今年もそろそろ終わりが近づいてまいりましたね。最後まで気を緩めずに頑張っていきましょう!
それではどうぞ!
「まだいたの?先に行っててもいいのに。早くしないと、てっ・・・なんかいいことでもあったの?」
「えへへ、そりゃあ、ね?」
「はい。とってもいいことがありましたよ♪」
「「ね~♪」」
「???」
とても機嫌がいいユイとアンにアリスは訳が分からないといった表情で首を傾げている。
「まぁ、それはともかく、残り16チーム、半分をきったんだ。なるべく急いだほうがいい」
「焦りはよい結果を生みませんからね。落ち着いて、丁寧にファイトしていきましょう」
「昨日は迷惑かけちゃったからね。その倍は返していくよ!」
「マジで頼むからあんま不甲斐ない姿は見せないでくれよ?」
アリスは昼食をとりながらからかうようなことを言う。
「よし、じゃあ私たちはそろそろ行くよ。アリス、ご飯終えたら・・・」
「わかってるって。ポイントはたくさん稼いできてやるよ」
ユイとアンはフィールドに戻っていき、アリスは1人で昼食をとっていく。
TURN147「未来の啓示」
昼食を終えた後、アリスは海辺エリアに降り立ち、他ファイターたちと遭遇する。ファイトが進んでいき、終盤でアリスの攻撃で相手のダメージが6となり、アリスの勝利となった。
『強い!ドリームハーツの天音アリス、ここまで来て全戦全勝!1度も敗北しておりません!このまま勢いにのっていきたいところ!』
アリスが走りながらファイターを探していると、ファイダーのファイター認識アラームが鳴りだす。アリスが周りを見回して相手ファイターを探し、そして発見する。
「次の相手は君か。朝のセレモニー以来か。えっと・・・」
「ラミーラビリンス所属、水城ユキノよ。よろしく」
アリスの次の相手は、ラミーラビリンスwihtサーヤの水城ユキノだった。
「ドリームハーツ所属、天音アリス」
「ドリームハーツ?もしかして、ユイとアンのチームメイト?」
「?そうだけど・・・なんでそんなこと聞くの?」
「そりゃあの2人とは友人同士だし、気になっちゃって」
「ああ、どうりで・・・」
ユイとアンが機嫌がよかった理由がわかったアリスは納得した表情をしている。そうしている間に2人の間にファイト台が現れ、2人はファイトの準備を始める。
「アイドルだかなんだか知らないけど、僕は容赦はしないから覚悟した方がいいよ」
「ユイのチームメイトが本気でかかってきてくれるなんて、光栄だわ」
お互いに準備を終え、ファイトが始まろうとしていた。
「「スタンドアップ・(ル・)ヴァンガード!!」」
「リザードソルジャーコンロー!」
「源流の女神ナキサワメ!」
リザードソルジャーコンロー PW5000
源流の女神ナキサワメ PW5000
(ジェネシス・・・ソウルを巧みに使うクランか・・・)
「私の先攻、もらうわよ。ドロー。ライド!祓いの神器シャイニー・エンジェル!ナキサワメは移動!ターンエンド!」
祓いの神器シャイニー・エンジェル PW7000
R シャイニー R
R ナキサワメ R ユキノの手札5枚 山札43枚
「僕のターンだ。ドロー。ライド!ドラゴンナイトナーデル!コンローは移動!」
ドラゴンナイト・ナーデル PW7000
R ナーデル R
R コンロー R
「コンローのブースト、ナーデルでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード」
「ドライブチェック『ラーヴァフロウ・ドラゴン』」
「ダメージチェック『神界獣スコル』」
「ターンエンド」
PW12000➡PW7000 アリスの手札6枚 山札42枚 ユキノのダメージ1枚
「私のターン!ドロー!ライド!黄昏の神器ヘスペリス!順風の女神ニンニルをコール!」
黄昏の神器ヘスペリス PW9000
順風の女神ニンニル PW9000
「指定されたサークルに登場したので、ニンニルの天啓発動!」
「天啓・・・天からの啓示、ねぇ・・・」
「天の啓示に従い、私の望む未来に書き換える。
山札の上1枚を見て、その置き場所を決める。ソウルに『全知の神器ミネルヴァ』ナキサワメをレスト!枷の戒めゲルギャをコール!」
枷の戒めゲルギャ PW7000
「天啓発動!山札の上を1枚見る。これは山札の上に」
ニンニル ヘスペリス R
ゲルギャ ナキサワメ(レスト) R
「ヘスペリスでヴァンガードにアタック!」
「(山札の上に置いた時点で、トリガーなのは間違いない。ここは・・・)
