カードファイト!!ヴァンガードG 鋼と宇宙の正義   作:先導

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17日が究極超越の発売日なんですが・・・ゼロスドラゴンの単体の値段が非常に高すぎる!しかもドラクマの値段が非常にえげつなかった!こりゃ手に入るのはまだまだ先になりそうです・・・。

さて、本編に入る前に、今日はアンちゃんの誕生日です。その日に合わせて投稿してみました!という訳でユイちゃんの誕生日にやったやつをやっておきますね。

それではどうぞ!

アンへの誕生日メッセージ

ユイ「アン、誕生日おめでとう!アンが喜びそうなもの、いーーっぱい持ってきたよ!これからも私たち、いい友達同士でいようね!」

マサト「誕生日おめでとさん。あー、こういうお祝いムードって慣れねぇな・・・。まぁ、なんだ。これからもよろしくってな」

ケイスケ「今日はアンの誕生日・・・という事でアイドルに興味が持てるように、たくさんパンフレットを持ってきたぞ!共にアイドルについて語り合おうじゃないか!」

ルーナ「アンがいてくれたから、今こうしてアイドルをやれている・・・。ありがとう・・・そして、誕生日おめでとう!」

アム「ルーナを助けてくれたお礼を含めて、今日はたっぷりと祝ってあげなくちゃね」

ユキノ「ルーナがアンを気に入っているようだし、なんかちょっと妬けちゃうわね・・・。なんて、ウソウソ。ちゃんとお祝いはしてあげるって」

アリス「アンの誕生日?てことは和食がたくさん出るの?なんかプレゼントでもあげたら食事に招待してもらえるかな?」

リン「アンが立派に育っているのを見ると、なんだか感慨深くなりますね。日下部家の華道教室の方も、安泰ですね」

本人のコメント

アン「皆さん、今日は本当にありがとうございます!こんなにたくさんの友達に誕生日を祝ってもらえるのは初めてです。みんな私にとって大切な友達です!」

以上です。長らしてしまい申し訳ございません。ではどうぞ!


防御の友情、攻撃の愛

時は遡り、U20(アンダートゥエンティ)2日目が始まる前、ドリームハーツクレイスクランブルのフィールドに向かう廊下を歩いている。

 

「おい、アン」

 

廊下を歩いているところ、アンを呼ぶ声がしたので、3人は後ろを振り向く。そこにいたのは、コズミックドライブの1人で、現在は三獣士に所属している日向マサトだった。

 

「あ、マサト君」

 

「誰?」

 

「前に話したでしょ?アンのチームメイトのことを」

 

マサトは3人に近づき、アンに指を指して宣言する。

 

「俺はこのU20(アンダートゥエンティ)でお前に勝って、必ずお前を超えてやる!俺からの、宣戦布告だ!」

 

マサトはそれだけを言って、ドリームハーツとは別の方向に歩き出す。

 

「マサト君・・・」

 

アンは去っていくマサトの背中を見つめていた。

 

 

 

TURN139「防御の友情、攻撃の愛」

 

 

 

U20(アンダートゥエンティ)ファーストステージ、クレイスクランブルの草原エリアにて、ドリームハーツのアンはファイターを走りながら対戦相手を探している。そんなアンの脳裏にあるのは、マサトが自分に宣戦布告をしてきたことだった。

 

(このU20(アンダートゥエンティ)に参加する以上、マサト君とぶつかることになるのはわかってはいました。だったら私は、その時に備えて、腕を磨きつつ、今の全力を注ぐことに専念した方がいい。それが全力で戦おうとしているマサト君への、礼儀だから)

 

アンがそう心に決意を抱いていると、ファイダーのファイター認識アラームが鳴りだした。それを確認したアンはどこにいるかを周りを探し出す。

 

「あら?あなたは・・・同じクラスの日下部アンさん?」

 

アンが声をした方向に体を向けると、そこにいたのは・・・

 

「あ、大文字ナギサさん?」

 

チームヘル&ヘブン所属、チーム男前の大文字ゴウキの妹、大文字ナギサだった。実はナギサとアンは同じ後江高校に通っていて、クラスメイトである。

 

