いやー、実際これ書くの本当に楽しみだったんですよ。
それではどうぞ!
彼女たちはラミーラビリンス。青髪の短髪の女の子、蝶野アムと、水色の長髪の女の子、水城ユキノと、ピンク色の髪の女の子、弓月ルーナの3人で結成しているアイドルユニットである。
「大会も大事だけど、私たちにとってステージも大事。ミスは許されないわよ」
「うん!絶対に成功させなきゃ!たくさんの人たちを笑顔にするためにも!」
「うん。それが、私たちにできる、ヴァンガードへの罪滅ぼしでもあるんだから」
そう言っているアムの表情は固い。そんなアムの手をユキノとルーナはそっと握る。
「ユキノ、ルーナ・・・」
ユキノとルーナはアムに優しい笑みを浮かべ、少しでも緊張を和らげる。その間にドアを開ける音が聞こえ、3人はそちらの方へ顔を向ける。そこには、同じくアイドル仲間である弥富サヤがいた。現在、ラミーラビリンスとサヤはこの
「アムちゃん、ユキノちゃん、ルーナちゃん!そろそろ出番だみゅー!」
TURN146「不屈の海賊姫」
会場の廊下で、マモルは通話機で誰かと連絡をとりながら歩いている。
「解説者が急病⁉・・・困ったなぁ・・・僕や一条君も別の仕事があるし・・・」
今連絡を取っているのは普及協会のスタッフで、今連絡しているのは解説者が急病で来れなくなった知らせだった。
「・・・謝らないで、君のせいじゃないよ。・・・それは、僕が何とかするから、君は・・・」
スタッフと連絡を取っていると、偶然にも応援道具を持っていっているハイメとすれ違う。それに気づいたマモルはハイメの方に振り向き、後に笑みを浮かべる。当のハイメもマモルに気付き、キョトンとして表情で振り向く。
☆
「アミーゴたちー!今日の解説は俺!ハイメ・アルカラスだよー!」
そんなわけで急遽来れなくなった解説者の代わりに、ハイメが解説に回っている。
「3日目も・・・盛り上がっていこーーー!!」
「よ・・・よろしくお願いしみゃす」
予想外の急遽解説者交代に困惑しているMCミヤ。そうしている間に、ステージが暗くなり、会場にいる参加者たちはそわそわしている。
「会場内の皆様、大変ながらくお待たせいたしみゃした!いよいよ、ヴァンガードの楽しい未来を応援するプリンセスたち!ラミーラビリンスwihtサーヤの登場です!」
『おおおおおお!!!』
会場にある中央ステージに、4つのランプがラミーラビリンスwihtサーヤを照らし出す。
「夢見る気まぐれバタフライ、蝶野アム!」
「神秘の恵みは雪の結晶、水城ユキノ!」
「月の光は私の魔法、弓月ルーナ!」
「メガラニカから来た、ちょっとお茶目なマーメイドプリンセス!サーヤだみゅ!」
ラミーラビリンスwihtサーヤの登場で、会場は歓声で広がっている。
「彼女たちは、この
観客の歓声が広がっている中、ラミーラビリンスwithサーヤのライブを夢見心地の様子で見ているアンリ。
「あぁ・・・いいなぁ・・・俺もファイトしてみたい・・・」
「早尾先輩、ファンだったんですか?」
「う、うん。実は・・・」
シオンはステージにいるアムを見定めるように見ている。
「ふわぁ・・・」
つまらなさそうにあくびをしているリンの視線にはトコハの姿が映っていた。リンの視線に気づいたトコハはリンに強気な笑みを浮かべる。リンは驚きながらも、好戦的な笑みを浮かべる。
「私たちも全力でファイトするから!どんどん挑戦してきてねー!」
「みんなを笑顔にできるように、精一杯がんばるからねー!」
「ファーストステージ3日目もがんばろー!」
「みんな!笑顔で楽しくファイトだみゅー!ほっぷ~!」
「「「ステップ!」」」
『宇宙征服ー!』
☆
ファーストステージ3日目がスタートし、参加者はフィールドでファイトを始める。そんな中ラミーラビリンスwithサーヤは楽屋で休憩をとる。
「はぁ~、緊張した~。ねぇアム、ユキノ、私ちゃんとできたかな~?」
「大丈夫!リハーサルの時もずっとよかったじゃない」
「そうね。昨日のファイトも、すっごく楽しそうだったわ」
「えへへ、みんなには喜んでもらえたけど、まだまだ頑張らなくちゃ!」
