カードファイト!!ヴァンガードG 鋼と宇宙の正義   作:先導

136 / 240
今回はストライダーズの中堅戦です。

途中までカットされているので、だいたいこんな感じかなと仮定しつつ、いじれる部分をいじっていっている感じです。

次回のファイトが終われば、壮行会の後、いよいよU20【アンダートゥエンティ】本戦が始まります。

それではどうぞ!


諦めない気持ち

幼き頃、カズマはとある一族の屋敷に末席として住んでいたことがあった。しかし、これはカズマにとっていい思い出という訳ではなかった。

 

『そ、それから・・・夏休みの自由研究も賞をいただいて・・・あ、あと・・・運動会の徒競走でも・・・』

 

賞を見せても屋敷の頭首の心には何も響かない。その後ろには、数え切れないほどのトロフィーや賞状があって、カズマの功績は何の意味もないかのように。

 

『・・・さんに対抗するつもりかしら?本家の跡取りに敵うわけないのに』

 

『一族の末席に置かせてもらえただけでも感謝すべきでしょうに・・・』

 

そこで女性のサジも聞こえてくる。カズマは本家ではあまり受け入れてもらえていない様子だった。

 

そんなカズマと唯一向き合ってくれているのが、本家の跡取りである兄の存在だ。

 

『これは?』

 

『ヴァンガードだ。導く者って意味なんだってさ』

 

『みちびく、もの?』

 

『ヴァンガードの強さはイメージで決まる。強くなりたいって思いが、俺たち自身を変えていくんだ』

 

これが、カズマがヴァンガードを始めたきっかけだった。そうして、カズマは兄とファイトをして、そして負けを味わっている。何度も何度も、数え切れないほどに。

 

『諦めないよ、僕は。次はもっと強くなる!』

 

それでもカズマは諦めなかった。何度挑んで、何度も敗北を繰り返し、それでもカズマは諦めなかった。

 

『僕だって、ここでなら・・・。きっといつか一緒に立てる・・・お兄ちゃんと同じ場所に!』

 

しかし、いつかのファイトで、カズマは何度やっても勝てない、どうしようもならないという事を悟り、ついには・・・勝つことを諦めてしまった。そんな思いを持ちながら・・・カズマは現在の高校生になっていった。

 

 

TURN134「諦めない気持ち」

 

 

 

カードキャピタル1号店、U20(アンダートゥエンティ)ショップ予選、最後のチャンスともいえる大会でストライダーズは決勝まで勝ち進んだトリニティドラゴンと対峙していく。先鋒戦では、タイヨウは善戦したが、カルの思い切りのいいファイトによって、最後でクリティカルトリガーを引かれて敗れてしまう。遅れてカズマが来たことにより、ルール上の不戦敗をギリギリで回避できた。そして中堅戦、カズマはトリドラの中堅、長良ケイとのファイトに挑む。

 

「「スタンドアップ・ヴァンガード!!」」

 

秘められし才気(ドラグプリンス)ルート!」

 

「キラキラの一年生リトルベリー!」

 

秘められし才気(ドラグプリンス)ルート  PW5000

 

キラキラの一年生リトルベリー  PW5000

 

「いけーケイ!」

 

「負けるなトリドラ!」

 

ギャラリーは相変わらずトリドラを応援している。

 

「僕の先攻!ドロー!ライド!特待生アリベリー!リトルベリーは移動!ターンエンド」

 

特待生アリベリー  PW7000

 

R アリベリー  R

R リトルベリー R  ケイの手札5枚 山札43枚

 

「俺のターンだ!ドロー!ライド!竜刻魔導士(ドラグウィザード)ニーズ!ルートは移動!グリム・リーパー、ニーズをコール!」

 

竜刻魔導士(ドラグウィザード)ニーズ  PW7000

グリム・リーパー(☆)  PW5000

 

ニーズ ニーズ グリム

 R   R  ルート

 

「ルートのブースト、グリム・リーパーでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!ダメージチェック『特別名誉助手みけさぶろー』」

 

「リアガードのニーズでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!ダメージチェック『レッサー・ライター』」

 

「ヴァンガードのニーズでヴァンガードにアタック!」

 