「初日の開会式、見てましたよ。カムイさんとチームを組めたんですね。おめでとうございます、大文字さん」

 

「ふふ、ありがとう。そうやって労いの言葉をかけたり、一生懸命相談を聞いてくれたりしてくれるの、お兄ちゃん以外では日下部さんだけだから素直にうれしいわ」

 

ナギサはカムイのことが大好きなのだが、今回のU20(アンダートゥエンティ)に出場する際、チームを組もうと考えていた時に、アンに相談をしたことがあり、その際に仲良くなり、ナギサの邪魔をしない限り仲はとてもいい方だ。

 

「でも意外よね。日下部さんがU20(アンダートゥエンティ)に参加するのって」

 

「そうですか?」

 

「そうよ。日下部さんって、自分のチームに誇りを持ってるから誘うのは無理って、名もなきファイターさんから聞いたんだから」

 

「大文字さん・・・私の時もそうだったんですけど、そろそろ多度君たちの名前も覚えましょうよ・・・」

 

ちなみにナギサとアンはトリニティドラゴンの3人の同級生だったりもする。

 

「・・・確かに前までの私なら、絶対に誘いを断っていたでしょう。でも・・・気付いたんです。コズミックドライブを一時的とはいえ、離れることは誇りを失う事ではないと」

 

アンの脳裏に浮かぶのは、ユイが自分をチームに誘ってくれた時のあの時、そして、チーム入りをかけたファイトしたあの日だった。

 

「あの日から私は・・・持てる力で、友達のために全力を捧げることを誓ったんです!たとえ相手が大文字さんであったとしても、それだけは譲れません!勝負です、大文字さん!」

 

アンは自分のデッキをナギサに突きつけ、ファイトの申し込みをする。

 

「・・・お互いに譲れないものがあるってわけね。いいわ、だったらあたしも、カムイちゃんのために、勝利を捧げるわ!そして、このU20(アンダートゥエンティ)で優勝をしたら・・・カムイちゃんと結婚するの!!」

 

「・・・・・・け、けけけけ結婚!!?」

 

まさかそんなことを言い出すとは思わなかったアンは顔を赤らめながら驚く。

 

「まだ日下部さんには話してなかったけど、あたしとカムイちゃんは運命の赤い糸で結ばれているの!だから結婚するのは決定していることなの!それに、もう高校生なんだし、親の承諾なしでも結婚できるの!」

 

「そ、そうだったんですか・・・///それは知りませんでした・・・///」

 

アンは顔を赤らめながらもデッキをシャッフルしてファイトの準備を進めている。

 

(あんな純粋な顔されたら・・・親の承諾なしと、在学中に結婚できないなんて言えません・・・///)

 

「こっちは準備いいよ。日下部さんは?」

 

「・・・はっ⁉こ、こっちも準備いいですよ」

 

ナギサに声をかけられ、アンは平常心を取り戻し、ファイトできる態勢になる。

 

「「スタンドアップ・ヴァンガード!!」」

 

「烏羽の忍鬼フゲン!」

 

「モルゲンロート!」

 

烏羽の忍鬼フゲン  PW5000

 

モルゲンロート  PW5000

 

(カムイさんのことが好きなだけあって・・・やっぱりノヴァグラップラーですか・・・。これは細心の注意を払わなければいけませんね・・・)

 

「あたしの先攻!ドロー!ヴェーヌス・ブラウクリューガーにライド!モルゲンロートは移動!ターンエンド!」

 

ヴェーヌス・ブラウクリューガー  PW7000

 

R  ヴェーヌス  R

R モルゲンロート R ナギサの手札5枚 山札43枚

 

「私のターンです!ドロー!ライド!寂滅の忍鬼ヤエガキ!フゲンは移動!忍獣キャットデビルをコール!」

 

寂滅の忍鬼ヤエガキ  PW7000

忍獣キャットデビル(☆)  PW4000

 

  フゲン   ヤエガキ R

キャットデビル  R   R

 

