カードファイト!!ヴァンガードG 鋼と宇宙の正義   作:先導

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今回はわかる通り、オリジナル回です。

U20【アンダートゥエンティ】はまだまだ始まったばかり、これからが面白くなっていきますよ。

それでは、どうぞ!


異なる正義

U20(アンダートゥエンティ)チャンピオンシップ、ファーストステージ、クレイスクランブル2日目、砂漠ステージにて、福原高校ヴァンガード部は開始時間を待っている。その間デッキを調整しながら待機している。

 

「・・・すみません、昨日は」

 

「ふん、感謝しなさい。私の勝ちがあったから、あんたここに立ってんのよ?」

 

昨日の初日の最後のファイトでリンの勝利があったからこそ、綺場シオンは今クレイスクランブルのフィールドに立っていられているのだ。

 

(前年優勝者、鬼丸カズミ・・・まさかあれほどとは・・・)

 

初日、シオンはチームディフライダーの鬼丸カズミとファイト際、圧倒的な力量、そして何よりすさまじいほどのイメージ力はカズミにはあり、シオンはなすすべもなく敗北してしまったのだ。

 

(あの、すさまじいほどのイメージ・・・悔しいが・・・完敗だった。全てにおいて、彼は僕の上をいっていた。このステージで、再び彼と当たることはない。だが、勝ち進めば、必ずぶつかることになる。間違いなく、僕らの優勝を阻む最大の壁だ)

 

シオンは気を引き締め、クレイスクランブル開始時間を待っていた。

 

 

 

TURN138「異なる正義」

 

 

 

草原エリアでは、ハイメフラワーズも開始時間になるまで、待機していた。トコハは初日でカズミに負けたことを糧に気合がより一層高まる。

 

「昨日はごめん。でも、今日はその分、バリバリ挽回するから!」

 

「さすがトコハちゃん!頼もしいぞよ~♪」

 

「うん、任せて!」

 

トコハとクミが笑いあう中、江西はここに向かうまでのハイメとの話を思い返す。

 

 

『大会中、トコハのフォローを頼むよ』

 

『安城の?何故だ?』

 

『ああ・・・いつもとちょっと様子が違うから、気になって』

 

『そう・・・なのか?』

 

『よろしく、サトるんるん!』

 

『待ってくれ、こういうのは、俺より岡崎の方が・・・』

 

『マスクイン!さあ!今日も行くぞ!ハイメフラワーズの乙女たちよぉ!』

 

 

開会式に引き続き行われた1日目で驚異的な速さで勝ち抜けたチームディフライダーはチームの用意された部屋でクレイスクランブルの様子を見ている。

 

「トライフォーの2人も、たいしたことなかったな。これで残るは後1人か・・・」

 

カズミの言葉に青髪の少女、シルフィ・フィン・キャメロットと、金髪に薄紫のメッシュがかかった女性、ベルノ・ファーレンハートが会話に加わる。

 

「でもさ、その2人、昨日のうちに他の仲間が救出して復活を果たしたよ」

 

「だったら後は相応しければ残り、出なければ落ちる・・・それだけよ」

 

「・・・"人間"は、なんて脆いんだろう・・・」

 

カズミの脳裏に思い浮かんだのは、今は亡き、ミゲルだった。実はミゲルとチームディフライダーの3人とは、同じチームメイトだったのだ。ミゲルは本来ならチームディフライダーとしてここに参加するはずだったのだ。

 

「ミゲル・・・」

 

「今頃彼もここにいるはずだったのに・・・残念だね」

 

「何で死んじゃったんだろう・・・悲しいなぁ・・・」

 

「なんだよそれ?僕じゃ不満ってわけ?」

 

椅子に寝転がっていた赤髪の少年、渕高サオリはあくびを混じりながら起き上がる。

 

「代打は立派に務めてみせるよ」

 

亡くなってしまったミゲルの穴を埋めるべく入ったのが、この渕高サオリなのである。

 

 

クレイスクランブルの火山エリアでドリームハーツは2日目開始まで、作戦会議を行っている。

 

「いい?作戦はこうだよ。まずは昨日と同じようにバラバラで行動。そしてファイトをして、勝利を収めていく!以上!」

 

「・・・それって作戦って言えんの?誰でも思いつくようなことだし、昨日やってたことと同じじゃないか」

 

