動かしかわす。そして両手の炎を前方に放ち、その推進力で後方へと飛ぶ。

 

そのとき俺に迫っていた前後左右のスフィアがぶつかり爆発する。俺は両手を後ろへと向け炎を少し放ち、炎圧で止まる。

 

そのまま後ろから迫っていたスフィアを回し蹴りで迎撃する。

 

そして背中に炎の翼(ファイアウィング)を広げ高速で飛び回り、超直感を駆使しスフィアをかわして、かわして、かわし続ける。

 

スフィアも残りあとわずかだ。

 

俺はそれらを迎撃するために両手に再び炎を灯し向かっていく。

 

「おおおおおおおお!!!!!」

 

 

 

5分後…

 

 

 

「ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ」

 

ご、五十個の弾幕修業…な、なんとか終わったー。

 

俺は分身を消し去り、ベンチに座っていた。

 

あれから適度に休憩をしながら訓練を行ってきたがハッキリいってかなりきつい。

 

常に周りに意識を集中していなければすぐに当たってしまう。スフィア自体は真っ直ぐに動く様プログラムされているだけだが、数が多いときなど下手に動くと当たることがある。避けるには最低限の動きだけでかわすしかない。

 

おかげでマルチタスクもフルで活用しなければならず、超直感も駆使してなんとかできる状態であった。

 

当分の目標は、100個のスフィアをかわすことである。

 

俺はベンチにあるケータイをとり時間を確認する。そろそろ学校に行く時間が迫っていた。

 

帰って軽くシャワーを浴びてから学校にいくとしよう。

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

俺は朝の教室でサンドイッチをムシャムシャと食べていた。

 

朝ごはんを作る時間がなかったのでコンビニで買っていたのだ。とそこにある人物達がやってくる。

 

「「「おはよう~」」」

 

「ん?あ、おはよう」

 

俺の席にやってきたのはクラスメイトの美由希さん、亜衣さん、美羽さんであった。

 

「あれ?珍しいね、学校で朝ごはん食べてるなんて」

 

「朝食べる時間なくて」

 

「ダメだよー。朝ごはんはしっかり食べないと」

 

「うん。気を付けるよ」

 

流石に現役の格闘家が言うと説得力がある。

 

「ねえヒエッチ~?」

 

「うん?どうした亜衣さんや?」

 

そこにオチビ少女佐藤亜衣さんが声をかけてくる。なぜオチビかというと、身長が145cmしかないためだ。ちなみに彼女は我がクラスのマスコットキャラとして人気である。

 

「前にさ、ヒエッチに弁当作ってくるって言ってたの覚えてる?」

 

「あー、そう言えばそんなこと言ってたね」

 

「私たち実は今日、その弁当を作ってきたのさ!」

 

「え?マジで?」

 

「うん。マジマジー。ねぇ2人とも」

 

「「うん」」

 

美由希さんと美羽さんが2人とも頷く。

 

「今日はいっぱい作ってきたからいっぱい食べてね~」

 

そこに癒し系少女、北美羽さんが手を広げながら優しい笑顔でこちらに言う。この子、3人の中で一番スタイル抜群である。当然その影響で胸についている大きな果実が揺れるので目のやり場に困る。

 

「お、おう」

 

そこに俺がどもるのを不審に感じたのか美由希さんが声をかけてくる。

 

「どうしたの?」

 

「な、なんでもないよ」

 

言えるわけがない。

揺れる胸に目がいってましたなどと。

そんなことをすれば俺の輝かしい学生生活は暗黒の学生生活に変わってしまう。なんとか話題をそらそう。

 

「ほら3人ともとりあえず荷物置いてきたら?」

 

「あ、そうだね。いこう亜衣、美羽」

 

「「はーい」」

 

俺は少しホッとしつつ水を飲む。だがそういう小さな変化を見逃さない人は必ずいるわけで…

 

「ヒエッチ、美羽の胸のサイズはGだからね」

 

「ぶほっ!」

 

俺は思わず水を吐き出す。

見られてたーーーーーー!!!!

 

「女の子はそういう視線に敏感だから覚えておいた方がいいよ。まぁ、あの2人は特別鈍いけど」

 

「ハイ。イゴキヲツケマス」

 

「うむ、よろしい。じゃあねえ~」

 

そういいながら亜衣さんは自分の席へと戻っていった。

 

女の子ってコワッ!Σ(゜Д゜)

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで昼休み…

 

授業もつつがなく終了し、時間は昼休みに突入である。すると3人組が俺の席へとやってくる。毎度思うのだがなぜ俺の席が溜まり場と化しているのか?

 

「やあやあやあ。お楽しみの時間だぜヒエッチー」

 

亜衣さんが明るく話しかけてくる。

テンション高いな!