ガード!『スプリットバーン・ドラゴン(☆)』」
「ドライブチェック『遠見の神器クリア・エンジェル(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ニンニルに!ニンニルでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!ダメージチェック『英気の炎アエトニキ』セカンドチェック『バーサークロード・ドラゴン』」
PW9000➡PW7000+SH10000=17000
PW21000➡PW7000 ユキノの手札4枚 山札40枚 アリスのダメージ2枚
「僕のターン!スタンド&ドロー!ライド!ドラゴニック・バーンアウト!ガトリングクロー・ドラゴン、ドラゴンナイトナーデルをコール!」
ドラゴニック・バーンアウト PW9000
ガトリングクロー・ドラゴン(引) PW4000
ナーデル バーンアウト R
ガトリングクロー コンロー R
「ガトリングクローのブースト、ナーデルでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『遠見の神器クリア・エンジェル(☆)』」
「コンローのブースト、バーンアウトでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『スプリットバーン・ドラゴン(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ヴァンガードに!」
「ダメージチェック『泡沫の女神アワナミ』『堅守の女神キビツヒメ』」
「ターンエンド」
PW11000➡PW9000+SH10000=19000
PW14000➡PW9000(+5000) アリスの手札4枚 山札38枚 ユキノのダメージ3枚
「私のターン。スタンド&ドロー。・・・ねぇ、幸せって、どういうことだと思う?」
「ん?何その質問?」
「私には大切な親友の幼馴染がいてね、その子のために、私は何でも犠牲にしてきて、もう1人の大切な親友さえも犠牲にしようとしたことがある。でも幼馴染の子と意見が食い違って、仲違いをした。そんな風になるのも、親友を失ってしまう事も、やっぱりすごく辛い」
「・・・・・・」
「でもね、今私、とても幸せよ。いろいろあったけど、こうしてまた2人と一緒にアイドル活動ができて、ようやくチームがまとまってきて。改めて私はこう実感するの。ああ、やっぱり私には、2人が必要なんだなって」
ユキノがアムやルーナの話をしていると、本当に幸せそうな顔をしている。よほど2人が大切だと思っている証拠だ。
「ライド!今世の神器ヴェルザンディ!!」
今世の神器ヴェルザンディ PW11000
「ヴェルザンディのスキル!ソウルブラスト『祓いの神器シャイニー・エンジェル』『黄昏の神器ヘスペリス』『全知の神器ミネルヴァ』前列のユニットにスキル獲得。
ヘスペリスのスキル!スキルを獲得!真昼の神器へメラをコール!」
真昼の神器へメラ PW9000
「へメラのスキル!ドロップゾーンから神器の名のつくユニットを3枚選んでソウルに送る!『祓いの神器シャイニー・エンジェル』『黄昏の神器ヘスペリス』『全知の神器ミネルヴァ』」
「ちっ、さっき吐き出したソウルが元に戻ったか・・・」
ニンニル ヴェルザンディ へメラ
ゲルギャ ナキサワメ R
「へメラでナーデルにアタック!」
「ガード!『スプリットバーン・ドラゴン(☆)』」
「ナキサワメのブースト、ヴェルザンディでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード」
「ツインドライブ『戦巫女コトノハ』セカンドチェック『今世の神器ヴェルザンディ』」
ヴェルザンディ(ユキノ)は魔力の光を使い、バーンアウトに向けて光の術を放つ。バーンアウトは攻撃を喰らいよろめく。
「ダメージチェック『ドラゴニック・オーバーロード』」
「ヴェルザンディのスキル。アタックがヒットしたから山札の上を2枚見て、1枚を手札に、1枚はソウルに『春眠の女神ターロ(醒)』
ヘスペリスのスキル!アタックがヒットしたから、コンローを退却!ゲルギャのブースト、ニンニルでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード。ダメージチェック『ガトリングクロー・ドラゴン(引)』ドロートリガー!パワーはヴァンガードに!1枚ドロー!」