「キャットデビルのブースト、フゲンでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!ダメージチェック『マルス・ブラウクリューガー』」

 

「ヤエガキでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!」

 

「ドライブチェック『羨慕の忍鬼イキュウ』」

 

「ダメージチェック『フォルモーント・ブラウクリューガー』」

 

「ターン終了です」

 

PW9000➡PW7000

PW7000➡PW7000  アンの手札5枚 山札42枚  ナギサのダメージ2枚

 

「あたしのターン!ドロー!ウーラヌス・ブラウクリューガーにライド!ヴェーヌス、ウーラヌスをコール!」

 

ウーラヌス・ブラウクリューガー  PW9000

 

R  ウーラヌス  ウーラヌス

R モルゲンロート ヴェーヌス

 

「ヴェーヌスのブースト、ウーラヌスでヴァンガードにアタック!」

 

「ガード!『忍竜ヒデンスクロール(醒)』」

 

「モルゲンロートのブースト、ウーラヌスでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガードです!」

 

「ドライブチェック『ネプトゥーン・ブラウクリューガー』」

 

「ダメージチェック『忍竜ヤシャバヤシ』」

 

「モルゲンロートのスキル!ブラウのヴァンガードのアタックがヒットしたため、カウンターブラストを払って、山札から3枚見て、ブラウのカードを1枚手札に加えることができる!フォルモーント・ブラウクリューガーを手札に!ターンエンド!」

 

PW16000➡PW7000+SH10000=17000

PW14000➡PW7000  ナギサの手札5枚 山札38枚  アンのダメージ1枚

 

「私のターンです!スタンド&ドロー!ライド!羨慕の忍鬼イキュウ!忍竜ヤシャバヤシをコール!」

 

羨慕の忍鬼イキュウ  PW9000

忍竜ヤシャバヤシ  PW9000

 

  フゲン   イキュウ ヤシャバヤシ

キャットデビル  R     R

 

「キャットデビルのブースト、フゲンでリアガードのウーラヌスにアタック!」

 

「ガード!『メガハンマーレディ(引)』」

 

「ヤシャバヤシでリアガードのウーラヌスにアタック!」

 

「くっ、ノーガード!」

 

「イキュウでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!」

 

「ドライブチェック『審判の忍鬼ヤスイエ』」

 

「ダメージチェック『シャイニング・レディ(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ヴァンガードに!」

 

「ターン終了です!」

 

PW9000➡PW9000+SH5000=14000

PW9000➡PW9000

PW9000➡PW9000  アンの手札4枚 山札39枚  ナギサのダメージ3枚(裏1枚)

 

「あたしのターン!スタンド&ドロー!ライド!モーント・ブラウクリューガー!!」

 

モーント・ブラウクリューガー  PW11000

 

「ザトゥルン・ブラウクリューガーをコール!」

 

ザトゥルン・ブラウクリューガー  PW9000

 

R  モーント   ザトゥルン

R モルゲンロート ヴェーヌス

 

「モルゲンロートのブースト、モーントでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガードです!」

 

「ツインドライブ『ザトゥルン・ブラウクリューガー』セカンドチェック『レッド・ライトニング(☆)』クリティカルトリガー!パワーはザトゥルンに、クリティカルはヴァンガードに!」

 

モーントはイキュウ(アン)に近づき、拳による1撃がイキュウに直撃する。飛ばされたイキュウ(アン)は態勢を立て直す。

 

「ダメージチェック『妖刀の忍鬼マサムラ(☆)』クリティカルトリガー!効果は全てヴァンガードに!セカンドチェック『傾城の忍鬼アゲマキ(引)』ドロートリガー!パワーはヴァンガードに!1枚ドロー!」

 

「モルゲンロートのスキル!カウンターブラストを払って、山札の上3枚を見て、ブラウ・ドゥンケルハイトを手札に!ヴェーヌスのブースト、ザトゥルンでヴァンガードにアタック!」

 

「インターセプト!『忍竜ヤシャバヤシ』」

 

「ターンエンド!」

 

PW16000➡PW9000(+10000)

PW21000➡PW19000+SH5000=24000  ナギサの手札7枚 山札34枚  アンのダメージ3枚

 

「日下部さんにもたっぷり教えてあげるわ。あたしとカムイちゃんの愛の力を!」

 

(カムイさんのことに関わると、途端に強くなる傾向がある大文字さんですが・・・私だって友達のためにも、負けるわけにはいかないのです!)

