希望の魔王 作:クスクスの松
「良かった」
朝の小鳥のさえずり声に譲は目を覚まして、病室のシミひとつない天井を見た。
確かに自分が現世に戻っていることに安堵した譲は今度は手を握ったり開いたりして確かに自分は肉体としてここにいるのを実感。
そして、ベットに起き上がろうとして。
「ぐっ!」
全身に走る激痛に倒れる。
やはり、衰えた体を無理矢理、呪力で強力して動かしたのがいけなかったらしい。
「やあ、お目覚めかい? 羅刹の君よ」
ベットの端の椅子に座っている男装姿の馨が意地の悪い笑みを浮かべ譲に声をかける。
「最初に言いましたけど、その言い方はやめてください」
馨の昔は自分に言わないような言葉使いで接してくるのを心底嫌そうに顔を渋る譲。
彼は周りがこのような態度に変わってしまうのを本当に嫌がり、それがいままで帰れなかった理由の1つでもある。
そのことを最初に馨に説明したのだが、どうやら彼女は態とやっているようだ。
昔から彼女はいたずら好きで譲は数々のいたずらを受けた。特にひどかったのは年始にやる大祓に『男の子はこれを着るんだよ』と言われて渡された媛巫女の服を着せさせられて儀式に参加したことだ。あの時は儀式の後に恵那や他の媛巫女たちに遊ばれて泣いたのを覚えている。
「冗談だよ、おはよう譲くん」
馨は小さく笑い直ぐに口調を昔に戻した。
こういうところが彼女のずるいところだ。
「おはようございます馨さん。すいません、あれからどれくらい経ちました?」
「君が倒れてから1日たったよ、アテナは昨日、草薙 護堂によって撃退された」
「撃退? 倒したのではなく?」
「うん。エリカ・ブランデッリの報告だと両者双方にダメージを負って止めが刺せなかったらしい」
まつろわぬ神とカンピオーネの戦いは勝敗がきっちり付くのが稀だ。
譲もカンピオーネだからよくわかる。なんせ、彼もきっちりと勝敗が付いた戦いは1回しかなく。しかもその1回は戦いとは言えないものだった。
今回は仕方ない。むしろまだ、魔王になりたての草薙 護堂がアテナというビッグネームを退けたのは称賛にあたいする。
「良かったです。特に死者が出ていないところが」
結果、建物の被害はあったが死者は出ていない。それさえわかれば譲は満足だった。
「でも、ご老人たちは納得いってないみたいだけど」
譲の相変わらずさに苦笑いをする馨。
「あー、そう言えばみなさんお元気ですか?」
4年前は自分も色々とお世話になった四家の老人たち。沙耶宮家と清秋院家は親しく接してもらえたが、九法塚家と連城家には良い思い出はあまり無い。
「君のことを伝えたら、九法塚家と連城家は顔を真っ青にしてたよ。逆にうちと清秋院家は大喜び。あ、蘭さんが顔を見せにおいでだって」
清秋院 蘭。恵那の祖母にあたる人でこの人には、譲はとてもお世話になった。彼を孫のように可愛がり、呪術から武術まで様々なことを教えて貰った。
「わかりました。お婆様には必ず伺いますと伝えといてください。でも、なんで九法塚家と連城家は顔を真っ青にしたんですか別に僕は何もしませんよ」
確かに昔は譲を道具のように扱っていたが、別にそれについては譲はなんとも思わない。なにせ自分は多くの民を守るために必要な道具なのだから道具のように扱われて当然だと思っていた。
それは今でも変わらない。だから、カンピオーネになったからといって威張るつもりもない。いままでどおりに接して欲しいそれが譲の要望だ。
それに九法塚家や、連城家の全員が譲を道具のように扱っていたわけではない。例えば、九法塚家の幹彦さんなんかはとても親身になってくれたし、連城家の冬姫様は口は悪かったがそれなりに構ってくれていた。
