一誠は赤龍帝ではなく、スーパーロボットだった 作:コレクトマン
俺、転生して以来まともに普通な生活が出来ていない。
解せぬ………。
学校の帰り道にレイナーレと接触した。
ハニートラップですね、分かります。
予定を変更して、ジョジョに自分が作ったType-Gを渡した。
後、ドライグが仲間になりました。
予定通りにレイナーレとデート(仮)をした。
レイナーレに殺されたと思った?残念、
生きていました。
レイナーレを引き止めたあの謎の老人の声は
一体何者だろうか?
リアス先輩が魔法陣を経由してこっちに来ました。
と言う訳で、第七話始まります。
一誠 Side
どうも皆さん、兵藤一誠です。レイナーレが撤退した後にリアス先輩が魔法陣を経由してこっちに
来ました。…冥界の科学は馬鹿に出来んな、これは…。
「…貴方、うちの学校の者ね?学園で噂されてる頼れるリーダーの一誠ってのは」
「…リアス先輩?何でここに?」
…何故に俺の二つ名を知っているのか置いといて、取り敢えずファーストコンタクトは成功かな?
「説明したいのは山々だけど、今は出来ないわ。月曜の日にでも説明しても構わないかしら?」
「えっ、アッハイ。大丈夫です」
「決まりね。月曜の昼休みに使者を送るわ。それじゃあ、学校でまた会いましょう」
そう言って先輩は魔法陣を使って帰って行った。
「…ここまでの展開は予想できたけど、レイナーレにお母さんいたっけ?
それも名前じゃなくコードネームっぽい名で呼んでいたし、どうゆう事だ?
…明日ジョジョ達を呼んで、今後の予定を修正して置かなければ」
明日の予定を考えながら家に帰る途中に俺は思った。
「(レイナーレのお母さん、一体何者なんだ?)」
一つの謎を残したまま、俺は家へ帰った。
……翌日……
ジョジョ達を呼んで、拠点で昨日俺が体験したことなどを話した。
「レイナーレのお母さんか……本来なら原作には居なかったはずなんだが。
イッセー、
「あぁ、レイナーレ本人もお母様って言っていたからまず言って間違いない」
「それにしても、レイちゃんにお母さんがいるなんてねぇ。
もう原作が完全に崩壊しちゃってるし、一体どうなるのかしらん?」
『…もうこの状況に慣れてしまった俺はもう手遅れの類なのか?正直言って頭が痛い…』
ドライグが何かを呟いていた。何が原因かというと、俺達が
何故知っているのかと言うとドライクが仲間入りして、プラズマバックラーのテストが終わった
後に俺達の事を話した。
そのせいでドライグはかなり混乱し、頭痛の悩みの種となってしまったそうだ。
無理もないか、何せこの世界が架空の世界であると知ったら誰でも発狂したくなるな。
俺とアリシアとジョジョは、この話の本題であるレイナーレのお母さんは一体何者なのかどうかを
確かめる必要がある。そう思ってビジフォン端末から最高神様に連絡を取ることにした。
「なぁイッセー、一体誰に連絡するんだ?」
「あぁ、最高神様に連絡を取ろうと思う」
「最高神様?この世界の神の事か?」
「違うわよジョジョちゃん、その最高神様は
そのせいで私が転生する破目になっちゃったよね」
「…もしかしてあれか?テンプレ転生の張本人の神様の上司的な存在か?」
「そう、特に私達の世界だけだけどね」
「詳しい説明は後々に言うから後で良いか?今は最高神様に今の状況を説明しないと…」
そう言って俺は最高神様に連絡を取り、レイナーレの事と本来存在しないはずのレイナーレの母親
の事を話した。
【……成る程な、原作には存在しない筈のレイナーレの母が居たと言うのだな?】
「あぁ、しかも彼女のことは名前で呼ばずコードネームで呼んでいた。
これじゃレイナーレはまるで、アラド達と同じ
アラド達みたいとはどういう意味かと言うとブーステッド・チルドレンの事である。
ブーステッド・チルドレンとは、簡単に言うとセトメ博士とクエルボ博士が提案した計画