 

「皆で食べさせあいしようね~」

 

「あ、それいいかも」

 

美羽さんと美由希さんも弁当を楽しみにしていたのか明るい。だがひとつ問題がある。

 

「あの俺今日弁当持ってきてないんだけど…」

 

「大丈夫大丈夫。今日はヒエッチに弁当食べさせるために作ってきたんだから問題ないよ」

 

「皆で分ければいいしね~」

 

そ、そうですか。

気付いたが、今俺はかなりリア充なのではないだろうか?だって美少女3人の手作り弁当をいただけるなんて前世でも考えられなかったことである。……今はこの幸せを噛みしめておこう。

 

そんなことを俺が考えている間に3人は弁当を出し終えていた。

 

「いくよー。じゃーん!」

 

まず先に開けたのは亜衣さんである。少し大きめの黒い弁当箱であった。そして中身は高級料亭に出てきそうなものであった。中身はステーキだろうか?他にもハッシュポテト・サラダ・チリビーンズ・カッペリーニサラダ・野菜のグリル・黒ゴマのかけたごはん・梅干しなどが綺麗に入っていた。

 

「これは霜降りの牛肩ロースなんだよー」

 

はあ!?

霜降り!?

 

「気合い入れすぎちゃった!テヘッ!」

 

あざとい。

あざとすぎる!

だがとても可愛い…

しかしこれは気合い入れすぎたというレベルを遥かに越えている気がする…

 

「昨日の残り物使っただけだよー」

 

残り物!?

どれだけ豪華な食事なのか…。もしかすると亜衣さんは良いところのお嬢様なのかもしれない。

 

「じゃあ次はわたしー」

 

そういうと美羽さんもあける。こちらは兎をモチーフにした少し小さな弁当箱だ。とても可愛いらしいデザインで美羽さんにとても合っている。

 

「みてみてー」

 

中に入っていたのは、いろとりどりのサンドイッチであった。これはさばかな?

 

さばサンドの中にはトマト、ベビーリーフなどが挟まれている。

 

他にも照り焼きサンド、エビアボカド、ツナサンドといったラインナップもあった。勿論、サンドイッチで俺が一番好きな玉子サンドもあった。

 

「わぁ~美羽すごいね!」

 

「どれも美味しそう」

 

「ああ。すごいな」

 

俺達3人はその出来映えの高さに驚いていた。

 

「次は私の番だね」

 

すると今度は美由希さんが弁当箱を開ける。美由希さんの弁当箱はピンク色のシンプルなやつだ。

 

気になる中身でまず目にいったのがシャケであった。その他にも卵焼き、唐揚げ、ブロッコリー、ふりかけごはんなどメニューもバランスよく考えられている。

 

「私はちょっと料理が苦手でお母さんに少し手伝ってもらったけど」

 

「美由希の弁当なんだか家庭的!」

 

「美味しそう!」

 

「うん」

 

3人とも弁当のレベルが高い。それも全く被っていない。どれもとても美味しそうだ。

 

 

 

グー

 

 

 

そのとき俺のお腹から無慈悲な音が聞こえた。

 

おい。

もうちょっと空気を読もうぜ俺のお腹よ…

 

「「「「………」」」」

 

ほら!

この何とも言えない空気どうしてくれる!?

 

とりあえず俺ができることは視線を下にし机をひたすら見ることだ。きっと今の俺は顔を赤くしていることだろう。

 

「「「ぷっ」」」

 

3人の笑う声が聞こえる。

 

「じゃあヒエッチのお腹も空いてることだし食べようか」

 

「うん。そうだね」

 

「食べよう食べよう~」

 

「………」

 

「じゃあ手を合わせてー」

 

「「「いただきます」」」

 

「いただきます」(ボソッ)

 

こうして俺達は色とりどりの弁当を食べるのだった。ただ、クラスメイトの男子からの視線が過去最高レベルの殺気に変わっていたのは言うまでもないorz

 

余談ではあるが弁当どれも美味しかった。3人からどれが一番美味しかったか聞かれたがハッキリいって順位はつけられなかった。それを3人に言うと「ブーブー」、「根性なし」、「優柔不断」などと罵倒されてしまった。

 

解せぬ。

 

「じゃあ3人とも順位つけられる?」

 

と聞いてみたら案の定3人も決めかねているようだった。

 

それを俺が、ほれみたことか!とドヤ顔で見ていたのが3人とも気にくわなかったのか後日、俺が3人に手料理を振る舞うことになってしまった。

 

なんでさ?