「そう言ってもらえると助かるよ。そろそろ本題に入るよ。と、言いたいところだけど、君には先に会わなきゃいけない人がいるはずだ」
そう言って馨は笑うと、病室の扉が開いた。
そこにいたのは、巫女服姿の祐理。
どこか気まずそうな顔をした彼女は譲と顔を合わせずに病室に入る。
「じゃ、後はよろしく」
馨はキザに病室から立ち去り。あとに残るのは完全な静寂、祐理は何も言わずにベットの隣の椅子に座ったまま。
さすがにこのまま何も話さないのは居心地が悪いので譲は口を開こうとした時。
「おひさしぶりです譲さん」
ポツリと小さく祐理はしゃべった。
そのことに譲は驚くも会話の流れを遮らないために4年ぶりの会話をする。
「ひさしぶりです祐理さん。身体の調子はどうですか?」
「大丈夫です」
当たり障りのない応答。それだけで会話が終了。またも病室が静まり返るかという時。
「ごめんなさい」
祐理の瞳から涙が流れ落ちる。
その姿に譲は驚きなぜ祐理が泣いているのかわからず動揺し、とにかく涙を止めようと身体を動かそうとするが、身体が言うことを聞かない。
「えっ、ちょ祐理さん。なんで泣いているんですか⁈」
「だって私が、私のせいで譲さんを羅刹の君にしてしまった!」
譲がカンピオーネになってしまったのは祐理が4年前にヴォバン公爵に攫われたからだ。
しかし、譲はそんなことは少しも思っていない。
ただ、どんな手を使っても祐理を助けたい。その結果、過程はどうであれ、結果として譲は神殺しとなった。
そして、それを後悔しているかと言われるとそうでもない。
「……祐理ちゃん」
譲は4年前のあの日の時、呼び合っていた祐理の名を呼ぶ。
目を真っ赤に腫らして祐理は譲と向き合う。
「僕は祐理ちゃんのせいだなんて思ってない」
「だけど!」
「結果として僕はまたこうして祐理ちゃんに会えた。僕はそれが何よりも嬉しい。だから、祐理ちゃん。泣かないで」
譲の気持ちを察したのか、祐理は小さく頷いた。
………
……
…
2人の語り合いを病室の扉から覗き見ていた2人がそっと扉を閉めた。
「ですが、まあ。これからどうしましょうか馨さん?」
「なにが?」
「なにがって……」
問いを投げかけたは眼鏡をかけたさえない青年。のほほんとした顔に、よれよれの背広を羽織った人物。
その問いにいまいち分からないと答える馨。
いや、本当は理解してはいるのだが、青年をからかおうとしているのがわかる。
それを理解している青年だが、いちいち指摘していると話が進まないので譲が起きる前に話した内容を再び話しだした。
「ですから、これから正史編纂委員会はどちらの王を迎い入れるのですか?」
現在、正史編纂委員会は大混乱を起こしている。原因は東京に上陸したまつろわぬアテナの被害の修習と、新たに現れた魔王についてだ。前者なら末端が動けば事足りるのだが、後者は今後の組織の行く末を決める大事。おいそれと決めることができず、結果として正史編纂委員会は上から下まで大忙しな状況だ。
本来なら室長である馨も会議に出なければならないのだが、ここで残っている。
「もちろん僕は譲くんに決まってるよ。というか、僕だけじゃなく、清秋院家と沙耶宮家は全員がそう思っているよ。問題は連城家と九法塚家なんだけどね。甘粕さんは?」
「性格、実力、そして長年の付き合いからして譲くんですね〜」
おそらく譲を推す人間はこの2人だけでは無い。ほぼ全ての正史編纂委員会の職員が問われたら譲と答えるであろう。
なぜならそれだけの実績と信頼を譲は神殺しになる前から持ち合わせていた。