「ヴェルザンディの与えたスキル。もう1度山札の上2枚を見て、1枚は手札に、1枚はソウルに『泡沫の女神アワナミ』ターンエンドよ」
PW9000➡PW9000+SH10000=19000
PW16000➡PW9000
PW16000➡PW9000 ユキノの手札6枚 山札32枚 アリスのダメージ3枚
『さあ!ここではラミーラビリンスの水城ユキノと、ドリームハーツの天音アリスの対決です!現在、天音アリスと水城ユキノ、共にダメージ3!天音アリス、ここで反撃開始です!』
(ソウルを元に戻したり、手札を増やしたりと、この子、アイドルといっても強いな。けど、よくよく考えたら、予選を勝ち抜いてきたんだから、強くて当たり前か・・・)
アリスは苦虫を噛みながらも、口元に笑みを浮かべる。
「次はこっちの番だ!ライド!ドラゴニック・ブレードマスター!!」
ドラゴニック・ブレードマスター PW11000
「ストライドジェネレーション!!!神龍騎士ムスタファー!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『ラーヴァフロウ・ドラゴン』グレード1+2
神龍騎士ムスタファー PW26000 『ドラゴニック・ブレードマスター』
「ドラゴニック・ブレードマスターの
ヴァンガードがブレードマスターなので、ナーデルにスキル獲得!
ガトリングクローのスキル!カウンターブラスト!ガトリングクローをソウルに!グレード0のユニットを退却させる!ナキサワメを退却!
ムスタファーのスキル!カウンターブラスト!Gゾーンのブレードマスター"戴天"を表に!へメラを退却!バーサークロード・ドラゴン、英気の炎アエトニキをコール!」
バーサークロード・ドラゴン PW9000
英気の炎アエトニキ PW7000
ナーデル ムスタファー バーサークロード
R R アエトニキ
「ナーデルでヴァンガードにアタック!スキルでムスタファーを
ナーデルのスキル!カウンタチャージ!パワープラス4000!」
「ガード!『春眠の女神ターロ(醒)』」
「ムスタファーでヴァンガードにアタック!
バーサークロードの
「ノーガード」
「トリプルドライブ『ドラゴニック・バーンアウト』セカンドチェック『ラディエント・ドラゴン』サードチェック『ドラゴンナイトジャンナット(☆)』クリティカルトリガー!パワーはバーサークロード、クリティカルはヴァンガードに!」
ムスタファー(アリス)の乗る炎龍はヴェルザンディ(ユキノ)に向けて、強烈な真紅の炎を吐く。ヴェルザンディ(ユキノ)は炎に包み込まれる。
「ダメージチェック『黄昏の神器ヘスペリス』『全知の神器ミネルヴァ』」
「アエトニキのブースト、バーサークロードでヴァンガードにアタック!」
「ジェネレーションガード!!七色の女神イーリス!!」
ジェネレーションゾーン コスト『慈悲の神器エイル(治)』
七色の女神イーリス SH15000
「スキル発動!ドロップゾーンのカードを3枚ソウルに『慈悲の神器エイル(治)』『源流の女神ナキサワメ』『順風の女神ニンニル』シールドプラス5000!」
「ターンエンド」
PW11000➡PW11000+SH10000=21000
PW26000➡PW11000
PW21000➡PW11000+SH20000=31000 アリスの手札4枚 山札31枚 ユキノのダメージ5枚
(これでリアガードは全滅・・・守りも決めないといけない分、うかつにリアガードはコールしてこないはず)
「いい笑顔ね。ファイトを楽しんでるのがすごく伝わってくる。でも、もっと楽しくしてあげるわよ♪」
きゅんっ
(・・・なんだ?今のときめき?)
ユキノのウィンクにアリスはときめくを感じ、疑問を抱く。
「ストライドジェネレーション!!!天獄神獣フェンリル!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『今世の神器ヴェルザンディ』グレード3
天獄神獣フェンリル PW26000 ハーツ『今世の神器ヴェルザンディ』
「フェンリルの
戦巫女コトノハ PW9000
「コトノハの天啓!山札の上2枚を確認。1枚はソウルに『遠見の神器クリア・エンジェル(☆)』1枚は山札の上に。
コトノハのスキル!ソウルにカードが入るたび、パワープラス1000!そしてそれが天啓による能力なら、さらにパワープラス1000!
