とある宮古芳香の悪戦苦闘   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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腐敗及び身体正常化処置

【旧第336コロニー 新医療特区】〔数日後〕

さて、私の現状を伝えなければならない。

まず腐っている骨を再生処置された。

これで変な方向に曲がり、肩が外れたプラプラした腕は治り、さらに軍用骨髄再生手術と内臓再生処置を受けさせてもらい、体を強く押し付けただけで出血することはなくなった。

次に曲がらない間接を補助する機械を肩、足に付けられた。

感覚の同化をしたので自由に動かせた。

しかも

 

「ありがとうなのじゃ!!」

 

「いいのいいの。」

ヤマメさんが全額負担してくれた。

 

「金は回さないといけないからね・・・。」

 

「はぁ?」

その時の私にはよくわからなかったが振り返ってみれば凄いことをしてもらったとわかりあわてたものじゃ。

・・・さて、そんな私も退院と共に特殊学校に入れられた。

特別教室・・・ヤマメさんが創った特別支援学級で、主に幻想郷から再教育を希望した者が集まったクラスだ。

メンバーは私、橙、慧音だけだった。

慧音は人里で教師をしていたが、人里が壊滅したせいで、教育熱が冷めてしまい再教育を受ける気になったらしい。

ちなみに教師は女性らしい。

で、私達(隣では元橙担任の教師と生徒が同じクラスで勉強する異常事態)は席に座り担任を待った。

すると

 

ドン!!

 

「何驚いているのよ!!私はハルヒ!!あんた達の担任よ!!」

 

(・・・ん?)

こうして約3年間の合同学習が始まった。

 

〔1年目〕

基礎学力の確認及び社会常識の学習だった。

 

「いい?あなた達の生活環境は明治維新前後よ。このままじゃ社会的弱者になる。私は嫌よ。平等とは言わないけど、基礎だけは知らないと奴隷になるわ!!」

と真面目に教えてもらった。

ただ、私は覚えるのが遅い・・・いや、要領が悪いようじゃ。

 

「あんたねー、何度言ったらわかるの?」

と呆れられることもしばしば合ったがなんとか1年目はついていった。

 

〔2年目〕

 

「ヌフフ・・・呼ばれてきたら面白そうな子がいますね。」

臨時講師で殺せんせーが加入し、5人で授業が進む。

成長著しいのが橙じゃ。

 

「英検1級・・・?あえて言おうカスであると!!」

英検4級をギリギリ取れた私に言った言葉である。

冗談のようだが橙は約2年で検定オタクになってしまったんじゃ。

前に進路を書く紙の自己PR欄が検定で埋まってしまったくらいじゃ。

ちなみに私スカスカじゃ。

 

〔3年目〕

さて、進路である。

私以外は

 

「中央医大行きます。」

これは橙である。

ちなみに国一番の難関大学であり、大学に行くために高卒認定試験を既に突破しているた。

 

「教師育成大学に進む。」

これは慧音じゃ。

熱を取り戻したらしい。

私は

 

「・・・牧場で働くのじゃ。」

学歴問わすの牧場に就職した。




神界人口
大神 1名
大天使(大神補佐 1名)
上神 12名(内閣 9名 残り元帥 3名)
中神 480名(国会に相当)
下神 3000万名(公務員)
上天使 3億名(一般人)
天使 5000万名 (子供)
下天使 1億5000万名 (国籍習得30未満)
特神 25名(幻想郷在住)
妖怪 6350名 (幻想郷在住)
妖精 3020名(幻想郷在住)
人間 70名 (幻想郷在住)
神界の通貨

現在はポンド
ただ、新通貨・・・通貨の代わりに信仰の取引を国が画策している。
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