フレシアの蟲惑魔
みんなのお姉さん。基本的にいつも遊希と一緒にいる。
周りのキャラが濃すぎてまとめ切れないのが悩み。
修正
デュエルの都合上、カード効果をアニメ効果に一部変更しました。
「……ってなったワケ。
ありゃ対策をどうこうして勝てるって感じじゃないんだよな〜。」
「ふむ、成る程な。しかし、簡単に言えばワンターンキルをしない限り常に危うい状況というわけか。」
ある休日、俺はエアーマnゲフンゲフン三沢に十代とのデュエルについて聞かれていた。
なんでも十代を倒す為の7番目のデッキを作るのでアカデミアで1番十代とデュエルをしている俺にお声がかかったようだ。
『土壇場のアレは酷いですよね〜。特に強欲な泡男と壺の連続ドロー……。』
「まっ、簡単に言えばそうだな。
チートドローをどうにかしようにもどうも出来ないからな。」
本当は《八咫烏》で止められるけどね。
「あっ‼︎こんなところにいたのか‼︎
遊希、今すぐ来てくれ‼︎」
「どうした、十代?」
「これを見てくれ‼︎」
え〜っと、何々?
<マルフジ ショウ ハ アズカッタ カエシテホシクバ ヒツギ ユウキ ト トモニ ジョシリョウ フロバウラ マデ コイ>
あ〜。翔が可哀想なやつか。だが……。
「行きたくねーな。」
「え〜〜、なんでだよ‼︎」
「メンドくさい」
「来てくれよ‼︎でないと翔は捕まったまんまなんだぞ‼︎」
「知らんな」
どうせデュエルだろ?
正直、お前にデュエルせがまれて何度もやったせいでしばらくやりたくねーんだよ。
「いいから、来てくれって‼︎」
「だぁ〜、わかった‼︎わかったから引きずらないでくれ‼︎
とりあえず、デッキもってくるから‼︎」
おのれ、天上院
ワンターンキルして俺を呼んだ事を後悔させてやろう
『女の子泣かせちゃダメですよ!』
〜〜移動中〜〜
「遊希を連れてきたぜ‼︎翔を返せ‼︎」
「それはできないわ。何故なら…………。」
簡単にまとめるとだ。
翔が女子寮の風呂場裏に来てしまったので、覗き魔として現行犯で捕まえた。
しかし、翔はラブレターで天上院に呼ばれたと言っていて、天上院は天上院でそんなものは出していないと。
「じゃあ、翔が誰かに嵌められたって事で解放してやりゃいいじゃん」
「そういう訳にもいきませんわ‼︎」
「そうよ‼︎見られた私たちの気持ちはどうなる訳⁉︎」
俺に言われてもね〜
「じゃあ、貴方たち2人が私とデュエルをして2人とも勝てたら翔くんを解放してあげる。これでどうかしら?」
「よ〜し、じゃあ俺からいくぜ‼︎」
俺の意思は無視ですか……。
まぁ、ワンターンキルしてすぐ帰るからいいけど…………。
「「デュエル‼︎」」
十代 LF4000
明日香 LF4000
〜〜十代デュエル中〜〜
「《E・HERO サンダー・ジャイアント》でダイレクトアタック‼︎【ボルテックサンダー】‼︎」
「きゃあああぁぁぁ‼︎」
相変わらずのチートドロー。
これのせいで何度負けたことか………。
まぁ勝ち越してるからいいけどな、1勝差で。
「くっ!さっきは負けたけど次は負けないわ‼︎」
「頑張って、明日香さん‼︎そんな半端者、叩きのめしてあげて下さい‼︎」
あの取り巻きs、煩いな。
今度、心を折るか。
「「デュエル‼︎」」
遊希 LF4000
明日香 LF4000
「先攻はやるよ。
ワンキルして早く帰りたいからな。」
「私を馬鹿にした事を後悔させてあげるわ‼︎ドロー‼︎
魔法カード《融合》‼︎手札の《エトワール・サイバー》と《ブレード・スケーター》を融合、現れなさい‼︎《サイバー・ブレイダー》‼︎
カードを1枚伏せてターンエンドよ。
さぁ、私をこのターンで倒せるなら倒してみなさい‼︎
(伏せたカードは《ドゥーブルパッセ》。このターン仮に《サイバー・ブレイダー》の攻撃力を超えて来ても、受け切ってダイレクトアタックで仕留める‼︎)」
サイバー・ブレイダー
融合・効果モンスター
星7/地属性/戦士族/攻2100/守 800
「エトワール・サイバー」+「ブレード・スケーター」
このモンスターの融合召喚は上記のカードでしか行えない。
相手のコントロールするモンスターが1体のみの場合、
このカードは戦闘によっては破壊されない。
相手のコントロールするモンスターが2体のみの場合、
このカードの攻撃力は倍になる。
相手のコントロールするモンスターが3体のみの場合、
このカードは相手の魔法・罠・効果モンスターの効果を無効にする。
ドゥーブルパッセ
通常罠
(1):相手モンスターが自分フィールドの表側攻撃表示モンスターに攻撃宣言した時に発動できる。
攻撃対象モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与え、
その相手モンスターの攻撃を自分への直接攻撃にする。
その自分のモンスターは、次の自分ターンに直接攻撃できる。
明日香 LF4000
モンスターゾーン
サイバー・ブレイダー 攻撃力2100
魔法・罠ゾーン
伏せカード×1
「今、やってやるから良く見とけ!俺のターン、ドロー‼︎(伏せカードは原作知識から言うと多分《ドゥーブルパッセ》だな。絶対《魔法の筒》の方がいいだ…っ!)」
こうなったか!
