クロト(以降ク)「始まりました!!『IS 月は出ているか』座談会!!進行は俺、クロト・D・ファブリエと」
一夏(以降一)「原作では主人公、唐変木オブ唐変木、織斑一夏と」
ドロイデン(以降作)「作者ことドロイデンでお送りします!!」
一「……ところで、なんか俺の紹介だけすげぇ悪意を感じるんだが……」
ク「原作でそうなんだから諦めろ」
一「……ちきせう」
作「ハハハ!!さて、お約束の一夏弄りは置いといて、今回はアニメ『Chaos;child』のアニメ放送開始にちなんで、今作でも絡んでる以上、番外編やっても良いよね?という私の独断と偏見で勝手に作りました~ぶっちゃけ今回に関してはプロットすら作ってませんw」
一・ク「おいおい……それで良いのか?」
作「それで良いのだ。さて、座談会とは言ったものの、今回のメインはうちの作品のギガロマニアックス能力者と他者との人間関係をメインに話していこうと思っています。」
ク「そういや、作品でのギガロマニアックス能力者ってそれなりに居たよな」
ク「まだディソードを発現させてない奴も含めると……俺達を含めて六人か?」
作「そうですね~、ついでに言うと原作メンバーでこれ以上ギガロマニアックス能力者は作らないつもりだから、他に出てくるとしたら敵のオリキャラだろうね」
一「そっか、じゃあ早速一人目のメンバーに行こう!!最初は当然、この作品での主人公のクロトだ」
作「今作の主人公であり、もとは『Chaos;child』の時空で産まれた存在、その正体は南沢泉莉と宮代拓留の遺伝子によって人工的に産み出された遺伝子強化クローン。こっちの世界ではディソードの改編能力でIS乗りとして行動してる……。ディソードのモチーフは『目』らしいが、その姿は拓留、尾上、泉莉の三人のをミックスして一つにした形である」
ク「自分で言うのもなんだけどさ、ここまでハードな組み合わせも珍しいよな……」
一「確かにな、作者としてはどうなんだ?」
作「そうですね。まずクロトのキャラを作ろうと思ったときに、普通の転生でオレツエー系にしたらつまらないし、折角ISにも裏があるんだから、主人公を軽く裏に足を突っ込ませても良いよね?的なノリで書いたのが始まりですね」
一「確かに、ISに関わらずなんかオレツエー……ってやつってなんだかマンネリ化してる気がするしな」
作「はい、そこでオレツエー系でも闇寄りの……複雑な事情を組み込もうと考えて思い付いたのが『ギガロマニアックス』の存在でした」
ク「作品でも言及してるけど、俺はギガロマニアックスの改編の能力でISを操縦してるに過ぎなくて、もしギガロマニアックスの能力が使えなくなったらISを動かせなくなる……って感じで良いんだよな?良くここまで上手く繋げられる作品をガンダム以外で見つけたな。」
作「そうだね、しかもクロトのギガロマニアックスはオリジナル……本物の能力だから使えば使うほどに、脳細胞が肥大化して精神異常を引き起こしかねないんだけどね。まぁそれは転生特典という形で回避させたけど、少しは弊害が残ってるから、それも完全ではない」
一「てことはクロトは爆弾抱えながらIS動かしてるようなものかよ……大丈夫なのか?それ?」
ク「そうなったらそうなっただ、幸い俺はメカニックの方もやってるから、要らなくなったからポイ……はまず無い」
作「私も最初にクロトのキャラを作ってて躓いたところです。もし使えなくなったらどうするか、例え技術者としての能力があっても利用できる場が無ければ意味がない……そこで思い付いたのがシャルロットの存在でした」
一「確かに原作のシャルはISの最大手の一つ、デュノア社の令嬢だったしな。そう考えると強ち人選は間違ってないな」
ク「それでもな……どうしてシャルがあんな風に……」
作「あれは書いてるうちに、『シャルって闇落ちした方がキャラの個性出るよね?』てな感じな事を思ってしまって……酔った勢いとはいえどうしてこうなった……」
一「とりあえず作者は酒弱いんだからそこまで飲むなよ……さて、次は俺か?」