「でも、セカンドステージに進むためには、それ以外の道はありませんよ」

 

「ま、確かにそうだけども・・・もういいや。どうせやることは同じだし」

 

ユイの作戦(笑)に呆れて頭をかき始めるアリス。そうしている間に、クレイスクランブル2日目、開始の合図の放送が鳴った。

 

『それでは、ファーストステージ2日目、スタートです!』

 

「ではユイちゃん、アリスちゃん、また後ほど!」

 

「そっちこそ、負けたらなんかおごってもらうから」

 

「頼りにしてるよ、2人とも!」

 

クレイスクランブル2日目が開始し、アンとアリスはユイから離れ、バラバラに行動を始める。

 

「さて、私も1つでも多く勝ちを収めていかないとね!」

 

アンとアリスが見えなくなったところで、ユイも行動を開始しようとすると、ファイダーのファイター認識アラームが鳴りだした。

 

「おおおおお!!超ラッキーや!まさか2日目開始早々、あんたと当たることになるとはな!」

 

声をした方向にユイが振り向くと、3人のファイターがそこにはいた。黒髪の少年のファイダーにはファイター認識画面が現れている。

 

「まずは自己紹介からやな!俺らは伝説のチーム、へヴィパンクの名を受け継ぐチーム・・・」

 

「「「チームへヴィNEWパンク!!」」」

 

「チームへヴィパンクを受け継ぐ?チームへヴィNEWパンク?」

 

自分の父、ゲンゾウが作ったチームを受け継ぐというところにユイは首を傾げる。

 

「俺はディメンジョンポリス使い、東堂ヤイバ!」

 

「うちは稲妻の特攻隊長、なるかみ使いの小原カエデや」

 

「俺っちはリンクジョーカー使いの黒峰イツキやで~」

 

「リンクジョーカー?え、ジュリアンテさんが使ってるのって、ペイルムーンじゃあ・・・」

 

ユイが抱いている疑問に銀髪の少年、黒峰イツキがのほほんとした口調で答える。

 

「ああ、ペイルムーンもなかなかおもろいよね~。でも俺っちは、リンクジョーカーが1番使いやすいんや~」

 

「あ、そうなの?てっきりクランもこだわってるのかと思ったよ」

 

「俺は、このU20(アンダートゥエンティ)本戦で、獄平もとい、佐倉ゲンゾウさんの娘である佐倉ユイ、あんたとファイトしたかったんや!!」

 

「え?」

 

「ゲンゾウさんは本当に素晴らしくて、俺の憧れのファイターなんや。修行中の身であるゲンゾウさんが今もチームを率いていたら、天下を取ってたんは間違いなくチームへヴィパンクなんや!俺らはゲンゾウさんの志を受け継ぎ、チームへヴィパンクの名を世界中、いや、全宇宙に広めてやるんや!!」

 

(修行中って・・・私のパパ、八百屋の店長として普通に働いてるんだけど・・・言っても聞かないかな・・・?)

 

変な解釈をしているヤイバにユイは心の中で呟く。

 

「でもそのためには、このU20(アンダートゥエンティ)での優勝の実現は、絶対条件なんや」

 

「優勝は俺らがかっさらわせてもらうで!つーわけで勝負や、佐倉ユイ!!」

 

「もちろん、受けて立つよ。でも、優勝するのは私たち、ドリームハーツだ!」

 

ユイとヤイバのファイトの合意が出て、ファイトテーブルが現れる。

 

「ほな、昨日と同じ要領で、バラバラで行動を始めよか。時間はいくつあっても足りへんからな」

 

「よっしゃ、勝ちまくるで~」

 

「ヤイバ、負けんなや!負けたりしたらぶっ飛ばすからな!」

 

「おう、任し・・・てっ、なんでやねん!相変わらず物騒な女やな!」

 

「あはは・・・」

 

ヘヴィNEWパンクの紅一点、赤髪のサイドテールの少女、小原カエデのボケにヤイバはノリツッコミを入れる。ユイはデッキをシャッフルしながらファイトの準備をしている。

 

 

会場の実況者席には、実況者のMCミヤと、本日のゲスト解説、安城マモルが座っている。

 

「本日の解説は、かげろうクランリーダー、安城マモル氏がお越しいただいておりみゃす」

 

「こんにちわ」

 

MCミヤとマモルはモニターでクレイスクランブルの様子を見て、実況と解説を行っている。

 