 

 

クレイスクランブルの各フィールドにはもうすでに様々なファイターがファイトしている姿があるそれを実況と解説をしていくMCミヤとマモル。

 

『いやぁ、どのファイトも白熱しておりましてどれも目が離せみゃせん!』

 

『おや、こちらは・・・チーム三獣士の日向マサト君が決着をつけようとしておりますね』

 

フィールドの古城エリアでは、マサトが相手ファイターと対戦しており、今まさにとどめをさそうという雰囲気が漂っている。

 

「レーブンヘアードエイゼルのスキルで、パワープラス10000!お前はグレード1以外のユニットを手札から出すことはできねぇ!」

 

「そ、そんな⁉」

 

「ベリーモールをコール!ベリーモールのスキル!山札の上から3枚見て、同じ縦列にジェフリーをスペリオルコール!

ベリーモールの結束(ユナイト)!パワープラス2000!

プラチナエイゼルのアルティメットブレイク!5体のリアガードにパワープラス5000!」

 

全ての準備を終え、バトルフェイズに入る。

 

「プラチナエイゼルでヴァンガードにアタック!」

 

ガードをほとんど封じられ、相手はノーガードを宣言。ダメージ6となり、マサトの勝利。マサトは相手ファイターに握手をした後、すぐに他のファイターを探しに走り出す。

 

(俺は絶対、アンと戦って、あいつと肩を並べられるほどの力を手に入れてやる!鬼丸カズミはその後だ!)

 

マサトの頭には楽しい気持ちも忘れてはいないが、いつか戦うであろうアンに勝つために、強くなっていこうというでいっぱいだった。

 

 

草原エリアでのアンとナギサのファイト・・・

 

「体現せよ!雪が降り積もる白銀世界を!ライド!夢幻の風花シラユキ!!」

 

夢幻の風花シラユキ  PW11000

 

「ストライドジェネレーション!!!三界鬼神ヤスイエ・ゴウマ!!!」

 

ジェネレーションゾーン  コスト『審判の忍鬼ヤスイエ』グレード3

 

三界鬼神ヤスイエ・ゴウマ  PW26000  ハーツ『夢幻の風花シラユキ』

 

「フゲンを移動!忍竜オニバヤシをコール!」

 

忍竜オニバヤシ  PW7000

 

「キャットデビルのスキル!キャットデビルをソウルへ!オニバヤシにパワープラス3000!忍竜ヒデンスクロールをコール!」

 

忍竜ヒデンスクロール(醒)  PW4000

 

「ヒデンスクロールのGB(ジェネレーションブレイク)!オニバヤシを選択し、山札からオニバヤシを2体スペリオルコール!

三界鬼神ヤスイエ・ゴウマのスキル!Gゾーンのヤスイエ・ゴウマを表に!Gゾーン表にあるヤスイエの名のつくGユニットを2枚まで選んでコールすることが可能になります!Gゾーン表にあるヤスイエ・ゴウマをスペリオルコール!」

 

三界鬼神ヤスイエ・ゴウマ(リア)  PW15000

 

「えぇ⁉Gユニットをスペリオルコール⁉」

 

「これぞ超越・・・てっ、恥ずかしいのでやっぱり言うのをやめますね」

 

オニバヤシ ヤスイエ・ゴウマ ヤスイエ・ゴウマ

 フゲン   オニバヤシ    オニバヤシ

 

「フゲンのブースト、オニバヤシでザトゥルンにアタック!」

 

「ガード!『レッド・ライトニング(☆)』」

 

「オニバヤシのブースト、ヴァンガードのヤスイエ・ゴウマでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!」

 

