ハイスクールD×D 極彩の神   作:夢の胡蝶

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旧校舎のディアボロス
出会いと今明かされる衝撃の真実ゥ!!


side御影鏡

 

「咲夜お姉ちゃん、なんで制服女の子のなの?」

 

「お嬢様にはそちらの方がお似合いですので。」

 

「だから僕は男だよ!時間もうないよどうすればいいの?!」

 

「こうすればいいのですよお嬢様。」

 

真後ろに立った咲夜お姉ちゃんに寝巻きを剥かれ

女の子の制服に着替えさせられる

 

「サイズはぴったりですね、とても良く似合っていますよ、服飾はいい仕事しました。」

 

パシャと咲夜お姉ちゃんに写真を撮られる

 

「時、時間が!?も、もう行かないと。」

 

急いで一階に降りパチン!と指を鳴らすと何も入ってないし置いてもいない

冷蔵ショーケースのトレーの上に綺麗に並んだケーキが出現する

 

「咲夜お姉ちゃん、いってきます!」

 

「行ってらっしゃいませお嬢様、店番はお任せください。」

 

駒王学園か、どんな所なんだろう

 

side黒歌

 

ああ、どうすればいいにゃ

私は鏡の事で猛烈に悩んでいた

あの日死に体の私を介抱してくれた

私が一緒に居ることを許してくれた

それだけで好きになるには十分だった

だけど白音の事がある以上世話になるわけにもいかない

鏡に姿を明かして協力してもらおうとも考えたが

主を殺しはぐれとなった私を知ったら鏡は嫌うに決まっている

どうすればいいのにゃ

 

「悩み事ですか、黒猫さん。」

 

上を見ると十六夜咲夜とか言ったメイドが見下ろしている

気付かれた?変化は完璧のはず

でも、これは完璧にバレているにゃ

ああ、この生活も終わりかにゃ、最後に鏡にお姉ちゃんと呼ばれたかったにゃ

変化を解いて元の体に戻る

 

「鏡には随分世話になったにゃ、ありがとう、鏡。」

 

そう言って店の扉から出ようとすると肩を掴まれる

 

「どこにいくんです?」

 

やっぱりただじゃ帰しては貰えないかにゃ

 

side十六夜咲夜

 

ああ、お嬢様の制服姿を写真に納める事が出来ました

幸せを感じていると後ろから辛気くさい空気が流れてくる

振り替えると黒猫が難しい顔をしながら寝ている

この猫は悪魔だ、お嬢様に気付かれ無いように過ごしているが

じゃれている時の目付きが完全に猫じゃなくなってましたからね

はぁ、メンタルケアも侍女の務めと頑張りますか

 

「悩み事ですか、黒猫さん?」

 

声を掛けると元の姿に戻る黒猫、おお凄い美人じゃないですか!あれ?どっかで見たような

そして悲しそうな笑顔で

 

「鏡には随分世話になったにゃ、ありがとう、鏡。」

 

そう言って店の扉から出ていこうとする

いやいやいや貴女が居なくなったらお嬢様が悲しむでしょうが!逃がしませんよ!

彼女の肩を掴む

 

「どこに行くのです、勝手に出ていったらお嬢様が悲しむでしょう

 せめて理由ぐらい話してから行きなさい。」

 

「わかったにゃ、何て呼べばいいにゃ?」

 

「十六夜咲夜、咲夜とでもお呼びください。」

 

「咲夜ね、覚えたにゃ私は黒歌にゃこっちも黒歌でいいにゃ。」

 

黒歌?あ、思い出しましたSSのはぐれ悪魔ですか

なら聞くのははぐれとなった理由でいいですかね

聞くまでもなく黒歌はぽつぽつと話し出す

 

「私の名前を聞いてまぁわかるよね?

 前の主人に妹の白音を渡すように言われたにゃ

 当然反発したけど力ずくで白音を連れて行こうとしたから殺すしかなかったの

 そのあとは白音を安全な場所に逃がして私も逃亡生活で鏡に拾われたにゃ。」

 

ふむ、端的に言って悲惨過ぎますね

もうそのままお嬢様に話してしまったほうが良いですね

ああお嬢様は今どんなスクールライフをしているのでしょうか

 

「それでその妹探しと追っ手がいつ来るか分からないからそれが迷惑になると

 それを全部お嬢様に話してみなさい?

