今年も1年、精一杯ヴァンガっていきましょう!
今年1発目はオリジナル回です。楽しんでもらえると嬉しいです。
それではどうぞ!
「やっばいなぁ。めっちゃ少なくなってきたやん」
「まぁ焦ることもないわ。ポイントも結構ええ感じにたまったし、後2勝すれば多分勝ち進められるで」
バインドゾーンにいるヘヴィNEWパンクのヤイバとカエデが現状を確認しているところ、イツキはどうも微妙な表情をしながら頭をかいていた。それに気づいたヤイバは少し声をかける。
「どないしてんイツキ?そない微妙な顔して」
「あ、いや・・・さっきトイレ行く時、ノア君とすれ違ったんやけど・・・」
「ノアと?」
「なんか・・・雰囲気がノア君やないような気がして・・・」
「ノアやない?それは霊感が強いお前の直感か?」
ヤイバの言葉にイツキは首を縦に頷く。
「うちらとあいつらはお好み焼き屋で仲ようなったばっかやろ?ノアの全てを知ってるわけないんやから、そういう雰囲気がでとったとしても、ようわからんわ」
「まぁ、緊張してるだけやろ?大丈夫やってきっと。あいつらも勝ち上がってくるわ」
「それやったらええんやけど・・・」
ヤイバとカエデがイツキの不安を取り除こうとしているが、あまり表情は変わらない。
「後、最近妙な声が聞こえるようになってん」
「妙な声?どんなんや?」
「なんちゅうか・・・この世のものとは思えないような・・・まるで怨霊のような声が・・・」
「ひいいぃ!やめぇやそんなお化けが出そうな話!肝試しやないんやぞ⁉」
イツキの例えにカエデは顔を真っ青になりながら怯えている。
「何を怖がっとんねん?お前みたいな凶暴女にはまったく似合わへんぞ」
「ああ!!?女子に向かって何言っとんねん!!お前にはデリカシーっちゅうもんがないんか!!?」
「ちょっ⁉言ってるそばから俺を殴ろうとすなや!」
ヤイバとカエデがケンカしている時、イツキは耳を傾けていた。
(またや・・・また聞こえる・・・しかもヤイバやカエデには聞こえとらんみたいやし・・・何なん、この声?)
イツキはイツキにしか聞こえないという声に首を傾げている。
RURN150「風花、舞い忍ぶ」
クレイスクランブルの宇宙エリア、ドリームハーツのアンは周りを見回しながら、相手ファイターを探して回っていた。
(選出可能チームも残り8チーム・・・ユイちゃんもアリスちゃんももうファイトに突入している・・・。少しペースを上げないといけませんかね・・・)
そんなことを考えている間にアンのファイダーにファイター認識アラームが鳴りだした。アンが探す前に、その相手ファイターが話しかけてきた。
「日下部先輩、お久しぶりっす」
「わっ!櫻井君⁉」
その人物とはチーム三獣士のメンバー、櫻井ワタルだった。このワタルという人物はコズミックドライブが通っていた中学校の1つ下の後輩である。
「もう、ビックリするじゃないですか!」
「へへ、すんませんっす。日下部先輩を見かけたんで、つい」
ワタルは何の悪びれた表情は全くしていない。当のアンはあまりいい表情をしていない。
「もう少しゆっくりと日下部先輩と話をしたいんすが・・・どうやらファイトのお時間のようっす」
(櫻井君の実力は未知数・・・マサト君が認めるほどなので強いのだろうとは思いますけど・・・だからこそポイント大量獲得のチャンス!)