「そうだね。私たちはできることを1つ1つやっていこう」
ラミーラビリンスはたわいない話でお互いに笑みを浮かべている。
『強い!福原高校ヴァンガード部、綺場シオン!ファーストステージ勝ちぬけに一直線!その勢いはとどまることを知りません!』
「!」
モニターでシオンの姿を見たアムは暗い表情になってしまう。
2年前、アムはエースという名で綺場家を・・・シオンを陥れたことがある。後のストライドゲート事件で、大切なパートナーと幼馴染であるルーナとユキノを巻き込んでしまった。あの間違った日々、行ってきた罪が消えることはない。
(でも、これからは・・・)
「アム・・・」
「てい」
「いたっ⁉」
暗い表情をしているアムにユキノは頭に軽めのチョップを喰らわせる。
「あんたまた1人で抱え込まないっていう約束破ったわね?顔に出てるわよ?」
「あ、ごめん・・・」
「アムの気持ちはわかるけど、焦りは禁物よ?もうちょっとリラックスなさい」
「ユキノちゃんの言う通りだみゅ!こーんな時には、笑顔だみゅ♪」
話を聞いていたサーヤがラミーラビリンスに笑顔で話しかけてくる。
「きっと私たちがヴァンガードを心から楽しいって思う気持ちを見せれたら、誰だって笑顔にできるみゅ!私たちの笑顔は、ファイターたちの笑顔だみゅ!」
「ありがとう、サーヤちゃん」
「行こう、ルーナ、ユキノ。私たちのヴァンガードをしに」
「オッケー、今日もはっちゃけていきましょう!」
サーヤの励ましで、ラミーラビリンスは気合を入れ直していく。
「よーし!ラミーラビリンスwithサーヤ!みんなの笑顔を守るために!ポップ~!」
「「「ステップ!」」」
「「「「宇宙征服ー!」」」」
チームとして1つにまとまったラミーラビリンスwithサーヤはクレイスクランブルのフィールドへと舞い降りてゆくのであった。
☆
クレイスクランブルの火山エリア、福原高校ヴァンガード部のアンリは他チームのファイターに勝利を収め、次のファイターを探しに向かう。
『綺場シオンに続けと、早尾アンリも鮮やかに勝利!福原ヴァンガード部、絶好調です!』
アンリがフィールドを駆けまわっていると、ファイダーのファイター認識アラームが鳴りだした。所定位置を確認しながら、相手ファイターを探す。相手ファイターを確認すると、アンリの顔が赤くなる。
「あ、あなたは・・・ラミーラビリンスのアムちゃん⁉」
ラミーラビリンスwithサーヤのアムがいるからだ。ラミーラビリンスのファンであるアンリにとってこれはうれしいことだ。
「あ、あの・・・さっきのセレモニー、すごいかっこよかったです!もしかして、次の相手って・・・」
「はい!よろしくお願いします!改めまして、ラミーラビリンスの蝶野アムです!」
アムに手を差し伸べられたアンリは自分の手を拭いて、両手でアムと握手を交わす。
「よーし!この手は一生洗わないぞー!」
うれしそうな表情をするアンリにアムが困惑した笑みを浮かべていると、アンリの着ている制服に気が付く。
「その制服、福原の・・・」
「え?知ってるんですか?俺、福原高校ヴァンガード部の部長の早尾アンリです。今日はファイトできて、とても光栄です」
「・・・こちらこそ!」
アンリとアムの間に、ファイト台が現れ、2人はファイトの準備を進める。
(綺場シオンのチームメイトに、絶対恥ずかしいファイトはできない)
アムはそんな思いを抱きながら、手札の交換を始める。
☆
各フィールドでも、ラミーラビリンスwithサーヤの3人はすでにファイトが始まっている。まずは草原エリアにいるサーヤから。
『マーメイドプリンセスサーヤ、相手選手に猛アタックだみゅー!』
「私と一緒に宇宙を征服しようみゅ♪
続いて海辺エリアにいるユキノ。
『ラミーラビリンス水城ユキノ、未来を見通して相手のハートにダイレクトアタックです!』
「見通してあげる。あなたが笑顔になっていく未来をね♪先史の神器ウルズでヴァンガードにアタック!」
砂漠エリアにいるルーナ。
『同じくラミーラビリンス弓月ルーナ、見ているだけでワクワクさせるようなファイト展開!』
「私の笑顔で、みんなも笑顔に!
