寮の昇級…最下位のオシリスレッドは成績次第では退学の恐れもある月一テストを明日に控えた日の夜、総麻は、
「…ガイ・アスラは無事だけど…魔龍帝の方が盗まれたか…」
有るはずのカードが無い事に気付いて部屋中を探し回った後、そんな事を呟く。
厳重に封印してあるガイ・アスラは兎も角、レッド寮に居ても何処にあるかは大体分かるほどに今も邪悪なオーラを今も放っている堕ちた龍皇のカードの所在を理解して思わず頭を抱えながら溜息を吐く。
何気に散々探し回ってしまった後で、カードの持っている《力》を感じ取れば良い事に気が付いたのは総麻だけの秘密だ。
…幸いと言ってはなんだが、魔龍帝は総麻が持つ元バトスピのカード達の中で、“この上無く扱いにくい儀式モンスター”だ。
普通の儀式デッキにそのまま投入しても召喚の為の制限が原因で絶対に扱えない上に、召喚する為に必要な二枚のカードは今も無事に総麻の手元にある。正規の手段を使わずに操る為の方法も一つだけ存在しているが、そのカードは残念ながら未だにバトルスピリッツのカードのままだ。
(…その内、忍び込んで取り返すか…。向こうも人の部屋に勝手に忍び込んだんだ…)
誰かが侵入した形跡のあるレッド寮の自室を眺めながら溜息を吐く。誰にも見咎められる事無く忍び込んでカードを取り戻す程度の芸当は出来る。…この世界では全くと言って良いほど役に立っていないが、総麻の中に有る《魔人》達の《力》の中には《忍者》と《暗殺者》の力もあるだから。
幸い、バトルスピリッツのカードは何時デュエルモンスターズの物に変わっても良い様に今も肌身離さずに持っているので見られることは無かった。
(魔龍帝の力に支配されるのも…その罰って事で…な)
そんな事を考えながら暫くの間、放置する事に決めた。
盗まれた魔龍帝の力が感じられるのは位置的にブルー寮の方だろう。幻羅星龍ガイ・アスラ、龍皇ジークフリード、雷皇龍ジークヴルムの三枚と共にデュエルモンスターズのカードに変わった『魔龍帝ジークフリード』、堕ちた龍皇のカードには邪悪な精霊が宿っていた事に気付くのにはそれ程時間は掛からなかった。
デュエルモンスターズとバトルスピリッツ…この二つには原作の世界において妙な符号が存在しているのだ。それは、“世界の運命を左右する力を秘めたカードが存在している”と言う点だ。
遊戯王の世界ではデュエルモンスターズの神である“三幻神”を初めとしたカード群、バトスピの世界では世界の命運を左右する黄道12星座を模したカード群“12宮Xレア”がそれに当る。
バトスピのカードが変化したデュエルモンスターズのカードに精霊が宿ったとしても何一つ不思議は無く、その中に邪悪な精霊が宿ったカードが有ったとしても特に不思議でもない。
さて、ガイ・アスラだが、どちらかと言えばこのカードの場合はこのカードを切り札としていた以前の所有者の持っていた人類への憎悪を気の遠くなるほど長い時間受け続けて為にガイ・アスラの精霊自体が“狂った”としか言いようが無いだろう。…もっとも、その頃はまだガイ・アスラのカードはバトスピのカードだったが。
そんな訳で元々邪悪な精霊と狂った精霊の宿ったカードは態々二枚とも、《魔人》の力を使い結界を張って封印までした代物なのだ。
…ブルー寮にそんな魔龍帝のカードが有ると言う事は、総麻の持っている珍しいカードに目を付けたブルー生の一人がセキュリティーの甘いレッド寮にある総麻のカードを盗みに入ったと言う所だろうか。
だが、狂った精霊と邪悪な精霊、どちらにしてもそんな物の宿ったカードが簡単に扱える代物ではない。並みのデュエリストでは逆にカードの精霊に使われる事は想像できる。寧ろ、自分に被害の無い範囲でならば、魔龍帝に操られるのもカードを天罰として暫く放置する事に決めた。
(…まあ、そいつと戦う時は赤デッキか白デッキを使うか…)
使われる事はないだろうが万が一と言う事もある。あのカードに対抗できるだけのパワーを持った赤と、パワーを封じる事のできる戦術性を持った白の二色のデッキを使う事を決める。幸いと言っては何だがカードの持つ力で誰が持っているのかは、はっきりと分かるのだから、対策も立て易い。
そんな事を考えながら赤デッキと白デッキの調整を終え、明日の月一テストに使う予定の緑デッキのカードを一枚一枚確認して最後に切り札となる二枚のカードを加える。
「これで良いか…」
出来れば今まで使うことのなかった緑のデッキを一度使ってみたかったのだが、明日は試験(テスト)がある。特に寮の昇格には興味は無いが、それでも変な点数は取りたくないと思うのは当然の事だろう。教科書を開いて明日の予習を始める。
(…何故だろう…嫌な予感がするのは?)
