僕と私の物語   作:春の雪舞い散る

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紅白戦です…成果を上げた人、上手くいかなかった人と悲喜こもごもです


始動

夕方になり現状のスターティングメンバー及びサブのポジションがの発表があり盛り上がる選手達に何故かボクが祝福の言葉を描けることになり

 

 「ポジションが決まった皆さんおめでとうございます

 

 そうでない方は未だ大会まで日がありますから諦めてませんよね?」

 

 そうボクが声をかけると

 

 『当たり前だっ!』

 

 の声が返ってきたから

 

 「ならサッカーを知らないボクが言う事はないですけど裏方の一人としてお手伝いしますからこれからもよろしくお願いします」

 

 そう言って締め括ると

 

 「おぉっ!」

 

 って皆の声が上がってその後晩ご飯となった

 

 そして根はタフな一年生達もすっかり食欲を取り戻し足りなくなったから慌てて焼きそばを焼くはめに…

 

 ちょっと皆の食欲を甘く見てた

 

 それから今夜も勉強会…

 

 余計な気を使ってくれて

 

 「洗い物をする時間がもったいないから勉強してねっ♪洗い物は俺達がやっておくからさ」

 

 ってボクからしたら

 

 『勉強する時間の方がよっぽどもったいない』

 

 と、言いたいけど国立先輩が怖いから間違っても口にしない…うん、絶対に口にしない

 

 ハイ、大事なことだからから二回言いました

 

 早速ミニテストを受けたけど正直点数は言えないと言うか言いたくない

 

 惨憺たる結果だったとだけいっておくけど国立先輩の表情で察して

 

 ほ、ほら…こめかみピクピク口許ひくひくさせてメッチャ怒ってます、間違いなく地獄を見ます

 

 「だ、誰か助けて」 

 

 は、期待できませんね?魔王が相等なお怒りのようですから…

 

 無事に生きて朝日を拝めない気すらしてきました

 

 勉強会の時間一杯正座で泣きながら書き取りしました、マジ鬼です

 

 国立先輩怖い

 

 布団入ったらすぐ眠れましたけど

 

 

 何だかんだと言ってもやっぱ図太いと言うか鈍い?

 

 

 

 

⑯  紅白戦

 

 連休四日目の今日の午前中は中高合同の紅白戦をしてその後は反省会をするそうです

 

   

 その結果は3ー1で高校の部長先輩がブランチを努めたチーム勝ったそうですがブランチってナニ?

 

 代々スタープレイヤーに恵まれない為にオフサイドトラップ等の戦術で戦うのがチームカラーなんだそうで中等部の部長先輩は代替わりしてからブランチになったそうで未だ巧くDFをまとめきれなかったそうです

 

 それに対して高等部の部長さんにもは中2からキャプテンとボランチを任されてる逸材なんだそうでオフサイドトラップが面白いように決まりゼロ封寸前

 

 サブのセンターフォワードの蜂谷君が交代で入りプレイ再開すぐに中央突破して強引にゴールにねじ込んだんだそうですが…マジうざい

 

 正直言って殴りたいくらいのウザさでボクにまとわりついてきますから思わず

 

 「ステイっ!」

 

 と、叫んでしまいましたよ

                 

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