僕と私の物語   作:春の雪舞い散る

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押しに弱い僕はサッカー部のマネージャを頼まれて断れませんでした…


まじですか?

⑤ やっぱりスゴい?

 

 軽くランニングの後柔軟体操を念いりにしてからリフティング…

 

 準備運動の段階ですでに僕(樋浦陽炎)には立ち入れない世界で有ることに気付いて感動してたらチャラい先輩が 

 

 「どう俺ら結構カッコいいっしょ?」

 

 とか全てをぶち壊す発言するからイラっときた僕は思わず

 

 「イグナイトっ!」

 

 と、思わず某ラノベのヒロイン(某人気子ミックスの女体化がこの世界ではスタンダードなので…)の必殺技を真似た掌打をぶち込んでやりましたよ、マジにイラついたので

 

 まぁ普通は簡単にかわせますけど幸いな事に?小動物系の愛らしい容姿のお陰で隠し持つ牙と爪には気付きませんからね

 

 元々護身用の隠し技なんですけどまぁ良いか?

 

 次から気を付けさえしてくれればいいのでっ♪

 

 「ところで…マネージャって何したら良いんですか?今まで部活とかって縁がなかったもので…

 

 それにさっきも言いましたけど僕ってばサッカーのこととかなにもしらないんですけど?」

 

 僕のその問い掛けに

 

 「まぁ俺等も女子マネって初めてだから取り敢えず二年の菊池マネの指示に従ってね」

 

 との事なので取り敢えずタオルの洗濯しながらサッカー入門書を読んでますが全く理解できません

 

 乾いたタオルを取り込み畳み終えるとスポーツドリンクを用意して休憩に入る先輩達に手渡しながら

 

 (そう言えばここって野球とサッカーの強豪こうなんだよね…)

 

 そんなことを今更ながら思い出して考えてたら

 

 「どうよどうよ、見てくれてた俺様の雄姿をっ!」

 

 と、先程のイグナイトが効いたのか距離を開けた先輩が聞いてきましたから

 

 「なんか覚えなきゃいけない事がたくさんあるしそれなりに忙しいから見てませんでしたよぉ~っ♪

(ホントは見ててカッコいいとか思ってしまったのは内緒の話でそんなことを感じた自分がキモいしそんなことを言ったら調子に乗りそうだから言ってやらないことにした)」

 

 その後も結構ハードな練習を楽々とこなす先輩達が格好よく見えましてマネージャを頑張ってみようかと思う私がいました …えっ、私?

 

 

 

 それと一部訂正、練習首領時に僕に抱き付きカウンターのイグナイトを食らったエロ親父先輩は格好いい先輩達の中から除外っ…と

 「全く懲りないなぁ~っ!」

そう言い捨てるとキャプテンの挨拶で今日の練習は終わりました

 

 帰り道僕達はいつものスーパーマーケットに立ち寄って今日の晩ご飯と明日の朝ご飯&お弁当のおかず用の食材プラス父さんの晩酌用のおつまみを買って帰りました

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