アンはワタルとファイトしたことがないため、実力がわからないでいたが、ポイント獲得チャンスと思いながら、ファイトの準備を進める。お互いに準備が終え、ファイトが始める。
「「スタンドアップ・ヴァンガード!!」」
「烏羽の忍鬼フゲン!」
「幼年司令ローゼンベルク!」
烏羽の忍鬼フゲン PW5000
幼年司令ローゼンベルク PW5000
(メガコロニー!という事は、リアガードのスタンド封じを警戒する必要がありますね・・・)
「へへ、俺の先攻っすね。ドロー。スカーレット・ヴェノムにライド!ローゼンベルクは移動!ターンエンドっす」
スカーレット・ヴェノム PW7000
R スカーレット R
R ローゼンベルク R ワタルの手札5枚 山札43枚
「私のターンです!ドロー!ライド!寂滅の忍鬼ヤエガキ!フゲンは移動!」
寂滅の忍鬼ヤエガキ PW7000
R ヤエガキ R
R フゲン R
「フゲンのブースト、ヤエガキでヴァンガードにアタック!」
「ノーガードっす」
「ドライブチェック『忍妖マーダーアンドン』」
「ダメージチェック『シャープネル・スコルピオ(☆)』クリティカルトリガーっす。効果は全部ヴァンガードに」
「ターン終了です」
PW12000➡PW7000 アンの手札6枚 山札42枚 ワタルのダメージ1枚
「俺のターンっす。ドロー。パニッシュ・スタッグにライド!さらに、マシニング・パピリオをコール!」
パニッシュ・スタッグ PW9000
マシニング・パピリオ PW8000
「パピリオのスキル!フゲンを選んで、パラライズっす!」
(早速リアガードのパラライズ・・・早いですね。展開しないで正解でした)
パピリオ パニッシュ R
R ローゼンベルク R
「マシニング・パピリオで、ヴァンガードにアタックっす!」
「ノーガードです!ダメージチェック『絹笠の忍鬼シズネ』」
「ローゼンベルクのブースト、パニッシュ・スタッグでヴァンガードにアタックっす!」
「ノーガードです」
「ドライブチェック『六角怪人ハニカムクイーン』」
「ダメージチェック『忍竜ヤシャバヤシ』」
「ターンエンドっす」
PW8000➡PW7000
PW14000➡PW7000 ワタルの手札5枚 山札40枚 アンのダメージ2枚
「私のターンです!スタンド&ドロー!ライド!羨慕の忍鬼イキュウ!羨慕の忍鬼イキュウをコール!」
羨慕の忍鬼イキュウ PW9000
R イキュウ イキュウ
R フゲン(パラライズ) R
「ヴァンガードのイキュウでヴァンガードにアタック!」
「ガードっす『メイクアップ・ウィドー(醒)』」
「ドライブチェック『忍獣キャットデビル(☆)』クリティカルトリガー!効果は全てリアガードのイキュウへ!リアガードのイキュウでヴァンガードにアタック!」
「ノーガードっす!ダメージチェック『六角怪人ハニカムクイーン』『威圧怪人ダークフェイス』」
「ターン終了です」
PW9000➡PW9000+SH10000=19000
PW14000➡PW9000 アンの手札6枚 山札38枚 ワタルのダメージ3枚
「俺のターンっす。ドロー。へへへ、いきますよ、日下部先輩。ライド!無双剣鬼サイクロマトゥース!!」
無双剣鬼サイクロマトゥース PW11000
「サイクロマトゥース・・・ヴァンガードさえもパラライズさせてしまうユニット・・・厄介極まりないですね・・・」
「さらに、バルカン・ラフェルト、旋鎌怪人アリストサイズをコール!」
旋鎌怪人アリストサイズ PW9000
バルカン・ラフェルト PW7000
パピリオ サイクロマトゥース アリストサイズ
ラフェルト ローゼンベルク R
「アリストサイズでヴァンガードにアタックっす!」
「ノーガード!ダメージチェック『絹笠の忍鬼シズネ』」
「バルカン・ラフェルトのブースト、マシニング・パピリオでヴァンガードにアタックっす!」
