やっぱりエンジェルフェザーのレスキューは描写が難しいですな。後はダメージゾーンに置くたびにパワーがポンポン上がり、その計算といったところでしょうか。
それではどうぞ!
福原高校の放課後、ヴァンガード部の部員であるシオンとマサト、部長のアンリは廊下を歩き部室に向かっている。
「なぁシオン、この前言ってた俺以外の3人目なんだけどよ、心当たりあるって言ってたよな?」
マサトが言っているのは先日シオンが言っていたシオンのチームの3人目のことを言っている。
「ああ。味方になってくれたら、これほど頼もしいファイターは他にはいないよ」
「そんな人が?誰なの?」
「3年2組、羽島リン先輩です」
「・・・え?」
「は?」
羽島リンの名前を聞いてアンリとマサトはキョトンとする。
「ええええええええええ!!?」
「はあああああああああ!!?」
アンリとマサトが驚くのも無理はない。なぜなら羽島リンは有名なエンジェルフェザー使いで、かつてユナサン支部で活躍していたチームディマイズの元メンバーなのだから。
「ちょちょちょ、ちょっと待てって!羽島先輩って、あの羽島先輩か⁉あの有名なエンジェルフェザー使いの⁉」
「ああ。何と言っても、去年のヴァンガード女王決定戦の優勝者だからね」
「でも・・・クランリーダーの推薦を断った話もあるって・・・」
「まぁ・・・確かに面倒なことが嫌いな性格ではありますが・・・実力もあり、人気もある羽島先輩なら、福原チームの顔としても十分です」
「まぁ、シオンが選んだことなんだし、別に止めたりはしねぇけどよ・・・でも羽島先輩だぜ?」
「ユナサン支部を離れてからどこのチームにも入ってないって噂だし・・・そんなすごい人、入ってくれるのかな?」
「まぁ、一筋縄ではいかないのは覚悟していますから、じっくり攻めてみますよ」
話している間に部室に到着し、アンリが部室に入ると、1人の青年がいることが確認された。その青年を見てアンリは驚き表情をしている。
「なっ⁉」
「お久しぶりです、マモルさん」
「ちーす、マモルさん」
2人の言葉を聞いて、青年は3人の方に振り向く。
「やあ、シオン君、マサト君、久しぶり」
その青年はかげろうのクランリーダーである安城マモルであった。
TURN124「女王と策謀の微笑み」
部室でマモルの姿を見たアンリはなぜマモルがここにいるのかを問い詰める。
「どどど、どういうこと⁉シオン君⁉」
「お、落ち着いてください、早尾先輩!」
「だだだ、だって、あの人、全かげろうファイターたちの憧れの的、クランリーダーの安城マモルさんだよ⁉」
「まぁ、気持ちはわからんでもないっすけどね」
マモルは未だに戸惑いを見せているアンリに初めての挨拶をする。
「初めまして、早尾君。シオン君から話は聞いてるよ」
「え?えええ?」
「レジェンドコーチ制度を申し込んだんですよ。ご存知の通り、クランリーダーの方が直々に指導に来てくれるあれです」
シオンの説明を聞いてアンリは納得する。
「ああ・・・。よく予約とれたね?俺も何度か申し込んだことがあるんだけど、いつも外れちゃって・・・」
「まぁ、運がよかったんですよ。さぁ、そろそろ始めましょうか。マサトも一緒に」
「俺も?いや、俺はお前とは違うチームだし・・・」
「部活動の一環だと思ってよ。部員が揃ってないと、部活動は始められないしね」
「それなら、まぁ、いいのか?」
レジェンドコーチ制度にマサトも部活動の一環として参加することになった。
「マモルさん、よろしくお願いします」
「こちらこそ。僕は今日と明日しかいられないから、ビシビシいかせてもらうよ」
「は・・・はい!よろしくお願いします!」
こうしてマモルによる指導が始まるのであった。
☆
今現在は指導の一環としてアンリがマモルとファイトしている。
「ストライドジェネレーション!ドラゴニック・ヴァンキッシャー"
"
「完全ガード。プロテクトオーブ・ドラゴン。
「はい(強くなりたい・・・俺も強くなって、いつかマモルさんのように・・・)」
アンリは心の中でそのような思いを込めながらファイトを進めるのであった。
☆
夕方ごろになり、今日の指導は終わり、校門の前まで来ている。
「あ、ありがとうございました!!」
「俺も、参加させていただき、ありがとうございます!」
「マモルさん、今日はありがとうございました」
「うん。それじゃあまた、明日の4時に」
「あ、待ってください」
支部に戻ろうとするマモルにシオンが呼び止める。
「あの、ユイは支部でちゃんとうまくやっていけてるでしょうか?」
「ああ、ユイちゃんなら真面目に仕事をこなしているよ。今日は確か、ヴァンガ郎君の代理をやっているかな?」
「そうですか・・・よかった・・・」
シオンの会話を聞いていたアンリがマサトに訪ねる。
「マサト君、ユイちゃんって、シオン君と同じジェネレーションマスターの?」
「そうっすよ。今はドラエン支部で働いていて、ディメポファイターの憧れの的になりつつある奴っす」
マサトはアンリに耳に近づき、耳打ちをする。
(ここだけの話っすけど、あいつ無意識ながらもユイのこと、ほの字なんす)
(ほっ・・・///!!?)
