次の話で出します
【トラックの中】
私は専用のタブレットをいじってソウルジェムについての説明を読んでいた。
《・ソウルジェムの使用法
1.ソウルジェムは人の魂を扱うもののため、絶対に使用者はソウルジェムに触れないでください
2.ソウルジェムの箱の上にあるボタンはタブレットにあるその世界の大雑把な世界地図に線を表示するのに使います
ボタンを押すとレーダーが出ますのでタブレットの地図に円を描いてください
3.円が描けたらタブレットの発射と書かれたボタンを押します
すると円で囲った場所のどこかにソウルジェムが落ちます
4.円内をソウルジェムは動きます
5.ソウルジェムを増やすために人形生物に寄生します
6.寄生された人物はインキュベーターを夢で見たあとに実態として出現する
7.インキュベーターの役割はソウルジェムの量産である
8.寄生された人物はインキュベーターの叶えることができる願い事を叶えることができるが、それはインキュベーターが願い事を調節する可能性がある
9.夢を叶えてもらった人物は胸に自分の魂が具現化したソウルジェムができる
10.胸にソウルジェムができた人物は魔法使いとなる
11.魔法使いといっても最高火力で昔の中戦車主砲並み程度の攻撃魔法か空を飛ぶ程度
12.しかし円の内側でのみ魔法をつかえる
13.1ヶ月に1度魔女を駆らなくてはならない
駆れないと自身が魔女となる
14.魔女は魔女使いか人間10人を1ヶ月食べなくてはならない
食べないと死ぬ
15.使用者はソウルジェムが増殖するときと魔女が死ぬときにエネルギーを得ることができる
ただし、それはランダムのため使用者は実感することができないかもしれない》
「色々と曖昧じゃな。・・・まぁ欠陥品だったから凄い安かったし、損ではないのじゃ。」
【政都】〔数週間後〕
「なに!?洪水で水車が破損して資源がほとんど採れなかった!?」
「そうなの、頭が痛いの。なんとかできない芳香?」
「私に持ってこられても困るのじゃ!!少しずつ直していくしかなかろう。幸いなのかわからんが、今年は例年より人が余っているのじゃ。それを公共事業として当てればなんとか・・・。」
私は資源問題で頭を悩ませていたのだが、この時にこの話をコロボックル達が聞いていた。
「なんとかしたいです。」
「きゅうせいしゅさんをたすけるです。」
「いいものがありますよ!!」
「なんですか?」
「そうるじゅえむ?」
「やりかたはわかるですか? 」
「えい!!」
パァァァ
「きえたです。」
専用のタブレットには現在の中国と台湾、ベトナム辺りに大きな丸が書かれていた。