「いたるところで、真剣ファイトが繰り広げられていますから、本当に目が離せませんね」

 

「おっとぉ!ここも注目チーム同士の対決だぁ!」

 

 

火山エリアでは、ユイとヤイバのファイト準備を終え、お互いにとって2日目の最初のファイトが始まろうとしていた。

 

「「スタンドアップ・(ザ・)ヴァンガード!!」」

 

宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランホープ!」

 

「次元ロボダイホーク!」

 

宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランホープ  PW5000

 

次元ロボダイホーク  PW5000

 

「次元ロボ・・・鋼闘機(メタルボーグ)じゃないんだね」

 

「俺らはそういうのにはとらわれへんのや!それに、熱いファイトこそがへヴィパンクの受け継ぐべきポイントなんや!まずは俺の先攻や!ドロー!ライド!次元ロボダイマリナー!ダイホークは移動!ターンエンドや!」

 

次元ロボダイマリナー  PW7000

 

R ダイマリナー R

R ダイホーク  R  ヤイバの手札5枚 山札43枚

 

「私のターン!ドロー!ライド!イニグマン・ブラン!グランホープは移動!」

 

イニグマン・ブラン  PW7000

 

R ブラン   R

R  R  グランホープ

 

「イニグマン・ブランでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガードや」

 

「ドライブチェック『イニグマン・ゼファー』」

 

「ダメージチェック『次元ロボダイブレイブ』」

 

「ターンエンド!」

 

PW7000➡PW7000  ユイの手札6枚 山札42枚  ヤイバのダメージ1枚

 

「俺のターンや!ドロー!ライド!次元ロボダイバレット!次元ロボダイブレイブをコール!」

 

次元ロボダイバレット  PW9000

次元ロボダイブレイブ  PW7000

 

ダイブレイブ ダイバレット R

  R    ダイホーク  R

 

「ダイブレイブでヴァンガードにアタック!」

 

「ガード!『鋼闘機(メタルボーグ)デビルローダー(引)』」

 

「ダイホークのブースト、ダイバレットでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!」

 

「ドライブチェック『次元ロボダイジェット』」

 

「ダメージチェック『宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランザイル』」

 

「ターンエンドや!」

 

PW7000➡PW7000+SH5000=12000

PW12000➡PW7000  ヤイバの手札5枚 山札40枚  ユイのダメージ1枚

 

「私のターン!スタンド&ドロー!ライド!イニグマン・ヘルム!イニグマン・ゼファー、イニグマン・ブラン、宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランビートをコール!」

 

イニグマン・ヘルム  PW9000

イニグマン・ゼファー  PW5000

宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランビート(☆)  PW4000

 

 ブラン   ヘルム  ゼファー

グランビート  R  グランホープ

 

「グランホープのブースト、イニグマン・ゼファーでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガードや!ダメージチェック『次元ロボダイライオン』」

 

「イニグマン・ゼファーのスキル!アタックステップ開始時に、カウンターブラストを払って、手札に戻す!イニグマン・ヘルムでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガードや!」

 

「ドライブチェック『駆け抜ける英機(ブレイベストラッシュ)グランギャロップ』」

 

「ダメージチェック『真・究極次元ロボグレートダイカイザー』」

 

「グランビートのブースト、イニグマン・ブランでヴァンガードにアタック!」

 

「さすがにこのターンで4ダメージはごめんや。ガード!『次元ロボダイウルフ(☆)』」

 

「ターンエンド!」

 

PW10000➡PW9000

PW9000➡PW9000

PW11000➡PW9000+SH10000=19000  ユイの手札4枚 山札39枚  ヤイバのダメージ3枚

 

「俺のターンや!スタンド&ドロー!ライド!超次元ロボダイヤード!!」

 

超次元ロボダイヤード  PW11000

 

「コール!次元ロボダイバトロス!次元ロボダイクレーン!」

 

次元ロボダイクレーン(引)  PW5000

次元ロボダイバトロス(☆)  PW4000

 

「今こそ見せたるで。他のディメンジョンポリスにはない次元ロボの究極の超越技を!