マサトの言葉を聞き、アンリは顔が赤くなる。
「2人して何の話をしてたんですか?」
「え⁉あ⁉シオン君⁉」
「何でもねぇよ。あんまし気にすんな」
「う、うん!何でもないよ!」
「?」
話をごまかされ、シオンの頭は?を描いていた。マモルはもうすでに支部に戻っていったらしい。
「それはそうと早尾先輩、どうでしたか?クランリーダーとのファイトは」
「もう最っっ高の経験ができたよ!本当にありがとう、シオン君」
「それはよかったです。僕も申し込んだ甲斐がありましたよ」
「ねぇシオン君!明日、チームに入ってもらえるようにお願いしてみない⁉」
「?アンリ先輩、急にどうしたんすか?」
リンをチームに誘おうと決意するアンリにシオンとマサトは疑問符を浮かべる。
「俺、今日のマモルさんとのファイト、本当に楽しかった!自分の力がぐんぐん強くなっていくのを、実感できたんだよ!マモルさんが来てくれるなんて、滅多にないことだから、羽島先輩にもそう思ってほしいんだ!」
「なるほど・・・それで明日しかないってわけですか・・・」
「うん!どうかな?」
アンリの思いを聞いてシオンは少し考えるように顎に手を当てる。
「・・・わかりました。早尾先輩の言う通り、1回は正攻法で攻めてみましょうか」
「本当⁉」
「ええ」
「なぁシオン、俺も見届けてもいいか?部員としてさ、どうなるか見ておきてぇんだ」
「もちろん」
「よし、俺が部長として、話してみるよ」
3人は明日リンを正攻法で誘う事に決めた。
☆
翌日の昼休み、3人はリンを屋上に呼び出し、チームに誘っている。話をしているのは、部長のアンリだ。
「お願いします!!
