僕と私の物語   作:春の雪舞い散る

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 イヤ、だって外は暑いしサッカーはまだ全然分からない僕も暇じゃないからさ…


練習内容は知らないからね

⑩ ミニゲーム

 

 食後マネージャーは食器洗いをしてる間に選手達は着替えを済ませマイボトルに冷やした飲み物を補充して午後の練習に備えコーチ陣はマネージャー達が付けたチェック項目に目を通して午後の練習の指導について話し合ってる

 

 

 午後の練習が始まり僕は洗濯機を次から次へと回しつサッカーのルールを覚えると言う難題に遅い来る頭痛に耐えながらも挑みました…マジ頭イタイ

 

 そのあと午前中に干した洗濯物を取り込み個人別に仕分けを終える頃には適当な時間になっていたので補充用のドリンクを持ってグランドへ

 

 ちょうどスタメン&サブとレギュラー候補(現時点での)ミニゲームの反省会を兼ねた休憩中だったから僕もドリンクサービスを手伝いながら

 

「洗濯完了し乾いた夕べの洗濯物も個人別に仕分けてシャワールームに置いてありますから着替えに使ってください

 

 食材の配達を確認しましたから下拵えを始めておきますけどよろしいでしょうか?」

 

 そう言って確認を取ると

 

 「晩飯のおかずは酢豚だよな?」

 

と、言われた僕は

 

 「豚肉の素揚げは僕がしますし昼の反省で夜の分の食事の両を増やすのと炊飯の数に限りがありますから一部予めに炊いておきお握りにしてから炊き直せば出せる両が増えますから」

 

 と、応えると驚いた表情で

 

 「ナニ、さっきの今でもうそこまで軌道修正したの?」

 

 そう聞かれたので

 

 「はい、それが僕の役割分担なので…」

 

 と、そう答えると

 

 「うん、やっぱり君をうちに引き抜いたのは正解だったよ

 

 運動苦手で興味ないからと言われて諦めた連中にはみる目がないっ!」

 

 と、言って力説する三年のマネージャーさんとその先輩に

 

 「お前さんの慧眼には相変わらず恐れ入るぜっ!」

 

 そう言って背中を叩く部長さんの二人を見ながら友達の二人を居なかった僕は思わず

 

 (男の友情って知らなかったけど痛いものだったんだな…)

 

 そう思ったのは内緒の話

 

 まぁそんなボケはおいとくとして練習再開に合わせて僕も午後の任務を開始しました…うん、気合い入れていこう、ってちゃんと気合い入るのか自信ないけどね

 

 因みに午後の練習はベンチ外の先輩達と一年生のアピールタイムになるミニゲームでレギュラー陣はミニゲームでの反省を踏まえ自主トレ

 

 詳しい内容はみてないし見てもわからない僕が語ることはないし説明できる自信がないと断言してできるので何も言わない

 

 そして午前中同様に高三の先輩マネージャーさんを残し他のマネージーゃーが戻ってきて炊けたご飯でお握り作り

 

 空いた炊飯器でご飯を炊き始め一斉に野菜を刻むと酢豚作りの始まりです(スープはコトコト煮込み中)

 

 で、指定量に小分けした野菜を炒め予め用意した調味料に漬け込んだ素上げの豚肉を投入してハイ、仕上げ

 

 練習を終えてシャワーを浴びた選手達が食卓につく頃には配膳もすべて終わり後は食べるだけの状態に

 

 なので全員が席に着くと高等部の部長さんの音頭で食事が始まりました

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