私は高校生の身でして学校行事等々で投稿ペースが早くないと思います。
pixivで既に投稿してあるものは随時投稿できたらと思います。
では、どうぞ!
高校生活を振り返って
2年F組水野瑞穂
私は平均よりも可愛かったのだろう。1年間高校生活を過ごして、クラスの男子はよく話しかけてきたり告白したりして来た。様々な理由があったが、私は全てお断りしてきた。
その時、告白して来たA君はこう言った、“青春なんて今しかないんだから”と。この時私は聞きたくなった、青春とは何なのかを。友達と一緒に過ごすこと?誰かに告白すること?そして、恋人と一緒に過ごすこと?……。
誰かと一緒ではないと青春を送れないのだろか?いや、そんなはずはないと思う。例え1人であろうとも、自分の満足心が得られればそればその人にとっての全て何じゃないのかなと。
だから私は青春を私に押し付けてくる男子達が好きではない。
*
私は今平塚先生に職員室に呼び出されていた。
「なぁ…水野。これはなんだ?」
「えっと…、何って高校生活を振り返った作文なんですけど」
「お前は高校生活に不満しかないのか!……それにモテるとか私へのあてつけか!!」
えーー、怒るとこそこなんですか、細かいなぁー、あっ!だから結婚出来ないのかな……結婚できるのかな」
「生徒にまで心配されるとか……、ハァ」
えっ、あれどうしたの!?あっもしかして声に出てたかな?
「ん、んん!話を戻すぞ、水野、これからどうするのだ?」
「どうするって…、今まで通りの生活を送るつもりですけど、」
「やっぱり友達を欲しいとは思わないのかね」
「欲しいと思ってたらこんな作文にならないですよ」
あぁーでも小学校のときによく話した人いたな、誰だったかな?んーー 。
「そうか、よし!水野、ちょっとついてこい」
そういうと平塚先生は歩いていってしまった。私は慌てて追いかけると
「お前には部活に入ってもらおうと思ってな……フタリモイルトタイヘンダナ……」
…えっ!部活!!
なんで?さっきの話は何だったの?
それに2人って何のことだろう?
悩んでいると平塚先生は立ち止まった
ん?ここって特別棟の4階だよね?こんな所に部活あったっけ?
「入るぞ、雪ノ下」
「入るぞ、雪ノ下」
雪ノ下?それってあの雪ノ下雪乃?
いつも1人でいるみたいだからてっきり友達と呼べる人はいなくて、ましてや部活なんて
「平塚先生、ノックをして下さいと……、」
「すまんすまん」
「ハァ…それでどうかされたのですか?」
「あぁ、今日も入部させたいやつがいてな。紹介しよう2年エ「F組の水野瑞穂さんね。」……まぁ知ってるなら話が早い。ではよろしく頼むぞ雪ノ下」
あっ、私の事知ってたんだ。
でも平塚先生、何も言わずどっか行っちゃうの?
説明は………?
「自由に座ってもかまわないわ」
「あ、うん、ありがとう」
この部屋何も無いなぁー、何部なんだろう?
「ここは奉仕部よ、飢えた魚に餌を与えるのではなくて魚のとり方を教えるの」
びっくりした!えっ何エスパーなの?
「ところで聞いてもいいかしら?何故この部活に入部を?」
「あー、うん。前にあった「高校生活を振り返って」って作文で呼びたされてね、その流れでって感じだよ」
「そこの男と同じ感じなのね、あなたそういう風には見えないのだけれど…、あぁ、自己紹介がまだだったわね、私は雪ノ下雪乃、この奉仕部の部長をしているわ。そしてそこの男はえっと……何だったかしら?ヒ、ヒ、引きこもり谷君だったかしら?」
「お前紹介する気全く無いだろ、そして俺は引きこもりじゃない、専業主婦を目指しすぎて家から出られなくなっただけだ!」
「同じことでしょ……、あなたホントに変わる気ないのね、」
「当たり前のことを何言ってんだよ・・・」
あれーなんか私空気?結局私の知りたいこと何一つ知らないんだけど、それに比企谷くんってちゃんと話せるんだね、
「ハァ、まぁいいわ、あなたも自己紹介しなさい」
「お前がさせなかったようなもんだろ…、あー、えっと比企谷八幡だ」
「えー、あー私は水野瑞穂です」
「あなた最初から聞いていればわかるのだけれど同じF組よ」
「そうなのか?」
「あの、ちなみに隣の席です」
「・・・なんか悪い、でも改めて見てみるとどっかで見たことあるような気がするんだよな…」
「同じクラスなのだから当たり前じゃない」
「いや、そんなんだけど、なんかそういうのじゃなくてな、んー?」
「えっとよろしくね、比企谷くん」
まぁ私もなんか比企谷くんには男の人を相手にする時の抵抗が少し薄い気もするんだよなーなんでだろう?
キーンコーンカーンコーン
「あら、いつの間にかこんな時間になってたのね。今日はおしまいにしましょう、また明日」
「うん、また明日」
「あー」
明日からどうしよう、私がホントに部活に入るなんて、なんとかなるかなー?
そう思いながら私は帰路についた