ラミーラビリンスwithサーヤとファイトしているファイターは皆、幸せそうな表情をしている。
『そしてこちらは、ラミーラビリンスの蝶野アムと、福原高校ヴァンガード部部長、早尾アンリの対決です!』
火山エリアにいるアムも、ファイトを始めていくのである。
☆
全ての準備を終え、アンリとアムのファイトが始まる。
「「スタンドアップ・ヴァンガード!!」」
「ガイル・シェイド!」
「アセティック・ドラコキッド!」
ガイル・シェイド PW5000
アセティック・ドラコキッド PW5000
(来た!アムちゃんのグランブルーだ!)
「私の先攻!ドロー!ライド!フェイタル・シェイド!ガイル・シェイドは移動!ターンエンド!」
フェイタル・シェイド PW7000
R フェイタル R
R R ガイル アムの手札5枚 山札43枚
「俺のターン!ドロー!ライド!トレイニーモンク・ドラゴン!アセティックは移動!」
トレイニーモンク・ドラゴン PW7000
R トレイニー R
アセティック R R
「トレイニーモンクでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『ジャギーショット・ドラグーン』」
「ダメージチェック『夜霧の吸血姫ナイトローゼ』」
「ターンエンド!」
PW7000➡PW7000 アンリの手札6枚 山札42枚 アムのダメージ1枚
「私のターン!ドロー!ライド!マルトリート・シェイド!スケルトンの砲撃手をコール!」
マルトリート・シェイド PW9000
スケルトンの砲撃手 PW9000
「リアガードに登場したので、スケルトンの砲撃手を
R マルトリート 砲撃手
R R ガイル
「ガイル・シェイドのブースト、スケルトンの砲撃手でヴァンガードにアタック!」
「ガード!『毒心のジン(☆)』」
「マルトリートでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『フェイタル・シェイド』」
「ダメージチェック『ロッククライム・ドラグーン』」
「ターンエンド!スケルトンの砲撃手は
PW9000➡PW7000 アムの手札5枚 山札40枚 アンリのダメージ1枚
「俺のターン!スタンド&ドロー!ライド!マーシャルアーツ・ドラゴン!魔竜戦鬼チャトゥラをコール!」
魔竜戦鬼チャトゥラ PW8000
「チャトゥラのスキル!パワープラス3000!」
R マーシャルアーツ チャトゥラ
アセティック R R
「チャトゥラでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『荒海のバンシー(☆)』」
「マーシャルアーツでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『プラズマダンス・ドラゴン(☆)』クリティカルトリガー!効果はマーシャルアーツに!」
「ノーガード!ダメージチェック『防潮のバンシー』セカンドチェック『クラッシャー・フランチェスカ(治)』ヒールトリガー!ダメージ1回復、パワーはヴァンガードに!」
「ターンエンド!」
PW11000+SH5000=16000
PW9000➡PW9000+SH10000=19000 アンリの手札5枚 山札39枚 アムのダメージ2枚
「私のターン!スタンド&ドロー!ライド!星影の吸血姫ナイトローゼ!!」
星影の吸血姫ナイトローゼ PW11000
「とみー
とみー
R ナイトローゼ とみー
R R ガイル