「ガード!『忍妖マーダーアンドン』」
「ローゼンベルクのブースト、サイクロマトゥースでヴァンガードにアタックっす!」
「ノーガードです」
「ツインドライブ『インゴット・チェイファー(引)』ドロートリガー!パワーはアリストサイズに、1枚ドロー。セカンドチェック『魅了怪人スイートカクテル』」
サイクロマトゥースはイキュウ(アン)に接近し、双剣による素早い斬撃を繰り出し、刀ごと切り裂く。
「きゃあ!ダメージチェック『忍竜ヤシャバヤシ』」
「ターンエンドっす」
PW9000➡PW9000
PW15000➡PW9000+SH10000=19000
PW16000➡PW9000 ワタルの手札5枚 山札34枚 アンのダメージ4枚
「私のターンです!スタンド&ドロー!」
「・・・チーム三獣士・・・このチーム名を考えたの、アツシさんみたいっすよ」
「アツシさん?」
「そう、今は世界各地を旅しているたちかぜ使い、橘カズヤさんの弟さん、ご存知っすか?」
「えぇ、お姉ちゃんからそのお名前は何度かお聞きしたことが・・・」
「しっかしアツシさんは何を思って三獣士にしたんすかねぇ~。日向先輩はともかく、俺は虫っすよ?直情的なバカというかなんというか・・・ま、嫌いではないんすがね」
ワタルはやれやれと言った表情をしている。
「まぁそれは置いといてですよ・・・アツシさんのお兄さん、カズヤさんとあなたのお姉さんはご友人同士と聞きますが・・・その点についてはどうお考えで?」
「・・・ライド!審判の忍鬼ヤスイエ!!」
審判の忍鬼ヤスイエ PW11000
「ストライドジェネレーション!!!淡雪化粧シラユキ!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『関門の忍鬼アタカ』グレード1+2
淡雪化粧シラユキ PW26000 ハーツ『審判の忍鬼ヤスイエ』
「世界各地を旅する橘カズヤさんと、南米で頂点の座に君臨する日下部リンさん・・・俺としてはものすごく好奇心がくすぐられるんすが・・・日下部先輩はどうです?興味ありません?」
「・・・先ほどから櫻井君、私の弱みを握ろうとしてませんか?」
「とんでもない。俺はただ、純粋な好奇心で、ありとあらゆるものの情報が欲しいだけっすよ。勝負に姑息な真似を使うなんて、俺の顔に泥を塗る行為と同じっすよ」
「にわかには信じられません。
淡雪化粧シラユキのスキル!ハーツカードである審判の忍鬼ヤスイエを山札から探し、スペリオルコール!
そして
イキュウのスキル!リアガードに登場した時、ヤスイエの名のつくユニット1体につき、パワープラス2000!忍獣キャットデビルをコール!」
忍獣キャットデビル(☆) PW4000
「キャットデビルのスキル!ソウルへ移動し、右のイキュウにパワープラス3000!寂滅の忍鬼ヤエガキをコール!」
「警戒しすぎっすよ。そりゃ、言い方がよくなかったのは認めますが、これは生まれつきなもんで・・・」
イキュウ シラユキ イキュウ
ヤエガキ フゲン ヤスイエ
「どうでしょうかね。弱みでよくマサト君をいじってるじゃないですか。右のイキュウでヴァンガードにアタック!」
「ふむぅ・・・ここはインターセプトでもしときましょか『マシニング・パピリオ』嫌われたもんすね」
「イキュウの
「いじってたのは否定しませんが、そこはほら、ご愛敬じゃないっすかって、毎回言ってるじゃないすか。ガード『インゴット・チェイファー(引)』」
「淡雪化粧シラユキでヴァンガードにアタック!」
「ノーガードっす」
「トリプルドライブ『審判の忍鬼ヤスイエ』セカンドチェック『妖刀の忍鬼マサムラ(☆)』クリティカルトリガー!パワーは右のイキュウに、クリティカルはシラユキに!サードチェック『忍竜オニバヤシ』」
