桜魏転生録(加執訂正中)   作:響歌

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長らくお待たせしました!!!


合流と遭遇

清麿「異世界の闇が、1つの場所へ集結しようとしている?言っていることは何となく分かるが、もう少し詳しく話してくれないか?」

 

ルード「そうだねなら何処から話したら良いか・・・・先ずは光と闇の関係についてから話す必要があるね。」

 

ガッシュ「光と闇の関係?」

 

ルード「うん、今の多くの者たちの考えとしては光と闇って言うのは『相反する存在』『交わることの無い物』『打ち消し会う運命』こんな感じの考えが多いんじゃないかな?」

 

清麿「確かにそうだな」

 

ガッシュ「ルードお主の良い方だとまるで光と闇の関係は元々そうではなかったように私には聞こえるのだが?」

 

ルード「その通り。元々光と闇は相反するどころか最高に相性が良かったんだ」

 

ガッシュ・清麿「!!!!!?」

 

清麿「なら、何故今は打ち消し打ち消される関係になってしまったんだ?」

 

ルード「それも今から話すよ。あれは何億年も昔の話だその頃光は、人に希望や夢を与え前に進む強さを、闇は、あらゆる絶望や困難の壁を乗り越える力を与え、人の心を強くする存在だった。そしてその二つの力が合わさり真の優しさが生まれていたんだ」

 

ルード「だけどある時闇とは別に、生物に偏った闇を撒き散らす存在と同じく偏った光を撒き散らす存在が現れたんだ」

 

清麿「偏った光と闇?」

 

ガッシュ「それはどういう物なのだ?」

 

ルード「そうだね偏った光って言うのは簡単な例を上げれば『絶対正義』これが一番分かりやすいんじゃないかな?」

 

ルード「偏った闇って言うのは・・・元々の闇は、闇を乗り越えることでその闇が優しさや厳しさ体の強さなど人によってそれぞれ違った形で強さに表れる力なんだけど、偏った闇の場合は、それを手に入れたらそのまま力に変化するんだ。しかし全て武力という同じ方向にしか強さは変化しない。更には、まだ心が弱い生物だとそれに溺れてしまうということも起こってしまうんだ。分かりやすく言えば元々の闇は『試合などで自分達が負けたチームにたいしてのリベンジ意欲』偏った闇は『怨んでいる相手への復讐心』こんな感じかな」

 

清麿「なるほど」

 

ルード「話を戻すね。その偏った光と闇が現れてから世界は、変化したんだそれまで手を取り合って生きてきた生物たちが争いを始めたんだ」

 

ルード「特に人間や獣人などの知能が非常に高い生物は同時に普通の動物と比べ物にならないほど心が、豊かな生き物だったんだけどそれと同時に脆くもあったんだよ」

 

清麿「よく練った策は1つ抜けるだけで成功しないこともあるが、ある程度雑に練った策は1つが抜けても支障がなかったり何かで代用できたりするのと同じ感じ

か?」

 

ルード「その通りだよ」

 

ガッシュ「と言うことは多くの人間が戦争をしたりするのは・・・・」

 

ルード「ガッシュ君が思っている通り偏った光と闇の影響を人が、色濃く受けてしまった言わば後遺症のような物だよ・・・・・」

 

ルード「そして、その偏った光と闇はある時突如1つに合わさり邪悪でしかない混沌が生まれてしまったんだ・・・」

 

清麿「邪悪でしかない混沌と言うのは?」

 

ルード「元々の混沌は言わば面白い混沌も入っていたんだよ例えば『動画でのメタな発言』やら『パラパラの音楽流しながら阿波おどり踊ったり』笑ってすませれる物も多く含まれていたんだしかし邪悪でしかない混沌は『世界の崩壊』のような笑えないどころか人の精神を壊すような混沌のオンパレードだったんだよ」

 

ガッシュ「その邪悪な混沌はどうなってしまったのだ!?」

 

ルード「私も含めた多くの神々や天使・悪魔更には強き光の心を持った人々が力を集結させ、何とか封印しました。ですが全てを封印しきるまでには至らず邪悪な混沌の欠片があらゆる場所に飛んでいってしまいました。それも空間や時間を越えて」

 

ルード「しかし欠片だったので空間や時間を越えても力が弱りすぎていた事が原因で全くといえるほど世界に干渉することはできませんでした。」

 

清麿「だが、年月を重ねるごとに少しづつだが干渉できるようになったんじゃないのか?」

 

ルード「その通りだよ清麿君!欠片は生物の生命エネルギーを吸収し蓄えてどんどん力を着けてきたそして、ある時欠片だった存在たちは、突如共鳴し欠片の全てが力の多くを一度に開放することで一時的に全ての世界を繋げたんだ・・・・・」

 

清麿「なんだと!?そのあとどうなったんだ!?」

 

ルード「欠片たちは一度合体して一時的に1つとなった全異世界にある理を書き加えたんだ。」

 

ガッシュ「ある理と言うのは?」

 

ルード「『闇と光は相対する存在』という理だよ」

 

清麿「!?それが今の世界での光と闇の関係の理由なのか!?」

 

ルード「その通りだよ。我々は、何度もその理を書き換えようとしたのだが相当強力な力が加わっているのか殆んど書き換えることができていないのが現状だ。」

 

ガッシュ「昔はもっと酷かったのか?」

 

ルード「ああ、その通りだよ魔女狩りなんていい例だよ」

 

ルード「まあ今は多くの神々の力や異世界に現れたいろいろな戦士たちの活躍等のお陰で相当書き加えられた理も力を弱めているけどね」

 

真九「なるほど・・・俺を転生させたのもそれが大きく関係してるのか?」

 

ガッシュ・清麿「!!!!!」

 

ルード「二人ともそんなに警戒しなくても大丈夫だよ彼は協力者だし君達が、お世話になる家の住人でもあるよ」

 

真九「桜魏真九だ清麿・ガッシュあなた達二人のことは、俺が元々いた世界で、拝見したことがあるよ。よろしく」

 

清麿「よろしく。それと俺達を知っていると言うのは?」

 

真九「俺の元いた世界は、簡単に言えばありとあらゆる異世界での出来事を小説や漫画などの形で記録させる世界なんですよ。まあそれに気づいている人なんて、殆んど居ませんけど。」

 

ルード「話を再開させてもらうよ。君のことだから殆んど最初から話を聞いていたんだろ?真九」

 

真九「YES 」

 

ルード「それじゃあ話が早い今あらゆる異世界の闇が1つの場所へ集まろうとしていると言ったよね?」

 

清麿「ああ、だがその場所とは何処なんだ?」

 

ルード「そこは一度邪悪な混沌の欠片が共鳴して起こった一時的世界が繋がった時に私達神々は、ある妖怪と共に全ての世界の架け橋となる場所を作ったんだ」

 

清麿「架け橋となる場所?」

 

ルード「ああ、全ての世界に繋がった場所にして最後の希望の地だよ」

 

真九「その場所の名は?(まあ大体予想はできているが・・・・)」

 

ルード「その地の名は・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルード「幻想郷」

 

 

                  つづく




 お久しぶりです!作者です!!まず遅れてすいませんでした!!ここ最近は夏休み前で色々忙しくなかなか書けていませんでした。しかしもう夏休みに入ったのである程度投稿速度は戻ると思います!!
次回は清麿・ガッシュは真九の家でお世話になることになり更に清麿は駒王学園に投稿することにも!!更にはあの焼き鳥も登場して・・・・
それではまたお会いできることを心から願っております
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