運が良いのか悪いのか、一人だけの部屋では余計な事まで考えてしまう。
ふと、そんな事を疑問に思う。それはまだ直感的な物だが、事態は魔龍帝のカードが盗まれただけでは済まないだろう。寧ろそれが引き金となって、もっと大きな事態が動き出そうとしている。そんな予感さえしてくるのだ。
そんな事を考えていると総麻の持っていたシャープペンが音を立てて折れる。
「…最悪だな…」
魔人達の《力》…その中でも特に攻撃的で戦闘向きな物が役に立つ。それは最も総麻が恐れている事だ。何よりも…
誰かが今も自分を狙っていると錯覚してしまう感覚、それが告げる一度経験した『死』への恐怖。それが、総麻が最も恐れている事だ。
…命の危険は有るとは言え、この世界では時折だろう…。自分と言うイレギュラーが居る以上、なのは達が居る事も不思議ではない。故に何処かで事件の流れが変わり…最悪の事態になる危険もある。
第三期の事件は…直接的に死が近くなる事件は全てを十代達に任せて簡単に問題を回避する術は有るが、総麻は親しくなった彼女達や十代達を見捨てる様な事が出来る人間じゃない。恐れていても、関わろうとするだろう。
無意識の内に力が篭ってしまい折れたシャーペンの半身が彼の手の中で砕け散る。
危険な力を秘めたカードを奪われた事で妙な方向に考えが向かってしまう事に溜息を吐きながら、そんな考えを消す為に試験勉強を放り出しサッサと寝てしまう事に決めて電気を消してベッドに横になる。
余談だが、隣の十代達の部屋では夜遅くまで翔がオシリスの天空竜のポスターと死者蘇生のカードが飾られた祭壇に祈りを捧げていた。
「ふぁ…」
欠伸をしながら筆記試験の解答と見直しを終えた総麻は一箇所に視線を落としていた。彼の視線の先には、十代と翔の二人が寝息を立てて眠っていた。
(…十代…遅刻した挙句に居眠りするなよ。それと…)
ふと、別の場所に視線を向けると其処には万丈目が十代を睨んでいるのが見える。どんな感情を向けて居るのかは大体理解できるが、それでも筆記試験の最中は止めておいた方が良いと思うのは気のせいだろうか?