 迷惑かどうかを決めるのは黒歌じゃなくてお嬢様なんだから。」

 

「わ、わかったにゃ。」

 

少々強引でしたがこれでよしでしょう

 

side御影鏡

 

「職員室どこ?」

 

小学校を行かなくなった僕に高校は迷宮だ

このまま歩いている訳にもいかない

向こうから歩いてくる男の子に話しかけるしかない

 

「すいません、教員室ってどこですか?」

 

緊張で顔が真っ赤になるのがわかる

他人に自分から話しかけるのはスッゴク恥ずかしい

 

「ここの廊下を真っ直ぐの突き当た」

 

「ありがとうございまひた。」

 

場所はわかったから急いでその場を離れる

幸い直ぐに教員室に着くことができた

 

side兵藤一誠

 

俺の名前は兵藤一誠友人にはイッセーって呼ばれてる

ここ駒王学園ではある意味有名人だ

いやー早起きは三銭の得とはこの事か、いや円だっけ?

朝から良い事あったぜ、あんな可愛い子と会話出来るなんて

でもここじゃ初めて見るな、あんなに可愛いなら二大お姉さまとは行かなくても噂にはなってそうなのにな

 

「よぉイッセー、良いもんあるぜ!」

 

ガタガタと机にR-18なお宝を並べる非モテ同盟かつ友人の一人松田

ざっとDVDのケースを眺めるが朝の思い出が強く食指が動かない

 

「どうした?イッセー女子にカツアゲでもされたか?」

 

やたらキザに眼鏡をかけ直す非モテ同盟で友人の一人元浜

スリーサイズカウンターで一瞬の内に目の前の女子を数値化できる

先ほどの言葉と若干赤い目元から察するにカツアゲされたのだろう 南無

 

「そう言えばこのクラスに転入生が来るって先生が話してたな。」

 

「なん、だと!其は本当か松田!女子だと思うか?イッセー?」

 

「あーさっきの子ならいいな。」

 

「ん?それは「席に着けーSHRだ。」くっ、後で話してもらうぞ。」

 

side御影鏡

 

「席に着けーSHRだ。」

 

「あー連絡事項は特に無し、転入生が入ることになった、入ってこい。」

 

あ、呼ばれた入らないと

教室のドアを開き中に入る

 

「んじゃ黒板に名前書いて、自己紹介を軽くどうぞ。」

 

白のチョークを取り名前を書く

 

「御影鏡です、えと趣味はお菓子作りです、これからよろしくお願いします。」

 

そう言って咲夜お姉ちゃん直伝の笑顔をする

 

「「「「キャアアアアアア!!」」」」

 

女の子の大きい声にびっくりして一瞬体が震える

 

「守ってあげたくなる!」

 

「目を離したら消えちゃいそう!」

 

「おら、静かにしろ、席はそーだな一誠の隣が空いてるからそこでいいか。」

 

side兵藤一誠

 

ま、まじか

朝、フラグがたった錯覚は本当だったか

ど、どうする何て話しかけたらいいか分からねぇ

 

「よ、宜しくな、俺は兵藤一誠、イッセーって呼んでくれ。」

 

「あ、今日の朝は有難う御座いました、ええとじゃぁ僕も鏡って呼んで下さい。」

 

や、やべー

基本この学校じゃ変態と呼ばれ嫌われてた俺が

こんな可愛い子に有難うだと!!

うおおおお神様ありがとうございますうううう

しかも最初から名前呼びを許してくれたこれはもう突撃するしかない

この学校じゃ遅かれ早かれ俺が変態だってばれる、なら突撃するしかないだろう

二時限目が終わり鏡ちゃんが席を外した所で松田と元浜がダッシュで向かってくる

 

「見損なったぞイッセー!いつの間にあんな可愛い子とフラグ立てたんだ!」

 

「ああ、これは由々しき事態だ同盟の名の元にイッセーを断罪しなくては。」

 

「いいかよく聞け二人とも俺は、いや兵藤一誠は鏡ちゃんに告白する。」

 

「「な、ん、だとっ!」」

 

「少しでも俺の評価がプラスの内に告白すればまだ可能性はある。」

 

 

俺は知らなかった俺のこの先を見ない行動がどうなるかを知らずに




遅くなってしまって申し訳ない
筆者が腕を複雑に折ってしまってな
入力がやっとやっとなんだ
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