「トリプルドライブ『忍獣オヤマキャット(治)』ヒールトリガー!ダメージを1回復、パワーはリアガードのヤスイエ・ゴウマに!セカンドチェック『寂滅の忍鬼ヤエガキ』サードチェック『妖刀の忍鬼マサムラ(☆)』クリティカルトリガー!パワーはオニバヤシ、クリティカルはリアガードのヤスイエ・ゴウマに!」

 

ヤスイエ・ゴウマ(アン)はモーントに接近し、2つの刃を持つ薙刀で一閃薙ぎ払う。モーントに少し傷がついた程度のダメージが入った。

 

「ダメージチェック『ネプトゥーン・ブラウクリューガー』(ちぃ!ヴァンガードにクリティカルを入れてはくれなかった・・・。さすがは日下部さん・・・慎重ね・・・)」

 

「(ヴァンガードのアタックのヒットによって発動するスキルが多いブラウが相手ならば、うかつにダメージを5枚にするのは危険な気がします・・・。ならば、守りを固めつつ、ダメージを5にさせないようにするのが1番効果的でしょう・・・)オニバヤシの影縫い発動!スキルを獲得!オニバヤシのブースト、リアガードのヤスイエ・ゴウマでヴァンガードにアタック!」

 

「ジェネレーションガード!!正義超人ブルー・プリズン!!」

 

ジェネレーションゾーン  コスト『タフネス・ジェーン(治)』

 

正義超人ブループリズン  SH15000

 

「スキル発動!あたしのダメージが相手より多いため、シールドプラス5000!さらにガード!『ネプトゥーン・ブラウクリューガー』」

 

「ターン終了。ヒデンスクロールのスキルで、オニバヤシ2体は山札の下に戻し、ヴァンガードとリアガードのヤスイエ・ゴウマはGゾーンの表に置きます」

 

PW17000➡PW9000+SH10000=19000

PW33000➡PW11000

PW32000➡PW11000+SH25000=36000  アンの手札5枚 山札33枚  ナギサのダメージ4枚(裏2枚)

 

(ダメージは2対4・・・こちらの方が有利ですが、相手は連続攻撃を得意とするノヴァグラップラー・・・油断はできません・・・)

 

「あたしのターン!スタンド&ドロー!いくわよ!これが、あたしとカムイちゃんの愛の力!ブレイクライド!!フォルモーント・ブラウクリューガー!!」

 

フォルモーント・ブラウクリューガー  PW11000

 

「モーント・ブラウクリューガーのブレイクライドスキル!パワープラス10000!ウーラヌス・ブラウクリューガー、フラワーレイ・レプラカーンをコール!」

 

マルス・ブラウクリューガー  PW9000

フラワーレイ・レプラカーン  PW7000

 

ウーラヌス  フォルモーント ザトゥルン

フラワーレイ モルゲンロート ヴェーヌス

 

「いくわよ、日下部さん!フラワーレイのブースト、ウーラヌスでオニバヤシにアタック!」

 

「ノーガードです!」

 

「ヴェーヌスのブースト、ザトゥルンでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!ダメージチェック『審判の忍鬼ヤスイエ』」

 

「モルゲンロートのブースト、モーント・ブラウクリューガーでヴァンガードにアタック!

モーントのブレイクライドスキル!カウンターブラストを払って、リアガード全部をスタンド!

もう1つのスキル!ノヴァグラップラーのユニットがブーストされた時、パワープラス2000!

ヴェーヌスのGB(ジェネレーションブレイク)!ブラウのヴァンガードの効果で他のリアガードした時、パワープラス3000!」

 

「ジェネレーションガード!!伏魔忍鬼シシユヅキ!!」

 

ジェネレーションゾーン  コスト『忍獣オヤマキャット(治)』

 

「シシユヅキのスキル!リアガードのフゲンをガーディアンサークルに移動!フゲンにシールドプラス5000!」

 

モーントはシラユキ(アン)に向けて剣を振るうが、シシユヅキとフゲンに止められ、剣をはじき返されてしまう。

 

「ツインドライブ『シャイニング・レディ(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ザトゥルンに!セカンドチェック『シャイニング・レディ(☆)』クリティカルトリガー!こっちも効果はザトゥルンに!」