フェンリルのスキル!カウンターブラスト!ソウルブラスト『慈悲の神器エイル(治)』『祓いの神器シャイニー・エンジェル』『黄昏の神器ヘスペリス』1枚ドロー!スキル獲得!泡沫の女神アワナミをコール!」
泡沫の女神アワナミ PW7000
「天啓!山札の上2枚見て、2枚とも山札の上に。
フェンリルのスキル!カウンターブラスト!ソウルブラスト『神界獣スコル』『全知の神器ミネルヴァ』『源流の女神ナキサワメ』1枚ドロー!
フェンリルのスキルをもう1度!『吉凶の神器ロット・エンジェル(引)』『泡沫の女神アワナミ』『順風の女神ニンニル』1枚ドロー!
アワナミの
コトノハのスキル!パワープラス1000!シャイニー・エンジェルをコール!
シャイニー・エンジェルのスキル!ドロップゾーンの神器のカードをソウルに!『全知の神器ミネルヴァ』『祓いの神器シャイニー・エンジェル』『黄昏の神器ヘスペリス』
コトノハのスキル!パワープラス3000!
フェンリルのスキルをもう1度!『全知の神器ミネルヴァ』『祓いの神器シャイニー・エンジェル』『黄昏の神器ヘスペリス』1枚ドロー!スキル獲得!へメラをコール!
へメラのスキル!ドロップゾーンの神器をソウルに!『全知の神器ミネルヴァ』『祓いの神器シャイニー・エンジェル』『黄昏の神器ヘスペリス』
コトノハのスキル!パワープラス3000!ゲルギャをコール!
ゲルギャの天啓!山札の上2枚を確認!2枚とも山札の上に。
フェンリルのスキルをもう1度!『全知の神器ミネルヴァ』『祓いの神器シャイニー・エンジェル』『黄昏の神器ヘスペリス』1枚ドロー!スキル獲得!」
『これはすごい!!水城ユキノ、天獄神獣フェンリルのスキルを5回も使い、手札を消費せず展開させ盤面を埋めてきたーー!!』
『天啓と神器のカードをソウルに送るユニットを工夫して、カウンターブラストを全部使って手札も盤面も整えるなんて、なかなか大胆だね、アミーゴー!』
「くっ・・・」
へメラ フェンリル コトノハ
ゲルギャ シャイニー アワナミ
「ゲルギャのブースト、へメラでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!ダメージチェック『ドラゴンナイトナディーム』」
「シャイニー・エンジェルのブースト、フェンリルでヴァンガードにアタック!」
「完全ガード!『プロテクトオーブ・ドラゴン』(コスト『ドラゴンナイトジャンナット(☆)』)」
フェンリル(ユキノ)は風を操り、風の波動弾をブレードマスターに放つ。そこにプロテクトオーブが遮り、攻撃が当たることはなかった。
「トリプルドライブ『慈悲の神器エイル(治)』ヒールトリガー!ダメージ1回復、パワーはコトノハに!セカンドチェック『氷紋の女神スヴァーヴァ』サードチェック『ドリーミング・ドラゴン(醒)』スタンドトリガー!へメラをスタンド、パワープラス5000!へメラでヴァンガードにアタック!」
「インターセプト!『バーサークロード・ドラゴン』」
「アワナミのブースト、コトノハでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!ダメージチェック『マザーオーブ・ドラゴン(治)』ヒールトリガー!ダメージ1回復、パワーはヴァンガードに!」
「ターンエンド」
PW16000➡PW11000
PW26000➡PW11000(完全ガード)
PW14000➡PW11000+SH5000=16000
PW30000➡PW11000(+5000) ユキノの手札7枚 山札19枚 アリスのダメージ4枚(裏2枚)
『スキルを駆使し、ダメージを回復し、手札を増やし、水城ユキノの守りは万全!天音アリス、ここで連勝記録ストップなるかーー⁉』
☆
草原エリアでは、ドリームハーツのユイと、ラミーラビリンスwihtサーヤのサヤがファイトを行っている。ファイトも終盤となり、ユイのターンとなる。
「行くよ、サーヤ!ストライドジェネレーション!!!
