ラブライブ! ~『正しさ』の本質~   作:k.k.halcyon

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どうも。k.k.halcyonです。

最近、ここに何を書けばいいのか分からなくて困ってます。

ここ数日の出来事でも書けばいいのかな・・・・

野郎だけでスイパラに行きましたね。つまんねー・・・・・・

今日も今日とて超牛歩です。

それでは、どうぞ。


First step-15 出発進行

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「けど海未ちゃん、荷物を入れるの終わったけど、どこか旅行にでも行くの?」

 

 

 俺が目を覚ました後、穂乃果が海未に尋ねていた。

 

 

 っていうか海未、言うとらんかったんかよ・・・

 

 

 「・・・最初はその予定だったんですけど・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・・・・私、この家を出るんです♪」

 

 

 穂乃果の質問に、海未は満面の笑顔で答えた。

 

 

 

 

 

 

 「・・・え?・・・・・・えええええええええええ!!!??

 

 

 海未ちゃん!!それじゃあいなくなっちゃうの!!!!??」

 

 

 「いえ、いなくなりませんよ?この家を出て、七海さんの家に居候するだけですから♪」

 

 

 「な、なんだ、そっ・・・・えええええええええええ!!!??」

 

 

 また驚いた穂乃果が、今度は俺の方へ詰め寄ってくる。

 

 

 『どういうこと、みっくん!?』とか、聞いてくんのかなぁ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「2人だけでずるいよ!!!じゃあ穂乃果も一緒に泊まるから!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・・あー、そうきたかぁ・・・・

 

 

 

 

 

 

 「・・・さすが穂乃果だ、予想の遥か斜め上を行くな・・・・・・」

 

 

 「えへへー♪」

 

 

 褒めてないから。

 

 

 

 

 

 

 さて、海未はどんな反応をしてるのやら・・・

 

 

 俺は穂乃果が泊まろうが別に気にしない。けど、海未の今の状況を考えると、穂乃果がいた方がいいのか、いない方がいいのか・・・・

 

 

 ちらっと横目で海未を見ると、

 

 

 「・・・ぁ・・・あの・・・・・・」

 

 

 ・・・なんか、あんまりいい反応じゃあ無さそうだな。なら・・・

 

 

 「穂乃果、今回は遠慮してくれ?」

 

 

 「えー!?なんでー!?」

 

 

 「なんでも。海未は事情があって泊まるんだ。今回はだーめ!」

 

 

 「ぶぅ・・・わかったよ・・・・・・ぶすー・・・」

 

 

 「頬を膨らませんな。つつきたくなんじゃろうが」

 

 

 穂乃果の左頬を人差し指でつつく。

 

 

 「ぷしゅー」

 

 

 「ゴタゴタが解決したら、いつでも泊まりに来い。今度はことりも誘ってな?」

 

 

 「・・・そうだね。分かった!・・・けどみっくん?いくら海未ちゃんが可愛いからって、襲ったりしないでよ?」

 

 

 無言でチョップを入れてやる。

 

 

 「いったーい!!もー!!なんでたたくの、みっくん!?」

 

 

 「おまえがいけないんだぞー?よしよし」

 

 

 あんまり痛そうに騒ぐので、チョップ入れたところを撫でてやった。

 

 

 「・・・ぁ・・・・・・くぅ~ん♪」

 

 

 「犬かお前は」

 

 

 ひとまず騒ぐのはやめてくれたので、撫でる手を離そうとする。

 

 

 けど、この犬は撫でられているところをスリスリ(ぐりぐり?)と押し付けてきた。

 

 

 「もっと撫でてほしいわん!」

 

 

 「はいはい・・・」

 

 

 続けて撫でてやると、「ふにゃ~♪」と鳴いて気持ち良さそうにしていた。犬じゃねぇのかよ。

 

 

 

 

 

 

 「・・・む」

 

 

 「・・・ん?海未?」

 

 

 ふと海未の顔を見ると、なんだか不機嫌そうにこちらを見ている。

 

 

 「・・・なんでもありません!」

 

 

 うみちゃん、ぷいっ。可愛い。

 

 

 でも・・・・・なんか俺、海未の機嫌損ねるようなこと、したかな・・・

 

 

 ただ、失礼かもだが、やっぱり可愛い。そっぽを向きながらもこちらをチラチラと見ているので、まあ構ってほしいんだろう。

 

 

 

 

 

 

 「さて、撫でるのもこれくらいにして、そろそろいきますか」

 

 

 あんまり海未の機嫌を損ねるのも嫌なので、穂乃果の頭から手を離して、出発の準備をする。

 

 

 「えー、もっと撫でてよー」

 

 

 穂乃果が服の裾を引っ張りながら抗議する。

 

 

 「撫でてほしけりゃ手伝ってくれー」

 

 

 「手伝うって、なにを?」

 

 

 「海未のこの荷物、今から俺んちに運ぶんだよ。少し持ってもらえると助かるんだが」

 

 

 「それ運んだら、撫でてくれるの?」

 

 

 ・・・・なんだか今日の穂乃果、いつもよりも距離が近いな・・・

 

 

 普段なら、「撫でて」なんて、たまにしか言ってこないのに・・・

 

 

 「・・・・・・やたらこだわるな、今日は。なんかあったの?」

 

 

 「みっくん今日うちに来てくれたんでしょ?お母さんと雪穂から聞いたよー?もーなんで声かけてくれなかったのさー?」

 

 

 お前がぐーすか寝てたからだよ。

 

 

 「いや、お前、朝6:00に起きとらんじゃろうが」

 

 

 「起きてないけど起こしてよー!朝構ってもらえなかったから、その分今甘えたいのー!」

 

 

 「なんじゃそりゃ・・・」

 

 

 子供みたいに駄々をこねる穂乃果。こういう幼げなところは、ちょっと可愛らしいと思う。別にロリコンではないけど・・・いや、本当に違うよ?