アンリの説得にリンは・・・
「ふん、関係ないし」
わかっていたこととはいえ、断られてしまう。
「きょ、今日ならクランリーダーの方とのファイトができますよ⁉シオン君がなかなか予約の取れないレジェンドコーチ制度を申し込んでくれてて・・・俺も昨日、あの安城マモルさんに教えてもらえたんです!!」
「!」
「?」
マモルの名前を聞くと、リンは反応し、シオンはそこを見逃さなかった。
「羽島先輩もぜひ・・・」
「マモルさん、今日の放課後もいらっしゃいますよ?」
シオンもリンを誘ってみる。リンはアンリの胸倉を強く掴む。
「興味ないし」
言いたいことを言ってリンはアンリの胸倉を離し、屋上から去っていく。
「・・・はぁ・・・やっぱり一筋縄じゃいかないなぁ・・・」
「いや、お手柄ですよ、早尾先輩」
「は?どういうことだよシオン?」
シオンの言葉に疑問符を浮かべるマサトとアンリ。
☆
放課後、ヴァンガード部の部室でアンリとマサトは高級そうなソファを置き、シオンは机にお菓子が入ったバスケットを置く。
「ふぅ・・・こんなの何に使うの?」
「これでよしっと」
「なんだよ?もったいぶらずに言えよ」
2人がどういうことか尋ねていると、部室のドアが開く音が聞こえた。そこに振り向くと・・・
「は、羽島先輩、どうして⁉」
「は⁉羽島先輩⁉マジで⁉」
なんと興味ないと言っていたリンが部室に入ってきた。シオンは狙い通りと言わんばかりの微笑みを浮かべている。
「は、羽島先輩、ようこそ、福原高校ヴァンガード部へ」
リンは何も答えず高級なソファに座り、バスケットに入っていたクッキーを食べる。
「・・・あ、あのぉ・・・来ていただいたってことは、部に入っていただけるん・・・ですよね・・・?」
アンリの話を聞いていないのかリンはクッキーを食べている。
「・・・ううぅ・・・」
「マサト、早尾先輩、クランリーダーの方に来ていただくからには、部としてちゃんと活動してるところを見せたいですよね?」
「そりゃそうだろ?じゃねぇと失礼だしな」
「う、うん、マモルさんの期待に応えなきゃ!」
マモルの名前が出た途端、リンの手が止まった。これも狙い通りといった表情をしているシオン。シオンは時計の時刻を確認している。時刻は3時半、マモルが来るまでは後30分だ。
「そうだ、羽島先輩、よければ早尾先輩とファイトをお願いできませんか?」
「え?」
「はあ?」
シオンの提案にアンリはキョトンと、リンはなぜ?といった表情をしている。
「大会の実績こそありませんが、早尾先輩は強いですよ?昨日のファイトでは、マモルさんも絶賛でしたから」
「・・・パス」
「そうですかぁ・・・残念です。まぁ確かに、負けでもしたら、せっかくの女王の名にも傷がつきますもんね?女王が負けたなんて聞いたら、マモルさんもがっかりするでしょうしね?」
「お、おいシオン!お前何言ってんだよ⁉ほら、羽島先輩、怖い顔してるし!」
マサトの言う通り、シオンの言葉を聞いて何やら不機嫌そうな表情をしている。
「負けなんて、女王に許されるはずがない。なるほど、女王になるとそんなプレッシャーが・・・。大変なんですねぇ?」
「ちょっ、ちょっとシオン君・・・」
「おいマジでやめろって!羽島先輩、マジ怖ぇから!!」
「そう言う事ならわかりました。早尾先輩とは僕がファイトしますから、羽島先輩は・・・」
ガキィ!!
我慢の限界なのかリンは口に加えていた飴を噛み砕く。
「ふざけんなよ綺場!!まずはその雑魚を潰す!!次はお前だ!!」
「こ、こえ~・・・」
「ざ、雑魚・・・?」
狙い通りと言わんばかりの微笑みをしているシオン。何はともあれ、ファイトの了承をもらえ、アンリとリンはファイトの準備を進める。準備を終えた時には、もうすぐで4時を迎えるころだ。
「よ、よろしくお願いします・・・」
「ふん」
ぎこちない雰囲気だがファイトが始まる。
「「スタンドアップ・ヴァンガード!!」」
「ハーブリンガー・ドラコキッド!」
「
ハーブリンガー・ドラコキッド PW5000
「来た・・・羽島リンのエンジェルフェザー・・・いぃ⁉」
アンリはリンの顔色を窺う。リンの表情は不機嫌そのものだ。
「お、俺の先攻!ドロー!ライド!トレイニーモンク・ドラゴン!ハーブリンガーは移動!ターンエンド!」
トレイニーモンク・ドラゴン PW7000
R トレイニーモンク R
R ハーブリンガー R アンリの手札5枚 山札43枚
「ふん。ドロー。ライド、
マーリク ハギーテ R
R アズライール R
「マーリクでヴァンガードにアタック」
「ガード!『黒風白雨のジン(醒)』」
