すいません、かなり遅れました。
週一投稿目指してましたが、無理でした(白目
それでは本編をどうぞ
「さて、ここだ」
妹紅さんに案内されて、ついに「レミリア・スカーレット」が住む、紅魔館にたどり着いた。
ここから少し時間がかかったので疲れているが、外で休む訳にはいかない。早く中に入って休ませてもらおう。
ここ、紅魔館は大きな門が僕達の進むべき道を塞いでおり、その門には門番がいた。
門番は華人服とチャイナドレスを足して2で割ったような淡い緑色を主体とした衣装で、髪は赤く腰まで伸ばしたストレートヘアー。側頭部を編み上げてリボンを付けて垂らしている、中々美しい方だった。
「綺麗な人だなぁ」
「幻想郷みんながそうさ。だがたった一つ、「寝ている」のが残念な点だがよぉ」
そう、彼女は寝ていた。しかも「立ち寝」である。
「器用な事していますね」
「こいつが紅魔館の門番「紅美鈴」だ」
妹紅さんの説明によると、この方が、紅魔館の門番をしている方らしい。といってもそんな事見ただけで、薄々感づいていたが。
にしても門番が寝てるって、いいのだろうか。明らかに職務放棄だが。
だが、彼女も生物であるなら、痛覚があるはず、可哀想だが夢の世界から、引きずり出してやろう。
だが、そんな事する必要がなかったらしい。
「あだっ!!」
「!」
どうやら、起きたらしい。だがおかしい。
「今こいつを抓ったのか?」
「いや、何もしていない」
そう、起き方である。今の美鈴さんの起き方は明らかに痛覚によって起きた。だが彼女さんを抓ってはないし、もし他の誰かがやったのならすぐ分かる。だが、彼女は誰も痛覚を伴う行動していないのに、痛がったのだ。
だが、その理由もすぐに判明した。
「また寝ていたわね」
「はっ!咲夜さん!」
美鈴さんの今の言葉から判断するに、この方は咲夜というらしい。
幻想郷縁起でも見たが、やはりこの幻想卿の人達に比べて、変わった服装をしているのが分かる。彼女の服装は、青と白の二つの色からなるメイド服であり、頭にはカチューシャを装備している。髪型は銀髪のボブカットであり、もみあげ辺りから三つ編みを結っている。 また髪の先に緑色のリボンを付けている。
やはり幻想郷の中では中々異質な服装だ。
「あら、もう来たのね。お嬢様がお待ちよ」
「む、待たせたのかな?」
「いえ、まだ朝食を食べ終わったばかりよ」
夕方なのに朝食というのは違和感があるが、そこには触れない事にした。
「貴女も入ってきていいのよ」
「いや私は、外で待ってるよ」
どうやら妹紅さんは紅魔館には入らないみたいだ。その事に関して、咲夜さんは、そうといい、僕達を中に入るよう催促した。
「んじゃ、入るとするか。妹紅は待っててくれ」
「分かった」
「お邪魔します」
遂に僕達は紅魔館に入る
その中にいるお嬢様に会いに。
次回は、一週間以内に投稿出来そうです。