とある宮古芳香の悪戦苦闘   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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とあるの原作まで持ってくのに時間がかかるな・・・。
2018年を原作スタートにしたいから・・・あ、400話超える(確信)
読者の皆さん頑張って読んでください。
(ヤマメ関連作品で東方projectの話数検索を圧迫する私の夢のために・・・。)


4年目と5年目

〔夏〕

皆で話し合い役割を分担した。

まず農業の田植え、種まき、収穫、脱穀は全員で一気に終わらせる。

他の農地の管理は翠星石がやり、水銀燈は山で木の伐採、植林、山菜採り、木炭加工を、金糸雀は子供達の教育と全員分の食事、時間が余れば砂鉄採りを、ジャギと奥さんは牛と鹿、捕まえてきた猪の家畜化を、私は全体の手助けと酒造、木材と鉄の加工をすることとなった。

ちなみにロボットは1体は狩り、もう1体は海釣りである。

 

(うーむ・・・やはり最低1人1つの仕事にするにはあと8人・・・農地の管理を細かくすれは12人ほしい・・・これはジャギに頑張ってもらうしかないな。あとは生きて儀式を乗り越えてもらうしかなかろう・・・。)

私は頭を抱えて唸るのだった。

また、今年の儀式も発見できなかった。

理由は2日間続いた暴風が原因と私達は見ている。

また、余った時間で川の一部に藁で作った網を2時間張ったところ大きい魚(イトウ)が12匹取れた。

効率は良いが捕まえすぎて数が減るのを防ぐため1年間で2回だけと皆で決め、川釣りは自由にした。(釣り道具が発達してないので1日2匹が限界)

 

〔秋〕

今年は豊作で全体的に1.2倍増しとなった。

こうして4年または3年神界の作物を食べてきた水銀燈、金糸雀、翠星石に変化がおこった。

青紫だった肌が白色に近くなってきたのだ。

体でも胸や身長が伸びたりとキョンシーになってからも少し成長するようだ。

 

(私は変化がないのじゃ!!)

さすがに千年以上も経過してしまったので私には何もおこらなかった。

 

〔冬〕

菜種から油を搾り取ることである程度の油を確保した。

天ぷらに使うか迷ったが夜にもある程度活動(勉強時間の確保)できるようにランプを作った。

ランプの効果で水銀燈と金糸雀は字を読めるだけでなくある程度書けるようになり、雛苺が真似して字を覚えていくのだった。

 

〔春〕

 

「頑張るかしら!!」

 

「ゆっくり深呼吸して・・・。」

 

「痛いなら翠星石の手を握るですぅ!!」

皆に見守られながら奥さんは第二子を誕生させた。

これにジャギは大喜びで翠星石に

 

「うるせえですぅ!!」

と顔パンされることもあった。

牛は雌を産み、鹿は雌11匹となり雄3匹と数が増えてきた。

 

〔夏〕

 

「蟻さんはどこにむかってるのー?」

テチテチと歩く雛苺を見ながら草取りをしていると

 

「あ!!ロボットさんなの。・・・赤い垂れてるのはなんなのー?」

 

「あ、雛苺!!こっちに来るかしら!!」

 

「はーいなの!!ママ!!」

金糸雀のファインプレイで雛苺に死体を見せずに済んだが・・・

 

「今年は誰じゃ?」

私はロボットから袋を預かるのだった。

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