ボーダー本部
そこでは二人の少年が会っていた
「そうか、特に変わったところはないのか・・・」
「はい、あくまで僕の見た限りですが」
目つきの鋭い少年、三輪秀次とやや気弱そうな表情の少年、ナギサこと東雲渚が密会していた
「まあお前が言うのなら問題ないんだろう、お前の見る目は信用できるからな」
「ありがとうございます、それでそちらの方はどうでしょうか?」
「こっちも特にな、さすがに簡単には尻尾は出さないようだな・・・」
「あるいは本当にいないのかもしれませんけどね・・・」
「それならそれでいいが・・・」
しばらく話をする二人
「協力感謝する、だが引き続き警戒をしていてほしい・・・」
「はい」
その言葉をかわして二人はその場を後にするのであった・・・・・・・・
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その後
「おーナギサ、ランク戦しようぜ」
廊下を渡っているとそんな言葉をかけられた
「米屋さん、申し訳ありませんが僕は今日は野暮用があるので今日はもう戻ります、その代わり明日は付き合えると思いますから」
「そうか・・・まあうちの極秘任務手伝わせちまったしな、仕方ないか、でも明日付き合うって約束忘れないでくれよ!」
「はい」
と二人は別れるのであった・・・・・・・・
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その後
「そう・・・どうやらボーダーも私たちの動きを怪しんできたみたいね」
「姐さん・・一応私達の存在は表ざたになってないし、万が一ばれたところでボーダーのトリガーで私たちにかなうことはないわよ、よほどのことがない限りね」
「美奈さん、問題はそこではありませんよ・・もし俺たちのやってきていることは正当とはいえ非合法的、とても表ざたにはできない・・・」
二人の女性と一人の少年、三人の人物が集まっている
「そうね、でも三輪隊の報告では調査はさほど進んでないわ・・・今のままを保ち続ければいいと思うし・・・」
「そうね、下手に行動変えるとかえって怪しまれるかもしれないしね・・」
「そうだな、お互い怪しまれないことを第一にしておこう・・・」
と三人は互いにうなづくのであった
「ところで・・・呼び出しって何?」
「局長の報告によると、三門市でゲートが頻繁に開いてきているらしいのよ・・それで本部から何人か派遣するらしい・・」
「・・・・俺たちの方でも独自に調べてくれということか・・・まったく、現地の方は楽じゃないな・・・」
異変が起ころうとしている・・・・・・・・