ラブライブ! ~『正しさ』の本質~ 作:k.k.halcyon
最近、ここに何を書けばいいのか分からなくて困ってます。
ここ数日の出来事でも書けばいいのかな・・・・
野郎だけでスイパラに行きましたね。つまんねー・・・・・・
今日も今日とて超牛歩です。
それでは、どうぞ。
「けど海未ちゃん、荷物を入れるの終わったけど、どこか旅行にでも行くの?」
俺が目を覚ました後、穂乃果が海未に尋ねていた。
っていうか海未、言うとらんかったんかよ・・・
「・・・最初はその予定だったんですけど・・・・・・
・・・・・・・・私、この家を出るんです♪」
穂乃果の質問に、海未は満面の笑顔で答えた。
「・・・え?・・・・・・えええええええええええ!!!??
海未ちゃん!!それじゃあいなくなっちゃうの!!!!??」
「いえ、いなくなりませんよ?この家を出て、七海さんの家に居候するだけですから♪」
「な、なんだ、そっ・・・・えええええええええええ!!!??」
また驚いた穂乃果が、今度は俺の方へ詰め寄ってくる。
『どういうこと、みっくん!?』とか、聞いてくんのかなぁ・・・
「2人だけでずるいよ!!!じゃあ穂乃果も一緒に泊まるから!!!」
・・・・・・あー、そうきたかぁ・・・・
「・・・さすが穂乃果だ、予想の遥か斜め上を行くな・・・・・・」
「えへへー♪」
褒めてないから。
さて、海未はどんな反応をしてるのやら・・・
俺は穂乃果が泊まろうが別に気にしない。けど、海未の今の状況を考えると、穂乃果がいた方がいいのか、いない方がいいのか・・・・
ちらっと横目で海未を見ると、
「・・・ぁ・・・あの・・・・・・」
・・・なんか、あんまりいい反応じゃあ無さそうだな。なら・・・
「穂乃果、今回は遠慮してくれ?」
「えー!?なんでー!?」
「なんでも。海未は事情があって泊まるんだ。今回はだーめ!」
「ぶぅ・・・わかったよ・・・・・・ぶすー・・・」
「頬を膨らませんな。つつきたくなんじゃろうが」
穂乃果の左頬を人差し指でつつく。
「ぷしゅー」
「ゴタゴタが解決したら、いつでも泊まりに来い。今度はことりも誘ってな?」
「・・・そうだね。分かった!・・・けどみっくん?いくら海未ちゃんが可愛いからって、襲ったりしないでよ?」
無言でチョップを入れてやる。
「いったーい!!もー!!なんでたたくの、みっくん!?」
「おまえがいけないんだぞー?よしよし」
あんまり痛そうに騒ぐので、チョップ入れたところを撫でてやった。
「・・・ぁ・・・・・・くぅ~ん♪」
「犬かお前は」
ひとまず騒ぐのはやめてくれたので、撫でる手を離そうとする。
けど、この犬は撫でられているところをスリスリ(ぐりぐり?)と押し付けてきた。
「もっと撫でてほしいわん!」
「はいはい・・・」
続けて撫でてやると、「ふにゃ~♪」と鳴いて気持ち良さそうにしていた。犬じゃねぇのかよ。
「・・・む」
「・・・ん?海未?」
ふと海未の顔を見ると、なんだか不機嫌そうにこちらを見ている。
「・・・なんでもありません!」
うみちゃん、ぷいっ。可愛い。
でも・・・・・なんか俺、海未の機嫌損ねるようなこと、したかな・・・
ただ、失礼かもだが、やっぱり可愛い。そっぽを向きながらもこちらをチラチラと見ているので、まあ構ってほしいんだろう。
「さて、撫でるのもこれくらいにして、そろそろいきますか」
あんまり海未の機嫌を損ねるのも嫌なので、穂乃果の頭から手を離して、出発の準備をする。
「えー、もっと撫でてよー」
穂乃果が服の裾を引っ張りながら抗議する。
「撫でてほしけりゃ手伝ってくれー」
「手伝うって、なにを?」
「海未のこの荷物、今から俺んちに運ぶんだよ。少し持ってもらえると助かるんだが」
「それ運んだら、撫でてくれるの?」
・・・・なんだか今日の穂乃果、いつもよりも距離が近いな・・・
普段なら、「撫でて」なんて、たまにしか言ってこないのに・・・
「・・・・・・やたらこだわるな、今日は。なんかあったの?」
「みっくん今日うちに来てくれたんでしょ?お母さんと雪穂から聞いたよー?もーなんで声かけてくれなかったのさー?」
お前がぐーすか寝てたからだよ。
「いや、お前、朝6:00に起きとらんじゃろうが」
「起きてないけど起こしてよー!朝構ってもらえなかったから、その分今甘えたいのー!」
「なんじゃそりゃ・・・」
子供みたいに駄々をこねる穂乃果。こういう幼げなところは、ちょっと可愛らしいと思う。別にロリコンではないけど・・・いや、本当に違うよ?