ユイはコストを支払い、ギルトディガーにストライドする。
「ギルトディガーのスキル!ハーツが2枚以上だから、パワープラス20000!クリティカルプラス1!
イニグマン・ブランのスキル!ギルトディガーにパワープラス4000!グランヴィークルをコール!
グランヴィークルのスキル!自身にパワープラス4000!
グランボルバーの
「みゅみゅみゅみゅみゅー--!!?」
不利的状況に陥ったサヤは涙目ながら慌てている。
「ギルトディガーでヴァンガードにアタック!」
「ジェネレーションガード!さらにガードだみゅ!」
「トリプルドライブ!セカンドチェック!サードチェック!クリティカルトリガー!効果は全部ギルトディガーに!!」
「みゅ~~~!!!」
トリガーを出され、ガード値を突破し、サヤのダメージは6、ユイの勝利となった。
「強すぎだみゅーー!みゅ~~!」
サヤに勝利を収め、ユイはホッと一安心する。
「ふぅ・・・サーヤとは初めてファイトするけど・・・今の、正直ギリギリだった・・・」
☆
海辺エリアのアリスとユキノのファイトの中、ユキノのファイダーからサヤが敗北したことの知らせが届く。
「サーヤがユイに負けた⁉」
「あいつ・・・やってくれるじゃんか」
リーダーとしての役割を果たしているユイにアリスは笑みを浮かべる。
「だったら早く倒して、サーヤを助け出さないと・・・」
「そんなことさせない。このターンで決めさせてもらう!ストライドジェネレーション!!!覇天皇竜ドラゴニック・ブレードマスター"戴天"!!!」
ジェネレーションゾーン 『ドラゴニック・オーバーロード
覇天皇竜ドラゴニック・ブレードマスター"戴天" PW26000 ハーツ『ドラゴニック・ブレードマスター』
「
アエトニキのスキル!相手カードが効果でドロップゾーンに落ちた時、ソウルに入れてカウンタチャージ(2)!
ブレードマスター"戴天"の
ラディエント・ドラゴン PW9000
「ラディエントの
バーンアウトのスキル!ドロップゾーンのドラゴニック・オーバーロード
『天音アリス、たった1ターンで水城ユキノの全てのリアガードを退却させ、盤面を崩してきたー!状況が苦しいのは変わりません!』
バーンアウト 戴天 ラディエント
ナーデル R R
「"戴天"のスキルで自身を
ナーデルのスキル!カウンタチャージ!パワープラス4000!
ドラゴニック・ブレードマスター"戴天"でヴァンガードにアタック!
"戴天"のスキル!ヴァンガードが
「くっ、すごい熱気!さすがはユイが認めるファイターなだけはある!けど・・・完全ガード!『堅守の女神キビツヒメ』(コスト『黄昏の神器ヘスペリス』)」
ブレードマスター"戴天"の振るう双剣が真紅の炎を放ち、ヴェルザンディ(ユキノ)に迫っていく。だがそこにキビツヒメが現れ、その炎の進行を防いでいく。
「キビツヒメの天啓!山札の上1枚を確認!・・・これは山札の上に」
「トリプルドライブ『ドラゴンナイトジャンナット(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ラディエントに!セカンドチェック『随竜侍女レアス』サードチェック『スプリットバーン・ドラゴン(☆)』クリティカルトリガー!パワーはラディエント、クリティカルはバーンアウトに!ナーデルのブースト、バーンアウトでヴァンガードにアタック!」
「ジェネレーションガード!!七色の女神イーリス!!」
ジェネレーションゾーン コスト『慈悲の神器エイル(治)』
「スキル発動!ドロップゾーンのカードを3枚ソウルに!『黄昏の神器ヘスペリス』『春眠の女神ターロ(醒)』『枷の戒めゲルギャ』シールドプラス5000!」
「10000で守れるものをGガーディアンで防ぐ・・・その判断が命取りだ!ラディエントでヴァンガードにアタック!
