書きたいお話がちょっと遠のいた気がしますが後悔はしていません。
お話の方はオリジナルが少し苦手な分、ちょっと強引さがあるとは思いますがそれらを承知の上で読んでくれると嬉しいです。
それではどうぞ!
「えへへ、よろしくね」
チームディフライダーの1人、シルフィ・フィン・キャメロットが相手だからだ。
(ど、どうしよう・・・いきなりディフライダーと当たっちゃった・・・)
ディフライダーはファーストステージを1日で勝ち抜け、さらにはここまで負けなしの相手なので正直不安でいっぱいになるクミ。
(と、とにかくトコハちゃんや江西っちのために、がんばらなきゃ!)
クミは心でそう決意し、ファイトの準備を行う。
「引き直しはなしだよ」
「こっちは3牧交換します」
引き直しの段階を終え、ファイトを開始させる。
「「スタンドアップ・ヴァンガード!!」」
RURN159「ほんの少しの勇気」
相手ファイターを探しているトコハのファイダーにたった今、クミとシルフィのファイトが始まった知らせが届いた。
「⁉クミちゃんがチームディフライダーと⁉」
この知らせには当然驚きを隠しきれなかった。
☆
この知らせは江西のファイダーにも届いていた。
(岡崎がチームディフライダーのメンバーとファイトか・・・。がんばれ、岡崎)
江西は心の中で、クミに応援し、勝利することを信じる。そんな時に江西のファイダーにファイター接触、ファイト認証の文字が浮かび上がる。江西は周りを見回しながら、一歩踏み出す。
ザっ
「ひっ・・・」
江西の足音で一瞬誰かの声が聞こえた。声のした方向を振り返ってみると、そのファイターは迷宮の内装である柱にひょっこりと顔を出していた。
「君が・・・俺の相手か?」
「は、はい・・・。えっと・・・漆原モモといいます・・・シャウトの中では新人で・・・パートは・・・あの・・・その・・・キーボードを・・・やって・・・ます・・・」
江西の対戦相手、ヴァンガードのバンドチーム、シャウトのメンバー、漆原モモはかなりおどおどしながら、江西に近づいてきた。
「緊張しているのか?」
「す・・・すみません・・・。私、人見知りで・・・初めての人とは・・・うまく・・・話せないん・・・です・・・ごめんなさい・・・」
「謝らなくていい。まずは落ち着いて・・・深呼吸でリラックスするんだ」
「は、はい・・・すー、はー・・・ちょっとだけ・・・落ち着きました・・・ありがとう・・・ございます・・・元ダークゾーン支部長の・・・江西・・・さん・・・」
気休め程度だが少しだけ落ち着きを取り戻したモモ。落ち着いたところで現れたファイト台にデッキを設置し、ファイトの準備を済ませ、ファイトを始める。
『おおっと!ハイメフラワーズの江西サトルと、シャウトの漆原モモの対決という面白い組み合わせになりましたぁ!』
『元ダークゾーン支部長に対して、チームシャウトの新人が、どれほど戦えるか、見ものですね』
「「スタンドアップ・ヴァンガード!!」」
「ディレンジ・シンギュラー!」
「し、
ディレンジ・シンギュラー PW5000
「俺の先攻だ。ドロー。ライド、リスティヒ・ヴァンピーア!ディレンジは移動!ターンエンド」
リスティヒ・ヴァンピーア PW7000
R リスティヒ R
R ディレンジ R 江西の手札5枚 山札43枚
「わ、私のターン・・・です。えと、ドロー。
R セルネ R
R ロロット R
「ロロットのブーストをつけて、セルネでヴァンガードにアタック・・・します・・・」
「ノーガード」
「ど、ドライブ・・・チェック『
「ダメージチェック『ブレンネン・ヴァンピーア』」
「ターンエンド・・・です・・・」
