ある時
「アステロイド!」
一人の女性があがいてはなった一撃は、その相手の頭部に命中する、その相手の人物が頭部にしていた仮面ははがれ、素顔があらわになった
「!」
その素顔を見たのは一瞬だがその顔を見て女性は驚愕する、なぜならその顔は自分もよく知る少年の顔だったから
「ナギサ・・・君・・・⁉」
そして女性の体は活動限界となり、光になって飛ぶのであった・・・・・・・・・
ーーーーーーーーー・・・・・・・・-------・・・-------・・・・・・・・---------
そして現在
「・・・・・」
「・・・・・・・」
一人の女性と本を読んでいる少年は同じ席で向かい合うように座っていた
「あ、あの・・・」
少年は本から目をそらして女性を見る
「え?ああ・・・何?」
「ぼ、僕に何か御用でしょうか?」
「ううん、なんでもないわ・・・ちょっと考え事をしてただけ」
と慌てて返す女性、加古望
「そう・・・ですか?」
と少年は女性にそう返した
「(あの時、仮面をかぶったあの人物の素顔、一瞬だったけど確かに彼だった・・・できれば見間違いであればいいんだけど・・・)」
すると
「あ、そろそろ時間ですね・・・行きましょうか、加古さん」
「え、ああ・・・うん、行きましょうか?」
と二人は立ち上がり、ともに赴くのであった・・・・・・・・・
ーーーーーーーーー・・・・・・・・-------・・・-------・・・・・・・・---------
「旋空弧月!」
ナギサはそう言って後ろに構えた弧月を勢いよくふるい、目の前に現れたトリオン兵の大軍を次々と切り裂いていくのであった
「すごい・・・」
それを見ていた少女はあまりの攻撃の激しさに感服していた、さらにトリオン兵の大軍は現れて、少女もともに攻撃していく
「はああああ!!!」
弧月の斬撃を素早く切り出し続けていき、勢いを止めることなくともに攻撃していく
「ナギサ!、後ろ‼」
「っ‼」
そこから加古の声が響いて、横からさらにモールモッドが襲い掛かってきた、だがそのモールモッドに突然何かが突き出してくる
「あれは‼」
「バイパー・・・」
そうそれは弾丸であった
「ふう」
それを見て一息つくナギサ、その後も加古隊とともに防衛任務をこなしていくのであった・・・・・・・・・
ーーーーーーーーー・・・・・・・・-------・・・-------・・・・・・・・---------
「すごかったですねナギサさん、お見事でした」
「いえ、僕なんてまだまだですよ・・・」
少女と話をする彼をじっと見つめる女性
「そういえば加古さん、加古さんナギサさんに聞きたいことがあるって言ってましたけど?、いったい何なんですか?」
すると少女がそう言ってきた
「僕に?・・・・何なんですか加古さん」
「え、あいや・・・その・・・」
慌てる加古、そして
「うん、ナギサ君っていろんな女の人に好かれてるから気になる子はいないかな~と思ったただそれだけよ」
「え?、それだけですか?、今はいないです」
「そ、そうなの・・・」
「はあ・・・」
ごまかされたような感じのするナギサだが特に気にする様子を見せることはなかった様子を見せる
「(今は良いわよね、だってナギサ君は・・・ナギサ君だもん)」
と加古もややそう心の中でつぶやくのであった・・・・・・・・・
疑問は胸の中のみにしまう・・・・・・・・・