「ガイル・シェイドのブースト、とみー
「ガード!『アナラブルモンク・ドラゴン(引)』」
「ナイトローゼでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ツインドライブ『荒海のバンシー(☆)』クリティカルトリガー!パワーはとみー
ナイトローゼ(アム)は大剣を大きく振りかざし、ヴァンキッシャーに向けて斬撃を与える。
「うあっ!ダメージチェック『ドラゴニック・ヴァンキッシャー』セカンドチェック『チェインボルト・ドラグーン』」
「とみー
「ガード!『プラズマダンス・ドラゴン(☆)』」
「ターンエンド」
PW12000➡PW9000+SH5000=14000
PW11000➡PW9000
PW17000➡PW9000+SH10000=19000 アムの手札5枚 山札35枚 アンリのダメージ3枚
『蝶野アム!気迫あふれるすさまじいアタックです!」
『ラップー!スコップー!宇宙セーラー服ー!ヴァンがれー、俺のアミーゴたちー!』
『・・・ここで5ターン目が終了!ダメージは蝶野アムが2、早尾アンリは3!早尾アンリ、ここからが正念場です!』
「(さすが、アイドルといっても、
ライド!ドラゴニック・ヴァンキッシャー!!」
ドラゴニック・ヴァンキッシャー PW11000
「ストライドジェネレーション!!!征天覇竜ドラゴニック・ヴァンキッシャー"
ジェネレーションゾーン コスト『ドラゴニック・ヴァンキッシャー』グレード3
征天覇竜ドラゴニック・ヴァンキッシャー"
「ドラゴニック・ヴァンキッシャーの
「くっ・・・」
「"
ジャギーショット・ドラグーン PW11000
ジャギーショット ヴォルテージ チャトゥラ
アセティック R R
「いきます!まずはチャトゥラでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『スケルトンの砲撃手』」
「"
「ノーガード」
「トリプルドライブ『ジャギーショット・ドラグーン』セカンドチェック『トレイニーモンク・ドラゴン』サードチェック『毒心のジン(☆)』よし、クリティカルトリガー!パワーはジャギーショットに、クリティカルは"
ヴァンキッシャー"
「ダメージチェック『ランペイジ・シェイド(☆)』ゲット、クリティカルトリガー!効果は全てナイトローゼに!セカンドチェック『倦怠の呪術師ネグロレイジー』」
「ヴァンガードに攻撃がヒットしたので、"
「ガイル・シェイドを退却」
「さらに、ドロップゾーンから2体、バインド!2体のスケルトンの砲撃手!」
『これぞなるかみ!ドロップゾーンに落ちることを許さずバインド!スペリオルコールを得意とするグランブルーには大きな痛手!』
『あの2枚はドロップゾーンから復活させたときに効果を発揮するカードだからねー。ナイスプレイ、アミーゴ!』
「さすがだね、早尾さん」
「えっ?・・・///ジャギーショットでヴァンガードにアタック!アセティックの雷激(1)!パワープラス2000!」
「ガード!『絶叫するバンシー(醒)』」
「ターンエンド」
PW11000➡PW11000+SH5000=16000
PW26000➡PW11000(+5000)
PW23000➡PW16000+SH10000=26000 アンリの手札4枚 山札33枚 アムのダメージ4枚
(防がれた・・・でも、向こうのバインドゾーンはこれで3枚、雷激の布石は打てたぞ!)
(この人のヴァンガード、勝ちたい思いだけじゃない。楽しい思いがひしひしと伝わってくる!)