「ガード!『ルーラー・カメレオン(☆)』」

 

「ドライブチェック『黒翼のソードブレイカー』ターンエンドだ」

 

PW10000➡PW7000

PW7000➡PW7000

PW7000➡PW7000+SH10000=17000  カズマの手札4枚 山札42枚  ケイのダメージ2枚

 

「僕のターン!ドロー!ライド!問題児グレベリー!特待生アリベリーをコール!」

 

アリベリー グレベリー  R

  R   リトルベリー R

 

「アリベリーでヴァンガードにアタック!」

 

「ガード!『黒翼のソードブレイカー』」

 

「リトルベリーのブースト、グレベリーでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!」

 

「ドライブチェック『バイナキュラス・タイガー』」

 

「ダメージチェック『黙殺の騎士ギーヴァ』」

 

「ターンエンド」

 

PW7000➡PW7000+SH10000=17000

PW14000➡PW7000  ケイの手札4枚 山札40枚  カズマのダメージ1枚

 

「俺のターン!スタンド&ドロー!ライド!竜刻魔導士(ドラグウィザード)リア・ファル!ニーズを移動!リア・ファルをコール!」

 

竜刻魔導士(ドラグウィザード)リア・ファル  PW9000

 

リア・ファル リア・ファル グリム

 ニーズ     R    ルート

 

「ルートのブースト、グリム・リーパーでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!ダメージチェック『カスタネット・ドンキー(引)』ドロートリガー!パワーはヴァンガードに、1枚ドロー!」

 

「ちぃ、ヴァンガードのリア・ファルでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!」

 

「ドライブチェック『デススプレイ・ドラゴン』ニーズのブースト、リア・ファルでヴァンガードにアタック!」

 

「ガード!『ウォータリング・エレファント(醒)』」

 

「ターンエンド!」

 

PW10000➡PW9000(+5000)

PW9000➡PW14000

PW16000➡PW14000+SH10000=24000  カズマの手札3枚 山札39枚  ケイのダメージ3枚

 

「僕のターン!スタンド&ドロー!ライド!慈愛の教鞭ビッグベリー!!」

 

慈愛の教鞭ビッグベリー  PW11000

 

「アリベリーを移動!実践研究員ポンベリーとバイナキュラス・タイガーをコール!」

 

実践研究員ポンベリー(☆)  PW4000

バイナキュラス・タイガー  PW9000

 

ポンベリー ビッグベリー バイナキュラス

アリベリー リトルベリー    R

 

「アリベリーのブースト、ポンベリーでヴァンガードにアタック!」

 

「インターセプト!『竜刻魔導士(ドラグウィザード)リア・ファル』」

 

「バイナキュラス・タイガーでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!ダメージチェック『竜刻守護者(ドラグセイバー)エスラス』」

 

「リトルベリーのブースト、慈愛の教鞭ビッグベリーでヴァンガードにアタック!

ポンベリーのスキル!ヴァンガードがビッグベリーなら、ソウルへ!1枚ドロー!パワープラス5000!」

 

「ノーガード!」

 

「ツインドライブ『ぐるぐるダックビル』セカンドチェック『ルーラー・カメレオン(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部、ヴァンガードへ!」

 

ビッグベリーが描いた文字に魔力が宿り、文字が刃となり、リア・ファル(カズマ)に襲い掛かった。

 

「ちぃ!ダメージチェック『竜刻魔導士(ドラグウィザード)モルフェッサ』『ハウルオウル(引)』ドロートリガー!パワーはヴァンガードに、1枚ドロー!」

 

「ターンエンド」

 

PW11000➡PW9000+SH5000=14000

PW9000➡PW9000

PW21000(+5000)➡PW9000(+5000)  ケイの手札5枚 山札33枚  カズマのダメージ4枚

 

「いいぞケイ!ナイスアタックだ!」

 

「カズマ!」

 

「俺のターン!スタンド&ドロー!ライド!覚醒を待つ竜(ドラグハート)ルアード!!」

 

覚醒を待つ竜(ドラグハート)ルアード  PW11000

 

「ジェネレーションゾーン解放!!ストライドジェネレーション!!!暗黒竜カーニバル・ドラゴン!!!」

 

ジェネレーションゾーン  コスト『デススプレイ・ドラゴン』グレード3

 

超越(ストライド)スキル!カウンターブラスト!ルートを退却!山札からグレード1以下のユニットを2体スペリオルコールする!ニーズと、黒翼のソードブレイカーをコール!」

 

黒翼のソードブレイカー  PW6000

 

「ソードブレイカーのスキル!ソウルブラスト『竜刻魔導士(ドラグウィザード)ニーズ』1枚ドロー!パワープラス2000!