 

「ダブルクリティカル⁉」

 

「日下部さんもあたしたちの愛の前にひれ伏しなさい!ヴェーヌスのブースト、ザトゥルンでヴァンガードにアタック!」

 

「ご遠慮させていただきます!ガード!『妖刀の忍鬼マサムラ(☆)』『妖刀の忍鬼マサムラ(☆)』」

 

「ちぃ!フラワーレイのブースト、マルスでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!ダメージチェック『関門の忍鬼アタカ』」

 

「ターンエンド・・・くうぅぅぅ!悔しい!あとちょっとで仕留められたのにーー!」

 

PW16000➡PW7000

PW16000➡PW11000

PW28000➡PW11000+SH30000=41000

PW29000➡PW11000+SH20000=31000

PW16000➡PW11000  ナギサの手札4枚 山札29枚  アンのダメージ4枚

 

「私のターンです!スタンド&ドロー!・・・大文字さんのカムイさんへの思いは十分に伝わってきます。それを糧にするかのように、力が増していっていることも。ですが大文字さん、私の友情の力も、負け劣らないですよ?」

 

「友情の力?」

 

「私の大切な友達を思う気持ちが、新たな力を生む!大文字さんが愛の力を示すように、私も友情の力を示してみせましょう!ストライドジェネレーション!!!伏魔忍竜シバラックバスター!!!」

 

ジェネレーションゾーン  コスト『関門の忍鬼アタカ』グレード1+2

 

伏魔忍竜シバラックバスター  PW26000  ハーツ『夢幻の風花シラユキ』

 

「寂滅の忍鬼ヤエガキをコール!

ヤエガキのGB(ジェネレーションブレイク)!カウンターブラスト、ソウルブラスト『忍獣キャットデビル(☆)』同じ縦列にいるユニットを1体コールすることができます!ハーツの夢幻の風花シラユキを選び、山札からシラユキをスペリオルコール!

シバラックバスターのGB(ジェネレーションブレイク)(2)!カウンターブラスト、ソウルブラスト『寂滅の忍鬼ヤエガキ』『羨慕の忍鬼イキュウ』手札を1枚捨て、ドロップゾーンのユニットを山札に戻します!」

 

戻したカード  『忍獣キャットデビル(☆)』

 

「シラユキを選択し、山札からシラユキをスペリオルコール!1回目の攻撃時に、ドライブチェックのスキルを獲得します!」

 

「くっ・・・!」

 

シラユキ シバラックバスター シラユキ

 R     ヤエガキ     R

 

「私の大切な友達、ユイちゃんとアリスちゃんのために、負けるわけにはいきません!!右のシラユキでヴァンガードにアタック!」

 

「(1回でもクリティカルが出たら、そこで終わり・・・!)ガード!『シャイニング・レディ(☆)』」

 

「シバラックバスターの与えたスキルで、ツインドライブ『夢幻の風花シラユキ』セカンドチェック『傾城の忍鬼アゲマキ(引)』ドロートリガー!パワーは左のシラユキに!ヤエガキのブースト、シバラックバスターでヴァンガードにアタック!」

 

「完全ガード!『ブラウ・ドゥンケルハイト』(コスト『ブラウ・ドゥンケルハイト』)」

 

シバラックバスターはフォルモーントに向けて2つの刀を振るうが、ドゥンケルハイトがシバラックバスターの刀を受け止め、はじき返す。

 

「トリプルドライブ『絹笠の忍鬼シズネ』セカンドチェック『忍竜ヒデンスクロール(醒)』スタンドトリガー!攻撃の終えた右のシラユキをスタンド、パワーは左のシラユキへ!サードチェック『忍獣キャットデビル(☆)』クリティカルトリガー!効果は全て左のシラユキへ!」

 

「うそっ⁉ここでクリティカル⁉」

 

「右のシラユキでウーラヌスにアタック!」

 

「インターセプト!『ザトゥルン・ブラウクリューガー』」

 