「アズライールのブースト、ハギーテでヴァンガードにアタック」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『
「ダメージチェック『ボルテージホーン・ドラゴン』」
「ターンエンド」
PW7000➡PW7000+SH10000=17000
PW12000➡PW7000 リンの手札5枚 山札42枚 アンリのダメージ1枚
「俺のターン!ドロー!ライド!マーシャルアーツ・ドラゴン!」
マーシャルアーツ・ドラゴン PW9000
「マーシャルアーツのスキル発動!カウンターブラスト、ソウルブラスト『トレイニーモンク・ドラゴン』前列にいるマーリクを退却し、バインド!コール、魔竜戦鬼チャトゥラ!」
魔竜戦鬼チャトゥラ PW8000
「チャトゥラのスキル!パワープラス3000!」
チャトゥラ マーシャルアーツ R
R ハーブリンガー R
「チャトゥラでヴァンガードにアタック!」
「ガード『クリティカルヒット・エンジェル(☆)』」
「ハーブリンガーのブースト、マーシャルアーツでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード」
「ドライブチェック『ジャギーショット・ドラグーン』」
「ダメージチェック『ナース・オブ・ブロークンハート』」
「ターンエンド!」
PW11000➡PW7000+SH10000=17000
PW14000➡PW7000 アンリの手札4枚 山札40枚 リンのダメージ1枚
「ふわぁ・・・スタンド&ドロー。
アラトロン アラトロン サバニーヤ
R アズライール マーリク
「そんな・・・まだ4ターン目なのに、リアガードを一気に・・・」
「リアガードのアラトロンでチャトゥラにアタック」
「!ガード!『マイティボルト・ドラグーン』」
「アズライールのブースト、アラトロンでヴァンガードにアタック」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『クリティカルヒット・エンジェル(☆)』クリティカルトリガー。クリティカルはアラトロン、パワーはサバニーヤ」
「ダメージチェック『ドラゴンダンサーアナスタシア』『ライジング・フェニックス』」
「マーリクのブースト、サバニーヤでヴァンガードにアタック」
「あっという間に、ダメージ3・・・」
アンリは弱気になりそうになるも、頬を叩いて気合を入れ直す。
「(焦るな、まだ4ターン目・・・勝負はこれからだ!)ダメージチェック『魔竜仙女コウド(治)』ゲット、ヒールトリガー!マーシャルアーツ・ドラゴンにパワープラス5000、ダメージ1回復!」
「ターンエンド」
PW9000➡PW8000+SH10000=18000
PW14000➡PW9000
PW21000➡PW9000(+5000) リンの手札2枚 山札39枚 アンリのダメージ3枚
(ヒールしたものの、ダメージは3対1・・・さすが羽島リン・・・)
シオンがそんなことを思っていると、部室のドアが開く。入ってきたのはマモルだった。それを見たリンは少しばかり反応する。
「あっ・・・」
「失礼するよ」
「「マモルさん!」」
「ようこそマモルさん!」
「こんにちわ。・・・ん?」
部室に入ってきたマモルの視線にリンの姿が映る。
「リン君?羽島リン君じゃないか!そうか・・・君も福原高校ヴァンガード部の部員だったんだね?」
「はあ?」
「そうなんですよマモルさん!今、羽島先輩が早尾先輩に特訓しているところなんです」
(ちょお⁉何言ってんだこいつ⁉)
「っ・・・!」
割って入ってきたシオンの言葉にマサトは表情が引きつり、リンは眉をひそめる。
「そうだったのか。先輩ファイターとして、後輩に教えていたんだね」
「はい、羽島先輩はファイターの鑑ですから」
「・・・っ」
「リン君、邪魔して悪かった。ファイトを再開してくれ。僕も全力で応援しているよ」
「!」
マモルの言葉に少し反応するリン。
「早尾君も頑張ってね」
「はい!」
「彼女からは、学ぶことが多いはずだ」
「見ててください、マモルさん!」
「リン君のエンジェルフェザーはダメージゾーンを操り、リアガードを増やすことができるから要注意だよ」
「はい!」
このやり取りにリンは苛立ちを感じさせ、アンリにファイトの再開を急かさせる。
「とっとと終わらせるわよ!早くしな!」
「え?えええ⁉」
どういうことか理解できなかったアンリは言われた通りファイトを再開させる。
「お、俺のターン!スタンド&ドロー!ライド!ドラゴニック・ヴァンキッシャー!!」
ドラゴニック・ヴァンキッシャー PW11000
「コール!ジャギーショット・ドラグーン!」
