東方虹村録 ~虹村喫茶店へようこそ~   作:ジェイルロック

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俺は帰ってきたぞぉぉぉぉぉ!!

すいません、かなり遅れました。

週一投稿目指してましたが、無理でした(白目

それでは本編をどうぞ


スカーレットデビルその3

「さて、ここだ」

 

妹紅さんに案内されて、ついに「レミリア・スカーレット」が住む、紅魔館にたどり着いた。

 

ここから少し時間がかかったので疲れているが、外で休む訳にはいかない。早く中に入って休ませてもらおう。

 

ここ、紅魔館は大きな門が僕達の進むべき道を塞いでおり、その門には門番がいた。

門番は華人服とチャイナドレスを足して2で割ったような淡い緑色を主体とした衣装で、髪は赤く腰まで伸ばしたストレートヘアー。側頭部を編み上げてリボンを付けて垂らしている、中々美しい方だった。

 

 

「綺麗な人だなぁ」

 

「幻想郷みんながそうさ。だがたった一つ、「寝ている」のが残念な点だがよぉ」

 

 

そう、彼女は寝ていた。しかも「立ち寝」である。

 

 

「器用な事していますね」

 

「こいつが紅魔館の門番「紅美鈴」だ」

 

 

妹紅さんの説明によると、この方が、紅魔館の門番をしている方らしい。といってもそんな事見ただけで、薄々感づいていたが。

にしても門番が寝てるって、いいのだろうか。明らかに職務放棄だが。

 

だが、彼女も生物であるなら、痛覚があるはず、可哀想だが夢の世界から、引きずり出してやろう。

 

だが、そんな事する必要がなかったらしい。

 

 

「あだっ!!」

 

「!」

 

 

どうやら、起きたらしい。だがおかしい。

 

 

「今こいつを抓ったのか?」

 

「いや、何もしていない」

 

 

そう、起き方である。今の美鈴さんの起き方は明らかに痛覚によって起きた。だが彼女さんを抓ってはないし、もし他の誰かがやったのならすぐ分かる。だが、彼女は誰も痛覚を伴う行動していないのに、痛がったのだ。

 

だが、その理由もすぐに判明した。

 

 

「また寝ていたわね」

 

「はっ!咲夜さん!」

 

美鈴さんの今の言葉から判断するに、この方は咲夜というらしい。

 

幻想郷縁起でも見たが、やはりこの幻想卿の人達に比べて、変わった服装をしているのが分かる。彼女の服装は、青と白の二つの色からなるメイド服であり、頭にはカチューシャを装備している。髪型は銀髪のボブカットであり、もみあげ辺りから三つ編みを結っている。 また髪の先に緑色のリボンを付けている。

 

やはり幻想郷の中では中々異質な服装だ。

 

 

「あら、もう来たのね。お嬢様がお待ちよ」

 

「む、待たせたのかな?」

 

「いえ、まだ朝食を食べ終わったばかりよ」

 

 

夕方なのに朝食というのは違和感があるが、そこには触れない事にした。

 

「貴女も入ってきていいのよ」

 

「いや私は、外で待ってるよ」

 

 

どうやら妹紅さんは紅魔館には入らないみたいだ。その事に関して、咲夜さんは、そうといい、僕達を中に入るよう催促した。

 

 

「んじゃ、入るとするか。妹紅は待っててくれ」

 

「分かった」

 

「お邪魔します」

 

 

遂に僕達は紅魔館に入る

 

その中にいるお嬢様に会いに。

 

 

 

 

 

 




次回は、一週間以内に投稿出来そうです。

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