大空の炎の力を操る転生者   作:Gussan0

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どうも|ω・`)ノ ヤァ

皆、先に言っとく。

あけましたらおめでとう!

そして特報だ!!

皆の衆喜べ!!!

ついにリリカルなのはが……帰ってきた!!!!

アニメ化……来たっあああああぁぁぁぁぁ!!!!!

13歳なのは……来たっあああああぁぁぁぁぁ!!!!!!

気になるタイトルは……

『魔法少女リリカルなのは EXCEEDS Gun Blaze Vengeance』

だあぁぁぉォオオオ!!!!!!!

あ、続きどうぞ(╯°□°)╯︵


第三百八十六話 決勝戦への不安

ヒエンside

 

 

 

ティーダが負けた。

 

その事を俺が知ったのは、準決勝が終わって救護室で目を覚ましてからの事だった。

 

俺の様子を見に来ていたマリア、切歌、調の三人が教えてくれた。

 

 

「……なんだか物凄く久しぶりに出てきた気がするわ」

 

 

「……同じくデェス」

 

 

「……ずっと放ったらかしにされていた気がする」

 

 

「急に虚空を見上げて何を言ってるんだ三人とも?」

 

 

ちょっと怖いよ?

 

とりあえず録画された試合映像に目を通す。

 

第一ラウンド、ティーダとヴォーラスが撃ち合っている。

 

射撃のスペシャリストであるティーダと互角に撃ち合ってる様子から、ヴォーラスも早撃ちが得意なのだろう。

 

砲撃もティーダがカートリッジで威力を底上げしているにも関わらず、苦も無く相殺している。

 

射砲撃の適性が格段に高い。

 

その後は、ティーダが魔力刃を展開して接近戦を挑むが、ヴォーラスは上手くいなしていく。

 

それどころか、赤いレーザーや魔力弾の嵐でティーダを押している。

 

対してティーダも幻影を駆使することでヴォーラスの裏をつき、インターミドルで初めてヴォーラスにダメージを与える事に成功した。

 

 

「……攻撃は最大の防御って感じだな」

 

 

「そうね。終始、攻撃一辺倒という感じだったわ。同じ銃を使うクリスとは完全にタイプが違う」

 

 

「クリス先輩はどちらかと言えば、手数で攻めるタイプデェス」

 

 

「先輩は遠距離タイプだからね」

 

 

そして始まる第二ラウンド。

 

炎熱の魔眼を発動させるヴォーラスに、オーバードライブを展開するティーダ。

 

そこからは激戦だった。

 

ヴォーラスは炎の鎧を段階的に解放すると共にパワーを上げていく。

 

対するティーダはカートリッジを巧みに使い、幻影と二つの新魔法を駆使して攻めていく。

 

二人の攻防はまさに一進一退であった。

 

特に俺が驚いたのはティーダの新魔法である。

 

影分身シャドウクローン、交換転送魔法モーメンタリークロッシング。

 

カートリッジ五本分の魔力で作られたシャドウクローンは耐久性が異常に高い。

 

ヴォーラスの砲撃の直撃を食らっても、消滅しない程だ。

 

その分、消費魔力が多い魔法であるが故に必ずカートリッジを使ってでしか使用出来ず、1体又は2体しか用意出来ないらしい。

 

完全に量より質という感じの魔法だ。

 

俺の炎分身ファイアアバターとは真逆である。

 

俺の分身は質より量を重視しており、耐久性は並であるが故に、一定以上の強い攻撃を食らうと必ず消えてしまう。

 

その分、消費魔力は影分身に比べれば少ないので何度でも呼び出せるが。

 

モーメンタリークロッシングも影分身とのコンビネーションを高めるための魔法なのだろう。

 

どちらもオーバードライブ時の専用魔法といったところか。

 

俺のソニックアクションみたいなものだ。

 

そしていよいよ試合は佳境に入る。

 

ヴォーラスは炎の鎧を遂に100%に、ティーダは残っていたカートリッジを使い切って集束砲撃(ブレイカー)をさらに強化する。

 