スキル発動!相手の空いているリアガードサークルの分だけ、パワープラス2000!合計でパワープラス10000!」
「ふふ、果たしてそうかしら?」
「何?」
「・・・ノーガードよ」
(・・・おかしい・・・なんだこの余裕っぷりは・・・)
ダメージが6になってしまう攻撃をユキノはノーガードを宣言しつつも、その表情は自信に満ち溢れている。アリスにはだんだんと嫌な予感がこみあげてくる。
「ダメージチェック『慈悲の神器エイル(治)』ゲット、ヒールトリガー!」
「なっ⁉このタイミングで・・・はっ!」
アリスは気付いてしまう。先ほどユキノがキビツヒメの天啓で山札の上に置いた意味を。
(僕のダメージと相手のダメージはお互いに4・・・そしてさっきの天啓で・・・しまった・・・っ!)
「ダメージを1回復、パワーはヴァンガードに。セカンドチェック『堅守の女神キビツヒメ』」
「くぅ・・・ターンエンド」
PW26000➡PW11000(完全ガード)
PW20000➡PW11000+SH20000=31000
PW31000➡PW11000(+5000) アリスの手札3枚 山札25枚 ユキノのダメージ5枚(裏3枚)
(ラディエントにクリティカルさえ乗せておけば、余計なコストを増やさずに済んだのに・・・やってしまった・・・)
「(私も、天音さんの熱い気持ちに応えたい。それが、私がヴァンガードに対する罪滅ぼしでもあるんだから。そのためにも、私のヴァンガードを示す!)
再び歩き出せ!!光り輝く、明るい未来をつくるために!!ストライドジェネレーション!!!!究明の女神イシュタル!!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『神界獣スコル』グレード1+2
究明の女神イシュタル PW26000 ハーツ『今世の神器ヴェルザンディ』
「イシュタルの天啓!山札の上1枚を確認!ソウルへ!『戦巫女コトノハ』氷紋の女神スヴァーヴァをコール!」
氷紋の女神スヴァーヴァ PW11000
「スヴァーヴァの天啓!山札の上1枚を確認!山札の上に!ニンニルをコール!
ニンニルの天啓!山札の上1枚を確認!ソウルに!『吉凶の神器ロット・エンジェル(引)』スヴァーヴァをレスト!
ニンニルの
ソウルにあるゲルギャのスキル!ソウルのゲルギャを山札の下に!スヴァーヴァをスタンド!パワープラス3000!ドリーミング・ドラゴン、ゲルギャをコール!」
ドリーミング・ドラゴン(醒) PW4000
「ゲルギャの天啓!山札の上に」
スヴァーヴァ イシュタル ニンニル
ドリーミング R ゲルギャ
「ドリーミングのブースト、スヴァーヴァでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『スプリットバーン・ドラゴン(☆)』」
「ゲルギャのブースト、ニンニルでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!ダメージチェック『インスパイアエール・ドラゴン(醒)』スタンドトリガー!ナーデルをスタンド、パワーはヴァンガードに!」
「イシュタルでヴァンガードにアタック!」
「完全ガード!『随竜侍女レアス』(コスト『ドラゴンナイトジャンナット(☆)』)」
イシュタル(ユキノ)は両槍でブレードマスターを貫こうとするが、レアスの障壁が現れる。障壁が固くて、ブレードマスターまでは届かなかった。
「トリプルドライブ『ドリーミング・ドラゴン(醒)』スタンドトリガー!ニンニルをスタンド!パワープラス5000!セカンドチェック『氷紋の女神スヴァーヴァ』
イシュタルのスキル!ドライブチェックでグレード1以上のカードが出た時、ソウルブラスト『吉凶の神器ロット・エンジェル(引)』『吉凶の神器ロット・エンジェル(引)』『黄昏の神器ヘスペリス』Gゾーンのイシュタルを表に!Gゾーン表のイシュタルの数だけ、ユニットを選択!スヴァーヴァを選んでパワープラス3000!さらに、これが天啓能力持ちなら、そのユニットをスタンド!」
「何⁉トリガーなしでリアガードのスタンド⁉」
「サードチェック『祓いの神器シャイニー・エンジェル』残念、天啓持ちじゃなかったわ。でも、能力自体は発動できるわ。
イシュタルのスキル!ソウルブラスト『春眠の女神ターロ(醒)』『春眠の女神ターロ(醒)』『戦巫女コトノハ』Gゾーンの聖火の究極神器デメテールを表に!ドリーミングを選択してパワープラス3000!