ルートのGB(ジェネレーションブレイク)!カウンターブラスト!ルートをソウルへ!左のニーズにパワープラス5000!アビサル・オウルをコール!」

 

アビサル・オウル  PW7000

 

「カーニバル・ドラゴンのスキル!アビサル・オウルを退却!相手は自分のリアガードを選んで退却させる!」

 

「リトルベリーとミニベリーを退却」

 

「アビサル・オウルの儀式(リチュアル)(3)!ヴァンガードがルアードで、効果かコストで退却された時、カウンタチャージ!」

 

ソードブレイカー カーニバル グリム

  ニーズ      R   ニーズ

 

「ニーズのブースト、グリム・リーパーでヴァンガードにアタック!」

 

「ガード!『特待生アリベリー』」

 

「ニーズのGB(ジェネレーションブレイク)!カウンターブラストを払って、同じ縦列のグリム・リーパーを退却!1枚ドロー!カーニバル・ドラゴンでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!」

 

「トリプルドライブ『竜刻魔導士(ドラグウィザード)モルフェッサ』セカンドチェック『アビス・グラール(治)』ヒールトリガー!ダメージを1回復、パワーはソードブレイカーへ!サードチェック『黒翼のソードブレイカー』」

 

カーニバルは暗黒の雷をビッグベリーに向けて放ち、ビッグベリーは黒雷を受けてよろめく。

 

「ダメージチェック『カスタネット・ドンキー(引)』ドロートリガー!パワーはヴァンガードに!1枚ドロー!」

 

「ニーズのブースト、ソードブレイカーでヴァンガードにアタック!」

 

「ジェネレーションガード!!全智竜アルミラージ!!」

 

ジェネレーションゾーン  コスト『ブラッシング・キトゥン(治)』

 

全智竜アルミラージ  SH15000

 

「ニーズのスキル!ソードブレイカーを退却!1枚ドロー!ターンエンドだ!」

 

PW14000➡PW11000+SH5000=16000

PW26000➡PW11000(+5000)

PW28000➡PW16000+SH15000=31000  カズマの手札8枚 山札28枚  ケイのダメージ4枚

 

「僕のターン!スタンド&ドロー!ストライドジェネレーション!!!聖賢博士ビッグベリー!!!」

 

ジェネレーションゾーン  『名物博士ビッグベリー』グレード3

 

聖賢博士ビッグベリー  PW26000  ハーツ『慈愛の教鞭ビッグベリー』

 

超越(ストライド)スキル!カウンターブラスト!手札にある達成(サクセス)能力を持つユニットを手札からコールできる!トラベリング・モモンガをスペリオルコール!トラベリング・モモンガにパワープラス4000!」

 

トラベリング・モモンガ  PW7000

 

「ぐるぐるダックビルを2体コール!」

 

ぐるぐるダックビル  PW7000

 

「2体のぐるぐるダックビルのスキル!トラベリング・モモンガに退却時のスキルを獲得!

聖賢博士ビッグベリーのGB(ジェネレーションブレイク)(2)!カウンターブラストと、Gゾーンの聖賢博士ビッグベリーを表に!トラベリング・モモンガに、Gゾーン表のカード1枚につき、パワープラス4000!パワープラス8000!」

 

トラベリング ビッグベリー バイナキュラス

ダックビル    R     ダックビル

 

「ダックビルのブースト、バイナキュラス・タイガーでヴァンガードにアタック!

バイナキュラスのスキル!トラベリング・モモンガにパワープラス4000!