この時アムの脳裏に浮かんだのは、楽屋でのサヤの言葉だ。
『きっと私たちがヴァンガードを心から楽しいって思う気持ちを見せれたら、誰だって笑顔にできるみゅ!』
「(そうか・・・そうだったね!)
今度は私の番!ストライドジェネレーション!!!屍の幻妖術師ネグロゾンガー!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『夜霧の吸血姫ナイトローゼ』グレード3
屍の幻妖術師ネグロゾンガー PW26000 ハーツ『星影の吸血姫ナイトローゼ』
「ナイトローゼの
海賊剣士コロンバール PW9000
『蝶野アム、スキルでドロップゾーンのカードを増やし、スペリオルコール!』
「そんな・・・スペリオルコールできそうなカードをバインドしておいたのに・・・スキルで切り抜けられた・・・」
「荒海のバンシーをコール!」
荒海のバンシー(☆) PW4000
「バンシーのスキル!ソウルへ!1枚ドロー!コール!とみー
コロンバール ネグロゾンガー R
とみー R R
「とみー
コロンバールの
死せざる死者グルナッシュ PW5000
『出たー!蝶野アムの
「ガード!『毒心のジン(☆)』」
「ネグロゾンガーでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「トリプルドライブ『星影の吸血姫ナイトローゼ』セカンドチェック『クラッシャー・フランチェスカ(治)』ゲット、ヒールトリガー!ダメージ1回復、パワーはグルナッシュに!サードチェック『マルトリート・シェイド』」
ネグロゾンガー(アム)は詠唱し、妖術をヴァンキッシャー目掛けて放つ。攻撃を喰らったヴァンキッシャーはよろめく。
「うわあああ!ダメージチェック『ボルテージホーン・ドラゴン』」
「ネグロゾンガーのスキル!カウンターブラスト!Gゾーンのネグロゾンガーを表に!手札を1枚捨てて、山札の上から4枚見て、3枚をドロップゾーンに!『キング・サーペント』『防潮のバンシー』『フェイタル・シェイド』ドロップゾーンのユニットから、倦怠の呪術師ネグロレイジーをスペリオルコール!Gゾーン表のカード1枚につき、パワープラス5000!ネグロレイジーを
倦怠の呪術師ネグロレイジー PW9000
「さらにネグロレイジーの
防潮のバンシー PW6000
「何度倒れても蘇り、蘇るたびに強くなる。これが私のヴァンガード!グルナッシュのブースト、ネグロレイジーでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!ダメージチェック『凱旋の雷レシェフ(☆)』クリティカルトリガー!効果は全てヴァンガードに!」
「グルナッシュ、ネグロレイジー、防潮のバンシーは
(リアガードが次々と
「グルナッシュの
ネグロレイジーのスキル!
防潮のバンシーの
PW16000➡PW11000+SH10000=21000
PW26000➡PW11000
PW26000➡PW11000(+5000) アムの手札4枚 山札21枚 アンリのダメージ5枚(裏1枚)
『さすが蝶野アム!
「(すごい!シオン君や羽島先輩も匹敵するほどのファイターなんだ!それが俺に、全力で俺にぶつかってきている!そんな人に、恥ずかしいファイトは絶対にできない!こんな状況だからこそ、使える手だってあるんだ!)
ストライドジェネレーション!!!来い!征天覇竜ドラゴニック・ヴァンキッシャー"
ジェネレーションゾーン コスト『ジャギーショット・ドラグーン』グレード3
征天覇竜ドラゴニック・ヴァンキッシャー"
「
雷激(1)でパワープラス2000!」
ジャギーショット VMAX チャトゥラ
アセティック R トレイニー
「トレイニーのブースト、チャトゥラでヴァンガードにアタック!
