この素晴らしい世界に忍者を!!   作:双戦舞

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ss書いてて初めて感想貰っちゃいました!

感想って…いいですね(笑)


6話 恋は戦争?

「あっ、カズマ達が戻って来ましたよ」

 

 

「どこ行ってたのよ?私の華麗な宴会芸も見ないで…ってそんなことより!!」

 

 

アクアは帰ってきたイタチに近づき

 

 

「そのイタチにくっついてるソレは何!?」クワッ

 

 

「あーん♡ソレとか酷いー♡」ベタベタ

 

 

「なぜこうなった…」

 

 

イタチにくっついてるソレとは

腕にしがみついているクリスであった

 

 

「そこの人!私の許可なくパーティメンバーに気安くくっつかないでほしいんだけど!!」キィー

 

 

「あら、違うパーティーだからってナニをするのかは当人同士の自由でしょ?」ウフフ

 

 

「ダメよ!そんな羨ま…じゃない!破廉恥な行為はリーダーである私が許しません!てゆーか、まず二人は何でこの人達と一緒に居たのよ!」

 

 

「うむ、彼女はカズマに盗賊のスキルを教える際、パンツをはぎ取られた上に有り金全部とられて落ち込んでいる所をイタチ殿に慰めてもらって見事に堕とされただけだ」ドヤッ

 

 

「おい!あんた何口走ってんだ!?」

 

 

「そーなの!パンツ返すだけじゃダメだって、じゃあいくらでも払うからパンツ返してって頼んだら、自分のパンツの値段は自分で決めろって!さもないとこのパンツは我が家の家宝として奉られるって!!」グスッ

 

 

「ちょ、まって!あながち間違ってないけど!てか既に周りの女性からの視線が冷たいものになってるからホントやめてー!!」

 

 

「でもそこで白馬に乗ったイタチさんが駆けつけてくれて、パンツを奪い返してくれて、そのあとは惚れ惚れするようなイケボで優しく慰めてくれたのよ♡」ヤーン

 

 

「それは盛り過ぎだやめとけ!そしてお前気をつけろ!既に周りの女性からの視線が嫉妬でエライことになってんぞ!!」

 

 

「…忍者は白馬には乗らないぞ」ボソッ

 

 

イタチの言葉はもう何の意味も成さなく

女性の恋愛戦争開始5秒前であった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それで、カズマは無事に盗賊スキルを覚えられたのですか?」

 

 

恋愛戦争をよそに、めぐみんはカズマに

スキルの有無を確認していた。

 

 

「ふふっ、まぁ見ていろ…いくぜ!スティール!!!」キュイーン

 

 

カズマのスティールにより

皆の視線は再びカズマへと降り注いだ

 

 

「っ!?」ジワァ

 

 

スティールをかけられためぐみんは

明らかに動揺して涙目になっていた

 

 

「なんだこれ…?」ビヨーン

 

 

カズマが掌にあったものは、またしてもパンツだった

 

 

「なんですか?レベルが上がってステータスが上がったと思ったら、冒険者から変態にジョブチェンジしたんですか?あの、スースーするんでパンツ返して下さい…」ジトッ

 

 

「カズマ…あんた…」ヒキッ

 

 

「あっれぇ!?おっかしいなぁ!?奪えるものはランダムなはずなのに…?」

 

 

「おい」

 

 

「ギクッ」

 

 

「まだ懲りてなかったのか?この変態」

 

 

「グハッ」

 

 

「こんな公衆の面前で年下の女の子の下着を何のためらいもなく堂々と剥ぎ取るとは、やはりどうしようもないド変態だな」

 

 

「あべしっ」

 

 

「お前には失望した、今後は付き合い方を考えていこうと思う」

 

 

「うわらばっ」

 

 

イタチの言葉責めに、カズマはその場でorz状態であった

その言葉責めを見て後ろで控えていたダクネスが

カズマとイタチの間に割り込んでくる

 

 

「もうやめるんだイタチ殿!カズマのライフポイントは既に0だ!これ以上カズマを罵るというのなら…私をあなたのパーティに入れてくれ!!」シュパ

 

 

「邪魔だ、どけ」

 

 

「あふんぬ!!答えてすら、くれないなんて…♡」

 

 

「ね、ねぇカズマ?この人が昨日言ってた人?」

 

 

「はい、そうです、生きててごめんなさい…」orz

 

 

ギルドの状態は未だかつてないほどのカオスだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

( ゚д゚) このすば!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちょ、この方クルセイダーではないですか!断る理由なんてないのではないですか?」

 

 

カズマが立ち直った後、ダクネスのパーティ加入について

酒場で話し合いをすることになった

カズマはなんとかダクネスを入れまいと

魔王にガチで挑むという話をして必死に説得していたが

全く効果は無く、むしろ乗り気になっていく一方であった

そんな中、スピーカーから流れる警報音で

周りの空気が一変する

 

 

「緊急クエスト!緊急クエスト!冒険者各員は至急正門に集まって下さい!!繰り返します!冒険者各員は至急正門に集まって下さい!!」

 

 

その警報と共に町の皆は慌ただしく避難を始め

冒険者は武装を整えて正門に向かって行った

 

 

「俺たちも行くぞ」

 

 

イタチ御一行もまた移動を始めた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正門は冒険者達で溢れかえっていた

 

 

「なんだ、何が来るんだ?」

 

 

(まだ見えそうにないな…なら…試してみるか)

 

 

「白眼!」キュイーン

 

 

「イタチさん!?その眼は…!?」

 

 

カズマはイタチの眼の変化に驚いていた

一方イタチは自分が白眼を使えたことに

驚きつつも目標を捕捉した

 

 

「なっ…!?」

 

 

「イタチさん!何が見えたんですか!?イタチさんが驚くほどの相手なんて絶対ヤバイって!!」

 

 

「キャベツ…だと…」

 

 

「…はい?」

 

 

カズマは耳を疑った

 

 

「キャベツが…大量に飛んでいる」

 

 

「…ついにストレスでイタチさんまでおかしく…」

 

 

「なんだと?」ギロッ

 

 

「ヒィっ!?その眼で睨まないで!?怖いとかそーいうレベルじゃないレベルでヤバイっすからぁ!?」

 

 

「何騒いでるのよカズマ…ってイタチ眼がヤバイわよ!?ストレスで目の周りから血管浮き出て一層目つき悪くなってるし!?」ウワッ

 

 

「目にハイライトがないのです…イタチにも闇の人格があったのですね…!」キラキラ

 

 

「なんだその眼は!!頼むイタチ殿!!その眼で私を見てくれ!そしてあわよくば罵ってくれぇ!?」ハァハァ

 

 

「…お前ら」ギロッ

 

 

「「「ヒィ!?(ああん♡)その眼で睨まないで!?(睨んでくれぇ♡)」」」

 

 

そんな感じでバカをやっていると

肉眼で目視出来るくらいにキャベツが近づいてきた

 

 

「今年は荒れるぞ…!」

 

 

「嵐が…来る…!」

 

 

「「「「「収穫だぁ〜!!!」」」」」

 

 

「マヨネーズ持ってこーい!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「俺はそのまま食べる派なんだが…」

 

 

「今そこ重要じゃないっすよ!?ってやめて!?その眼で睨まないでごめんなさいもうしません〜!?」ヒィッ

 

 

 

 





イタチさん白眼も使えちゃいましたねー
チートですねー
そーいう設定なので悪しからず( ;´Д`)
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