トラベリング・モモンガ、達成(サクセス)達成!」

 

「ガード!『グリム・リーパー(☆)』」

 

「ダックビルのブースト、トラベリング・モモンガでヴァンガードにアタック!」

 

「ジェネレーションガード!!暗黒竜プロットメイカー・ドラゴン!!」

 

ジェネレーションゾーン  コスト『アビス・グラール(治)』

 

暗黒竜プロットメイカー・ドラゴン  SH15000

 

「プロットメイカーの儀式(リチュアル)(3)!シールドプラス10000!」

 

「聖賢博士ビッグベリーでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!」

 

「トリプルドライブ『ファインコート・マルチーズ』セカンドチェック『慈愛の教鞭ビッグベリー』サードチェック『実践研究員ポンベリー(☆)』クリティカルトリガー!パワーはトラベリング・モモンガ、クリティカルはヴァンガードに!」

 

ビッグベリーはどたどたと駆け抜け、自身の体重を使ってルアード(カズマ)を押し倒す。

 

「くぅ!ダメージチェック『竜刻守護者(ドラグセイバー)エスラス』『黙殺の騎士ギーヴァ』」

 

「聖賢博士ビッグベリーのスキル!アタックがヒットしたので、Gゾーンの表の枚数分だけリアガードをスタンドできる!左のぐるぐるダックビル、トラベリング・モモンガをスタンド!ダックビルのブースト、トラベリング・モモンガでヴァンガードにアタック!」

 

「ジェネレーションガード!!暗黒竜プロットメイカー・ドラゴン!!」

 

ジェネレーションゾーン  コスト『アビス・グラール(治)』

 

「プロットメイカーの儀式(リチュアル)(3)!シールドプラス10000!さらにガード!『黒翼のソードブレイカー』」

 

「ターン終了」

 

(くっ・・・速効して先行したってのに、逆転されてもうダメージ5かよ・・・!)

 

「慈愛の教鞭ビッグベリーの超越(ストライド)スキル発動!1枚ドロー!トラベリング・モモンガを退却!ぐるぐるダックビルのスキルで2枚ドロー!

そして、達成(サクセス)達成(サクセス)状態で退却した時、ヴァンガードがビッグベリーなら山札からグレード2以上のカードを手札に加えられる!問題児グレベリーを手札へ!」

 

PW16000➡PW11000+SH10000=21000

PW30000➡PW11000+SH25000=31000

PW26000➡PW11000

PW35000➡PW11000+SH35000=36000  ケイの手札8枚 山札23枚  カズマのダメージ5枚(裏3枚)

 

「いいぞ、ケイ!」

 

「ナイスドロー!」

 

「手札があんなに・・・防御態勢は完璧ですね」

 

「ああ・・・」

 

(ちっ・・・やべぇな・・・こんなことなら、新導に任せときゃよかったぜ・・・。あいつなら・・・)

 

カズマがそんなことを思いながらも、気持ちを切り替える。

 

「(・・・でも、どのみち3試合目で俺が負けりゃ、同じことか。先に進むには、勝つしかねぇんだ、俺が!)スタンド&ドロー!覚醒を待つ竜(ドラグハート)ルアードの儀式(リチュアル)(3)!ドロップゾーンのノーマルユニットを山札へ!」

 

戻したカード『デススプレイ・ドラゴン』『竜刻魔導士(ドラグウィザード)リア・ファル』

 

「コストを払わずにストライドできる!ストライドジェネレーション!!!天空を舞う竜(ドラグドライバー)ルアード!!!」

 

ジェネレーションゾーン  コストなし

 

天空を舞う竜(ドラグドライバー)ルアード  PW26000  ハーツ『覚醒を待つ竜(ドラグハート)ルアード』

 

天空を舞う竜(ドラグドライバー)ルアードの儀式(リチュアル)(3)!ソウルブラスト『秘められし才気(ドラグプリンス)ルート』竜刻守護者(ドラグセイバー)エスラスをスペリオルコール!」

 

竜刻守護者(ドラグセイバー)エスラス  PW6000

 

「パワーが低い完全ガードをコールした⁉どうして・・・?」

 

超越(ストライド)スキル!カウンターブラスト!エスラスを退却!アビサル・オウルを2体スペリオルコール!