作「そうだね。……コホン、織斑一夏、原作の主人公でありオリジナルギガロマニアックスの能力者、原作では唐変木と呼ばれているが、此方ではかなり勘が鋭く、箒に化けた泉莉をすぐに看破するほどだ」
ク「そこに加えて家族に千冬さん、転生者弟の春秋、そして原作では千冬さんのクローン疑惑が濃厚なマドカの四人で暮らしてたんだよな?実際、ギガロマニアックスの事がバレそうになったことあるのか?」
一「無いとは言えないけど……俺は寧ろギガロマニアックスの能力を使わないように生活してきたからな、というかなんで俺がオリジナルのギガロマニアックスになれてるのか、そっちの方が不思議だし」
ク「あとは交遊関係……というか恋愛関係だな、今のところフラグが掛かってるのは泉莉(箒)、セシリア、あと鈴の原作一巻組だな」
一「でも改めて考えてみると、泉莉と鈴がギガロマニアックスってどうしてだって考えたんだが?」
作「それは二人の枠で話しましょう。さて、セシリアに関しては、彼女の心の闇を救いだした事がフラグになりましたね」
ク「けど、この作品のセシリアはある意味で正解だと思うぞ?両親を早くに無くして、家を守るためだけに生きてきて、自分の事を見る暇も無ければ、あんな風に思い詰めても仕方ないさ」
一「確か作者の意見だと、原作ではその闇を女尊男卑という仮面を被らなければならないほどに追い詰められてたのが、今作だとそれがテロ事件のせいで影を潜めた結果なんだっけ?」
作「はい、元々セシリアはプライドが高い人間で、周りの環境が環境ですから、悩んでも誰にも頼れないという悪循環のせいでアレに至ったわけです」
ク「それを見事打ち払って落とすんだから、一夏も大概タラシだよな~」
一「ほっとけ、ほら尺も無いんだから次だ次」
作「はいはい、では次は本音、今作でのヒロインであり、かつクロトの精神的支えになるであろう少女です」
ク「本音は恐らくまだ自分ではディソードを発現させてないけど、恐らくはchild型……つまり劣化型なんだろうけど、多分そのスペックはオリジナルに迫るものだと思う」
一「確かに、前の泉莉と鈴の喧嘩の時、なんか斧みたいなものを取り出してたしな~」
作「はい、あれは半分中の人ネタというか、中の人が出てるアニメの手駒の武器をイメージしたのですが、それと同時に、本音は無自覚でギガロマニアックスを使ってるパターンと考えました」
一「無自覚で?」
ク「もしかして、本音が黒くなるとドアとかが完全に開かなくなるってのも……」
作「はい、ギガロマニアックスの能力を無自覚で使ってますね。本人は自覚がないので、まだ操れては無いようですが」
一「それでも凄すぎるくらいだけどな……そういや、ギガロマニアックスって、確か劣等感とかそういった負の感情がなんたらかんたらで……」
ク「それはディソードの発現のきっかけの一つだな。肉体と精神の苦痛のなかから、自分自身のディソードを見つけ出すことで漸く手に入れられるんだが、多分本音は無意識的な姉との劣等感で発言してるんだと思う」
作「ちなみに現状本音のギガロマニアックス……劣化型ですが、その能力は既に決まってたりします」
ク「へぇ?どんな?」
作「妄想による劣等感の強制的伝搬、本音自身の劣等感を、自分及びその周辺に掛かる事象の力を一切無効にして押し付ける。本音の場合劣等感というより、姉というコンプレックスを押し付けるから、必要以上に受ける側は精神的にヤバイことになる」
一「う~ん、確かにのほほんさんのアレはインパクトがあったけど……想像ができないというか……」
作「簡単に説明すると、本音と同じギガロマニアックス能力を持ってるAと、持ってないギガロマニアックス能力者Bが居るとする。例えばBがA、AがBに対してリアルブートしようとする。そうするとBのリアルブートはAに対して改編されず、AのかけたリアルブートでBは改編されて何らかの精神的なダメージを追うことになるというわけだ」
ク「つまり、一方的にギガロマニアックスの改編を相手に与えられるってこと?」
作「それだけじゃない、事象だから『ドアが開く』、『物が壊れる』といった物理事象も無効にする。本音のギガロマニアックス発動で窓とか襖が開かなくなるのはこれの影響だな」