(事実状、セトメ博士やアードラー博士が提案した物であるが)で、スクールの少年少女達を
非人道的実験にて機動兵器のパイロットとして仕立て上げることである。
…主にセトメ博士の独断であり、クエルボ博士は実験材料にされた少年少女達に人道的に扱い、
少年少女達の父親に近い役割で子供達を支え、子供達にコードネームではなく名前を与え、我が
子の様に大事に育てた。…クエルボ博士、貴方みたいな人が居たからアラドやゼオラ、ラトゥーニ
とオウカは人形の兵士ではなく、人間でいられたんだ。
【…君たちにある事を伝えたい事がある。最も、何れにしろ君たちに伝える予定だったがな】
「伝える事?」
【転生者の事なんだが、私の部下から聞いた情報によるとこっち側の邪神がそちら側の世界には
「関係ないキャラ…?一体誰なんだ?」
すると最高神様から意外な人物の名前を口に出した。
【……“アギラ・セトメ” “アーチボルト・グリムズ”そして…“クエルボ・セロ” “ウォーダン・ユミル”
…私の部下が確認出来た以上の四人だ】
「何っ?!アーチボルトにセトメ博士だと!?それにウォーダンやクエルボ博士までいるとは…」
【うむ…それと他にも転生者が居るかもしれんから、確認出来次第連絡する。
そしてウォーダンとクエルボ博士の事だが、彼等の場合は憑依転生してこの世界にいる。
誰かは分からんが、もし分かったら此方に連絡を取ってくれ。…以上、通信終わり】
そう最高神様が言い終わると通信が切れた。
「…まさか、厄介な連中が邪神によって蘇るとは。もうこの世界はD×Dではなく、スパロボの
世界に成りつつあるな…」
「おいイッセー、それはどう言う意味だ…?」
「あぁ、この世界は
バランスで保たれてる。本来なら、崩壊していても可笑しくはない筈なんだ」
「ちょっと待て、何でいきなりシリアス風に言うんだ?確かに、俺達やさっき言ってた邪神に
よって別世界のキャラ達がこの世界に転生して来たと言うのはまだ分かる。
だったら何で
「この世界は、何者かが作り出した実験室のフラスコ。
結構シリアスな雰囲気が一人の介入者によって……
「は〜いはい!暗い話はおしまいよ!」
「「アリシア…?」」
シリアスは消え、何がなんだか分からない状況になった。
「もぅイッセーやジョジョちゃんったら、私の事をほっといて自分達だけでシリアス的な会話
ばっかしてたら、頭が先に参っちゃうわよ?それにイッセーらしくもない」
……やれやれ、まさか駄女神に心配を掛けられるとは、俺もまだまだ未熟って事か。
それに、
「…そうだな、たとえどんな敵が来ても俺達がこの世界を守り、仲間達と共に
掴むだけだ」
『…正直な所、二天龍と恐れた俺が世界の危機を救うドラゴンとして、とんでもない宿主と共に
その敵達と戦う破目になるとはなぁ……。これもドラゴンの
おいコラ、ドライグ。とんでもないとは何だ、とんでもないとは……
『…だがまぁ、俺以上の敵と戦うのも悪くはない。むしろ望む所だ』
……何故かドライグの闘志に火が入った模様。まぁ、気合いが入ればそれはそれで上々だな。
「おっ!ドライグにしては良い事言うじゃねーか!だったら俺も…いや、俺達が世界を
守ろうぜ!」
「賛成!私も結構この世界が気に入っちゃったから敵達に世界をめちゃくちゃにされちゃったら
私のこれまでの苦労がパーになっちゃうからね!」
一人だけ矛盾してる駄女神がいるんだが……まぁ良い。俺達がやる事は一つだけだ。
「さて、そうと決まればチーム名を決めないとな」
「あれか?スパロボで言う部隊名的な奴か?」
「あぁ、この世界に因んで〝D” をイニシャルとし、Dに関係する部隊名を考えないと
いかんからな」
「じゃあ、名前に関してはこの小説を呼んでる人々に部隊名を考えてもらえば………」
「!」
Boost!
explosion!