(…それにしても、変だな…)
この教室の中には魔龍帝の気配は感じられず別の場所から気配を感じ取れる。魔龍帝のカードを盗んだ犯人は恐らくは一年生ではなく上級生の中に居るのだろう。
(…ったく、良い機会だから犯人の顔位は確認したかったんだけどな…)
総麻としては犯人は万丈目の取り巻きの内の誰かと思っていたのだが、予想に反して犯人はこの教室の中には居なかった。これで月一試験で魔龍帝のカードを相手にする可能性は低くなった。
(…昼休みにでも気配を探してみるか? …誰が持っているか、顔位確認は出来るだろうし…)
試験終了のアナウンスを聞きながらそんな事を考えていると、
「っ!? な、なんだ?」
大勢の生徒が急いで教室を出て行く。未だに眠っている十代と翔の二人を起こそうと近づきながら、何が有ったのかと思うと彼に話しかけてきた『三沢 大地』の言葉で疑問は氷解した。
「昼休みに新しいカードの入荷をするそうだけど、君は行かないのかい?」
「ああ。まあ、今更下手にカードを加えてもな。慌ててカードを加えても改悪になったら意味は無いからな」
そんな会話を交わして二人が自己紹介する。
「あ、あれ、みんなは?」
そんな時、タイミング良く十代達が目を覚まして周りを見回して大半の生徒が居なくなっている事に疑問の声を上げる。
「購買部さ。昼休みに新しいカードが大量に入荷する事になってるからな」
「ええぇぇぇぇぇぇぇぇ! カードの大量入荷!?」
「すげぇ、どんなカードが有るか見たくってしょうがねぇ!」
二人とも驚きの声を上げる所を見ると、カードの入荷に関する情報は知らなかったのだろう。
「オレは次の入荷の時に買えば良いから、午後の試験に備えて何か食べてくるよ」
伸びをしながら十代達に手を振る事で挨拶して総麻は教室から出て行く。
そう言って教室を出て、生徒が殺到した事で混んでいる購買で身体能力を最大限に発揮して人混みを掻き分けてドローパンを購入すると、それを食べながら魔龍帝のカードの気配を探ろうとしたのだが…。
「…消えた…?」
それに気が付いた瞬間、思わず呟いてしまう。確かに存在していたはずの魔龍帝の気配が消えていたのだ。
「っ!?(…どう言う事だ…。オレの動きに気が付いて自分から気配を消したって言うのか?)」
思わず舌打ちしながら午後の実技試験の時間ギリギリまでデュエルアカデミア中を走り回ったのだが、何処からも魔龍帝の気配が現れる事は無かった。
実技試験の会場…
順調に勝ち進む三沢と明日香やなのは達三人と、辛うじて勝つ事が出来た翔、
まだ万丈目とその取り巻き、十代、そして、総麻の実技試験のデュエルは始まっていない。
デュエル中ならば魔龍帝の気配が現れると考えて、総麻は自分の試験の時間まで上級生の実技試験を見ていたのだが、未だにその気配ははっきりとしない。
自分の名前が呼ばれたのに気が付くと会場に移動する。そこには万丈目の取り巻きの一人がいた。
「ドロップアウト、オレはあいつのようにはいかねぇぞ!」
「…同じ寮の生徒が相手じゃないのか?」
思わず疑問に思いながら横目でクロノスに視線を向けて心の中で溜息を吐く。…恐らくは十代が万丈目と戦うのにあわせて総麻も同じ様にオベリスクブルーの生徒を相手に選んだのだろう。十代は十代で万条目と対峙している。
だが、対戦相手が誰であったとしても、今更対戦相手の変更は出来ないし、する必要も無い。
ここに、
「「デュエル!!!」」
実技試験の開始だ。
総麻 LP4000
取り巻きB LP4000
「オレの先行! ドロー!」
デッキからカードをドローして手札に視線を落とす。
(…手札は最高。下手に長引かせる気は無い。それに上級生の試験で魔龍帝を探したい事だしな…速攻で決着を着けるか…)
取るべき戦術を選択し、総麻は六枚の手札の中から一枚のカードを手に取りそれをデュエルディスクにセットする。