アビサル・オウルのスキル!山札の上を7枚見て、覚醒を待つ竜(ドラグハート)ルアードを手札に!グレード3の覚醒を待つ竜(ドラグハート)ルアードを捨てる!

アビサル・オウルの儀式(リチュアル)(3)!カウンタチャージ!

エスラスのGB(ジェネレーションブレイク)儀式(リチュアル)(3)!アビサル・オウルを退却!ドロップゾーンにあるエスラスを山札の下へ!ドロップゾーンにあるもう1枚のエスラスを、手札へ!」

 

「そうか!確実に完全ガードを手札にするために・・・!」

 

(俺だって、少しは考えてんだよ)

 

昨日カズマは家に帰った後、家で自分のパソコンを開き、自身のデッキのユニットの特徴について夜遅くまで調べていたのだ。

 

「(ま、後した挙句、遅刻してちゃ、偉そうなことは言えねぇがな)コール!竜刻魔導士(ドラグウィザード)モルフェッサ、ハウルオウル!」

 

竜刻魔導士(ドラグウィザード)モルフェッサ  PW9000

ハウルオウル(引)  PW4000

 

「ハウルオウルのスキル!ソウルへ!モルフェッサにパワープラス3000!覚醒を待つ竜(ドラグハート)ルアードをコール!」

 

ルアード ルアード モルフェッサ

ニーズ  アビサル  ニーズ

 

「アビサル・オウルのブースト、天空を舞う竜(ドラグドライバー)ルアードでヴァンガードにアタック!」

 

「完全ガード!『ファインコート・マルチーズ』(コスト『慈愛の教鞭ビッグベリー』)」

 

ルアード(カズマ)は竜の腕に力を込め、大きな雷の魔力をビッグベリーに放つがマルチーズの持つ鏡に止められてしまう。

 

「くっ・・・!トリプルドライブ『デススプレイ・ドラゴン』『デススプレイ・ドラゴン』『デスフェザー・イーグル(☆)』クリティカルトリガー!効果は全てモルフェッサへ!ニーズのブースト、覚醒を待つ竜(ドラグハート)ルアードでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!ダメージチェック『ファインコート・マルチーズ』」

 

「(ダメージ5!行ける!)ニーズのブースト、モルフェッサでヴァンガードにアタック!

モルフェッサのGB(ジェネレーションブレイク)儀式(リチュアル)(3)!パワープラス5000!」

 

「ガード!『実践研究員ポンベリー(☆)』『ウォータリング・エレファント(醒)』」

 

「くっ・・・!ターンエンド!」

 

PW33000➡PW11000(完全ガード)

PW18000➡PW11000

PW29000➡PW11000+SH10000=31000  カズマの手札6枚 山札23枚  ケイのダメージ5枚(裏2枚)

 

「さすがケイ!盤石な守りです!」

 

「ケイ!次のターンで決めちまえ!」

 

「うん!ストライドジェネレーション!!!全智竜フェルニゲーシュ!!!』」

 

ジェネレーションゾーン  コスト『ひたむき助手ミニベリー』グレード1+2

 

全智竜フェルニゲーシュ  PW26000  ハーツ『慈愛の教鞭ビッグベリー』

 

超越(ストライド)!手札からグレベリーをスペリオルコール!グレベリーにパワープラス4000!カスタネット・ドンキーをコール!」

 

カスタネット・ドンキー(引)  PW4000

 

「カスタネット・ドンキーのスキル!ソウルに送り、グレベリーにパワープラス3000!特別名誉助手みけさぶろーをコール!」

 

特別名誉助手みけさぶろー  PW7000

 

「フェルニゲーシュのスキル!リアガード1体につき、自身にパワープラス4000!5体なので、パワープラス20000!」

 

グレベリー フェルニゲーシュ バイナキュラス

ダックビル  みけさぶろー   ダックビル

 

「フェルニゲーシュでヴァンガードにアタック!」

 

「完全ガード!『竜刻守護者(ドラグセイバー)エスラス』(コスト『デススプレイ・ドラゴン』)」

 

フェルニゲーシュはみけさぶろーが持っていた本を浮かばせて、ページを光の羽のようにルアード(カズマ)に飛ばす。そこにエスラスが全て受け止める。

 

「トリプルドライブ『クレヨン・タイガー』セカンドチェック『名物博士ビッグベリー』サードチェック『ルーラー・カメレオン』ゲット、クリティカルトリガー!クリティカルはバイナキュラスに、パワーはグレベリーに!グレベリー、達成(サクセス)達成!ダックビルのブースト、グレベリーでヴァンガードにアタック!

