僕と私の物語   作:春の雪舞い散る

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最後のオチはボクに任せてっ!ほしくなかった…


しまらないラスト

 

 そう感じながらもその提案なら手を打てるそう感じたボクは

 

 「わかった、今日のハットトリックのご褒美と昨日のお礼に七日、一週間分で良いよね」

 

 そう言ってお昼ご飯の支度に逃げるボクに維持悪くウィンクする国立先輩の性格は悪いと思う

 

 その後高等部交えての反省会が有り対戦校は持参のお弁当でうちの選手達はボク達が用意した料理を食べながら色々話し合ってました

 

 勿論ボクのおつむは華麗にスルーパスしてますけどね

 

 今日の練習も終わり後残すところは明日明後日だけになりましたね?

 

 ………ハイハイ、また今夜も勉強会ですね…ボクがいくらしたって無駄なだけなのにね

 

 

 連休六日目

 

 今日の午前中は高等部の練習試合が入ってますけど私はお仕事しますので皆様頑張ってください

 

 

 試合の結果は両チーム共に決定力不足

で0ー0の引き分けだったそうです

 

 

 

 いよいよ合宿最終日です

 

 午前中の練習も無事に終わり後片付けと焼き肉パーティーの準備をしてます

 

 そして…

 

 「国立さんとヒカリちゃん…君達のお陰で僕達三年は過去五年間とは比べ物になら無いくらい充実した一週間が過ごせたよ

 

 感謝してるけどそれは口先じゃなくてインターハイの成績で示すよ

 

 でもまぁ堅苦しい挨拶はここまでにして蘭越先生、先生が乾杯の音頭をお願いします」

 

 そう高等部の顧問の先生に振ると

 

 「まぁ練習に関してはコーチに任せきりだったからわかりませんけど食事に関しては本当お二人には感謝してますよ、ご苦労様…

 そして皆も大きな怪我もなく無事にこの強化合宿を乗りきりお疲れさまです

 

 お肉もいい臭いをさせてきましたからそろそろ食べ始めることにして…」

 

 先生の言葉が途切れるのを待っていた僕達がコップを掲げると

 

 「乾杯っ!」

 

 蘭越先生が声を掛け

 

 『カンパーイっ♪』

 

 残りの皆が唱和して焼き肉パーティーが始まりました

 

 「蜂谷お皿」

 

 そう言って蜂谷のお皿をひたくり蜂谷が苦手なピーマンをてんこ盛りにして渡して上げました

 

 まぁピーマンの肉詰めですけどね

 

 一向にピーマンが減らないの見て心優しいボクがあーんで口に押し込み泣きながら食べるのが愉快でしたね

 

 だけど大誤算です

 

 元々食わず嫌いだった蜂谷がピーマン嫌いを克服しちゃて蜂谷が喜ぶイベントになっちゃいまして…

 

 「ヒカリちゃーん、俺も玉ねぎ苦手だけどヒカリちゃんが食べさせてくれたら頑張れるかもぉーっ♪」

 

 とか適当なことを言われ国立先輩には

 

 「全く…貴女がアホな事をするから私までっ!」

 

 ボクと国立先輩はまるで罰ゲームみたいに部員達にあーんしてまわりました

 

 最後の最後に地雷を踏み抜いて国立先輩の怒りを買い大量のお土産(ドリル)を頂いたおバカさんでした

 

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