ダイホークのスキル!次元ロボのリアガード4体をソウルに送るで!ダイバトロス、ダイクレーン、ダイブレイブ、ダイホークをソウルへ!これで次元ロボのGユニットにコストなしでストライドできるんや!!」

 

「ウソっ⁉こっちはまだグレード2なのに⁉」

 

「究極次元超越合体!ストライドジェネレーション!!!第99代次元ロボ司令官グレートダイアース!!!」

 

『第99代次元ロボ司令官・・・グレート・・・ダイアース!!!』

 

ジェネレーションゾーン

 

第99代次元ロボ司令官グレートダイアース  PW26000  ハーツ『超次元ロボダイヤード』

 

「本当にストライドできてる・・・しかもこっちはまだグレード2だからジェネレーションガードも使えない・・・」

 

「グレートダイアースのスキル!カウンターブラスト(2)!Gゾーンのグレートダイアースを表に!山札からグレード2とグレード3の次元ロボをスペリオルコールできるで!来い、次元ロボダイドラゴン!次元ロボダイヤード!」

 

次元ロボダイドラゴン  PW9000

 

「次元ロボ・オペレーターユウカをコール!」

 

次元ロボ・オペレーターユウカ  PW7000

 

「ユウカのGB(ジェネレーションブレイク)!次元ロボダイドラゴンを選んでパワープラス4000!

ソウルにあるダイブレイブのスキル!ドロップゾーンに置いて、スキルを獲得するで!」

 

ダイドラゴン ダイアース ダイヤード

 ユウカ     R     R

 

「ほな、いくで!ダイヤードでヴァンガードにアタック!」

 

「くっ、ガード!『オペレーターガールリンカ(醒)』」

 

「ダイアースでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!」

 

「トリプルドライブ『次元ロボダイクレーン(引)』ドロートリガー!パワーはダイドラゴンに、1枚ドロー!セカンドチェック『次元ロボ・オペレーターユウカ』サードチェック『次元ロボダイウルフ(☆)』ゲット、クリティカルトリガー!パワーはダイドラゴンに、クリティカルはヴァンガードや!」

 

ダイアースは剣を大きく上げ、そしてイニグマン・ヘルムに向けて剣を振り下ろす。強力な力にイニグマン・ヘルムは吹き飛ばされるが、何とか持ち直す。

 

「くううぅぅ!ダメージチェック『コマンダーローレル』『宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランボルバー』」

 

「ダイブレイブが与えたスキル!アタックがヒットしたんで、カウンターブラストを払って1枚ドローや!ユウカのブースト、ダイドラゴンでヴァンガードにアタック!

ダイドラゴンのスキル!ヴァンガードが次元ロボなら、パワープラス3000!」

 

「ノーガード!ダメージチェック『鋼闘機(メタルボーグ)グラスカッター(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ヴァンガードに!」

 

「ターンエンド!どうや、思い知ったか!」

 

PW11000➡PW9000+SH10000=19000

PW26000➡PW9000

PW33000➡PW9000(+5000)  ヤイバの手札6枚 山札32枚  ユイのダメージ4枚(裏1枚)

 

「(いきなりストライドしてくるなんて・・・このヤイバ君って子、めちゃくちゃ強い!でも・・・!)駆け抜けろ!銀河を瞬く新たな英雄!ライド!駆け抜ける英機(ブレイベストラッシュ)グランギャロップ!!」

 

駆け抜ける英機(ブレイベストラッシュ)グランギャロップ  PW11000

 

「今度はこっちの番だ!ストライドジェネレーション!!!超宇宙勇機(ちょううちゅうヒーロー)エクスリード!!!」

 

ジェネレーションゾーン  コスト『駆け抜ける英機(ブレイベストラッシュ)グランギャロップ』グレード3

 

超宇宙勇機(ちょううちゅうヒーロー)エクスリード  PW26000  ハーツ『駆け抜ける英機(フレイベストラッシュ)グランギャロップ』

 

超越(ストライド)スキル!パワープラス4000!そして、Gユニットが超爆(バースト)持ちなら、カウンターブラストを払ってさらにパワープラス4000!

グランホープのGB(ジェネレーションブレイク)超爆(バースト)!ヴァンガードのパワー25000以上!グランホープをレストしてエクスリードにパワープラス4000!ヴァンガードのパワー35000以上!グランホープをソウルに入れて、1枚ドロー!カウンタチャージ!宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランボルバーをコール!」

 

宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランボルバー  PW9000

 

「エクスリードのスキル!Gゾーンにあるエクスギャロップを表に!レストしたユニットの枚数分だけパワープラス4000する!

