タイトル通りに、やっとISが登場します
つまり・・・?
もう分かりますよね
でわ、どうぞ~
箒が訪れて、約1年が経った
千冬は中学二年生になり、一夏は小学2年生だ
三人は毎日を楽しく大切に過ごしていた
そして、現在はと言うと
桜は一人でテレビを見ていた
一夏と千冬は篠ノ之家に遊びに行っているようだ
テレビを見ている最中に緊急速報が映った
「緊急速報が入りました
たった今、入った情報ですと
日本に向け、大型ミサイルが発射されました!!
現在分かっているのは、ミサイルの数が“2500発”以上ということだけです
ミサイル発射の原因は何者かが世界中のパソコンをハッキングし
日本に向けて撃ったとのことです
繰り返し、お伝えします……」
「何故、日本にミサイルが……!?
こうしてはいられませんね
この世界に来て、初めての戦いです
必ず日本を守りますよ……!」
桜は神力を使い“変身”する
そして、24対48枚の羽を出す
桜はミサイルが向かってくる方向に飛んでいく
暫く飛んでいき、海に出るとミサイルが落されていた
目を凝らして見てみると、“騎士の様な格好をした女性”がミサイルを止めているのだ
「(あれは……機械のスーツみたいなものでしょうか?
普通の方でしたら、空は飛べないはず……
中に入っている方は相当な剣の達人ですね
ですが、あの剣術は何処かで見たような……?)」
女性は機械のパワードスーツらしきものに乗り、ミサイルを打ち落としているようだ
大きな剣でミサイルを真っ二つにしている
相当な剣の使い手らしい
その剣術を桜は見た事があるようだ
「(あの剣術は……千冬さんと似ていますね
しかし、千冬さん以外の剣術を見たことはありませんし……
そろそろ、助太刀に行きましょうか
動きが鈍ってきていますからね)」
どうやら、あの騎士は千冬の剣術と似ているようだ
桜が女性を見ていると、女性の動きが鈍ってきている
恐らく体力か機械のエネルギーの残りが少ないのだろう
桜は女性が完全に海に落ちる前に手首を掴む形で助けた
「大丈夫ですか?
(矢張り……千冬さんでしたか)」
「は、はい……
(何て神々しい方なんだ……
いや、待て……羽だと?
10枚……30枚……40枚……合計で48枚か
余程の高位の神か天使と見えるが……
まさか神が実在するとはな……今日は驚いてばかりだ)」
「まだ貴方は倒れる時ではありません
貴方には帰るべき場所と守るべき者が居る筈です
それとも、此処で終わるのですか……?」
腕を掴み、千冬だと分かったらしい
桜は来る前に狐の面をした為、千冬は桜だと分からないようだ
それと同時に先程の神力による変身で桜は大人の姿になっていたので
流石の千冬でも分からないだろう
神力による変身で服も変わり、性別も変わっているようだ
桜は戦う覚悟があるのかを、千冬に試す
千冬の瞳には、まだ光が宿っているようだ
それを見て桜は、お面の下で微笑んでいた
「私は……まだ戦いたいです!
此処で終わりになんて出来ません
私には帰るべき場所と守るべき者があるから!」
「……その言葉に嘘偽りはありませんね?」
「はい!」
「分かりました、今から私も戦います
そして、日本を一緒に守りましょう」
「有り難うございます!」
「では、回復させますね」
桜は光の球体を作り、千冬のパワードスーツに当てる
すると、千冬が乗っているパワードスーツのエネルギーが満タンになった
「シールドエネルギーが一気に満タンに……」
「それだけでは、ありません
貴方の体力なども回復してあります」
「言われてみれば、身体が軽い……」
「さて、時間がありませんので
開幕は私が削りましょう
私の後ろに居て下さい」
「はい
(どのような攻撃をするのだろうか……
ビームか? それとも、天罰みたいなものだろうか?
どちらにせよ、想像絶するだろうな)」
桜は懐から一枚のカードを出した
カードを頭上に掲げ、カードの名前を唱える
「『極光「セフィロトの光」』」
桜がカードの名前を唱えた瞬間、辺り一面が桜色に包まれた
遥か上空にゴォォォオオオ!という音をさせ、巨大な魔法陣が浮かび上がる
数秒後には巨大な魔法陣の中心に光が収束していく
そして、飛んで来るミサイルに超広範囲による超高威力の光が落とされる
落ちた瞬間、ミサイルが一斉に爆発を起こす
この攻撃でミサイルの半分以上は削れただろう
それを見た千冬は、固まっていた
「……
(何だ、これは……
確かに想像を絶するだろうとは思っていたが
その上をいくだと……?
私達人間の領域を遥に超えているな
無論、私と束も例外ではないだろうな)」
「さぁ、全部落としますよ」
「はい!」
「……やぁ!」
「っ!?
(切っ先で景色を斬っただけで、ミサイルが……
これが、絶対に勝てない強さか……)」
魔法を使った後に桜は剣を出した
その剣は日本刀に近い感じの剣だ
刀剣が黒一色で、刀剣の根元に消失と星の中彫ってあった
名前を「消失剣」というらしい
これは斬ったものを消したり失くしたり出来るのだ
この剣単体でも使えて、その威力は剣を振るだけで斬撃が出るほどである
修行すれば、千冬でも出来そうだが
桜と比べてしまうと、威力が桁違いだろう
その後も、数時間と掛けてミサイルを撃ち落していく
二人は1発の撃ち漏れもなく、全てを撃ち落した
すると、何処からか戦闘機などが飛んで来る
恐らく二人を捕獲、もしくは排除する為だろう
「……貴方は行きなさい」
「しかし、それでは貴方が……」
「私は大丈夫です
さぁ、お行きなさい」
「……分かりました
必ず、生きて延びて下さい」
「えぇ、約束しましょう」
「では、また何処かで」
「はい」
桜は千冬を帰らせた
エネルギーや体力などの問題もあるだろう
戦闘機は千冬を追いかけるが、桜が目の前に現れ止める
片手で戦闘機を止めたのだ
これにはパイロットが驚愕して口をパクパクと動かしていた
桜はパイロットが死なないように配慮し、別方向へと投げる
他の戦闘機も桜を攻撃するが、見えない力でミサイルが止め、海へと落とす
桜はキリがないと感じ、海へと下りる
そして、足元を凍らせた
桜は再び飛び上がり、戦闘機の片翼を斬り落とす
氷の上に下し、爆発をしないようにする
これを1機だけ残し、他の戦闘機を同じように片翼だけ斬り落としていく
桜は戦闘機の上に乗り、パイロットに伝言を伝える
「手荒な真似をして、すみません
ですが、あの子を追い掛けさせる訳にはいかなかったものでして
この戦いで死者は居ないので、安心して下さい
それでは、また何処かでお会いしましょう」
そう言い残し、桜は物凄い速度で飛んでいく
この事件が後に『神々の黄昏事件』と呼ばれるようになったのは余談だ
どうでしたか;;?
今回は長めに掛けましたが
内容と文章力ががが。。。
桜は戦うと千冬以上にチートです
余り戦いませんけどね(´・ω・`)
次回は桜が束に説教しつつ、落とします
でわ、また次回に!