ガシィィーー!!
「痛い痛い痛い!!ちょっ!?赤龍帝の籠手を使ったアームロックは本当ダメ!!
本当にそれ以上イケナイッ!!」
「カエルを潰す様な発言はやめんか、馬鹿者が!」
「おーおー、よくある恒例のノルマ達成だなこりゃ」
「ちょっ!ジョジョちゃん、そんな事よりもこっちを助けて〜!?」
『俺の能力の無駄遣いだな……はぁっ』
そんなこんなで俺達の日曜日が終わり、翌日………
「オーフィス、少しいいか?」
「?……イッセー、何?」
「話があるんだ。実は……」
俺はオーフィスに俺達は悪魔側に協力を仰ぐ為にグレモリー家のリアスに交渉する事を教えた。
「…と言う事何だが、オーフィスは大丈夫か?」
「……うん……我、大丈夫。イッセーが守ってくれるなら……///」
あれ?俺、また何かのフラグを建てたか?まぁ、オーフィスが可愛いからどうでもいっか。
しかし、のちのフラグである事を俺は知らない。
「大丈夫だ、お前は俺が守るからな。義理の妹とは言え、大事な家族だからな」
そう言ったらオーフィスがちょびっとだけ膨れっ面になった。
……何かまずい事を言ってしまったかな?
「……イッセーの馬鹿///」
オーフィスに罵倒された、何でさ……。取り敢えず謝ろう。
「…えっとその、何かゴメン」
そんなこんなでオーフィスに了承を取り、学校に向かった。
そして、昼休みの時……
「君が、一誠君かい?」
学園のイケメン王子こと“木場 祐斗” が、リアス先輩の使いで来たようだ。
「木場祐斗か……。俺に用があるって事は、リアス先輩の使いか?」
「うん、部長から頼まれて君を僕達の部活に招待しに来たよ」
「……言いたい事は分かった。しかし、リアス先輩の部活に向かうのは放課後で良いか?
後、うちの友人二人を招待したいんだが……」
「……それはちょっと難しいかな?
いくら君の頼みでもそれは…「もし俺の友人二人が
!……分かった、部長と相談してみる」
「あぁ、頼む」
そして、放課後……
「一誠君、先程の話なんだけど大丈夫だよ。部長がその二人を連れて来てって言ってたよ」
「分かった、今二人を呼ぶ」
俺は携帯電話を使い、二人に連絡を取った。
「もしもし二人共、リアス先輩がOKだって。出てきて良いぞ」
そう言い終わった後に、ジョジョ達が教室に入ってきた。
「よ!どうやらうまくいったようだな!」
「やっほ〜!木場ちゃん、元気〜?」
「城島君にバーネットさん?もしかして一誠君の友人って……」
「あぁ、詳しい話はリアス先輩がいる部活で話すよ、それで良いか?」
「……分かった、じゃあ付いて来て」
こうして俺達は、リアス先輩がいる旧校舎に向かった。旧校舎に向かう時に女子達が騒いでいた。
「見て!木場君やイッセー君にジョジョ君よ!」
「木場君×イッセー?それとも、ジョジョ×木場君?」
「いやもしかしたら、イッセー×ジョジョ×木場君よ!」
「「「そ……それだっ!!」」」
……何これ、此処の女子は腐女子しかいないの?!そんなこんなで旧校舎に到着しました。
一誠 Side out
木場 Side
僕は部長の言われた通りに彼とその友達を連れて来たのは良いけど……。
まさかジョジョ君とバーネットさんがイッセー君が言っていた神器と同等の力を持つ友人だった
なんて……。……過ぎた事を考えても無駄か。
僕達は部長がいるオカルト研究部の部室の入り口に着いた。
「部長、連れてきました」
「イッセーの友達も一緒?」
「はい、一緒にいます」
「入ってちょうだい」
僕は扉を開け、イッセー君達を部室に案内した。
「此処が、僕たち〝オカルト研究部” の部室だよ」
「ヘぇー、意外とオカルトチックで良い感じだな」
「わぁ〜お!まさに悪魔が好みそうな雰囲気がでてそうね!」
「…なんだろう、オカルト研究部って名前で大体予想してた物と全然違う」
上からジョジョ君、アリシアさん、イッセー君の順番で、それぞれの反応を見せた。
……イッセー君は一体何を予想していたのだろう?