ジャギーショット・ドラグーン PW11000
チャトゥラ ヴァンキッシャー ジャギーショット
R ハーブリンガー R
「チャトゥラでヴァンガードにアタック!」
「インターセプト『
「ハーブリンガーのブースト、ドラゴニック・ヴァンキッシャーでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード」
「ツインドライブ『ドラゴニック・ヴァンキッシャー』『魔竜戦鬼チャトゥラ』」
ヴァンキッシャーは手に雷を生み出し、アラトロン(リン)に放った。
「ダメージチェック『
「ジャギーショットでヴァンガードにアタック!」
「ガード『クリティカルヒット・エンジェル(☆)』」
「ターンエンド!」
PW11000➡PW9000+SH5000=14000
PW16000➡PW9000
PW11000➡PW9000+SH10000=19000 アンリの手札4枚 山札34枚 リンのダメージ2枚
(6ターン目・・・持ち直した早尾先輩のアタックで3対2・・・勝負はこのターン次第・・・)
「私のターン。スタンド&ドロー。・・・そろそろ茶番は終わりよ。ライド、
「ジェネレーションゾーン解放」
ジェネレーションゾーン コスト『
「ストライド、ジェネレーション!!
「
ナース・オブ・ブロークンハート PW9000
「アルティエルの
Gゾーン表のアルティエルの数だけ、レスキューチェック『
「エンジェルフェザーの
「さすがはリン君、癖のあるデッキを堂々と使いこなしている」
「ブロークンハートの
アラトロンの
アラトロン アルティエル ブロークンハート
ハギーテ アズライール マーリク
「ハギーテのブースト、アラトロンでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『プラズマダンス・ドラゴン(☆)』」
「アズライールのブースト、アルティエルでヴァンガードにアタック!これで消え失せな!!」
「完全ガード!ドラゴンダンサーアナスタシア!(コスト『魔竜戦鬼チャトゥラ』)」
アルティエル(リン)のランプから閃光が放たれ、ヴァンキッシャーに向けて放たれるが、アナスタシアが閃光を防ぐ。
「ちっ、雑魚の分際で・・・トリプルドライブ『
「ノーガード!ダメージチェック『マイティボルト・ドラグーン』」
「ターンエンド」
PW9000➡PW8000
PW28000➡PW11000(完全ガード)
PW25000➡PW11000 リンの手札3枚 山札32枚 アンリのダメージ4枚
(昨日のマモルさんとのファイトを思い出せ・・・負けるな俺!)
「ふん」
「ジェネレーション、解放!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『ドラゴニック・ヴァンキッシャー』グレード3
「ストライド、ジェネレーション!!!征天覇竜ドラゴニック・ヴァンキッシャー"
征天覇竜ドラゴニック・ヴァンキッシャー"
「
ハーブリンガーの
凱旋の雷レシェフ(☆) PW4000
「ドラゴニック・ヴァンキッシャー"
チャトゥラ ヴォルテージ ジャギーショット
レシェフ ハーブリンガー R
「レシェフのブースト、チャトゥラでヴァンガードにアタック!」
「ノキエルでガード!ノキエルのスキル!手札1枚をダメージゾーンに置き、ダメージゾーンから
ガウリールの
「ドラゴニック・ヴァンキッシャー"
レシェフのスキル!ヴァンガードがヴァンキッシャーなら、ソウルに入れて、1枚ドロー!パワープラス5000!」
「・・・ちっ、ノーガード」
「トリプルドライブ『マイティボルト・ドラグーン』セカンドチェック『マーシャルアーツ・ドラゴン』サードチェック『魔竜仙女コウド(治)』ゲット、ヒールトリガー!ジャギーショットにパワープラス5000!ダメージ1回復!」
ヴァンキッシャー"
「ダメージチェック『
「"
「ハギーテを退却」
「さらにドロップゾーンのクリティカルヒット・エンジェルとナキールをバインド!ジャギーショットでヴァンガードにアタック!」
「ガード『
「ターンエンド!」
PW15000➡PW11000+SH5000+2000=18000
PW39000➡PW13000(+2000)
PW16000➡PW15000+SH5000=20000 アンリの手札4枚 山札28枚 リンのダメージ3枚(裏1枚)
「2回目のヒール・・・雑魚のくせによく粘る・・・。気が変わった。じっくり遊んであげるわ」
リンはそう言って、ストライドのコストを支払う。
「業火に焼かれて、消え失せな!!ストライドジェネレーション!!!
