逆廻先生の居る暗殺教室 作:ソウル
今日は転校生が来ると言うネタで周りのみんなはその話題で賑やかになっていた。
「ねぇ、渚。転校生ってどんな人かな?」
話しかけて来たのは茅野。
「どんな人だろうね?僕は優しい人だったらいいなぁ」
そうだね!っと茅野も言う。
すると……
「皆さん席に着いて下さい、今から新しく配属された先生を紹介します。では、入ってきてくださーい!」
渚が見た印象は、、金髪で髪の長さは首より少し上で楽しそうな先生だった。
「さて、自己紹介からだな。お前たちと同い年だがコレでも一応教師だから用法と用量を守った上で適切な態度で接してくれよ生徒諸君」
「殺せんせー、普通ここは質問の時間が必要じゃないかな」
「すっかり忘れていました、質問のあるひとは手を上げてください」
質問が出るまでヘッドホンを弄り首に掛ける。
「ねぇ、逆廻先生ってさ暗殺者?」
質問をしたのは金髪の生徒だった。
「雇われたんだよ烏間教諭にな」
「そうなんだ。私は中村。よろしくねー」
二つ目の質問だ。
「俺は寺坂だ。次の質問は俺だが…先生と言うくらい何だから勉強出来んだろ?」
図体の大きな寺坂の質問だ。
「ああ、この間教師試験を合格したからな」
「逆廻先生普通に合格では無く全問正解100点満点で合格し高校の問題や大学何かの問題もあっさり解くほどの実力者なので皆は引き締めるように!」
殺せんせーが意外と何故か張り切っている事は置いて。
「質問はそこまで。次は体育の授業ですよ」
「へぇー、次は体育か。なら烏間教諭だな」
一応役割を聞かされていた十六夜。
「そうなんだ。体育の先生は鳥間先生さ」
学級委員の磯貝が答える。
十六夜はグラウンドに出た。
「逆廻先生、俺と模擬戦をしてくれないか?」
模擬戦だと…ああ、このゴムナイフで鳥間教諭を当てられなきゃ暗殺でき無いと……
「了解だ、だがテメェも本気でこい…それが条件だ!」
十六夜は考える。
どうすればクラスに馴染めるかと…結論は明確単純かつスピーディに仕留める。
「では、模擬戦を始めますよー…はじめ!!」
「遠慮はしなくて良い!」
…最初に十六夜は動き出した。
ナイフを鳥間先生にただ当てに行こうとした訳では無く
確実に仕留めにに行こうとした。
烏間に見えないようにナイフを空中に投げ接近する。
烏間が見るのは勿論十六夜だ。
十六夜はナイフを持つ手で烏間を当てるのでは無くナイフを離す。
そのナイフに目が行く瞬間にナイフを取り仕留めに行くが流石は烏間と言うべき身体能力により全力で避ける。
そして十六夜は烏間の上を爆転をして通り越す間に
空中から落下する二本のナイフを取り…
何度かナイフを当てた音がした。
烏間の首をゴムナイフで突いたのだ
「俺の勝ちだな鳥間教諭」
「あ、あぁ…」
(末恐ろしい才能だ!?)
これは十六夜が持つ才能の一部のそれまた一部。
こうして模擬戦が終了した。