シラユキ(アン)は全てを凍えさせる吹雪を発生させ、サイクロマトゥースを凍らせようとする。サイクロマトゥースはかなりのダメージを負っているが、心なし、余裕そうな表情をしている。
「ダメージチェック『魅了怪人スイートカクテル』『新生怪人リトルドルカス』」
「ヤエガキのブースト、イキュウでヴァンガードにアタック!」
「ジェネレーションガード!!夢想怪神スカラベガス!!」
ジェネレーションゾーン コスト『治療戦闘員ランプリ(治)』
夢想怪神スカラベガス SH15000
「スキル発動!相手のレストしているユニットが2体以上で、シールドプラス5000!」
「くっ・・・ターン終了。
淡雪化粧のスキルでヤスイエは山札の下に戻します」
PW12000➡PW11000+SH5000=16000
PW13000➡PW9000+SH5000=14000
PW31000➡PW11000
PW23000➡PW11000+SH20000=31000 アンの手札5枚 山札31枚 ワタルのダメージ5枚
「日下部先輩は中学の時から俺に苦手意識を持っていましたね。まぁ、それにお構いなしに俺はぐいぐいといきましたが」
「当たり前です!個人情報を手に入れるなんてこと・・・考えられません!プライバシーの侵害です!いったいどうやったらそんなことができるんですか!」
「そればっかりは事情が事情なんで、いう事はできません。けど、そろそろ悪ふざけ抜きでいかないと、日向先輩が怒りそうなんで、真面目にいかせてもらいます。ブレイクライド!威圧怪人ダークフェイス!!」
威圧怪人ダークフェイス PW11000
「サイクロマトゥースのブレイクライドスキル!パワープラス10000!さらに、リアガードを全てレストし、全てのユニットをパラライズ!ヴァンガードもっす!さらにストライドジェネレーション!!!無法怪神オブティランドス!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『新生怪人リトルドルカス』グレード1+2
無法怪神オブティランドス PW26000 ハーツ『威圧怪人ダークフェイス』
「手札、稼がせてもらうっすよ!
オブティランドスの
(コールを封じるという事は、スペリオルコールもできないという事・・・パラライズとの2重の組み合わせとは・・・マサト君が認めるだけのことはありますね・・・)
「さらに、ローゼンベルクの
六角怪人ハニカムクイーン PW6000
ラフェルト オブティランドス アリストサイズ
ハニカム R R
「ハニカムクイーンのブースト、バルカン・ラフェルトでヴァンガードにアタックっす!」
「ノーガードです!ダメージチェック『傾城の忍鬼アゲマキ(引)』ドロートリガー!パワーはヴァンガードに!1枚ドロー!」
「同列の相手ユニットが全てレストしているので、ハニカムクイーンの暗躍発動!ソウルブラスト『幼年司令ローゼンベルク』このユニットを手札に戻すっす!オブティランドスでヴァンガードにアタックっす!」
「ジェネレーションガード!!伏魔忍鬼シシユヅキ!!」
ジェネレーションゾーン コスト『忍獣オヤマキャット(治)』
伏魔忍鬼シシユヅキ SH15000
「シシユヅキのスキル!リアガードのフゲンをガーディアンサークルに移動!フゲンにシールドプラス5000!」
オブティランドスは麻痺によって動けなくなっているヤスイエ(アン)に容赦なく攻撃を仕掛けるが、シシユヅキの黒雲がオブティランドスを包み込み、黒雲からフゲンが現れ、攻撃の進行を妨げる。
「1匹逃したっすか・・・トリプルドライブ『バルカン・ラフェルト』セカンドチェック『パニッシュ・スタッグ』サードチェック『鋏弾怪人ボムシザー(☆)』クリティカルトリガートリガー!効果は全てアリストサイズに!アリストサイズでヴァンガードにアタックっす!