ジェネレーションゾーン コスト『
「
「さらにラファエルのスキル!Gゾーンのラファエルを表にして、Gゾーンのカードが2枚以上で、ダメージを1回復」
「ええ?」
アラトロン ラファエル ハールート
R アズライール マーリク
「マーリクのブースト、ハールートでヴァンガードにアタック!
ハールートの
「そ、そんな・・・」
「ダメージを回復するばかりか、失ったリアガードまで復帰させて、陣営を立て直しやがった!」
「早尾君はリン君とのファイトの中で、確実に成長している。だが、実戦経験の差が大きすぎる」
「の、ノーガード!ダメージチェック『トレイニーモンク・ドラゴン』」
「言ったでしょ?じっくり遊んであげるって。ムンカルのブースト、アラトロンでヴァンガードにアタック!」
「インターセプト!『魔竜戦鬼チャトゥラ』」
「ちっ・・・生死の理をも超えるその力に絶望しな!アズライールのブースト、ラファエルでヴァンガードにアタック!
ムンカルのスキル!ヴァンガードがガウリールなら、ソウルに入れて1枚ドロー!パワープラス5000!落ちろおおおお!!」
「完全ガード!!『ドラゴンダンサーアナスタシア』(コスト『マーシャルアーツ・ドラゴン』)」
ラファエル(リン)は槍のような武器をヴァンキッシャーに振るったが、アナスタシアが武器の攻撃を防ぐ。
「トリプルドライブ『
「はぁ、はぁ・・・だ、大丈夫・・・まだ大丈夫だ!」
「・・・ターンエンド」
PW18000➡PW11000
PW13000➡PW11000+SH5000=16000
PW36000➡PW11000(完全ガード) リンの手札5枚 山札24枚 アンリのダメージ4枚
「すげぇ・・・」
「驚いたな・・・昨日教えたことをさっそく生かしている」
「はい。それが早尾先輩の強さなんですよ」
「・・・いきます!ストライドジェネレーション!!!!征天覇竜ドラゴニック・ヴァンキッシャー"
ジェネレーションゾーン コスト『マイティボルト・ドラグーン』グレード1+2
征天覇竜ドラゴニック・ヴァンキッシャー"
「
さらに、ハーブリンガーのスキルでパワープラス3000!コール!トレイニーモンク・ドラゴン!
トレイニーの
R VMAX ジャギーショット
R ハーブリンガー R
「"
「トリプルドライブ『ロッククライム・ドラグーン』『ライジング・フェニックス』『凱旋の雷レシェフ(☆)』ゲット、クリティカルトリガー!パワーはジャギーショットに、クリティカルはヴァンガードだ!」
ヴァンキッシャー"
「ダメージチェック『ナース・オブ・ブロークンハート』『ドクトロイド・レムノン』(こいつ・・・雑魚かと思ってたけど・・・)」
「さらに、"
"
「ダメージチェック『ドクトロイド・レムノン』ふふ・・・おもしろいじゃない・・・。ガウリールのスキル発動!ダメージゾーンにカードが置かれるたびに、ガウリールにパワープラス2000!合計パワープラス6000!」
「くっ・・・届かない・・・ターンエンド・・・」
PW34000➡PW11000 アンリの手札4枚 山札23枚 リンのダメージ5枚(裏2枚)
「ふふ、とりあえず雑魚ってのは撤回してあげる」
「え・・・?」
「ストライド、ジェネレーション!!!
ジェネレーションゾーン コスト『
「ガウリールの
ストライドのコストとしてファレグの効果で、ソウルブラスト『
ブロークンハートのスキル!このターン中、カードがダメージゾーンに置かれるたび、アルティエルとブロークンハートにパワープラス2000!
