【市役所内】
「・・・はい。確認できました。お疲れ様でした。返済完了です。」
担当の女性に書類とグローブン貯まっているカードを渡したことで私の仕事は終わった。
「どうしますか?また戻ってそちらで生活することもできますし、こちらで暮らしつつ荘園のようにグローブンだけ手に入れることもできますが?」
「いや、戻るのじゃ。どこまで発展できるか知りたいし、少し気になることもあっての。」
「そうですか。・・・あ、政策の転換で新聞とカタログが読めるタブレットを渡します。使い方はグローブンが入っているカードを差し込んでください。通信料は半分政府が持ちますがもう半分は自己負担なので気を付けてください。・・・ただ、カタログはインストールすればグローブンはかかりませんが、購入するときと売るときには手数料がいくらかかかりますので気を付けてください。新聞は1回のインストールにいくらかかかりますが安いのであまり気にしなくてもいいかもしれません。」
「助かるのじゃ。ありがとう。」
「いえ、こちらも宮古様の様な方達に支えてもらってるので・・・できる限りの手伝いはしますので引き続き頑張ってください。」
「・・・あ、税金はどうなるのじゃ?」
「ええっと・・・年収の1%ですね。」
「わかったのじゃ。」
聞きたいことを聞き終わると私は外に出て八雲総合病院に向かった。
「せっかくじゃし神界で通信料が低い今新聞をインストールするか。」
私はカタログや新聞を歩きながらインストールしていった。
「ん?へー。」
私が見つけたのは
《南無三クッキングの様々なカレーを作る村紗水蜜さんが行方不明となっている。現在八雲紫と魅上照の2名が異空間を探索しているため発見は時間の問題と見られている。
専門家の池上・・・》
「あの宗教家は料理家に転身したか。今度挨拶に行ってみるかの。」
南無三クッキングの本店は2つ星がつけられていた。
【八雲総合病院】
ちょうど着いた時に電話がなって検査が終わったと伝えられた。
「なんじゃ。病院のロビーで漫画でも読もうと思ったのに・・・。」
「病院はそういうところじゃないから。」
橙に聞いてみたところ翠星石の頭にはいじくられた痕跡が見つかった。
「色々とヤバイのは摘出済みだから安心してね。」
「助かるのじゃ。」
「まぁ金額なんだけど200万グローブンなんだけどいける?」
「予算内じゃ。ありがとう。」
「いえいえ。」
その後翠星石を引き取って翠星石が食べたい物をレストランで食べた。