「オレは永続魔法『賢者の木の実』を発動」
その魔法の発動と共に総麻のフィールドに巨大な大樹が現われる。
「オレはこれでターンエンドだ」
総麻がモンスターの召喚も魔法の発動もせずにターンの終了を宣言すると、取り巻きBは嘲笑うような笑いを浮かべる。
「はっ、なんだ、手札事故か? オレのターン、ドロー! エリートの力を見せてやるよ!」
そう言って取り巻きBは手札のカードを発動させる。
「手札から魔法カード『天使の施し』を発動! これでカードを三枚引いて二枚を墓地に捨てる! そして、手札から魔法カード『死者蘇生』を発動! 墓地から『闇より出でし絶望』(攻撃力2800)を特殊召喚! そして、『ゴブリンゾンビ』(攻撃力1100)を召喚! 闇より出でし絶望とゴブリンゾンビでドロップアウトにダイレクトアタック!」
総麻へと巨大な影と屍となったゴブリンの剣が襲い掛かる。当然ながら伏せカード一枚も存在しない総麻は二体のモンスターの攻撃でライフを大きく削られる。
総麻 LP4000→1200→100
「どうだ「お前のバトルフェイズは終わりか?」ああ、それがどうか「賢者の木の実の効果発動。相手のバトルフェイズ終了時、受けたダメージ1000毎にカードを一枚ドローし、フィールドに『果実トークン(功0/守0)』を特殊召喚する。オレの受けたダメージは3900。よって、果実トークン三体を特殊召喚し、三枚ドロー!」くっ、カードを二枚伏せて、ターンエンドだ!」
『賢者の木の実』
永続魔法
相手ターンのバトルフェイズ終了時、受けたダメージ1000ポイント毎に『果実トークン(功0/守0)』一体を特殊召喚し、カードを一枚ドローする。
また、このカードのコントローラーは効果を発動した後の自分のエンドフェイズにライフを1000払わなければ、このカードは破壊される。
総麻 LP100
フィールド
永続魔法『賢者の木の実』
手札×8
取り巻きB LP4000
フィールド
闇より出でし絶望 攻撃力2800
ゴブリンゾンビ 攻撃力1100
伏せカード×2
手札×3
総麻のフィールドには三体のトークン、手札は八枚と増強されたが、ライフは僅か100。相手のフィールドには攻撃力2800の上級モンスターが存在している以上、一瞬で消える程度のライフだろう。
「オレのターン、ドロー」
これで総麻の手札は九枚に増える。
(オレの伏せカードは『聖なるバリアミラーフォース』と『天罰』。あいつがあの時のモンスターを召喚しても安心だ)
「自分フィールドのトークン三体を生贄にして、現われよ…『天帝ホウオウガ』!」
賢者の木の実の後方から巨大な翼を広げた孔雀の様にも鳳凰の様にも見える見る者を魅了する美しき天の覇者がその姿を現す。
「な!? なんだ、そのモンスターは!? 三体の生贄なんて…伝説の…。しかも、攻撃力は…」
天帝ホウオウガ ☆10 攻撃力4000
「そして、手札からモンスターカード、蛮騎士ハーキュリーの効果発動。自分のライフが相手のライフよりも2000以上低い時、手札を三枚捨てる事で特殊召喚できる」
天から降りてくるのは漆黒の騎馬に乗った漆黒の鎧を纏った槍を構えた騎士。
蛮騎士ハーキュリー ☆5 攻撃力2400
「な!? 一ターンで上級モンスターを二体も召喚しただと」
「…調子に乗って攻撃してくれてありがとう。って所だな。賢者の木の実はプレイヤーの命を吸って咲き誇る呪われた大樹。お前の攻撃によって流れたオレの血(ライフ)がこの大樹を咲き誇らせた! だけど、もう必要ない事だし、手札から魔法カード『大嵐』発動!」
総麻のカードから吹き荒れる風が相手の伏せカードを破壊し、同時に総麻の命を吸って咲き誇っていた大樹を粉砕する。
「行け、天帝ホウオウガは闇より出でし絶望に攻撃!」