グランボルバーのGB(ジェネレーションブレイク)超爆(バースト)!ヴァンガードのパワー15000以上!カウンターブラスト!イニグマン・ブランとグランボルバーにパワープラス40000!そしてパワー30000以上でスキル獲得!イニグマン・ゼファーをコール!

ゼファーのGB(ジェネレーションブレイク)超爆(バースト)!ヴァンガードのパワー10000以上!自身にパワープラス4000!さらに、ヴァンガードのパワー30000以上でエクスリードにパワープラス4000!」

 

   ブラン      エクスリード グランボルバー

グランビート(レスト)   R     ゼファー

 

「イニグマン・ブランでヴァンガードにアタック!」

 

「ガードや!『次元ロボダイジェット』」

 

「エクスリードでヴァンガードにアタック!

グランビートのスキル!ヴァンガードがギャロップなら、ソウルに入れてパワープラス5000!そして1枚ドロー!」

 

「ノーガードや!」

 

「トリプルドライブ『宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランベレー』セカンドチェック『鋼闘機(メタルボーグ)ウルバスター』サードチェック『オペレーターガールエリカ(治)』ゲット、ヒールトリガー!ダメージを1回復して、パワーをグランボルバーに!」

 

エクスリードは空高く舞い、ちょうどいい高さまで来たら、ダイヤード目掛けて急降下し、勢いよく剣を振り下ろす。ダイヤードは斬撃を喰らい、近くの建物に激突する。

 

「ダメージチェック『次元ロボダイシールド』」

 

「エクスリードの超爆(バースト)!アタックがヒットすれば、パワー35000以上で1枚ドロー!さらに、パワー40000以上なら、リアガードを1体を選んでスタンドできる!イニグマン・ブランをスタンド!」

 

(これが佐倉ユイの超爆(バースト)戦法・・・仲間との連携で、自分だけやない、仲間もそれに応じてくれとる・・・さすがゲンゾウさんの娘や)

 

「まだまだいくよ!イニグマン・ブランでダイドラゴンにアタック!」

 

「ガードや!『次元ロボダイクレーン(引)』」

 

「ゼファーのブースト、グランボルバーでヴァンガードにアタック!」

 

「やらせん!やらせんで!ジェネレーションガード!!豪勇合身ジーオーファイブ!!」

 

ジェネレーションゾーン  コスト『次元ロボダイレスキュー(治)』

 

豪勇合身ジーオーファイブ  SH15000

 

「ジーオーファイブのスキル発動!ソウルブラスト『次元ロボダイクレーン(引)』シールドプラス10000!さらに、このターンでダメージを置いたんで、シールドプラス5000や!」

 

「ターンエンド!」

 

PW11000➡PW11000+SH5000=16000

PW46000➡PW11000

PW11000➡PW9000+SH5000=14000

PW27000➡PW11000+SH30000=41000  ユイの手札6枚 山札30枚  ヤイバのダメージ4枚(裏3枚)

 

「やるね。ダメージ5までいけると思ってたのに」

 

「こんなにおもろいファイト、まだ終わらせる気はないで!次は俺の番や!ストライドジェネレーション!!!!次元ロボ司令長官ファイナルダイマックス!!!!」

 

ジェネレーションゾーン  コスト『究極次元ロボグレートダイユーシャ』グレード3

 

次元ロボ司令長官ファイナルダイマックス  PW26000  ハーツ『超次元ロボダイヤード』

 

「次元ロボ・オペレーターユウカをコール!

ユウカのスキル!ダイドラゴンにパワープラス4000!

ソウルにあるダイマリナーのスキル!ダイマリナーをドロップゾーンにおいてダイマックスにパワープラス3000!