PW12000➡PW7000 モモの手札6枚 山札42枚 江西のダメージ1枚
「俺のターン。ドロー。ライド、ブレンネン・ヴァンピーア!コール、デモンテッド・エクセキューショナー」
ブレンネン・ヴァンピーア PW9000
デモンテッド・エクセキューショナー PW9000
「デモンテッドのスキル。山札の上7枚を見て、
R ブレンネン デモンテッド
R ディレンジ R
「デモンテッドでヴァンガードにアタック!」
「えっと、が、ガード!『
「ディレンジのブースト、ブレンネンでヴァンガードにアタック!」
「ノー、ガード、です」
「ドライブチェック『純愛のサキュバス』」
「だ、ダメージ・・・チェック『
「ターンエンド」
PW9000➡PW7000+SH5000=12000
PW14000➡PW7000 江西の手札5枚 山札39枚 モモのダメージ1枚
「私の、ターン・・・です。ドロー。
クレメンス ルカミア アップライト
R ロロット R
「クレメンスで、えっと、ヴァンガードにアタック・・・します・・・」
「ガード『悪夢の国のダークナイト(☆)』」
「じゃあ、アップライトで、ヴァンガードにアタック・・・します・・・」
「ノーガード。ダメージチェック『シャルハロート・ヴァンピーア』」
「ロロットのブーストで、ルカミアで、ヴァンガードにアタック・・・します・・・」
「ノーガード」
「ど、ドライブ・・・チェック『マスカレード・バニー』」
「ダメージチェック『デモンテッド・エクセキューショナー』」
「ターンエンド・・・です・・・」
PW9000➡PW9000+SH10000=19000
PW9000➡PW9000
PW14000➡PW9000 モモの手札4枚 山札39枚 江西のダメージ3枚
「俺のターン。スタンド&ドロー。ライド!罪を灌ぐ者シャルハロート!!」
罪を灌ぐ者シャルハロート PW11000
「独眼のサキュバスと、グレンツェント・ヴァンピーアをコール」
グレンツェント・ヴァンピーア PW11000
独眼のサキュバス(☆) PW4000
「グレンツェントのスキル。カウンターブラスト。山札の上から5枚見て、
グレンツェント シャルハロート デモンテッド
独眼 ディレンジ R
「デモンテッドでアップライトにアタック!」
「えっ⁉だ、ダメ!インターセプト!『
「独眼のサキュバスのブースト、グレンツェントでアップライトにアタック!」
「が、ガード!『
「ディレンジのブースト、シャルハロートでヴァンガードにアタック!
独眼のサキュバスのスキル!ヴァンガードがシャルハロートならば、ソウルへ!1枚ドロー!パワープラス5000!」
ソウルの枚数5枚
「の、ノーガード、です・・・」
「ツインドライブ『純愛のサキュバス』セカンドチェック『独眼のサキュバス(☆)』クリティカルトリガー!効果は全てヴァンガードへ!」
シャルハロート(江西)は自身の爪でルカミア(モモ)に2回も引っかき、攻撃を与えていく。
「うぅ、ダメージチェック『
「ターンエンド」
PW9000➡PW9000+SH5000=14000
PW17000➡PW9000+SH10000=19000
PW21000(+5000)➡PW9000 江西の手札5枚 山札30枚 モモのダメージ3枚
『ダメージ3対3、ほぼ互角の状況です』
『しかし、次で漆原さんはグレード3、ストライドができます』
(やっぱり・・・私なんかじゃ江西さんの相手なんて務まらない・・・)
「どうした?手が止まっているぞ?」
「!は・・・はい!すみません!えと、ライド!
「す、ストライドジェネレーション!!!