グレベリーのGB(ジェネレーションブレイク)!ソウルブラスト『特待生アリベリー』達成(サクセス)状態でヴァンガードにアタックした時、ヴァンガードがビッグベリーなら、リアガード2体にパワープラス4000!右のダックビルとバイナキュラスにパワープラス4000!」

 

「(クリティカルを引かれた・・・残り2回の攻撃は防ぎきれねぇ・・・。頑張ったところで所詮付け焼刃・・・どうにもならねぇってことか・・・)・・・でもな、どうしても俺は、勝たなきゃならねぇんだよ!!」

 

ルアード(カズマ)はグレベリーのギターで殴り飛ばされる。

 

「まだだ!まだ・・・終わりじゃねぇ!ダメージチェックだ!」

 

「あいつ・・・」

 

いつもならここで諦めていたカズマだったが、今のカズマは違っていた。決してあきらめようとはしなかった。そして6枚目のダメージチェック・・・

 

 

 

 

 

 

 

『アビス・グラール(治)』

 

 

 

 

 

 

「ヒールトリガー!!ダメージを1回復、パワーはヴァンガードへ!」

 

「「やった(ぜ)!!」」

 

「まだ僕のターンは終わってない!ぐるぐるダックビルのブースト、バイナキュラスタイガーでヴァンガードにアタック!

スキル発動!バイナキュラスにパワープラス4000!」

 

「ガード!『デスフェザー・イーグル(☆)』『竜刻魔導士(ドラグウィザード)リア・ファル』」

 

「くそぅ、決められなかった・・・。でも、ターンエンドでフェルニゲーシュのGB(ジェネレーションブレイク)(3)!カウンターブラスト!ソウルブラスト『カスタネット・ドンキー』全てのリアガードを退却!リアガード1体分につき、カウンタチャージとソウルチャージ、そしてドローできる!5体分なので、裏のカード全てカウンタチャージ!ソウルブラスト『クレヨン・タイガー』『特待生アリベリー』『問題児グレベリー』『ブラッシング・キトゥン(治)』『バイナキュラス・タイガー』5枚ドロー!

さらにビッグベリーの超越(ストライド)スキルで1枚ドロー!」

 

PW46000➡PW11000(完全ガード)

PW28000➡PW11000(+5000)

PW28000➡PW16000+SH15000=31000  ケイの手札10枚 山札7枚  カズマのダメージ5枚(裏2枚)

 

「手札が10枚⁉」

 

「すげぇな!」

 

「ありえねぇ!」

 

「ふん、だから何だっていうんだよ?」

 

「?」

 

「勝つのは俺だ!お前をぶっ潰す!」

 

カズマは強きな表情でケイにそう宣言する。

 

覚醒を待つ竜(ドラグハート)ルアードの儀式(リチュアル)(3)!ドロップゾーンのノーマルユニットを山札へ!」

 

戻したカード『デススプレイ・ドラゴン』『竜刻魔導士(ドラグウィザード)リア・ファル』

 

「ストライドジェネレーション!!!天空を舞う竜(ドラグドライバー)ルアード!!!」

 

ジェネレーションゾーン  コストなし

 

超越(ストライド)スキル!カウンターブラスト!アビサル・オウルを退却!2体のエスラスをスペリオルコール!

アビサル・オウルの儀式(リチュアル)(3)!カウンタチャージ!

天空を舞う竜(ドラグドライバー)ルアードの儀式(リチュアル)(3)!ソウルブラスト『ハウルオウル(引)』Gゾーンの天空を舞う竜(ドラグドライバー)ルアードを表に!Gゾーンのルアードは3枚、よってグレード1以下のリアガードを3体までスペリオルコール!元いたエスラスを退却!アビサル・オウル、黒翼のソードブレイカー、ニーズをコール!さらに、ドロップゾーンのグレード1の数だけ、パワープラス1000!さっきのエスラスの退却でパワープラス9000!

