たった今中間テストが終わった(いろんな意味で)ので、投稿いたします。
やっとこさ原作に入りますよ!
今日は人生初の高校生活、その初日。ま、2年生からなんだけどね。
例の高級寮に着いて以来、生活用品や装備品、学校用品の何から何まで整えるのに一週間もかかってしまった。そのせいで始業式には間に合わず、数日ずらしてもらって今日初登校。
あの
にしても、学校はやはり手間だね。学校側が生徒を統制しようとするから準備にも時間がかかる。
さて、僕は始業式に間に合わなかったせいで転校生扱いで入ることとなっている。なので通常の登校時間よりも遅めに着くように指示があったので、歩いて学校へと向かっている。
因みに僕の他に正規の転校生が一人いて、クラスは2-A、らしいね。全部まとめてメールで来ていたよ。
・・・ちょっと寮から遠いね。何か足を手に入れておこうか。何がいいかな・・
―ギャギャギャギャギャギャ―
「ハァ、ハァ、どけどけっ!!」
―ギャギャギャギギャ―――――ッ―
今隣を爆走して行った少年が乗っているようなクロスバイクもいいね。ちょっと高いけど学生らしさってものがあるよね。
―ギュイィィィィィィィィン―
「ソクドガオチテ、ヤガリマス。コノママ5ビョウススムト、バクハツ、シヤガリマス」
―ギュギュギギィィィィィィィン―
それとも、たった今あの少年を追っかけていった、セグウェイのほうがいいかな。持ち運びに便利そうだし、なにぶん体力を温存できるのがいいしね。
それにあのセグウェイのように無人でマイクロUZIを付けることだってでk
・・・無人でマイクロUZIを?
「ソコノブテイ、トマリヤガレ、デス」
おっと、僕の方にもセグウェイが来たようだ。1、2、3・・・6台ほどか。ちょっと意図を聞き出してみよう。
「イマノコウケイ、ミラレタカラニハ、イカシテオクワケニハイカネェ・・」
「なんで急にベラんべぇ調なのさ・・・まず少しs」
「オトナシク、シニヤガレ、デス!」
「問答無用なのかい!」
-ドダダダダダダッ、バラララララララッ-
とりあえずどこか身をひそめるところ・・あのマンションの裏が近い!って行き止まりか・・しかもこのマンションかなり高いね。オマケに壁側には通路がないからそこを通って逃げることもできやしない、か。誘い込まれた体になっちゃったな。
仕方が無いなぁ、これかなり相手も計画的だし、応戦するしかないね。こんなに早く実戦になるとは思ってなかったんだけどな・・
(アチャー、国連ってあんな化け物しかいないわけなの・・?)
理子は今、ノートパソコンに映されている、マンション前で残骸と化した例のセグウェイを眺めている。
今回理子が立てた、アリアとキンジ、ついでに小荒も殺っちゃう作戦。
手初めにキンジの腕時計をわざと壊し、時間を微妙にずらして返す。
その後キンジの自転車にプラスチック爆弾をセットし、アリアのみにつながるように電波を垂れ流す。
既に用意してある12台のセグウェイを改造し、プログラミングを施す。
そしてキンジは予定通りバスに間に合わずチャリジャックとなり、アリアと引き合わせてあわよくば。
小荒は既にいつ登校するか掴めていたので(情報科のサーバーに不正アクセスした)、その時間にあわせてセグウェイを向かわせ、実力を図り、あわよくば。
という手筈であった。
まぁキンジ&アリアの方は一応上手くいったと言っていいだろう。あわよくばはオマケみたいなもの。キンジの体力があそこまで落ちていたのは想定外ではあったようだが。
だが小荒の方は完全に失敗である。
UZIの誘導射撃で角へ追い込んだ所までよかった。が、いざ止めを刺さんと向かわせたところ、想定外のことが起こったのである。
消えていたのだ。
このマンションに出来たコの字がたのエリアは、周りを15mほどの壁に囲まれ通路がなく、窓ガラスは全て防弾性となっている。壁を登るのにももっと時間がかかるはずなので、光化学迷彩を疑いばらまいてみたものの何も起きず、立ち往生となった。
―タン、タタタタン、タン・・パパパパパンッ―