ジェネレーションゾーン コスト『マスカレード・バニー』グレード1+2
「
「イリナのスキル・・・です・・・。
ミスティック・ルキエのスキル、です。ルキエのハーツがいます・・・・ので、ロロットと、イリナをソウルに入れて・・・ソウルチャージ『
アップライトのスキル・・・です・・・。
ルキエの
もう1度イリナのスキル・・・。山札の上1枚確認・・・。ソウルへ『
さらにソウルにあるセルネのスキル・・・です・・・。ルキエのヴァンガードが、いて、
2体のアップライオンのスキルと、ルキエの
アップライオン ミスティック アップライト
セルネ R イリナ
「セルネのブースト、アップライオンで、ヴァンガードにアタック・・・します・・・」
「ガード『独眼のサキュバス(☆)』」
「み、ミスティック・ルキエで、ヴァンガードにアタック・・・です・・・」
「ノーガード」
「と、トリプルドライブ『
ミスティック・ルキエ(モモ)が使役する竜が炎を吹き、シャルハロート(江西)を包み込む。
「ダメージチェック『多感のサキュバス(治)』ヒールトリガー、ダメージ1回復、パワーはヴァンガードに。セカンドチェック『フライング・ライブラリアン』」
「イリサのブーストをつけて、アップライトでヴァンガードにアタック・・・します・・・」
「ノーガード。ダメージチェック『デモンテッド・エクセキューショナー』」
「あわわ!すみませんすみません!私なんかが江西さんのダメージを5にするなんて・・・本当にすみません!」
「い、いや・・・気にしなくていい・・・」
「はわわ・・・ターンエンド・・・です・・・」
PW19000➡PW11000+SH10000=21000
PW35000➡PW11000(+5000)
PW35000➡PW16000 モモの手札5枚 山札29枚 江西のダメージ5枚
(私のファイトで・・・皆さんに迷惑ばかりをかける・・・。やっぱり・・・
「・・・俺のターンだ。スタンド&ドロー。ストライドジェネレーション!!!悲哀の斬撃ルジェイラス!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『純愛のサキュバス』グレード1+2
悲哀の斬撃ルジェイラス PW26000 ハーツ『罪を灌ぐ者シャルハロート』
「
「えっと・・・じゃあ・・・イリナを退却・・・」
「ディレンジのスキル!Gユニットがストライドした時、自身と、グレード1以上のユニットを全てソウルへ!2枚ドロー!
コール、罪を灌ぐ者シャルハロート、ブレンネン、エッジ・イン・ザ・ダークネスをコール!」
エッジ・イン・ザ・ダークネス PW7000
「ルジェイラスのスキル!カウンターブラスト!Gゾーン裏のカード、ルジェイラスを表に!ソウルチャージ『悪夢の国のダークナイト(☆)』『多感のサキュバス(治)』『罪を灌ぐ者シャルハロート』ソウルに入ったグレードの種類1つにつき、リアガードを1体選んでパワープラス5000。グレード2種類分、ブレンネンとシャルハロートにパワープラス5000。そして、
悪夢の国のダークナイト(☆) PW4000
「ダークナイトのスキル。ソウルへ、ブレンネンにパワープラス3000」
ブレンネン ルジェイラス シャルハロート
R R ダークネス
「・・・君は、少し相手に気を遣いすぎではないか?これは他の誰でもない、君自身のファイトだ。俺に気を遣わず、自分の思うようにやってほしい」
「で、でも・・・」
「君にとっては酷なことかもしれない。だが、自分の気持ちを押し殺してまでやるファイトに、何の意味があるんだ?」
「あう・・・」
「ほんの少しでいい・・・自分の気持ちに正直になってみるんだ」
「・・・・・・」
モモの脳裏に浮かんだのは、自分がまだシャウトに加入する前のことだ。
☆
この時からだ。モモがシャウトのメンバーからの勧誘が始まったのは。
「漆原モモさん・・・だっけ?」
「ひっ・・・!は、はい・・・そうですけど・・・?」
「俺、有里ユウキっていうんだ!今のピアノの演奏、めっちゃ感動した!涙が出そうになったよ!」
「あ・・・ありがとう・・・ございます・・・」