ニーズの儀式(リチュアル)(3)!パワープラス2000!

黒翼のソードブレイカーのスキル!ソウルブラスト『竜刻魔導士(ドラグウィザード)リア・ファル』1枚ドロー!

エスラスの儀式(リチュアル)(3)!覚醒を待つ竜(ドラグハート)ルアードを退却!ドロップゾーンのエスラスを山札の下へ!もう1枚のエスラスを手札へ!ハウルオウルをコール!

ハウルオウルのスキル発動!ソウルへ送り、アビサル・オウルにパワープラス3000!そしてモルフェッサをコールだ!」

 

モルフェッサ   ルアード   モルフェッサ

 アビサル  ソードブレイカー  ニーズ

 

「すごい・・・デッキの特性をフルに使って、ユニットを限界までパワーアップさせましたよ!」

 

「ああ!あいつ、違うな今までと!」

 

「はい!」

 

「(自分さえ信じることができなかった俺を、あいつらは最後まで信じてくれた・・・バカみたいに)あいつらの思いは、裏切りたくねぇ!!ソードブレイカーのブースト、天空を舞う竜(ドラグドライバー)ルアードでヴァンガードにアタック!!」

 

「完全ガード『ファインコート・マルチーズ』(コスト『名物博士ビッグベリー』)」

 

ルアード(カズマ)は空を高く舞い、ビッグベリーに近づき竜の腕で貫こうとしたが、マルチーズによって遮られてしまう。

 

「トリプルドライブ!『黙殺の騎士ギーヴァ』セカンドチェック!『グリム・リーパー(☆)』クリティカルトリガー!効果は全て右のモルフェッサへ!」

 

(大丈夫・・・まだ守れる・・・)

 

「それに決めたんだ。もう諦めないってな!!サードチェック!『ハウルオウル(引)』ドロートリガー!」

 

「だ・・・ダブルトリガー・・・」

 

「1枚ドロー!パワーは右のモルフェッサへ!ニーズのブースト、モルフェッサでヴァンガードにアタック!

儀式(リチュアル)(3)!パワープラス5000!」

 

「ジェネレーションガード!!金城の首席アルジロー!!」

 

ジェネレーションゾーン  コスト『ブラッシング・キトゥン(治)』

 

金城の首席アルジロー  SH15000

 

「さらにルーラー・カメレオン、ポンベリーでガード!」

 

「アビサル・オウルのブースト、モルフェッサでヴァンガードにアタック!

儀式(リチュアル)(3)!パワープラス5000!勝つのは、俺たちだ!!」

 

「の、ノーガード・・・」

 

モルフェッサはビッグベリーに向けて炎の焔を放った。炎に包まれたビッグベリーは焼かれてしき四散していった。

 

PW45000➡PW11000(完全ガード)

PW42000➡PW11000+SH35000=46000

PW33000➡PW11000

 

ダメージチェック『クレヨン・タイガー』

 

カズマのダメージ5枚  ケイのダメージ6枚  勝者カズマ

 

「勝者、チームストライダーズ、東海林カズマ!」

 

「よっしゃあーーー!!」

 

「カズマさん!」

 

カズマが勝利を収め、ストライダーズは3人でハイタッチをする。

 

「やった!やったぞ!」

 

「ああ!」

 

(ようやく、チームらしくなってきたじゃねぇか)

 

チームのまとまった様子を見て、カムイは心でそう呟いていた。

 

「おいおい」

 

ストライダーズが喜びに浸っていると、トリニティドラゴンの大将、多度ツネトが声をかける。

 

「このカードキャピタル1号店は、俺たち、トリニティドラゴンの本拠地。代表としてU20(アンダートゥエンティ)に出場するのは、俺たちだ」

 

ツネトと、ストライダーズの大将、クロノはお互いにファイトテーブルの前に立つ。U20(アンダートゥエンティ)の出場をかけた最後のファイトが始まろうとしていた。

 

to be continued…




TURN135「決戦!クロノVSツネト」
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