何処からともなく現れた矢に背後から貫かれたスネーク。
結論から言えば無事だったもっと言えば無傷だった。それこそ矢で貫かれたのが幻であったとでも言うかの如く。
そして、貫かれたスネークの横にはダンボールが現れた。それは理解できたしかし何故ダンボールが現れたのか、そして何故スネークはそれに入り先程から部室のなかを駆け回っているのか・・・・真九以外の全員は理解ができなかった。いや彼がどんな存在であるか知らない者には絶対理解ができる筈もないそんな微妙な空気の沈黙はこの一言から打ち破られる
スネーク「凄すぎる!!」
スネーク「なんだこれは!?見た目は何の変哲もないダンボールの筈だが、普通のダンボールより圧倒的に軽い!!それこそ紙を被っているかのように!!しかし触った感触だけでも分かる頑丈さ真九これは一体なんなんだ!?」
リアス「そうよ!!それは一体なんなの!?そして何故彼はさっきからダンボールに入って駆け回ったり、ダンボールを熱く語ったりしてるの!?」
真九「まあまあリアス先輩落ち着いてください。順に説明しますから」
リアス「じゃあまず、あのダンボールは何かしら?さっき矢で貫かれたのが原因なのは何となくわかるわ。だけど何故ダンボールなの?」
真九「そうですねまずそこからですね。そのダンボールはスタンドと呼ばれる存在です。」
イッセー「映画とかでアクション担当する?」
真九「そりゃスタントだアホ。俺が言ってるのはスタンド。どんな存在かと言われると、最も分かりやすく言えば自分の分身ですね。」
リアス「分身にしては、形も見た目も全く違うのだけど。」
真九「そうですね。スタンドってのは、自分の分身ではありますが形や色は千差万別・十人十色・三者三様です。しかし、どのスタンドにも共通していることがあります。」
木場「共通していること?」
真九「一つは、どのスタンドも何かしらの能力を持っていること。」
リアス「能力と言うのは、具体的にどういう能力があるの?」
真九「それもまた多すぎて能力の部類分けなんて簡単にはできません。まあ例を出すなら、ありとあらゆる物を直す能力や、一種の未来予知能力また特殊な能力こそ無いがスピードやパワー等の能力が異常に高い事が能力なんてスタンドも存在します。それこそ、そのスピードは騎士の何倍も早くパワーも戦車なんて足元にも及ばないスタンドだって存在します。」
リアス「にわかにわ信じられないわね。特に目の前のそのダンボールが最初に目にしたスタンドってだけあって・・・・」
小猫「リアス部長に同感です・・・」
真九「それもそうだななら・・・・memoriesドラゴン!!」
リアス達グレモリー眷族「!!?」
リアス「ドッドラゴン!?」
真九「コイツもスタンドです」
朱乃「あらあら大きさも全く違うのですね。」
真九「はい。ちなみにコイツはまだ大きいスタンドの部類では、小さい方です。もっとでかいのになると、建物や乗り物そのものがスタンドだったり、体を霧のように変化させて町一つ覆うことのできるスタンドも存在します。」
イッセー「いやいやでかすぎるだろ!?」
真九「ちなみに小さいスタンドだと、耳程度の穴でも簡単に体内に侵入できるスタンドもいるぞ?」
小猫「それはそれで小さすぎるので捕まったら力が弱いので大変だと思います・・・・」
真九「良いとこ気づいたね小猫ちゃん。記念に御菓子一袋プレゼント♪」
小猫「先輩・・・ありがとうございます・・・♪」
真九「どういたしまして。でもねーそれがそうでもないのよ」
リアス「どういうことかしら?」
真九「実はなー、スタンドには他にも大きな共通点が2つほど存在してんだ。」
真九「その一つがスタンドは基本スタンド使い以外には見えない。だがこれに関しては、悪魔等には普通に見えてる。理由は不明ですがね」
真九「だが問題は次の特徴だ。スタンドはスタンド使い以外には基本触れることすらできない。正確に言えばスタンドの方はこっちを攻撃できるが、相手はスタンドに攻撃を当てることができないですね。」
リアス「!?ならスタンド戦う術なんて無いのと同じじゃない!!」
真九「たしかにそうですね・・・おっともうこんなに時間が!」
真九「もっと説明が必要ではあるが今日はみんな疲れてるだろうからこの話は次の機会なそれとスネークあんたには一時俺の家で過ごしてもらうわ」
スネーク「ああよろしく頼む」
こうしてそれぞれが自分達の家に帰宅して一日が終わった・・・・
そして次の日とある空港
???「ここが日本なのですね!!」
一人の聖女がこの日本に降り立った
つづく
今回はほぼ説明回になってしまいほぼ彼女の出番なかったな・・・・・・
さて気を取り直して次回はあのゲス神父が・・・・!!どうなるかは見てからのお楽しみに!!
それではまたお会いできることを心から願っております