アリストサイズの暗躍!パワープラス2000!」
「ガード!『忍竜オニバヤシ』」
「ターンエンドっす」
PW13000➡PW11000(+5000)
PW26000➡PW16000+SH30000=46000
PW16000➡PW16000+SH5000=21000 ワタルの手札4枚 山札28枚 アンのダメージ5枚(裏1枚)
「私のターンです!スタンド&・・・ドロー!ライド!夢幻の風花シラユキ!」
夢幻の風花シラユキ PW11000
「へへ、ご覧の通り、リアガードはパラライズされたまま、ライドできたとはいえ、攻撃できるのはヴァンガードのみ!さらに俺には完全ガードも。さぁ、どうします?」
「やることは、ただ1つ、舞い忍ぶだけです!ストライドジェネレーション!!!伏魔忍鬼ヤスイエ・テンマ!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『審判の忍鬼ヤスイエ』グレード3
伏魔忍鬼ヤスイエ・テンマ PW26000 ハーツ『夢幻の風花シラユキ』
「(とはいっても、攻撃できるのはヴァンガードのみ・・・前列を開けとけば、またオブティランドスがくる可能性がある。ならば・・・)
後列にいるヤエガキを前列へ移動!」
ヤエガキ(GP) ヤスイエ・テンマ イキュウ(パラライズ)
R R R
「ヤスイエ・テンマでヴァンガードにアタック!」
「完全ガード!『六角怪人ハニカムクイーン』(コスト『鋏弾怪人ボムシザー(☆)』)」
ヤスイエ・テンマ(アン)はダークフェイスに近づき、刀で斬りつけようとするが、ハニカムクイーンが幻惑の粉をまき散らし、幻惑を見せる。粉にやられたヤスイエ・テンマ(アン)は刀を振り下ろしたが、ダークフェイスの幻だった。本物のダークフェイスは無事だった。
「くっ・・・トリプルドライブ『夢幻の風花シラユキ』セカンドチェック『関門の忍鬼アタカ』サードチェック『妖刀の忍鬼マサムラ(☆)』くっ・・・クリティカルトリガー・・・。効果は全て、ヴァンガードに。ターン終了です」
「残念でしたね。では、ダークフェイスのスキルによってヤエガキはレストしたままなので、1枚ドロー」
PW26000➡PW11000(完全ガード) アンの手札6枚 山札25枚 ワタルのダメージ5枚(裏3枚)
「久々に日下部先輩とお話できて、楽しかったっすよ。俺も一応はチーム三獣士のメンバーとして、ここにいるわけなので、そろそろ終わりにしましょうか。ストライドジェネレーション!!!乱撃怪神スタッグルディッパー!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『新生怪人リトルドルカス』グレード1+2
乱撃怪神スタッグルディッパー PW26000 ハーツ『威圧怪人ダークフェイス』
「
バルカン・ラフェルトの
スカーレット・ヴェノムの暗躍!同じ縦列にいるレストしている相手ユニット1体につき、パワープラス2000!
スタッグル・ディッパーのスキル!カウンターブラスト!Gゾーンの暴虐怪神ダークフェイスを表に!相手のレストしているユニット1体につき、パワープラス1000!レストしているユニットは3体!よって、サイクロマトゥース、アリストサイズ、スカーレット・ヴェノムを選択して、パワープラス3000!」
サイクロマトゥース スタッグルディッパー アリストサイズ
ラフェルト R スカーレット
「レストしているユニットが多ければ多いほど、とどめをさしやすいんすが、こいつで十分っす!バルカン・ラフェルトのブースト、サイクロマトゥースでヴァンガードにアタックっす!」
「ガード!『妖刀の忍鬼マサムラ(☆)』インターセプト!『羨慕の忍鬼イキュウ』」
「スタッグルディッパーでヴァンガードにアタックっす!」
「夢幻の風花シラユキのリミットブレイク!カウンターブラスト!ペルソナブラスト!今攻撃しているユニットのパワーをマイナス20000!さらにガード!『妖刀の忍鬼マサムラ(☆)』」
スタッグルディッパーは羽を羽ばたかせ、羽の星マークが発光し、シラユキ(アン)目掛けて弾を乱射する。そこにマサムラが発光の弾を弾き、弾ききれなかった弾はシラユキ(アン)が氷の柱を作り、全て受け止める。
「トリプルドライブ『メイクアップ・ウィドー(醒)』スタンドトリガー!サイクロマトゥースをスタンド、パワーはアリストサイズに!セカンドチェック『スカーレット・ヴェノム』サードチェック『治療戦闘員ランプリ(治)』ヒールトリガー!ダメージ1回復、パワーはアリストサイズへ!サイクロマトゥースでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『羨慕の忍鬼イキュウ』」
「こいつでフィニッシュっす!スカーレットのブースト、アリストサイズでヴァンガードにアタック!