ふふふ、自分のモンスターの所為で負けたら、コイツどんな顔をするんだろう?
「俺は《イービル・ソーン》を召喚‼︎
効果を発動して、このモンスターを破壊して相手ライフに300ポイントのダメージを与える。」
イービル・ソーン
効果モンスター
星1/闇属性/植物族/攻 100/守 300
このカードをリリースして発動する。
相手ライフに300ポイントダメージを与え、
自分のデッキから「イービル・ソーン」を
2体まで表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚した「イービル・ソーン」は効果を発動する事ができない。
不気味な植物が俺のフィールドに現れ、すぐに爆発した。
「くっ!だけどこの程度じゃあ私は倒せないわ‼︎」
明日香 LF4000→3700
「何言ってんだ?お前はこのターンで終わりだぜ?
《イービル・ソーン》のさらなる効果‼︎自身の効果で破壊された時、デッキの《イービル・ソーン》を効果を無効にして攻撃表示で召喚‼︎」
「そんな事をして何になるっていうの?」
「こうなんのさ‼︎
魔法カード《融合》‼︎フィールド上の2体の《イービル・ソーン》を融合する!
魅惑の香りで虫を誘う美しい2輪の花よ!今1つとなりて、その花弁の奥の地獄から、新たな脅威を生み出せ‼︎融合召喚‼︎
現れよ‼︎飢えた牙持つ毒龍よ。《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》‼︎」
『ゴガアアァァァァ‼︎』
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン
融合・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2000
トークン以外のフィールドの闇属性モンスター×2
(1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。
相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を選び、
その攻撃力分だけこのカードの攻撃力をターン終了時までアップする。
(2):1ターンに1度、相手フィールドのレベル5以上のモンスター1体を対象として発動できる。
ターン終了時まで、このカードはそのモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る。
(3):融合召喚したこのカードが破壊された場合に発動できる。
相手フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て破壊する。
現れたのは、体中の口から涎を滴らせている毒毒しい紫の体を持つ龍。
その龍を見た取り巻きsは顔を青くし、天上院に至っては震え上がっている。よく見りゃ、翔気絶してるし。
なんでビビってんの?カッコいいじゃん!
俺、ソリッドビジョン使って出すの楽しみにしてたんだぞ‼︎
「うわぁ!遊希、こんなスッゲーカッコいいドラゴン持ってんのか‼︎」
十代‼︎コイツの良さがわかるのか‼︎
よし!後でE・HEROのサポートカードを何枚かあげよう‼︎
「《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》の効果発動‼︎
このモンスターの融合召喚に成功した時、このターンのエンドフェイズまで相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体の攻撃力分このモンスターの攻撃力をアップする‼︎」
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン
攻撃力2800→4900
「さらに、1ターンに1度相手フィールド上のレベル5以上のモンスターを選択する事で、ターン終了までこのモンスターは選択したモンスターの名前と効果を得る‼︎
俺は《サイバー・ブレイダー》を選択。」
《スターヴ・ヴェノム》の後ろに《サイバー・ブレイダー》が現われ、光の粒子となって《スターヴ・ヴェノム》に吸収された。
「そして魔法カード《融合解除》‼︎《サイバー・ブレイダー》の融合を解除する‼︎」
「そっ、そんな事をしたって私のライフは削りきれ………っ!しまった‼︎」
エトワール・サイバー
攻撃力1200
ブレード・スケーター
攻撃力1400
融合解除(アニメ版)
速攻魔法
フィールドに存在する融合モンスター1体を選択し、融合デッキに戻すか墓地に送る。
この効果の対象になった融合モンスターの融合素材1組をフィールド上に戻す。
「《サイバー・ブレイダー》となった《スターヴ・ヴェノム》の効果発動‼︎相手フィールド上のモンスターが2体の時、攻撃力を倍にする‼︎《スターヴ・ヴェノム》で《エトワール・サイバー》を攻撃‼︎」
「きゃあああぁぁぁ‼︎」
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン
攻撃力4900→9800
明日香 LF3700→-4900
うん、もう1人くらい倒せるくらいの火力が出たな。
流石、《スターヴ・ヴェノム》!って、あれ?
ソリッドビジョンが消えない?いや、でも《ブレード・スケーター》は消えてるし………。もしかして………
「精霊?」
『グルルル♪』
ゆっくりと《スターヴ・ヴェノム》は頷く。すると、ボンッと音がして小さくなった《スターヴ・ヴェノム》が俺の肩に乗っかった。どうやら、今のデュエルで精霊になれたらしい。
しかも、結構強い精霊だな。自分の体のサイズが変えられんのかよ。そして、カワイイ。
〜〜〜〜
「よ〜しよしよし〜♡」
『ぎゃう♪』
『マスター、メロメロですね……。』
『そうね〜』
『ふあぁぁ、眠っ』
『いいなぁ、アトにはあんな事をしないのに……。』
『おっ、俺は羨ましくなんかねーから‼︎』
『トリオンは素直じゃないね〜』
『カズーラ姉‼︎変な事言うなよ‼︎』
結局この日は《スターヴ・ヴェノム》を愛でて1日が終わりましたとさ。ちなみにアトラとトリオンも俺を食べようとしない事を条件にナデナデしてあげました。
トリオンがメッチャ照れてた。
今回は明日香をワンターンキルする回でした!
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンは個人的に好きなので(見た目も)、どうしても出したかったので出しました。
次回は、月1試験。あの男と激突します。
さぁどんな戦いを繰り広げるでしょうか?
では、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。