ハイスクールD×D 極彩の神   作:夢の胡蝶

8 / 10
前回の投稿から2週間も放置してしまったすまぬ


今明かされる衝撃の真実ゥ!!と出会い

side御影鏡

 

イッセー君に放課後の屋上で話があると言われて屋上に向かう

その時の彼の表情は真剣だったから僕は断れなかった

階段を上がって屋上の扉の前に行くとイッセー君から紹介を受けた松田君と元浜君が声を掛けてくる

 

「「イッセーは兎に角変態だけどいい奴なんだ、だからちゃんと聞いてやってほしい。」」

 

「う、うん、分かったよ。」

 

彼らもイッセー君並の気迫がある

そんなに真面目に友達を想えるっていいなぁ

屋上に出てイッセー君の前に立つ

 

「来てくれてありがとう、鏡ちゃん。」

 

「うん、なんの話かな?」

 

イッセー君が頭を下げる

 

「お、俺と付き合って下さい!!」

 

?余りに唐突過ぎて話が見えなかったけど理解するととんでも無いことになる

そう、それは昨日の晩、咲夜お姉ちゃんに言われた事だった

 

「そうでした、お嬢様、学校で男に告白されたらこう答えるんですよ

 すみません、貴方とは善き友で居たいと言うのが私の答えですって言うんですよ!」

 

「僕は男だよ?流石にそれは無いと思うよ。」

 

「・・・」

 

僕が撫でていた黒猫も無表情?で僕を見つめる

 

「あ、あり得ないと思うよ、うん。」

 

そして現在

あ、あり得た、どうしよう僕ってそんなに男に見えないかなぁ

答えた後に聞いてみよう

 

「ご、ごめんなさい、イッセー君とは善き友達で有りたいかな?」

 

その言葉を聞いたイッセー君の瞳から大粒の涙が溢れる

 

「そ、その僕ってそんなに男に見えない?」

 

side兵藤一誠

 

自分の後ろの扉が開く音がする

今思えばこの学園に来てからまともに告白下のは一回きり

それも相手に完全に無視される形だった

だがあれは俺の変態がバレていたからだバレていないなら状況は五分

 

「来てくれてありがとう、鏡ちゃん。」

 

モテる男の秘訣(教科書)

この教科書を授業中にもう暗唱出来るほど読み込んだんだ

これで状況はもう八分だ

 

「うん、なんの話かな?」

 

教科書には書いてあった

 

『頑張れ頑張れできるできる絶対できる頑張れもっとやれるって

 やれる気持ちの問題だ!

 そこで諦めるな絶対に頑張れ積極的にポジティブに頑張る頑張る

 非モテだって頑張ってるんだから!』

 

名も無き先生俺は 行きます!

 

「お、俺と、付き合って下さい!」

 

辺りに降りる沈黙

 

「ご、ごめんなさい、イッセー君とは善き友達で有りたいかな?」

 

ぐ、これまでは罵倒や暴力だったから耐えれたが

面と向かって言われると、キ、キク

あ、あれ何だろう目から汗が

 

「そ、その僕ってそんなに男に見えない?」

 

?、??、???

鏡ちゃんが、男?

え、生物的に鏡ちゃんが♂に分類されると?

 

「え、鏡ちゃんじゃなくて、鏡って事なのか?」

 

「うん、僕は男だよ。」

 

「お、俺は、先生、性別が一緒のなのはいけないと思います。」

 

満身創痍の声を絞り出す

鏡の後ろを見ると扉にはかなりの出歯亀が確認出来る

 

「ま、まさか鏡ちゃんが鏡君だったとはこの海の李珀一生の不覚。」

 

「なら其を見抜いて兵藤は告白したのか。」

 

「野獣×お姫様、イイネ。」

 

「夏コミまでには仕上げますか。」

 

「ネーム班今日中に40ページは仕上げるぞ!」

 

「お嬢様の作画はこの私が直々に審査しましょう。」

 

や、やめろ

んな本出すんじゃねぇ

松田と元浜が走ってくる

 

「イッセー、傷は浅いぞ。」

 

「イッセー、女子がお前の話題で盛り上がってるぞやったな。」

 

う、うるせぇ傷を抉るのか直すのかどっちかにしろよお前ら

 

side御影鏡

 

咲夜お姉ちゃんの声がする

迎えに来てくれたのかな?

