とある宮古芳香の悪戦苦闘   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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14年目~

〔14年目春〕

現在村の人口は25人・・・そのうち子供は14人とバランスがあっていなかった。

 

(労働力問題が解決したら・・・次は人口爆発の兆しか・・・。)

私はなめていた・・・人間の繁殖速度を・・・。

現代人は理性のブレーキがしっかり出来上がっているが、弥生時代の人にはそんなものはない・・・それを経験を通して知った。

ちなみにだが水銀燈と金糸雀、真紅は元が弥生時代の人だからブレーキが効かないのかもしれない。(例酒馬鹿、キャンドルラブ、料理の達人など)

 

(これを子供達が引き継いでいたときに問題じゃ。・・・というか9歳になって成人した男が野獣の目になっておる。・・・子作りの時期も弥生時代は早いのか?)

時代差に困惑する芳香だった。(芳香が生きていた時代は飛鳥時代)

 

〔秋〕

豊作で全体的に通常の1.3倍も収穫できた。

それだけでなく、水車を使うことで脱穀や製粉の作業が私達1人の作業量の1.2倍にもなった。(キョンシーのため力が強いのと疲れをあまり感じないため普通の人間よりは圧倒的な作業量をおこなえます)

 

「凄いですぅ!!チビスケ(雛苺)よくやったですぅ!!」

 

「ヒナはチビスケじゃないのー!!」

 

「でも凄いことだよ。雛苺は僕たちのやるべきことを短縮してくれた。しかもまだまだ色々なことに使える水車をつくった。胸を張りなよ。」

 

「お母さんも嬉しいかしら!!」

 

(・・・問題は冬の時期は川が凍って動かないこじゃな。)

私はよろこびの半面、問題点も考えていた。

 

〔15年目夏〕

13歳になった雛苺と蒼星石(ジャギ)の息子が11歳と10歳になったを見ると雛苺は現代人のような成長をすることがわかった。

第二次成長期・・・と言った方がわかるかもしれない。

男の子は小さいままだが大人の階段は登っているようだ。

ただ勉強をさせた結果色々と使えることはわかった。

雛苺のようにいきなり科学の階段をジャンプすることはないが、彼らにも道具の使い方をしっかり教えると理解するし、日本語(ドイツ語は声帯の問題で微妙)ならしっかり話すことができる。

教育の大切さを実感する芳香だった。

 

〔16年目春〕

残っていた2人の村人が相次いで死んだ。

理由は心筋梗塞と転んだら拍子に頭をぶつけてくも膜下出血・・・転んで死んだのは生き返らせても一生言われ続けると思ったので心筋梗塞で死んだ奥さんの方を生き返らせた。

 

〔夏〕

動力としての水車(後々それに変化させるつもりだが)ではなく、農業用水を組み上げるための水車をつくった。

農地が拡大したことにより水路を近接させることができない作物に水をあげることや田に水をはるために水を入れる作業量が大変になったからだ。

小さいが動力としての水車を作るための経験を備蓄した。




人口 24人(キョンシー込み)

田38畝
ジャガイモ8畝
小麦8畝
大豆5畝
菜種6畝
他2畝
牛8頭
鹿 32頭(雄3頭)
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