「これで終わりにさせます!左のシラユキでヴァンガードにアタック!」

 

「(・・・はっ!もしかして、これも愛の試練⁉カムイちゃんへの愛が試されているのね!だったら・・・)ノーガード!」

 

左のシラユキは全てを凍てつくすほどの吹雪をフォルモーントに向けて放つ。吹雪にのまれているフォルモーントは徐々に体が凍てついていく。

 

「ダメージチェック!『メガハンマーレディ(引)』ドロートリガー!パワーはヴァンガードに!1枚ドロー!セカンドチェック『タフネス・ジェーン(治)』ヒールトリガー!」

 

「なっ⁉このタイミングでヒールトリガーを引くなんて⁉」

 

「ダメージを1回復、パワーはヴァンガードに!」

 

が、フォルモーントはどこから発した熱で体に凍った氷を溶かし、吹雪の雪も全て溶かしていった。

 

「くっ・・・でも、完全ガードにシラユキも手に渡りました。守りは十分に固い。ターン終了時、ヤエガキとシバラックバスターのスキルで、ヤエガキ、シラユキ2体を山札の下に戻します」

 

PW11000➡PW11000+SH10000=21000

PW33000➡PW11000(完全ガード)

PW11000➡PW9000

PW26000➡PW11000(+10000)  アンの手札6枚 山札35枚  ナギサのダメージ5枚(裏1枚)

 

「(これが日下部さんの宿す友情の力・・・まったく侮れない・・・!けどね・・・)あたしとカムイちゃんの愛は、どんなものにも負けないんだから!!手札のネプトゥーン・ブラウクリューガーのスキル!ソウルにブラウのグレード3のカードがあるなら、ストライド時、グレードプラス2!」

 

「くっ・・・」

 

「ストライドジェネレーション!!!ゾンネ・ブラウクリューガー!!!」

 

ジェネレーションゾーン  コスト『ネプトゥーン・ブラウクリューガー』グレード1+2

 

ゾンネ・ブラウクリューガー  PW26000  ハーツ『フォルモーント・ブラウクリューガー』

 

「ウーラヌスのスキル!グレード3のライドか、ストライドでブラウのユニットが登場した時、パワープラス5000!さらに、ヴァンガードのアタックがヒットした時、カウンターブラストを払って自身をスタンドさせる能力を獲得!ザトゥルンをコール!」

 

ウーラヌス    ゾンネ   ザトゥルン

フラワーレイ モルゲンロート ヴェーヌス

 

「ゾンネ・ブラウクリューガーでヴァンガードにアタック!

ゾンネ・ブラウクリューガーのスキル!ハーツがブラウなら、カウンターブラストを払って山札からブラウのグレード3、フォルモーントを手札に!」

 

「完全ガード!『絹笠の忍鬼シズネ』(コスト『傾城の忍鬼アゲマキ(引)』)」

 

ゾンネはシラユキ(アン)に狙いを定め、ビームバズーカ砲を放つ。強力な砲撃だったが、シズネの笠で砲撃を吸収する。

 

「トリプルドライブ!『ブラウ・ドゥンケルハイト』セカンドチェック『シャイニング・レディ(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ウーラヌスに!『レッド・ライトニング(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ザトゥルンに!」

 

「くっ、まだ引きますか⁉」

 

「ゾンネ・ブラウクリューガーのアルティメットブレイク!手札3枚捨てて、ゾンネ・ブラウクリューガーをGゾーンに戻して、手札のフォルモーントをスタンド状態でブレイクライド!!

フォルモーントのブレイクライドスキル!パワープラス10000!フラワーレイのブースト、ウーラヌスでヴァンガードにアタック!」

 

「ガード!『忍竜ヒデンスクロール(醒)』『忍獣キャットデビル(☆)』」

 

「これで終わりよ!フォルモーントでヴァンガードにアタック!