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

放課後、俺は1人歩いていた。美由希さん、亜衣さん、美羽さんの3人はショッピングの約束をしていたらしく勢いよく町へと繰り出していった。

 

そして公園に差し掛かると見覚えのある茶髪のツインテールをした少女が1人でトボトボと歩いていた。気のせいでなければあれはなのはだ。落ち込んでいるのかツインテールがショボーンと下がっている。

 

ふむ。

ここは少し元気付けるか。

 

俺は抜き足差し足忍び足でなのはの後ろへとつく。そして肩をつかみ、俺は少し声色をかえてなのはの耳元で話す。

 

「動くな」

 

「にゃにゃ!?」

 

「高町なのはだな?」

 

「わ、私は、た、ただの平凡な小学3年生なのでお金もなにも持ってませんよ!」

 

「………」

 

俺は肩を掴む力を少し強める。

 

「あ、あわわわわ」

 

なんだか泣きそうになってる声がする。これ以上は段々可哀想になってきたので俺は彼女を後ろから抱え、肩車した。

 

「にゃ、にゃああああ!?」

 

次から次へと変わる状況になのはは目をグルグルと回していた。

 

「あー…なんかごめん」

 

「にゃああああ……へ?」

 

なのはは聞き覚えのある声が聞こえてきたのか俺に肩車されたまま、下を少し向いた。

 

最初はボーッと俺の顔を見ていたのだが段々と状況が理解できてきたのか、顔の色が赤みを帯びてきた。そして声をあげる。

 

「ヒ、ヒエンくんーーー!!!」

 

そして肩車されたままジタバタと暴れる。俺はなのはを落とさないようにバランスに気を付ける。

 

「も、もうー!本当にびっくりしたんだからねえ!」

 

「あー悪い。まさかあんなに驚くと思ってなくて」

 

「もうー!もうー!」

 

「あー悪かった悪かった。そこのたい焼き奢るからそれで許してくれ」

 

俺はなのはを肩車したまま、そばにあったたい焼き屋に行き7つほど買った。その後、側のベンチにいきなのはをそっとおろした。

 

2人でベンチに座り、たい焼きを食べ始める。そして俺は話を切り出す。

 

「なにかあった?」

 

「………」

 

なのははたい焼きを食べるのをやめ、少し俯く。

 

「アリサちゃんとケンカしちゃった…」

 

「ケンカ?」

 

「うん。でも私が悪いの。私がボーッとしててアリサちゃんの話を聞いてなかったから」

 

「なるほど」

 

俺は原作知識を少し思い出していた。なのははフェイトのことが頭から離れず、ずっと考え事をしていた。それを見ていたアリサが話しかけてもずっと上の空になっているなのはに怒ってしまったのだ。

 

まあ、最近はなのはもジュエルシード集めやらフェイトのことやら問題が残っており余裕がないことから、考え事をしてしまい、ボーッとなってしまう気持ちもわかる。

 

アリサもなのはのことが心配だったのだろう。あの子は少々言葉がきつい所があるが友達思いの優しい女の子だ。話しかけてもボーッとしているなのはが何か抱えているのに気付いているのだろう。そしてそれが自分に話せない内容だということも。

 

正直、これはなのはたちの問題であるので俺ができることはほぼ皆無といっていい。しかし相談に乗ることはできる。

 

こういうときは、お互いに腹を割って話すのが一番だ。お互いの主張を言い合うことでわだかまりを無くすのだ。

 

「アリサはなのはのことが心配だったんだろうね」

 

「うん…」

 

「だったらなのは自身何をするべきかはもう分かってるんじゃないのか?」

 

「………」

 

この子は聡明な子だ。原因と理由が分かっていれば自分で答えを出せる。ならば自分がこれから取るべき行動も分かっているはずだ。

 

なのははしばらく俯いていたが顔を上げる。その眼は先程とは違い、強く輝いていた。

 

「私、アリサちゃんに自分の思いを伝える!」

 

「うん」

 

「もちろんジュエルシードのことは話せないけど…でもこのままケンカしたままは嫌だから!」

 

「そうか」

 

俺はなのはの頭を撫でる。

最近この子が妹のように思えて仕方ない。

 

なのはは猫のように目を細めて気持ち良さそうな表情となる。しばらく撫でた後、俺は立ち上がる。

 

「じゃあ帰ろうか。送ってくよ」

 

「うん。あ、たい焼きのお金…」

 

「いいよいいよ。高町家にはいつもお世話になってるし。これ皆で食べてくれ。ユーノの分もあるから」

 

そういうと俺はたい焼きの入った白い袋をなのはに渡す。

 

「ありがとう」

 

そうして俺達は高町家へと向けて歩き出す。

 

「そうだ。ヒエンくんウチによっていきなよ?これからの方針も話したいし」

 

方針か。

そうだな。ここから物語も佳境に入るし、これからのことを話しておいても損はないだろう。

 

「じゃあ少しお邪魔させてもらうよ」

 

「うん!」

 

こうして俺達は夕日を背に高町家へと歩き出すのだった。

 




早く無印編書き終わりたいーーーーーーーε=(ノ゚Д゚)ノ

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