暗躍!パワープラス2000!」
「ガード!狂恋の忍鬼タマノイ!カウンターブラスト!ソウルブラスト『審判の忍鬼ヤスイエ』クインテットウォール!」
クインテットウォール 『忍竜ヒデンスクロール(醒)』『夢幻の風花シラユキ』『忍竜オニバヤシ』『忍妖マーダーアンドン』『忍竜ヤシャバヤシ』
「影縫い能力を持つユニットがいたので、シールドプラス5000!呼び出したユニットは全て山札の下に」
「・・・クインテットウォールは想定外でしたよ。ターンエンドっす」
PW21000➡PW11000+SH15000=26000
PW26000(-20000)➡PW11000+SH10000=21000
PW14000➡PW11000+SH5000=16000
PW36000➡PW11000+SH30000=41000 ワタルの手札3枚 山札23枚 アンのダメージ4枚(裏3枚)
(でもリアガードは開いたっす。次のターン、バルカン・ラフェルトの暗躍でカウンターチャージして、オブティランドスでコールを封じさせてもらうっす。その時こそ、例えスタンドトリガーでヤエガキがスタンドしても、俺の勝利は揺るぎないっす!)
(櫻井君は、本当に嫌味な人ですが、実力はかなり高く、ファイターとしての礼儀はちゃんとしている)
アンはひとまず深呼吸する。
「(私はこの子が好きではありません。でも、ファイターとしてなら、すごく好感が持てる。礼儀には礼儀を持って、討ち取る!)
ストライドジェネレーション!!!三界鬼神ヤスイエ・ゴウマ!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『関門の忍鬼アタカ』グレード1+2
三界鬼神ヤスイエ・ゴウマ PW26000 ハーツ『夢幻の風花シラユキ』
「いざ、鎮魂の夢に沈みましょう!ヤエガキを移動!
ヤスイエ・ゴウマのスキル!Gゾーンのヤスイエ・ゴウマを表に!Gゾーンから表のヤスイエの名のつくカードを2枚スペリオルコール!ヤスイエ・テンマ!ヤスイエ・ゴウマ!」
ヤスイエ・ゴウマ(リア) PW15000
ヤスイエ・テンマ(リア) PW15000
「無駄っすよ!メガコロニーは全てを封じる!
ダークフェイスの
「さらに忍竜ヒデンスクロールをコール!」
忍竜ヒデンスクロール(醒) PW4000
「ヒデンスクロールの
ヤスイエ・テンマ(レスト) ヤスイエ・ゴウマ ヤスイエ・ゴウマ(レスト)
ヤエガキ(GP) ヤエガキ R
「ヤエガキのブースト、ヤスイエ・ゴウマでヴァンガードにアタック!」
「ジェネレーションガード!!怪神要塞グライスフォート!!」
怪神要塞グライスフォート SH15000
「スキル発動!レストしているユニット2体につきシールドプラス5000!よってシールドプラス10000!さらにガード!『メイクアップ・ウィドー(醒)』」
ヤスイエ・ゴウマ(アン)は妖術をダークフェイス目掛けて放つが、グライスフォートとメイクアップ・ウィドーが妖術を霧散させる。
「トリプルドライブ『忍竜ヒデンスクロール(醒)』スタンドトリガー!ヤスイエ・テンマをスタンド、パワープラス5000!セカンドチェック『忍竜ヒデンスクロール(醒)』スタンドトリガー!リアガードのヤスイエ・ゴウマをスタンド!パワープラス5000!サードチェック!・・・先ほどヒデンスクロールを戻したのは、これを引かせる確率をより多く発動させるためです『忍竜ヒデンスクロール(醒)』」
「な、なんですと⁉トリプルスタンドトリガー⁉」
「左のヤエガキをスタンド!パワーはリアガードのヤスイエ・ゴウマに!ヤスイエ・ゴウマでヴァンガードにアタック!」
「の、ノーガード!ダメージチェック『魅了怪人スイートカクテル』い、いかんっす!これ以上は・・・」
「ヤエガキのブースト、ヤスイエ・テンマでヴァンガードにアタック!」
ヤスイエ・テンマはダークフェイスに接近し、刀を縦に一閃。ヤスイエ・テンマが刀を収めると、ダークフェイスは縦に斬られ、爆発を起こす。