 

 

 「はいはい、わかったわかった。うちに着いたら思いっきり甘えな?海未にも今日は甘えてもらうつもりじゃったし」

 

 

 「ちょ、ちょっと、七海さん!!」

 

 

 「え!?そうなの!?・・・海未ちゃんが誰かに甘えるところ、か・・・」

 

 

 

 

 

 

プワプワー

 

 

 

 

 

 

 「想像しないでください!!」

 

 

 海未も穂乃果の頭にチョップを入れた。

 

 

 「いったーい!まだしてないよー!」

 

 

 「これからするつもりだったんですか!?」

 

 

 「うん!!」

 

 

 「いい笑顔で言わないでください!!」

 

 

 「はは・・・さて、じゃ行こうか!」

 

 

 「はーい!」

 

 

 「もう・・・分かりました」

 

 

 3人で荷物を持ち合って、えっちらおっちら、玄関へと向かう。

 

 

 

 

 

 

 「あら、もう行くのね」

 

 

 「あ、海未ちゃんのおかーさん!これよかったら食べてください!」

 

 

 朋未さんが見送りに来ると、穂乃果は鞄からほむまんらしき包みを取り出して、朋未さんに差し出した。

 

 

 あれか、「つまらないものですが・・・」的なあれだ、あれ・・・・あれ?あれ何て言えばいいんだっけ?

 

 

 「あら、いつもありがとうね~穂乃果ちゃん♪」

 

 

 「いえいえ!これからもどうぞ穂むらをよろしくお願いしますね!」

 

 

 「くすっ、ええ、そうさせてもらうわね♪」

 

 

 「それじゃあ、俺達はもう行きますね、明日また風見鶏で」

 

 

 「あ、ちょっと待って?・・・・・・海未、ちょっと」

 

 

 帰ろうとしたら、海未が朋未さんに呼び止められた。何だろ?

 

 

 「なんですか?お母様」

 

 

 「今回のことね、私、秋穂達に相談してみようと思うの。それでーーー」

 

 

 ああ、明日の風見鶏のことか、そういやまだ言ってなかったな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ね、みっくん」

 

 

 左手の袖がくいっと引っ張られる。

 

 

 「穂乃果?」

 

 

 「これ運んだ後って、みっくん暇?」

 

 

 「ああ、暇だけど?」

 

 

 「ならさ、お昼ご飯の後で海未ちゃんと出かけない?駅前のデパートで和菓子展やってるんだけど、みっくんも一緒にどうかなーって」

 

 

 「へぇ、和菓子展か。行く行く!なんならうちでお昼食べて、そのあと行くか?」

 

 

 「やたっ。じゃあ決まりだねっ!それじゃあーーー」

 

 

 

 

 

 

 「ちょっ、ちょっと!お母様!?いきなり何を言い出すんですか!!?」

 

 

 

 

 

 

 「海未?」

 「海未ちゃん?」

 

 

 なんだ、いきなり・・・・

 

 

 「あら、違うの?」

 

 

 「違っ!・・・・わないです、けど・・・・・・うぅぅ//////・・・・・・・もう!!知りません!!穂乃果!七海さん!行きましょう!!」

 

 

 「う、うん・・・」

 「お、おう・・・」

 

 

 朋未さん・・・・海未に何言ったんだよ・・・・・

 

 

 「あ、待って、海未?」

 

 

 「今度はなんですか!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「・・・・・・・せっかく見つけたんだもの。大切にしなさい?

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・・・・・頑張ってね、海未?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「っ///・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・当然ですよ」

 

 

 「海未・・・・」

 

 

 

 

 

 

 「・・・・・・・行ってきます、お母様」

 

 

 「ええ、いってらっしゃい♪」

 

 

 「それじゃあ、俺達も失礼しますね」

 

 

 「お邪魔しました!」

 

 

 「ふふっ、ええ、気を付けてね♪」

 

 

 朋未さんに見送られ、俺達は園田家を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

*ー*

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「それじゃあ、いっくよー!!」

 

 

 「あ、おい穂乃果!おま1人で先に行くなや!!・・・・ったく」

 

 

 「・・・・・・・・くすっ」

 

 

 「・・・・・・海未?」

 

 

 「いえ、何でもありません・・・・・・私達も行きましょうか♪」

 

 

 「ああ、そだな。早いとこ穂乃果に追い付かないと・・・・って、あれ?戻ってきた」

 

 

 「・・・ぜぇ・・・ぜぇ・・・み、みっくん・・・これ、持って・・・・・・」

 

 

 「・・・走りすぎだ、あほのか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回は一旦ここまでで。

シリアスを書きたいのに、イチャイチャシーンが浮かぶと、書かずにいられない。この衝動をなんとかしたいです。そんなんだからいつまでも話が進まねぇんだよチクショー・・・・・

いつも読んでくださって、ありがとうございます。

またバイトが無い日に、いつも通り2~3話ほど連続で投稿しますね。

ではでは。


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