ISに乗れない転生者   作:ガンガドゥー

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転生

ああ、これで俺の人生が終わるのか・・・。せっかく高校も卒業できるというのに・・・。

 

 

「死なないで、お兄ちゃん。私を一人にしないで!」

 

 

妹がこんなに悲しんでるのに俺は何もできない。もっと優しくしてやればよかった。もっと遊んでやればよかった。もっと側にいてあげたかった。後悔は募るばかりだ。俺と妹には両親がいない。事故で死んでしまったらしい。だから俺は必死に勉強して必死にバイトをした。だけどそれは妹を苦しめるだけとなっていた。就職先が決まってからは妹に構いながらバイトをして妹の春休みに旅行へ行く計画を立てた。だがその旅行先で崖から落ちてしまった。

 

「ご・めん・・な。・・これから・・は・・じ・・ぶんのちか・・らで・・いき・・るんだ。・・・やくそ・・く・・・・・だぞ。」

 

「うん、約束する。約束するから死んじゃやだよ。」

 

 

もうそろそろやばいな。どんどん寒くなってきた。それに血の量が半端じゃない。だんだん目の前が暗くなってきたし―――

そして俺は深い闇の底に落ちるように眠った・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おめでとうございます。元気な男の子ですよ。」

 

 

え~俺、赤ん坊になった!?

 




頑張って量を増やしていきたいと思います。
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