それなのになぜ会議は終わらないのか、それはひとえに連城家と九法塚家が反対しているからである。
神殺しになる前の譲は、《神贄》という最上級の生贄だった。
それゆえに清秋院家、沙耶宮家は敬意を持って譲と接していた。
だが、連城家と九法塚家の考えは違った。譲を贄としか認識せず、ただ道具として利用した。
譲はなんとも思っていないが、後ろめたいことがある連城家と九法塚家は復讐されるのではないかと恐れているのだ。
「ですから不味いんじゃないですか。このままじゃ、連城家と九法塚家は草薙さんの方に行っちゃうんじゃないですか?」
「九法塚家の方は幹彦さんなんかは譲くんのことを知ってるから大丈夫だとして、問題は……」
「連城家ですか……」
甘粕が、なんとも言えない顔をしながら言う。
連城家、おそらく一番譲について一方的に恐怖しているであろう。
あそこの現当主は譲のことを忌子としてだいぶ嫌っていた。
唯一、譲に理解を示していた冬姫は連城家内では発言力がなく誰も譲を支持する人間が居ない。
「まあ、でもなんだかんだ言っても連城家だって今の呪術界のパワーバランスを保つためにも承諾はするはず。草薙さんを支持する選択肢もあったかもしれないけど今回の件で草薙さんは呪術について何も知らないようだし」
「自覚がなかったとはいえ自国を危機に陥れましたからね」
おかげで、私はしばらく徹夜です。心底辛そうに嘆く甘粕に馨は笑みを浮かべて彼の肩を叩いた。
………
……
…
チャイムと同時に今日の学校の授業が全て終了した。
草薙 護堂は机から教科書を鞄に入れて帰ろうとする。
アテナとの一件があってから2日が経った。
結局、あの日以来、護堂は誰からも何の説明も受けずに日々を過ごしている。
ふと、隣の席に目をやる。そこにはからの机が置かれていた。
本来なら、数日前に転校してきた自分の相棒が居るはずなのだが、2日前からとある事情のため欠席している。
一応電話をエリカからもらったのだが、その時の彼女はひどく切迫した声音で、数日の間留守にするとだけ言ってこちらの質問を受けずに一方的に切られてしまった。
ならば、違う人間に聞こうと隣のクラスの万里谷 祐理を探すがこちらも欠席で学校にいなかった。
「俺だけ除け者かよ」
自分1人だけが除け者にされているようで納得がいかずになんとも言えない気持ちをなりひとりごちる。それでも答える者は現れない。当分は我慢するかと学校の門を潜り帰路に着こうとした時。
「やあ、草薙くん」
「お前は、宮藤」
門の前で護堂を待っていたのは、黒髪に玻璃の瞳を持った物腰の柔らかそうな少年、護堂と同じカンピオーネ宮藤 譲だった。
………
……
…
「ごめんね。すぐに会えなくて」
話がしたいと宮藤はいい2人は学校の近くの喫茶店の席で向かい合っている。
「いや、別にいいけど、それより宮藤。お前体は大丈夫か?」
目の前の少年とは少ししか面識がない。彼と初めて会ったのは、アテナに敗走し、再び再戦しようとアリアンナの車を待っていた時に現れた。
その時受けた印象は、とても弱り切った同い年の少年。長い黒髪に浮世離れした玻璃の瞳、手足はとてもか細く、おまけに服装が病院服な彼に最初は護堂はどうしたのかと声をかけた。
しかし、譲のその見た目に反して護堂は自分のカンピオーネとしての体が勝手に臨戦態勢を取っているのを感じた。
その瞬間、護堂は目の前の少年を同族だと理解した。
そのあとの流れは、事情を説明し護堂の協力を取り付け譲は自身の権能で移動し、その後護堂たちも譲の権能で移動してアテナと対峙した。
護堂は思い返しながら、改めて目の前の同族を見る。