炎の超爆発(スペースプロジオーネ・ディ・フィアンマ)と、ファントムブレイカー。

 

二人の最大攻撃がぶつかり合う。

 

そして、それを制したのはヴォーラスであった。

 

 

「……うぅーむ」

 

 

俺は試合の結果を見て唸る。

 

ダイヤモンドが自分より強いと言ってた意味が分かった気がする。

 

妹のダイヤモンドの戦闘タイプは、パワー型のテクニックタイプである。

 

砲撃魔導師だが、氷の造形魔法も使うため、基本的に攻撃の手数が多い。

 

氷や雪を利用した拘束魔法や物量攻撃、そして膨大な魔力に物を言わせた圧倒的な防御力が強味だ。

 

それ故に、ダイヤモンドは攻撃と守備を分けており、何をするべきかはハッキリしていた。

 

対して兄のヴォーラスの戦闘タイプは、パワー型のバランスタイプである。

 

炎熱射砲撃を得意とし、早撃ちのテクニックと圧倒的なパワーで相手をねじ伏せる。

 

炎の鎧を纏うことで攻守一体を体現しており、熱エネルギーの鎧を繰り出すことで並の者には触れることすら出来やしない。

 

中でも、奴のあの炎のパワーとディフェンスが厄介だ。

 

何よりも奴にはティーダのブレイカーを上回る火力がある。

 

攻撃力はあのダイヤモンド以上だ。

 

 

「……これはちょっとやばいかもしれん」

 

 

俺の弱気発言にマリア、切歌、調が驚く。

 

 

「貴方が弱気になるなんて珍しいじゃない」

 

 

「お兄さんらしくないデス」

 

 

「それだけ警戒してるってことかもしれない」

 

 

「……多分だけど、ソーラーアクセルが通用しない可能性がある」

 

 

少なくともティーダのファントムブレイカーが破られたのだ。

 

オーバードライブで強化しているとはいえ、ソーラーアクセルも打ち負ける可能性があるのは確かだ。

 

 

「準々決勝でカナさんに使ってた真・ソーラーアクセルならどうですか?」

 

 

「ん?ああ、あれか」

 

 

確かに真・ソーラーアクセルならなんとかなるかもしれないが……

 

 

「あれ、チャージ時間がえげつないんだよな」

 

 

少なくとも一分くらいはチャージしないと出せないのだ。

 

あのときはカナも時間をかけていたし、お互いに決め技をぶつけ合う気満々だったしな。

 

たとえ先に準備出来ていたとしても、相手の準備が整うまでは待つ気でいた。

 

 

「とにもかくにも、あいつの炎の鎧を突破出来る何かがないと勝ち目がないんだよなぁ」

 

 

ティーダはカートリッジをフルで使う事でヴォーラスの炎の鎧を突破していた。

 

だが俺にはそういった物はない。

 

 

「んー……いや、本当どうしよう……」

 

 

考えても打開策が見つからない。

 

そんな俺の様子を見てマリアが一つの案を出してくれた。

 

 

「ここで悩んでいても仕方がないわ。ここはリニスさんや、司令に相談してみましょう」

 

 

そうして俺達は一旦客席へと戻っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日……

 

俺の目の前には二組の少女達がいる。

 

黒い衣装を着た少女と、白い衣装を着た少女だ。

 

 

「闇の力の僕達(しもべたち)よ!」

 

 

「とっととお家に帰りなさい!」

 

 

続けて赤紫色の衣装を着た少女に、銀白色の衣装を着た少女だ。

 

 

「聖なる泉を(けが)す者よ!」

 

 

「アコギな真似はお止めなさい!」

 

 

なぜか初代と二代目プリキュアの二組と戦うことになった。

 

なんで?




テレビシリーズの続きらしいので遂に空白期が語られるのかな?

めっちゃ気になりますな( ゚д゚ )クワッ!!

では、また( `・∀・´)ノ
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