 

「じゃ、じゃぁイッセー君また明日ね。」

 

崩れ落ちているイッセー君に挨拶をしてお姉ちゃんを探す

 

「お嬢様、帰りましょう。」

 

いつの間にか隣に咲夜お姉ちゃんが居て手を繋いでくれる

 

「うん。」

 

「そうでした、お嬢様今日は新しい家族が出来るかも知れませんよ。」

 

「そうなの?誰?」

 

「それは会ってからのお楽しみです、お嬢様。」

 

お楽しみかぁ

誰だろう?優しい人だといいな

 

side兵藤一誠

 

「はぁ、帰るか。」

 

まさか鏡が男だったなんてな、あんまりだぜ

あの見た目で女子の制服を着てるとか騙されるに決まってる

 

「でも、似合ってるんだよなぁ。」

 

「あ、あの、兵藤一誠君ですよね。」

 

「そうだけど。」

 

こんな可愛い子学園に居たか?

 

「一目惚れです、付き合って下さい。」

 

は、今なんて言った?

付き合う?一目惚れ?

回りを見回して罰ゲームなんてプラカードを持った女子を探すも見当たらない

なんだ、じゃぁ現実か、って、えええええええええええ!!!

俺が女子に告白されただと!来た!俺の時代がキタアアアアアアアア

 

「あ、あの?」

 

「俺は兵藤一誠、君は?」

 

「天野夕麻です、宜しくね一誠君。」

 

あれから夕麻ちゃんと土曜にデートの約束をして家に帰った

そして乱雑に鞄の中に放ったモテ本を自作の神棚に乗せ土下座した

 

side御影鏡

 

家に帰ると何時も側に居た黒猫が物凄いスピードで迫って来る

目の前で急停止すると女の人になって僕を抱き上げる

 

「鏡、お帰りにゃ、ご飯にするにゃ?お風呂にするにゃ?

それともにゃんにゃ「四番バッター アニキ金本!」うにゃっ!」

 

意味が分からない掛け声と共に後ろに居たハリセンを持った咲夜お姉ちゃんが

おもいっきり僕を抱き上げてる人をぶっ叩く

 

「人のお嬢様にいきなり何してるんですか、この万年発情期。」

 

「咲夜お姉ちゃん、この人だれ?さっき言ってた人?」

 

「いえ、そんな人は居なくなりました、私としたことが手違いだったようです。」

 

「さっきはちょっと気が高ぶっただけでその対応は酷くないかにゃ。」

 

「お嬢様、事情の説明を致しますので少々お待ち下さい。」

 

 侍女説明中

 

「大体分かったよ、咲夜お姉ちゃん。」

 

ずっと一緒にいた黒猫は黒歌って名前で

酷い事をされて妹と逃げたらはぐれて

そこを僕が見つけて今に至ると

 

「まぁそれでお嬢様を好きになったので一緒に居ても良いですか?と言う事ですね。」

 

「うん、僕は大丈夫だよ、これから宜しくね、黒歌・・・さん?」

 

「咲夜と年は殆ど変わらないからお姉ちゃんって呼んでくれないかにゃ?」

 

「じゃぁ宜しくね、黒歌お姉ちゃん!」

 

「はうっ、お姉ちゃん呼びが久し振り過ぎて幸せが凄いにゃ。」

 

このあとお風呂に入った時に咲夜お姉ちゃんが入ってきたり

黒歌お姉ちゃんが同じ布団に入っていたりしたけどとても楽しかった

 

 




タグに亀更新とつけるか自分と相談中
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。