(俺だって、福原ヴァンガード部の一員なんだ!)」
「ノーガード!ダメージチェック『粉骨の呪術師ネグロボーン』」
「チャトゥラのスキル!アタックヒット時、1枚ドロー!ドロップゾーンの防潮のバンシーをバインド!
"
部長として、恥じないファイトを!3人で、栄光を掴むんだ!!」
「すごい気迫・・・!さすが、綺場シオンが認めるファイター!完全ガード!『防潮のバンシー』(コスト『マルトリート・シェイド』)」
ヴァンキッシャー"
「トリプルドライブ『魔竜戦鬼チャトゥラ』『ボルテージホーン・ドラゴン』『凱旋の雷レシェフ(☆)』ゲット、クリティカルトリガー!効果は全てジャギーショットへ!
"
ナイトローゼ(アム)に雷が落ち、直撃する。
「きゃああ!ダメージチェック『星影の吸血姫ナイトローゼ』」
『さすがは福原を率いる部長、早尾アンリ!リアガードがいない状況を逆手にとったスキルで見事な反撃!』
(すごい、早尾さん!ヴァンガードにかける、熱い思いが伝わってくる!)
「届け!アセティックのブースト、ジャギーショットでヴァンガードにアタック!
さらに、アセティック・ドラコキッドの雷激(1)でパワープラス2000!いっけええええ!!」
「ジェネレーションガード!!墳墓の幻妖術師ネグロモード!!」
ジェネレーションゾーン コスト『クラッシャー・フランチェスカ(治)』
「スキル発動!ソウルブラスト『荒海のバンシー(☆)』ドロップゾーンのカードの数が5枚以上でシールドプラス5000!さらに10枚でプラス5000!15枚以上でシールドプラス5000!」
「ターンエンド・・・届かなかった・・・!」
PW20000➡PW11000
PW26000➡PW11000(完全ガード)
PW23000➡PW11000+SH30000=41000 アンリの手札5枚 山札27枚 アムのダメージ5枚
「(私も早尾さんの思いに応えたい!そのために示す・・・自分のヴァンガードを!)
ストライド・・・」
アムがストライドフェイズに入ろうとした時、アムは遠くからこのファイトを見ているシオンを発見する。
☆
『君のご両親の治療については、綺場の医療チームで全面的にバックアップさせてもらう。これからのことに関しては、何も心配いらない』
『・・・ありがとう・・・』
☆
遠くから見ているシオンはこのファイトに、アムに向けて笑みを浮かべる。その笑みに対して、アムも笑みで応える。
両親のために、シオンを傷つけ、陥れたことがあった。全てを許すことも、忘れることもできない。しかしアムは、葛藤を乗り越え、今の未来を歩んでいる。互いに、ヴァンガードで繋がっている。シオンは確認をし終えると、その場を去っていく。
「絶望を乗り越え、立ち上がれ!!我が未来はここにある!!ストライド・・・ジェネレーション!!!!贖いの海賊王ドラクート!!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『星影の吸血姫ナイトローゼ』グレード3
贖いの海賊王ドラクート PW26000 ハーツ『星影の吸血姫ナイトローゼ』
「
ネグロレイジーのスキル!カウンターブラスト!ソウルブラスト『海賊剣士コロンバール』フェイタル・シェイドをスペリオルコール!