ブレイクライドスキル!スタンドしているリアガードが3枚以上でこのユニットのアタックは守護者(センチネル)でガードできない!!」

 

「シラユキのリミットブレイク発動!カウンターブラスト!ペルソナブラスト!攻撃しているユニットのパワーマイナス20000!」

 

フォルモーントの炎の宿った攻撃をシラユキ(アン)は炎さえ氷つくして、自身を守ろうとしている。

 

「ツインドライブ!『モーント・ブラウクリューガー』

ザトゥルンのスキル!ドライブチェックでブラウのグレード3のカードが出た時、手札を1枚捨て、ザトゥルンとフォルモーントにパワープラス5000!セカンドチェック『レッド・ライトニング(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ヴァンガードに!!」

 

急激に熱くなった炎がシラユキ(アン)の氷を砕き、炎がシラユキ(アン)を包み込んだ。

 

PW26000➡PW11000(完全ガード)

PW26000➡PW11000+SH20000=31000

PW21000(-10000)➡PW11000

 

ダメージチェック『忍妖マーダーアンドン』『忍妖マーダーアンドン』

 

アンのダメージ6枚  ナギサのダメージ5枚  勝者ナギサ

 

「やったーーー!!勝ったーーー!!」

 

「くぅ・・・愛の力恐るべし・・・」

 

勝利したナギサは大いに喜び、アンは非常に悔しがっている。

 

「・・・まぁでも、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけだけど、日下部さんの友情の力も中々だったわ」

 

「大文字さん・・・」

 

「ねぇ、アンちゃんって呼んでもいい?あたしのことも、ナギサって呼んでいいから」

 

「・・・もちろんです、ナギサちゃん!」

 

アンとナギサは互いに握手を交わす。

 

「ではナギサちゃん、がんばってカムイさんのハートをつかんでくださいね!」

 

「もちろん!いつも応援ありがとう!」

 

「・・・後は頼みます、ユイちゃん!アリスちゃん!」

 

アンは今フィールドに残っているユイとアリスに任せ、アンはドロップゾーンへと送られていった。ちょうどその時に、ナギサと同じチームのカムイが鉢合わせる。

 

「げぇ!ナギサ!」

 

カムイは露骨に嫌そうな顔をしている。

 

「ああーーー!!カムイちゃーーーん!!」

 

「うわーーーー!!やめろナギサーーー!!」

 

ナギサはカムイを発見し、すぐさまに抱き着き、カムイはナギサを引き離さそうと奮闘している。

 

 

アンがドロップゾーンに送られた直後、ユイのファイダーにアンが敗北した知らせが届いていた。

 

「うそっ、アンが負けた⁉それほどの相手と言えば・・・カムイさんレベルの人たちくらいかな・・・?」

 

ユイはそんなことを考察しながら、アンを助けるために他のファイターを必死に探し始める。

 

 

ちょうど同じころ、アリスが他のファイターに勝利を収め、ポイントをゲットした直後に、アンがドロップゾーンに送られた知らせを受け取る。

 

「アンがドロップゾーンに?なんてタイミングの悪い・・・」

 

アリスの勝利がもう少し遅ければ助け出すことができたのだが、勝利した後だったので、非常にタイミングが悪いと言える。

 

「さてと、僕もアンを助けないといけないんだろうけど・・・そんな都合よく相手ファイターがくるなんて・・・」

 

アリスがそう口にした直後にファイダーのファイター認識アラームが鳴りだした。

 

「と思っていた時期が僕にもありました。さてと、相手は・・・」

 

アリスが相手ファイターの確認のために後ろを振り向くと・・・

 

「あ、あれ?君って・・・天音アリスさん?」

 

「・・・早尾アンリ?」

 

福原高校ヴァンガード部の部長、早尾アンリがいた。アンリのファイダーにもファイター認識画面があった。

 

to be continued…




ナギサ「カムイちゃーーん!」

カムイ「だああ!!もういい加減に離れろ!」

ナギサ「どうして?あたし、やっとカムイちゃんと同じチームに慣れて、こんなにうれしいのに」

カムイ「くぅぅ!こんなことならやっぱり・・・いや、でもエミさんが・・・」

エミ「2人とも、やっぱり仲いいね♪」

カムイ「え、エミさーーーん!!」

TURN140「火竜VS雷竜」
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