「はいはい、わかったわかった。うちに着いたら思いっきり甘えな?海未にも今日は甘えてもらうつもりじゃったし」
「ちょ、ちょっと、七海さん!!」
「え!?そうなの!?・・・海未ちゃんが誰かに甘えるところ、か・・・」
プワプワー
「想像しないでください!!」
海未も穂乃果の頭にチョップを入れた。
「いったーい!まだしてないよー!」
「これからするつもりだったんですか!?」
「うん!!」
「いい笑顔で言わないでください!!」
「はは・・・さて、じゃ行こうか!」
「はーい!」
「もう・・・分かりました」
3人で荷物を持ち合って、えっちらおっちら、玄関へと向かう。
「あら、もう行くのね」
「あ、海未ちゃんのおかーさん!これよかったら食べてください!」
朋未さんが見送りに来ると、穂乃果は鞄からほむまんらしき包みを取り出して、朋未さんに差し出した。
あれか、「つまらないものですが・・・」的なあれだ、あれ・・・・あれ?あれ何て言えばいいんだっけ?
「あら、いつもありがとうね~穂乃果ちゃん♪」
「いえいえ!これからもどうぞ穂むらをよろしくお願いしますね!」
「くすっ、ええ、そうさせてもらうわね♪」
「それじゃあ、俺達はもう行きますね、明日また風見鶏で」
「あ、ちょっと待って?・・・・・・海未、ちょっと」
帰ろうとしたら、海未が朋未さんに呼び止められた。何だろ?
「なんですか?お母様」
「今回のことね、私、秋穂達に相談してみようと思うの。それでーーー」
ああ、明日の風見鶏のことか、そういやまだ言ってなかったな。
「ね、みっくん」
左手の袖がくいっと引っ張られる。
「穂乃果?」
「これ運んだ後って、みっくん暇?」
「ああ、暇だけど?」
「ならさ、お昼ご飯の後で海未ちゃんと出かけない?駅前のデパートで和菓子展やってるんだけど、みっくんも一緒にどうかなーって」
「へぇ、和菓子展か。行く行く!なんならうちでお昼食べて、そのあと行くか?」
「やたっ。じゃあ決まりだねっ!それじゃあーーー」
「ちょっ、ちょっと!お母様!?いきなり何を言い出すんですか!!?」
「海未?」
「海未ちゃん?」
なんだ、いきなり・・・・
「あら、違うの?」
「違っ!・・・・わないです、けど・・・・・・うぅぅ//////・・・・・・・もう!!知りません!!穂乃果!七海さん!行きましょう!!」
「う、うん・・・」
「お、おう・・・」
朋未さん・・・・海未に何言ったんだよ・・・・・
「あ、待って、海未?」
「今度はなんですか!?」
「・・・・・・・せっかく見つけたんだもの。大切にしなさい?
・・・・・・・・・頑張ってね、海未?」
「っ///・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・当然ですよ」
「海未・・・・」
「・・・・・・・行ってきます、お母様」
「ええ、いってらっしゃい♪」
「それじゃあ、俺達も失礼しますね」
「お邪魔しました!」
「ふふっ、ええ、気を付けてね♪」
朋未さんに見送られ、俺達は園田家を後にした。
*ー*
「それじゃあ、いっくよー!!」
「あ、おい穂乃果!おま1人で先に行くなや!!・・・・ったく」
「・・・・・・・・くすっ」
「・・・・・・海未?」
「いえ、何でもありません・・・・・・私達も行きましょうか♪」
「ああ、そだな。早いとこ穂乃果に追い付かないと・・・・って、あれ?戻ってきた」
「・・・ぜぇ・・・ぜぇ・・・み、みっくん・・・これ、持って・・・・・・」
「・・・走りすぎだ、あほのか」
今回は一旦ここまでで。
シリアスを書きたいのに、イチャイチャシーンが浮かぶと、書かずにいられない。この衝動をなんとかしたいです。そんなんだからいつまでも話が進まねぇんだよチクショー・・・・・
いつも読んでくださって、ありがとうございます。
またバイトが無い日に、いつも通り2~3話ほど連続で投稿しますね。
ではでは。