アルティエルの
さらにアルティエルのスキル!カウンターブラスト、ソウルブラスト『
アルティエルは3枚、よって、トリプルレスキュー『
ブロークンハートのスキル!アルティエルとブロークンハートに合計パワープラス6000!」
(・・・っ!あ、諦めるな・・・最後まで・・・)
「ハールート、マーリクをコール!」
ハールート アルティエル ブロークンハート
マーリク R R
「マーリクのブースト、ハールートでヴァンガードにアタック!
ハールートのスキル!山札の上から2枚見て、1枚をダメージゾーンに『
ダメージゾーンにカードが置かれたことで、ブロークンハートとアルティエルにパワープラス2000!これでアルティエルのパワー、合計36000!」
「ノーガード!ダメージチェック『ドラゴンダンサーアナスタシア』」
「アルティエルでヴァンガードにアタック!」
「くっ・・・守り切れない・・・ノーガード」
「トリプルドライブ『ナース・オブ・ブロークンハート』『ドクトロイド・レムノン』『ナース・オブ・スイートハート(治)』ヒールトリガー!ダメージを回復して、パワーはブロークンハートに!これでとどめだああああ!!!」
アルティエル(リン)は最大火力の閃光をヴァンキッシャー目掛けて放つ。守る術が見つからず、ヴァンキッシャーは閃光に包まれる。
PW18000➡PW11000
PW36000➡PW11000
ダメージチェック『ボルテージホーン・ドラゴン』
アンリのダメージ6枚 リンのダメージ4枚 勝者リン
「・・・ありがとう・・・ございました・・・」
アンリは小さく笑みを浮かべる。熱いファイトを見たマモルはアンリとリンに拍手をする。
「2人ともナイスファイト!」
「マモルさん・・・」
「僕が昨日教えたことをリン君相手に実践できるなんて、よく頑張ったね、早尾君」
「あ、ありがとうございます」
マモルに褒められてアンリは照れた表情をしている。
「リン君も、楽しそうにファイトしてたね」
「・・・っ!私は・・・別に・・・///」
「まぁ、サドなとこは相変わらずっすけどね」
「・・・ぶっ殺されてぇのか、日向?」
「ヒィ!すんません!!」
茶々を入れてきたマサトをリンが睨み付ける。マサトはすぐに土下座して謝罪した。
「でも、最後の方は間違いなく楽しそうでしたよ!ねぇ、マモルさん?」
「うん。それにリン君の特訓の質は、確実に昨日の僕以上だったよ」
「!・・・まぁ、筋はいいんじゃない?」
マモルの言葉に少しだけ照れているリン。
「明日は、もっとできるように頑張りますから、よろしくお願いします!」
「リン君はいつもこんなに親身な指導をしているんだね。僕が言った人の絆の大切さを理解してくれて嬉しいよ!これからも先輩ファイターとして、アドバイスしてあげてね」
「っ・・・!わ、わかったわよ・・・」
「よろしくお願いします!!」
気安く話しかけたアンリにリンは睨み付ける。
「まぁなんにせよよかったじゃねえかシオン。お前のチームが完成できてさ」
「いろいろあると聞いていたけど、とんでもない。むしろ今後の福原チームが楽しみだ」
「羽島先輩、一緒に頑張りましょうね!」
シオンはリンに向けて笑みを浮かべた。こうして福原高校ヴァンガード部は正式に
to be continued…
アンリ「シオン君ありがとう!福原高校ヴァンガード部、一歩前進だね!」
シオン「そうですね。羽島先輩も来てくれたことですし、がんばりましょう!」
リン「はあ?」
アンリ「俺が足引っ張らないように、がんばらなくちゃ!よーし、羽島先輩、明日も特訓お願いします!」
リン「調子のんじゃねぇよ雑魚が」
ガラガラッ
マモル「ごめん、携帯忘れちゃったよ」
リン「!安城マモル・・・」
シオン「羽島先輩、明日も、よろしくお願いしますね?」
リン「・・・ちっ・・・」
TURN125「クロスオーバー」