「それで物は相談なんだけど・・・ちょうど今キーボードをやってくれる人募集してんだけどさ・・・よかったら俺たちのバンドに入ってみないか⁉」
「え・・・ええええ⁉」
自分をバンドチーム・・・それも人気の高いバンドに自分が勧誘されたことに対して驚くモモ。
「む、むむむむ、無理ですよ!!私なんかの拙い演奏じゃ、きっと評判ガタ落ちです!!」
「そんなことはない!君の演奏を聞いて、びびっときたんだ!間違いなく俺たちに必要なのは、君なんだ!」
「で、でも・・・」
「すぐに答えをくれってわけじゃないんだ。落ち着いて、ゆっくり考えてみてくれないか?」
「え・・・は、はい・・・」
その翌日に同級生の五十嵐ルカからも誘いが・・・
「ね~、まだ決心してくれないの?バンドの件・・・」
「む・・・無理だよ・・・ピアノの時は無心になれるけど・・・ピアノとキーボードは別物だし・・・そもそも、私なんかの演奏じゃ・・・」
「ん~?難しいことよくわかんないよ。でも、難しく考えるのはやめて、頭空っぽにしてみて。きっと楽しいこと、いっぱいあるよ~」
「・・・できないよ・・・ピアノのこと以外だと・・・変に緊張して・・・何もできなくなっちゃう・・・迷惑だって・・・いっぱい・・・」
何度か勧誘は続いたが、やはり自信がなく、その全部を断っている。そんな勧誘も、3年生の天王寺カオルでラストになる。
「そうか・・・入るつもりはないのか・・・」
「ご、ごめんな・・・さい・・・何度も誘ってくださっている・・・のに・・・」
「気にしないでくれたまえ。君への勧誘も、誠に残念だがこれで最後にしよう。では、君が新しい未来へ進めるきっかけを、私たちが作ろうじゃないか。明日、私たちのライブがあるんだ。ぜひ見に来てほしい」
「は、はい・・・」
ライブの誘いを受けても、見に行かないという選択肢も一応はあるのだろうとは思うが、そんなことは相手が傷つくだけだし、何よりもモモの性格が許さない。
翌日、モモは言われた通りに、講堂で行われているシャウトのライブに1人で見にやってきた。会場内はシャウト目当ての生徒達がたくさん集まっており、すでにライブは始まっていたりもして、歓声がとてもすごかった。
「最後の曲に入る前に、みんなは自身がない時って、あるかな?少なくても、俺たちにもある。この先に何があるのだろうという不安、もし失敗したらという怖さ・・・。でも、何事もやってみなくちゃわからない!ほんのちょっとでいい、勇気を出して踏み出せば、きっと未来が切り開ける!今日は不安な思いを持った人たちのために、勇気を与える演奏をする!聞いてくれ!」
ルカのスティックの合図で、シャウトの演奏が始まった。性格も、センスもバラバラ・・・だがしかし、互いが互いを信頼し合い、勢いのある演奏にモモは心を惹かれていった。
(もし・・・もしも私が・・・みんなと一緒にあそこで演奏していたのなら・・・どうなっているんだろう・・・?)
ふとそんなことが脳裏に浮かび、曲を聞いていくうちに、だんだんとそんな思いがこみ上げていく。
「ありがとうございましたー!」
シャウトの演奏が終了し、シャウトが退場した後、生徒たちは全員帰っていった。モモは1人講堂に残り、シャウトが立っていたステージにモモはジッと見つめる。モモは1人考え、そして、ある決断に至った。決断した時、モモは講堂を出て、シャウトが集まりそうなところを探し回った。探すところ30分、ちょうど帰宅しようとしているシャウトを発見し、モモは勇気を出して声をかける。
「あ・・・あの!」
声をかけられたのがモモだというのを知ったシャウト全員は驚きの表情をしている。
「わ・・・私・・・人見知りが激しくて・・・こうやって、おどおどしいのが目立ちますけど・・・それでも・・・あの演奏を見て・・・私も・・・同じステージに立って見たいと思い・・・ました・・・」
モモが考え、決断をし、初めて大きな勇気を出したのが今この瞬間である。
「今まで断ってきたのに、虫がいい話なのは分かっています・・・でも・・・それでも・・・共に歩んでみたい・・・。私を・・・シャウトのメンバーに入れてください!!」
シャウトは驚きはしたが、当然答えはイエス・・・モモをシャウトのキーボードとして、受け入れたのであった。
☆
「ブレンネンでヴァンガードにアタック!