「木場先輩、そちらの方々は…?」
羊羹を食べている少女は〝塔城 小猫”ちゃん。僕と同じ部活のメンバーの一人。
小猫ちゃんがイッセー君達を事を僕に聞いた。
「うん、紹介するね。兵藤一誠君にアリシア・バーネットさん、そして、城島龍助君だよ」
「兵藤一誠だ、宜しく」
「はいは〜い!アリシア・バーネットよ!
宜しくね、小猫ちゃん!」
「俺は城島龍助、俺の事はジョジョって呼んでくれ!」
「どうも…」
羊羹を取られない様に小猫ちゃんも返事を返した。…幾らなんでも取らないと思うよ小猫ちゃん。
さて、後は部長が来るまでここで待とうかな?
木場 Side out
一誠 Side
俺達は小猫と挨拶を交わした所で、部室の周りを見た。何かしらの魔法陣が地面に書かれてるし
黒板には魔術的な物?の論文が書かれていた。
「意外と凝ってるんだな、ここのオカルト的な部屋と言うか、何と言うか……」
そんな最中、この部室に
それはシャワー音だった………ってWhat!?ま……まさかっ!
「部長、これを」
「ありがと、朱乃」
Oh My God!俺の嫌な予感が当たってしまった!
それは、
「ごめんなさいね、いきなりこんな格好で……?イッセー、どうしたの?」
「イッセー君?」
「イッセー先輩…?」
「あらあら……?」
「おっおいイッセー、大丈夫か?」
「あれ?これ何処かで………あっ」
俺以外の全員が俺の事を心配そうに見た。(アリシアは何かを察したようだ)
そして俺は、本日二回目の………
…………ゴパァッ!!
これぞ本当の出血大サービスと言わんばかりに吐血した。
「イ……イッセー?!大丈夫!?」
「イッセー君!?」
「イッセー先輩、純情過ぎです…」
「あらあら、純情過ぎる子ですねぇ」
「おいイッセー!?しっかりしろ!?おい誰か、輸血パック持って来てくれ!!」
「あらら、やっぱりこうなっちゃったわね〜(汗)」
こうして、リアス先輩率いるオカルト研究部とのファーストコンタクトは、俺の純情過ぎる
せいで、俺の吐血によって血だらけカオスな展開になってしまった。
To Be Continued・・・
大変長らくお待たせしました。
リアス先輩からお誘いがきたよ。
やったねイッセー!吐血シーンが増えるよ!
↑「おい馬鹿、ヤメロ!」by一誠
スパロボOGINにてスペシャルゲストと言う名の
転生+憑依転生+αです。
所謂てんこ盛り状態です。
スパロボのお約束の部隊名。
リクエストがありましたら、感想の方に書いてください。
〆切は7月5日まで。
オーフィス、すごく可愛いです……。
↑「家の妹はやらんぞ」by一誠
イッセー、最後の最後で出血大サービスの吐血。
血、足りるといいなぁ……。
次回はリアス先輩と交渉をし、後にシスターと
出会います。
次回に続く!