総麻の号令と共に天高く舞い上がったホウオウガの体当たりが漆黒の影を粉砕する。
「う、うわぁー!!!」
取り巻きB LP4000→2800
「墓地にある、ブラックアメンボーグの効果発動、☆7以上のカードが破壊された時、墓地から特殊召喚できる! そして、ハーキュリーでゴブリンゾンビに攻撃!」
ブラックアメンボーグ ☆4
属性:風
攻撃力1500/守備力0
昆虫族
効果
☆7以上のモンスターが破壊された時、墓地に存在するこのカードを特殊召喚できる。この効果で召喚されたこのカードが破壊された時、墓地には行かずゲームから除外される。
総麻のフィールドには黒いアメンボの様なモンスターが召喚され、蛮騎士ハーキュリーがゴブリンゾンビへと切りかかる。
「あっ、ああ…」
取り巻きB LP2800→1500
「ブラックアメンボーグでトドメだ!」
少なくとも、ダイレクトアタックに対応できるカードをゴブリンゾンビの効果で手札に加えるしか防ぐ術は無いのだが、それも無い様子だった。漆黒のアメンボの直接攻撃が絶望的な表情を浮かべた取り巻きBに直撃する。それは完全に総麻の手の中で踊らされていたデュエル。
「うわぁ!!!」
取り巻きB 1500→0
一瞬の決着に静まり返っている事に気が付いて、総麻が会場から離れると遅れて歓声が沸きあがった。
同時に上級生の試験会場では一人の生徒が試験に現われず不戦勝になった者が出た。そして、現われなかった生徒はその日の内でやつれている姿で発見された。
そして、その日の内で魔龍帝ジークフリードのカードの持つ力を総麻が感じる事は無かった。
???
『…王よ…魔龍帝の力、ここに…』
一体のモンスターが頭を下げながら一枚のカードを差し出しながら、巨大な漆黒のドラゴンの石像へと告げる。モンスターの足元は一人の男が倒れていた。
『………』
『ハッ、全ては王のお心のままに』
石像から聞こえる唸り声の様な言葉にモンスターがそう返すと、そのモンスターは黒い霧に変わり、一枚のカードとなって魔龍帝のカードの隣に落ちる。
黒い霧が倒れている男の中に消えると、男は立ち上がり邪悪な笑みを浮かべ、二枚のカードを手に取る。
「王よ、必ずや貴方の器に相応しい者を捧げましょう。…この『魔龍帝騎ダーク・クリムゾン』が」
そのカードの絵は先ほどまでのモンスターと同じ姿。そして、カードに描かれたモンスターの名もまた『魔龍帝騎ダーク・クリムゾン』と有った。
ってな訳で、展開力が命の緑デッキでした。天帝ホウオウガ、蛮騎士ハーキュリーと、個人的にお気に入りのカードを出してみましたけど…キングタウロス大公や剣王獣ビャクガロウの出番はまだですけど。
そして、今日の最強カードは
『賢者の木の実』
永続魔法
相手ターンのバトルフェイズ終了時、受けたダメージ1000ポイント毎に『果実トークン(功0/守0)』一体を特殊召喚し、カードを一枚ドローする。
また、このカードのコントローラーは効果を発動した後の自分のエンドフェイズにライフを1000払わなければ、このカードは破壊される。
永続魔法、バトスピではネクサスのプレイヤーの命を吸って咲き誇る呪われた大樹、賢者の木の実です。
イメージは5D'sのスピードワールドのカウンター減少と同じ1000ポイント毎。効果の使用後に維持コストも必要ですけど、手札増強とフィールドにトークンを生み出してくれます。…もっとも、LP4000の原作世界の中ではデュエル中に使える回数はLP回復のカードが無い限りは三回ですけど。
…強敵相手には赤しか使われない為に白デッキの時と同じく比較的あっさりと仕留めてますけど…。そして、一方で奪われた魔龍帝ジークフリードの行方と魔龍帝騎ダーク・クリムゾンの存在と色々と動いています。
さて、次回はそろそろ紫デッキでの十代戦に持って行きましょうか、それとも…。