さらにソウルからドロップゾーンに置かれたターロの
もう1体のターロにも同じスキルを!山札の下に、ゲルギャをスタンド!」
「マジか・・・レストしたリアガードが一気にスタンドするのか・・・」
「ドリーミングのブースト、スヴァーヴァでヴァンガードにアタック!」
「インターセプト!『ラディエント・ドラゴン』『ドラゴニック・バーンアウト』」
「ゲルギャのブースト、ニンニルでヴァンガードにアタック!」
「(もう・・・出せるカードがない・・・)ノーガード」
ニンニルは杖に氷の魔力を溜めて、それをブレードマスターに解き放つ。氷の魔法を喰らったブレードマスターは体全体が凍り付き、粉々に砕け散った。
PW18000➡PW11000+SH10000=21000
PW27000➡PW11000(+5000)
PW26000➡PW16000(完全ガード)
PW21000➡PW16000+SH10000=26000
PW32000➡PW16000
ダメージチェック『ドラゴニック・ブレードマスター』
アリスのダメージ6枚 ユキノのダメージ5枚 勝者ユキノ
「本当に強いな。すごく悔しいが、完敗だったよ」
「天音さんもなかなか強かったわよ。さすが、ユイが認める中学生ね」
「おいコラ。何勘違いしてんだ。僕は中学生じゃなくて高校生だ」
「は?えっ⁉そ、そうだったの⁉す、すみません!てっきり中学生だとばかり・・・!」
アリスの指摘でユキノは自分の過ちに気付き、頭を下げて謝罪する。
「・・・はぁ、もういいよ。言われ慣れてるし」
「本当にすみません。これは完全に私の非です・・・」
「・・・何で敬語になってんの?」
「だって、年上の人や先輩方にはちゃんと礼儀っていうものは弁えないといけませんし・・・」
「今さら敬語使われても違和感がある。それに、ユイにもタメ口使ってるでしょ?自分だけ仲間外れは嫌だし」
「・・・じゃあ、お言葉に甘えていいかしら?」
「全然いいよ。その方がしっくりくる」
アリスの許しをもらい、ユキノは今まで通りの口調で話す。
「さっきのお詫びっていう訳じゃないけど・・・はい、あなたにも」
ユキノはアリスにラミーラビリンスのキーホルダーを渡す。
「天音さんとのファイト、本当に楽しかったわ。また機会があるのなら、ファイトをお願いしたいわね♪」
きゅんっきゅんっ
ユキノの満面の笑みにアリスは胸がときめいた。その表情も少し顔が赤かった。
(・・・後でサインもらおう)
アリスはラミーラビリンスのキーホルダーを見つめて心でそう呟き、ドロップゾーンへと送られていく。
「ユキノちゃん!ありがとうだみゅー!」
「きゃっ!もう、サーヤ!後ろから抱き着かない!アムの次に手を焼かせるんだから・・・」
アリスがドロップゾーンに落ちたと同時にサーヤがフィールドに復活を果たし、ユキノを背後から抱き着く。
「私たちはチームなんだから、助けるのは当然よ」
「ユキノちゃん、お兄さんとなんだか雰囲気が似てきたみゅ」
「サトル義兄さんと?・・・ええ、きっとそうなんでしょうね・・・」
ユキノは笑みを浮かべてそう呟く。
「よーし!気を取り直して、みんなの笑顔のためにがんばるみゅ!ユキノちゃん!」
「はいはい、あれね?」
「みんなの笑顔のためにポップ~!」
「ステップ!」
「「宇宙征服ー!!」」
ユキノとサーヤはこれをやった後、またバラバラで行動して、他ファイターを探しに向かうのであった。
to be continued…
アン「あれ?アリスちゃん、そのTシャツどうしたんですか?」
アリス「別に。なんだっていいでしょ?」
アン「あれ?シャツに何か・・・。これは・・・ユキノちゃんのサイン?」
アリス「ちょっ、おま・・・!」
ユイ「へぇ~?そういう事だったんだ~?」ニヤニヤ
アリス「ち、違う!そういう訳じゃない!」
ユイ「んも~、隠さなくてもいいのに~。大丈夫、私はちゃんとわかってるからね!」
アリス「違うって言ってるだろ!僕は・・・僕は・・・そんなにチョロくなんかなーーーい!!」
TURN148「魅惑の奇術」