PW33000➡PW11000+SH35000=46000
PW25000➡PW11000
PW27000➡PW11000
ダメージチェック『無双剣鬼サイクロマトゥース』
アンのダメージ5枚 ワタルのダメージ6枚 勝者アン
「いやー、完敗っす。日下部先輩も持ってるっすねぇ。あそこでトリプルスタンドとは・・・」
「半分は賭けみたいなものでしたよ」
「日向先輩が日下部先輩にご熱心なのも、納得いきますよ」
「日向君が・・・?」
マサトはコズミックドライブにいた頃はそこまで熱心ではなかったのに、何故今になってそこまで自分に熱心になるのか疑問に思うアン。
「ま、ファイトになったら俺はどっちも応援するんで、ほどほどにがんばってくださいよ」
ワタルはそう言いながらドロップゾーンへと送られていく。
☆
ドロップゾーンに送られたワタルは辺りをきょろきょろと見回し、目的のファイターを見つけると話しかける。
「あー、すんませんっす。ちょっといいっすかね?あなた、カムイさんとファイトしたことのあるファイターっすね?」
「あ、ああ、そうだけど・・・」
「カムイさん、あなたに何か聞かれたことないっすかね?どんな細かいことでもいいんす」
「聞かれたこと・・・?そういえば、鬼丸カズミについてやたらと聞いてたような・・・」
相手ファイターからの情報にワタルは一瞬だけ口元に笑みを浮かべる。
「鬼丸カズミについてなんと聞かれましたか?」
「相手の雰囲気とか、ファイトスタイルについてを聞かされたよ。でも、何でこんなことを聞きたがるんだ?」
「個人的な興味っすよ。お気になさらずに。ほんじゃま、ありがとうございやした~」
ワタルは相手ファイターと別れ、ドロップゾーンの隅で自分のスマホを出し、誰かに連絡をする。
「まいどっす。どんな情報もズバッとお届け、櫻井インフォメーションっす。依頼されてた情報をお届けにきましたっす」
≪・・・ああ、ご苦労だった。さっそく詳細を・・・≫
「慌てないっす。情報は逃げたりしやせんからね・・・一条さん」
連絡した相手は
≪なるほどな・・・鬼丸カズミか・・・≫
「しっかし、なぜ本部長の伊吹さんに相談せず、俺のところに来たんすか?」
≪その伊吹がこそこそと動きが怪しかったんでな。聞いたところではぐらかされるのは目に見えてる≫
「でもなぜそこでカムイさんなんすか?」
≪何の意味もなく
「・・・そういう事っすか。ま、そのおかげでファイト以外で
ワタルは納得した表情で通話を続ける。
≪すまないな、日向と共に
「構いませんよ。ドロップゾーンではどうせやることありませんし」
≪わかってるとは思うが・・・伊吹や葛城にはもちろんのこと、日向や橘弟にも・・・≫
「そこは抜かりなく、ご安心を。後、俺が危険だと感じたその時、さっさと身を引かせてもらいますが、いいっすか?」
≪ああ、それで構わない。では、引き続き調査と、鬼丸カズミの情報を集めてきてもらいたい。成功した暁には・・・≫
「もう報酬はいただいてるし、そこまでしなくていいっすよ。いただいた報酬分、しっかりと働かせてもらうっすよ」
やり取りを終えたワタルは通話を切り、ワタルがフィールド復帰アナウンスが鳴るまで聞き込みに回っていった。
to be continued…
アン「櫻井君、前々から聞きたかったことがあるんですけど・・・」
ワタル「なんすか?あなたのお友達のスリーサイズでも聞きたいんすか?」
アン「そういうデリカシーのないことを言わないでください!ってそうじゃなくて!どうしていつもいつもそうやって人をからかったりするんですか⁉」
ワタル「なぜって言われましても・・・強いて言うなら、人の困り顔がみたいからっすかね?」
アン「それでいつもいつも・・・度が過ぎているんですよ!」
ワタル「日向先輩や和泉先輩だけでなく、日下部先輩のあの表情も、たまらなかったすねぇ。これだから人をいじるのはやめられないんすよね~。いや~楽しい楽しい」
アン「やっぱりこの子嫌いですーーー!!」
TURN151「笑顔で明るく、楽しく!」