さらに、ドラクートの
「くっ・・・アセティックとトレイニーを退却」
「出現した2体を
『おおっと蝶野アム!スペリオルコールのみならず、同時に早尾アンリのユニットを退却させましたーー!』
マルトリート ドラクート ネグロレイジー
フェイタル R フェイタル
「フェイタルのブースト、ネグロレイジーでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『凱旋の雷レシェフ(☆)』インターセプト!『魔竜戦鬼チャトゥラ』」
「ドラクートでヴァンガードにアタック!」
「(次に攻撃してくるマルトリートは
ガード!『毒心のジン(☆)』『凱旋の雷レシェフ(☆)』
(これで、トリガーさえ乗らなければ・・・!)」
「トリプルドライブ『スケルトンの砲撃手』セカンドチェック『とみー
ドラクート(アム)はヴァンキッシャーに攻撃が届きそうな場所で雷の妖術を放つ。そこにジンとレシェフが守りに入るが、威力が強く、防ぎきれずヴァンキッシャーをも貫通していった。
PW21000➡PW11000+SH15000=26000
PW26000(+5000)➡PW11000
ダメージチェック『ロッククライム・ドラグーン』
アンリのダメージ6枚 アムのダメージ5枚 勝者アム
「やっぱりすごいですね!負けちゃいましたけど、いいファイトをありがとうございました!」
「こちらこそ、すごく楽しいファイトでした!」
勝負を終えたアンリとアムはお互いに握手を交わす。握手を交わした後、アムはラミーラビリンスのキーホルダーをアンリに渡す。
「はいこれ、ファイト記念に」
「うわ~!ありがとうございます!」
キーホルダーを受け取ったアンリはうれしそうな表情をしている。アムは笑顔を向けて、その場から去っていく
(俺も・・・もっと強くならなきゃ!)
アンリはそんな思いを込め、ドロップゾーンへと送られていった。
☆
バインドゾーンでユキノとルーナ、サヤがアムが来るのを待っていた。そしてちょうどアムがやってきた。
「アム!見てたよ!すごくいいファイトだったね!」
「ナイスファイト。中々生き生きしてたじゃない、アム」
「うん!サーヤちゃんの言う通りだったよ!」
「いい顔になったみゅ~♪」
ラミーラビリンスwihtサーヤが笑いあっていると遠くからハイメフラワーズとドリームハーツの2人が話してる声が聞こえる。
「ユイ、アリスはどこ行ったの?」
「アリスは昼ご飯をとろうとした時に運悪くファイトになっちゃった。相手ファイター、ご愁傷様」
その姿を発見したアムは声をかける。
「トコハー!」
ラミーラビリンスwihtサーヤの姿を確認したクミとアンはラミーラビリンスとハイタッチをする。
「「「「「いぇーい!」」」」」
3人もラミーラビリンスwihtサーヤに近づく。
「江西さん!」
「サトル義兄さん!」
「お久しぶりです!お元気そうですね!」
「ああ。俺も君たちも、互いにいろんな経緯があって、この場にいるみたいだな」
江西は久しぶりに会うアムとルーナに優しい笑みを浮かべる。
「ユキノが言ってた通り、江西さん、少し雰囲気変わりましたね」
「そうなのよ。うちに帰ってきたらちょっと変わっててビックリしたわ」
「そりゃあもう、いろいろあったもんね」
「でも今は、私たちの大切な仲間だから」
「はい、江西さんもどうぞ」
ルーナはここにいるメンバーにキーホルダーを渡す。それはアムがアンリに渡したものと同じだ。
「これは?」
「お守りみたいなものよ。
「・・・ありがとう」
「トコハ、ユイ!私たちも、
「私たちだって、絶対に勝ちぬけてみせる!負けないんだから!」
「それはこっちのセリフだよ!やすやす負けてやるつもりはないからね!」
「私もー!負けないんだみゅー!」
サヤは笑顔でトコハに抱き着く。ここに集まっているメンバーはしばらくワイワイと笑いあっていくのであった。
to be continued…
アンリ「シオン君ごめん。相手がアムちゃんで浮かれてたのかな、俺?」
シオン「いや、そんなことないですよ。今の彼女は強い。目標に向かって真っすぐですから」
アンリ「目標かぁ。それなら、俺だって・・・!シオン君、帰って猛特訓だ!我らが福原、栄光のために!」
シオン「その意気ですよ、早尾先輩」
アンリ「よーし!絶対優勝するぞー!この、アムちゃんストラップに誓ってー!」
シオン「・・・それ、預かります」
アンリ「ええ⁉」
TURN147「未来の啓示」