先ほど注文した珈琲を苦々しい顔で飲んでいる少年は、やはり一般的な高校生よりも手足が細く、顔は中性的で肩までかかる黒髪のせいでどちらかと言うと男には見えない。
こんな奴が、本当に神殺しなのかと信じられない。
少なくとも、初対面で殺し合おうと笑顔で言うあの馬鹿とは天と地ほどの差が感じられる。
「本当は、まだ病院で安静にしていないといけないんだけどね。退屈だったから抜け出してきたんだ」
譲は悪い笑みを浮かべながら再び珈琲を口に含むが、苦々しい顔でそれをなんとか飲み込む。
その様子をなんとも言えない表情で見た護堂は自分の分の珈琲を飲む。
「怪我がまだ治らないのか?」
今回相手をしたアテナは冥府の神、もしかしたら回復を阻害する力があり、カンピオーネの異常な回復力を持ってしても治らない怪我をしたのかと心配したが、譲はそうではないと顔を振り、テーブルの端に置いてある角砂糖を取り出しながら言った。
「怪我はしてないんだけど、なんせ4年間も寝たきりだったから筋肉の衰えと、呪力の急激な変化に体が馴染んでないみたい」
「へぇー。……って4年間寝たきりだったってどうゆうことだ⁈」
さらっと流しそうになった譲の発言に護堂は問いを投げかける。
「あー。あのね、僕がカンピオーネになったのは4年前で、とある権能の暴走で肉体と精神が離れ離れになったんだけど、この間やっと自分の体に戻れたんだよ」
「まじかよ……」
珈琲に角砂糖を一個入れながら説明する譲。その内容に護堂は驚きを隠せない。元一般人な自分からしたら、譲の言っていることは最近まで幽体離脱をしていたということなのだ。
「じゃあ、カンピオーネの名前で宮藤の名がないのは……」
「今まで誰にもカンピオーネだと知られていなかったからだよ」
てっきり、つい最近カンピオーネになったのかと思っていたのだが、まさかあのドニの阿保と同じぐらいのキャリアを持っていた譲。
「さて、僕のことはここまででいいかな、本題に入ろう草薙くん。今回、アテナ襲来に際して起きた被害総額は計り知れない。僕は今まで現世で神を殺したことがないから詳しいことはわからないけど、正史編纂委員会は大騒ぎだよ」
「うっ、すまないけど……」
改めて譲が今回の戦いの被害を護堂は申し訳なさそうに謝るが、正直仕方なかったのだ。あの時、少しでも被害を抑えようと浜離宮恩賜庭園で戦った。結果として戦闘の余波を近隣住民は受けなかったが、代わりに浜離宮恩賜庭園は壊滅。
てっきり譲はそのことについて怒ると思っていたのだが。
「まあ、しかたないよね」
のほほんと流してくれた。
「僕は気にしてないし、むしろよく被害をここまで抑えてくれたと感謝もしてる。けど、正史編纂委員会はそうは思ってない」
「どうゆうことだ?」
珈琲の中の砂糖をティースプーンで溶かしながら譲は今回の本題に入る。
「今回のアテナの件、アテナが日本に来た理由、草薙くんは知っているよね?」
護堂の額から汗が流れ落ちる。その様子に譲は確信し言葉を続ける。
「つまりは委員会は、今回の原因は草薙護堂とエリカ・ブランデッリによる神具無断持ち込み。委員会は現在、イタリアの赤銅黒十字に抗議を送っているよ」
「まさか、エリカが居ないのは……」
「エリカさんには事情を聞くために委員会が預かっている」
「どうなるんだあいつは⁈」
譲は珈琲を再び一口呑み渋い顔をしながら言った。
「多分、このまま国外追放だと思う」
「そんな……」
あまりにも重過ぎる内容に護堂は驚くが、譲は何とか落ち着かせようと口を開く。
「ま、でも大丈夫だよ。僕が何とか収めたから」
「何とかって……どうやったんだよ」
「どうやったって……頼んだ?」