一「……なんていうか、聞くだけなら劣化型最強な気がする」
作「まぁ確かに最強クラスだけど、ギガロマニアックスの能力の発動に自分の精神と周辺をマイナスにリアルブートするから、反動も大きいし、精神汚染も半端じゃない。しかもトリガーとなる言葉を他人に言って貰わなきゃならないというデメリットがあるから、リターンとリスクが見事に釣り合わないんだな、これが」
一「それでも強力なのには変わりないけどな……それじゃあ次は箒だ!!」
ク「篠ノ之箒、あの天災ウサギの実妹であり、海鳴にて某三人娘の師事を受けた、原作とはある意味斜め上を進んでいる。けどその正体は『Chaos;child』のヒロインの一人であり、『他人の姿、声音を模倣する』ギガロマニアックス能力者、南沢泉莉その人。ここでは一夏と泉莉、箒は確か同じ研究施設で実験させられてたんだっけ?」
一「そうだ、そんで二人と俺は渋谷地震で離れ離れになって、泉莉が箒の最後を確認してるんだ……だから世間一般的には泉莉=箒で、泉莉の姿も鈴や俺、その他信頼できる人間にしか見せてないんだな」
作「実際のところ、箒の泉莉化は当初から考えてたんです。理由としては、ヒロインである本音やその近くにいる楯無さん及び簪以外の同年代の日本人メインキャラ……となると箒だけだよね?ってな感じで」
ク「そういや、感想でとある人が『箒闇落ちして亡国側で原作マドカポジになるんじゃね』……的な事書かれてたけど?」
作「……まぁそれは読んでいけば分かるとは思います。ただ一つ言えるのは、原作キャラを全員出さない訳がない……です」
ク「それって……いや、ここではなにも言うまい」
一「じゃあ次は鈴だな。多分この中では一番重たいキャラかもしれないな」
ク「原作通り中国人ヒロイン、快活で人当たりも良く、自他共に認める一夏と波長が合う人間の一人。その正体は一夏のギガロマニアックスによるリアルブートによって生み出されたイマジナリーフレンド……カオチャでいう尾上のポジションになるな」
作「けど二人の行動原理は似てるようでまるで真逆、尾上は拓留に目的を与えるために自分すらを犠牲にする。鈴は一夏の事を…………いや、これ以上は今は語るまいです」
一「そうだな……これは鈴の存在猶予期間にも関係するから、これ以上は言えないな」
ク「そっか……じゃあ最後は簪だな。というか、簪に関してはまだどんなリアルブートを起こせるのかすら分かってないんだよな……」
作「劣化型の能力はその本人が心の底の願いや思いを体現するものだからね。泉莉なら『研究者達から逃げたい』、本音は『姉という存在に対する劣等感』ってな感じで」
ク「そして簪の願いは『誰かから誉められること』……だったな。ある意味優秀な姉の影に埋もれて、あまり誉めてもらえなかった簪らしいといえばそうなんだが、そう考えるとどんな感じになるのか想像もできないな」
一「確かに、カオチャの面々のギガロマニアックス能力を含めて見ると少し異質だからな……、願いや思いがマイナス方向じゃなくてある意味プラスの方向だし、そう考えるとカオチャのうきが一番近いのか?」
作「そこまででは無いけどね。けど、まだ何か分からないという意味では一番のジョーカーだな」
ク「さて、ここまで紹介してきたけど、作者的に何か言いたいことは?」
作「そ、そうですね……ラブチュッチュ早く欲しい」
一「まさかのリアル話かよ!?」
ク「おいおい……ちなみに推しキャラは?」
作「一に泉莉こと来栖、二に雛絵だな、異論は認めるが反論はさせない!!」
ク「……まぁ雛絵は分かるけど……泉莉は基本来栖モードが普通だから、泉莉モードでラブチュッチュには出れないかと……」
作「言うな!!あのマッドサイエンティストですら攻略対象に含まれてるのに……何故だ!!」
一「中の人同じだからじゃね?」
作「メタいのヤメテ!?……まぁそれはさておき、アニメ放送から三日ほど経ってしまいましたが、まだまだ始まったばかり!!ということでアニメカオチャを見つつ、ゆっくり確りと更新していきたいと思います!!ということでまた次回!!」