上空から数発の銃声。タイヤの片輪のみをすべてパンクさせられる。
急いで応射しようし、下がらせるように指示する理子。銃座の角度上こうせざるを得ないのだ。だがパンクしているせいで、往々と進まない。だが相手はそんな隙だらけの状態を見逃してはくれない。
―ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥ、ガギャンッ―
上空から降ってきた小荒が、1台をその手に握る日本刀で串を通すかのように貫く。当然大破するセグウェイ。
「こんなものかな?」
大破したセグウェイから飛び降り、余裕の表情を見せる小荒。当然UZIは小荒を銃口に捉える。
「さっきからあまりしゃべらなくなってるけど、大丈夫かい?」
-バババババババババババッ-
一斉にマズルフラッシュを焚き、約1400発/分×5もの9×19パラベラム弾が放出される。のこのこと銃口の前に姿を現したのだ。このままあえなく蜂の巣にされ、明知小荒武偵は殉職。国連へ帰ることなくその短い生涯を終え、この物語も一気に終了と相成った。
という風には動かない。
―ガギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャバガガガガガンッ―
「フゥ・・まったく、こっちは会話を試みようとしているのに、どうしてそう抵抗ばかりするかなぁ」
小荒は、奇跡的に残ったのかそれとも意図的に残したのかわからないが、セグウェイに括りつけていたカメラに向かって話している。が、そのスピーカーは大破しているため音声出力ができない。
「・・いや、だから何かしら言うことg「Arrives mail Arrives mail」・・あぁ、忘れていた。そういえば登校中だったんだよね。じゃあ僕は急ぐから、どこかで本人と会えるといいね。じゃあね」
そういうと小荒は武偵高へ向けて駆けていった。
そして現在に至る。
(あの極限状態において、冷静に何かをするとしたら、ハイクを詠む、とか・・?とりあえずわからない点が多すぎる!)
「・・い」
今理子にとってわからないこととは、いなくなったと思ったら上から降ってきたこと、マイクロUZIを全てはじかれたことである。
(えっと、上から降ってきたほうは超能力かワイヤー、の二択かな。でもワイヤーをつけている様子は確認できなかったし、超能力かなぁ・・どういうやつかはわからないけど)
「おい」
ちなみに言っておこう。今理子がパソコンを広げているのは屋上へ通じる階段。そしてもうSHRが始まる5分前である。
(弾かれたほうは・・本当にわからないなぁ。何か投げたのか撃ったのか、それともその超能力?あ~もう)
「おい理子っ!!」
「ひゃい!?ってどうしたのキーくん。そんな大声出して」
「もうSHR5分前だぞ!」
「ゑ?・・あーもう何で言ってくれなかったのキィくぅん!!」
「なんどもいってたよ畜生!ったく朝から遅刻するわ、襲われるわ、高天原先生におまえを連れて来いって言われるわ・・!やっと落ち着けたんだぞこのやろう」
「あ、あ~、その、襲われた?っていうのはよく知らないけど、ごめんネ」
「とりあえず急ぐぞ!M500撃たれたくねぇからな!」
(やっぱり任せるしかないね、
えー、はい、久しぶりの投稿となりました。
こんにちは、kuroyuriです。
今回は初の戦闘描写となりましたが、いかがだったでしょうか(第2話の序盤のあれは戦闘描写ではない、とおもう)。
前回原作&外伝キャラ初セリフにして初登場の座をあかりちゃんが得ましたが、今回は原作のみの初セリフと初登場が決まりましたね!理子りんです!!やっぱ緋弾のアリアのメインヒロインは理子りんだったんですね!!!(何
さてさてお知らせです。
今回から何かしらの変更をした際に「変更のお知らせ」を前書き欄につけるようにいたします。理由としましては、ほかの作者様がほとんど行っているからです。なぜ気づかなかった私。
初評価もつきました!星3!!おおぅ・・がんばります。
それではここら辺で、また次回お会いしましょう。