たかが少年1人の頼み事でエリカの処遇が覆るかと、護堂が言おうとした時、彼は気づいてしまった。
いま目の前に苦々しい顔で珈琲を飲む少年は普通ではないことに。
そしてそれは自分にも言えることで。
「そうか、……ありがとう」
「……どうして草薙くんが謝るのさ?」
「いちおうエリカは俺の相棒だからさ」
「ふーん。相棒ねぇ」
ジト目で護堂を見る譲。
「なんだよ?」
「世間では君の相棒は愛人ということになってるんだけど」
「あれはエリカが勝手に!」
声を大にして異議を唱える護堂。そのあからさまな態度に譲はため息を一つして再び角砂糖を一粒珈琲にいれる。
「ま、そこは置いといて」
一気に珈琲を飲む譲。やはり譲の舌には珈琲は合わないのか苦い顔をしながら言う。
「護堂くんはこれからどうするの?」
「これから?」
そう、譲はこれを聞くためだけに護堂に会いに来たと言っていい。
「魔王としてどうゆうスタンスで行くかってことなんだけど?」
「俺はただ普通の高校生活をしたいだけだ」
護堂の意外な答えに譲は一瞬真顔になり、次の瞬間大きな声で笑い出した。
「そうか、やっぱり僕たちは変人ばっかだ」
「え、どうゆうことだよ」
何かを理解した譲は懐からお金を出すとテーブルの上に置いた。
「じゃあね、草薙くん。また会おう」
そう言って譲は護堂の目の前から消えた。
………
……
…
「化けの皮を被った魔王」
ゆっくりと夕陽に照らされた道を歩く。
今回、護堂との会話の理由は事後報告の意味もあったが本当の目的は護堂のひとなりを見たかったためでもあった。
結果は彼は間違えなくカンピオーネである。
普段は一般人のように振る舞っているが、いざ神と相対した時それは一気になくなり、周囲の影響を顧みずに権能を振るう。
まさに魔王。
そして譲は護堂と話している時、二つの権能が強く反応したのを感じた。
一つは最近殺したまつろわぬ神の権能なのがわかるが、もう一つには全くと言っていいほど関連性が見えてこない。
「ウルスラグナに反応してた。いや、引き寄せられていた。まさか、あの神の……」
考えられるのは未だに神名、条件がわからない第一の権能。
突然、身体が揺らぐ。道の塀にもたれなんとか倒れるのを抑えたが、急に呼吸が荒くなる。
「はは、やっぱもう1日安静にしとかないといけなかったか……」
4年間動かさなかった身体は、やはり2日では満足に回復することはできなかった。護堂のときはカンピオーネの闘争本能によってなんとかなっていたが、別れた途端これだ。
こんなことなら目的地まで一気に権能で跳んで行けばよかったと、後悔するが自分の足で帰路につきたいという気持ちを抑えられなかった。
「あと少しだから頑張って僕」
自分を鼓舞しながら塀に持たれ歩き続ける。
そして、やっとの思いで病院の正面が見えた途端、譲の全身に冷気が駆け抜けた。
病院正面に祐理が立っている。おそらく突然いなくなった譲の帰りをずっと待っていたのだろう………………ずっと? 確か病院を抜け出したのが3時間前、その間ずっと祐理はああして自分の帰りを待っていたのか、祐理が譲に微笑む。
あ、めっちゃ怒ってる。直感でそう感じた。
「お帰りなさい譲さん」
あまりに冷たい言葉、思わず声が上ずってしまう。
「た、ただいま」
「今まで何をしていたんです?」
丁寧で優しい声音。だが、それでもなぜか譲には恐怖が起きる。
このパターンは知っている。昔、恵那と一緒に悪戯をした時、祐理が見せた顔と同じ。
このあと譲は祐理に長々とお説教を受けるのだった。
久しぶりの更新ですが、生きてます。
これからも長々と時間がかかるかもしれませんがよろしくお願いします。