同じくソウルにあるダイバトロスのスキル!ダイバトロスをドロップゾーンにおいてダイマックスにパワープラス3000!次元ロボダイライオンをコール!」

 

次元ロボダイライオン  PW7000

 

「ファイナルダイマックスのスキル!Gゾーンにあるファイナルダイマックスを表に!次元ロボのハーツカードがあるんで、パワープラス10000!さらに、Gゾーン表のカードが2枚以上でクリティカルプラス1や!」

 

「くっ・・・」

 

「それだけやあらへんで!Gゾーン表のカードはさっきのダイマックスを合わせて4枚!よって、前列にいる次元ロボのユニット全てにパワープラス5000!クリティカルプラス1や!」

 

「リアガードまでクリティカルを⁉これじゃあうかつに攻撃を受けられない!」

 

ダイヤード ファイナルダイマックス ダイドラゴン

 ユウカ    ダイライオン     ユウカ

 

「さあいくで、佐倉ユイ!これこそが、ゲンゾウさんの熱い情熱を受け継いだ、俺のディメンジョンポリスや!!ダイライオンのブースト、ファイナルダイマックスでヴァンガードにアタック!」

 

「完全ガード!『宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランガード』(コスト『鋼闘機(メタルボーグ)ウルバスター』)」

 

ファイナルダイマックスは空から落ちてきた雷を剣に纏わせ、グランギャロップに向けて振り下ろす。そこにグランガードの障壁を発生させ、剣を防ぎ、雷も跳ね返した。

 

「トリプルドライブ『次元ロボダイバレット』セカンドチェック『次元ロボダイバトロス(☆)』ゲット、クリティカルトリガー!効果は全部ダイドラゴンに!サードチェック『次元ロボダイバトロス(☆)』クリティカルトリガー!パワーはダイドラゴン、クリティカルはダイヤードに!」

 

(くっ・・・クリティカルを2枚も引かれた・・・。1回でもダメージを通せば・・・そこで終わってしまう!)

 

「世界最強のチームはへヴィパンクや!せやからヘヴィパンクの名を受け継いだ俺らは絶対にU20(アンダートゥエンティ)で優勝しなけりゃあかんねん!これが俺の掲げる正義や!ユウカのブースト、ダイヤードでヴァンガードにアタック!」

 

「ジェネレーションガード!!イニグマン・パトリオット!!」

 

ジェネレーションゾーン  コスト『オペレーターガールエリカ(治)』

 

イニグマン・パトリオット  SH15000

 

「スキル発動!攻撃しているユニットのパワー20000以上でシールドプラス5000!」

 

「くぉ・・・まだや!まだこいつが残っとる!ユウカのブースト、ダイドラゴンでヴァンガードにアタック!

スキルでパワープラス3000!こいつでしまいやあ!!」

 

「ジェネレーションガード!!超宇宙勇機(ちょううちゅうヒーロー)エクスカリヴー!!」

 

ジェネレーションゾーン  コスト『オペレーターガールエリカ(治)』

 

超宇宙勇機(ちょううちゅうヒーロー)エクスカリヴー  SH15000

 

「スキル発動!攻撃しているユニットのパワーが30000以上でシールドプラス10000!そして、手札を1枚捨てて、グランギャロップにパワープラス4000!」

 

「くっ・・・でもこれで、手札は1枚だけ!問題なしや!ターンエンド!」

 

PW54000➡PW11000(完全ガード)

PW21000➡PW11000+SH20000=31000

PW38000➡PW11000+4000+SH25000=40000  ヤイバの手札4枚 山札27枚  ユイのダメージ3枚(裏1枚)

 

(これがU20(アンダートゥエンティ)・・・こんなにもすごいファイターと熱いファイトができるなんて・・・!でも、きっとこの先にはクロノやシオン、トコハ、そして・・・ファーストステージを突破した鬼丸カズミが待ち構えているんだ!こんな所で、立ち止まってなんかいられない!)

 

ユイは落ち着いて深呼吸をして、気を引き締める。

 

「スタンド&ドロー!駆け抜ける英機(ブレイベストラッシュ)グランギャロップのスキル!手札が2枚以下なので、コストなしでストライドできる!」

 

「な、なんやって⁉」

 

「ストライドジェネレーション!!!!大銀河総督コマンダーローレルD!!!!」

 

ジェネレーションゾーン  コストなし

 

大銀河総督コマンダーローレルD  PW15000  ハーツ『駆け抜ける英機(ブレイベストラッシュ)グランギャロップ』

 

超越(ストライド)スキル!カウンターブラストを払ってパワープラス8000!宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランベレーをコール!」

 

宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランベレー  PW8000

 

「グランボルバーのスキル!カウンターブラストを払ってグランボルバーとグランベレーにパワープラス4000!

グランベレーのスキル!ソウルブラスト『宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランビート(☆)』自身を退却させる代わりに、自分のパワーを全部コマンダーローレルDに!

ソウルにあるイニグマン・ブランの超爆(バースト)!パワー10000以上で超爆(バースト)持ちのヴァンガードにパワープラス4000!さらに、パワー35000以上でコマンダーローレルDにパワープラス4000!宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランヴィークルをコール!」

 

宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランヴィークル  PW7000

 

「グランヴィークルのGB(ジェネレーションブレイク)超爆(バースト)!ヴァンガードのパワー15000以上!自身にパワープラス4000!さらに、パワー30000以上!コマンダーローレルDにパワープラス4000!

コマンダーローレルDの超爆(バースト)!ヴァンガードのパワー20000以上!イニグマン・ブラン、ゼファー、グランヴィークル、グランボルバーをレスト!ヴァンガードへのアタックがヒットすれば、自身をスタンドさせることができる!そして、パワー25000以上!ヒットしなければ、リアガード4体をスタンドすることができる!」

 

  ブラン(レスト)    ローレルD グランボルバー(レスト)

グランヴィークル(レスト)   R    ゼファー(レスト)

 

「コマンダーローレルDでヴァンガードにアタック!」

 

「スタンドだけは絶対させへん!手札全部使ってでも止めたる!ガード!『次元ロボダイバトロス(☆)』『次元ロボダイバトロス(☆)』『次元ロボダイウルフ(☆)』『次元ロボダイバレット』インターセプト!『次元ロボダイドラゴン』」

 

「トリプルドライブ『イニグマン・ヘルム』セカンドチェック『イニグマン・ヘルム』サードチェック『オペレーターガールリンカ(醒)』スタンドトリガー!グランボルバーをスタンド!パワーはコマンダーローレルDに!」

 

巨大化したコマンダーローレルDは炎を纏った拳をダイヤード目掛けて放ち、それをガーディアンたちが受け止める。しかし、威力を増した拳を受け止めきれず、ダイヤードに直撃してしまう。

 

「ぐああ!ダメージチェック『次元ロボダイレスキュー(治)』ヒールトリガー!ダメージを1回復、パワーはヴァンガードに!」

 

「コマンダーローレルDのスキル!アタックがヒットしたので、コマンダーローレルDはスタンド!もう1度ヴァンガードにアタック!」

 

「(落ち着け・・・トリガーが出なければ、凌げる!)・・・ノーガードや」

 

「トリプルドライブ『大宇宙勇機(だいうちゅうヒーロー)グランギャロップ』セカンドチェック『宇宙勇機(うちゅうヒーロー)グランビート(☆)』クリティカルトリガー!パワーはグランボルバー、クリティカルはヴァンガードに!サードチェック『鋼闘機(メタルボーグ)シンバスター』」

 

再び起き上がったコマンダーローレルDは両拳に炎を纏わせ、ダイヤードに向けて炎を放つ。ダイヤードはなすすべもなく、炎に包まれていった。

 

PW47000(+5000)➡PW11000(+5000)+SH40000=51000

PW52000➡PW16000

 

ダメージチェック『次元ロボダイシールド』『次元ロボダイシールド』

 

ユイのダメージ3枚  ヤイバのダメージ6枚  勝者ユイ

 

「ぐあああ!そんなアホな!2日目早々ドロップゾーン送りやなんてーー!!」

 

「すごく楽しいファイトだったよ。できることなら、またファイトしてみたいな」

 

「俺らは必ず、セカンドステージに勝ちあがってやるんや!そこでもう1度勝負や!」

 

「うん。楽しみにしてるよ」

 

ユイとヤイバは互いに握手を交わす。握手し終えた後、ヤイバはドロップゾーンへと送られていく。ユイも次のファイターを探すべく、フィールドの移動を開始したのであった。

 

to be continued…




アン「ユイちゃんが1勝を収めてようです!」

アリス「昨日の勝利と1回の勝利だけじゃ突破にはまだほど遠い。もっと多くの勝ちを積まないと。昨日のチームディフライダーのようにね」

アン「ディフライダー・・・圧倒的でしたね。まさか初日から勝ち抜けるなんて・・・」

アリス「でも、優勝するためにはディフライダーに勝つことが絶対条件。やるしかないんだ。今はまだ遠くても、着々と追いついていけばいい」

アン「・・・そうですよね。よし、私も1つでも多くポイント貯めれるよう、がんばります!」

TURN139「防御の友情、攻撃の愛」
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