「が、ガード!『
「バトル終了後、ブレンネンはソウルへ!1枚ドロー!ルジェイラスでヴァンガードにアタック!」
ソウルの枚数11枚
「えっと・・・ここは・・・
(・・・ううん、江西さんの言う通りだ。これは他の誰でもない、自分のファイト。こんな腑抜けたファイトじゃ、江西さんに失礼だ!まだ緊張はするけど・・・あの時ちゃんと自分の気持ちを言えたんだ!だったら・・・ファイトにだってそれができるはず!)
・・・ノーガードです」
「トリプルドライブ『グレンツェント・ヴァンピーア』セカンドチェック『リスティヒ・ヴァンピーア』サードチェック『多感のサキュバス(治)』ヒールトリガー!ダメージ1回復、パワーはシャルハロートに!」
ルジェイラス(江西)は刃物のような腕でルキエ(モモ)に2回の連続の斬撃を放つ。斬撃を喰らったルキエ(モモ)はなんとかこらえる。
「ダメージチェック
「エッジ・イン・ザ・ダークネスのブースト、シャルハロートでヴァンガードにアタック!
「ジェネレーションガード!!
ジェネレーションゾーン コスト『
「スキル発動!
「ふ・・・ターンエンド」
PW26000➡PW11000+SH20000=31000
PW26000➡PW11000(+5000)
PW28000➡PW16000+SH15000=31000 江西の手札6枚 山札19枚 モモのダメージ5枚(裏1枚)
「(ほんの少しでいい・・・私に・・・勇気を!)
ストライドジェネレーション!!!
ジェネレーションゾーン コスト『
「メインフェイズ、ソウルにあるルキエのリミットブレイク!ソウルブラスト『
セルネのスキル!ソウルからスペリオルコール!
アップライトのスキルとルキエの
ヴィーナス・ルキエのスキル!カウンターブラスト!Gゾーンのヴィーナス・ルキエを表に!ソウルから
アップライトのスキルとルキエの
「ディクシーのスキル!ルキエのヴァンガードがいるので、山札の下において、
アップライトのスキルとルキエの
「ゼルマのスキル!
アップライトのスキルとルキエの
ルキエ ヴィーナス アップライト
セルネ セルネ ゼルマ
「セルネのブースト、ルキエでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード。ダメージチェック『クローゼット・バルーン』」
「セルネのスキル!自身をソウルへ!手札を1枚捨て、ルカミアをスペリオルコール!
アップライトのスキルとルキエの
(後列のコール・・・ヴァンガードとアップライトのパワーを集中させに来たか)
「セルネのブースト、ヴィーナス・ルキエでヴァンガードにアタック!
「完全ガード!『クローゼット・バルーン』(コスト『グレンツェント・ヴァンピーア』)」
ヴィーナス・ルキエ(モモ)の神竜が指示に従い、シャルハロート(江西)に襲い掛かってきたが、気だるそうなクローゼットがシャボン玉のようなバルーンで攻撃の衝撃を和らげる。
「ソウルにクローゼットがあり、ソウルが10枚以上で1枚ドロー!」
「トリプルドライブ『
セルネのスキル!手札を1枚捨てて、自身をソウルに!ソウルからクレメンスをスペリオルコール!ルキエは退却!
アップライトのスキルとルキエの
クレメンスのスキル!ルキエのヴァンガードがいますので、パワープラス2000!」
「インターセプト!『エッジ・イン・ザ・ダークネス』
エッジ・イン・ザ・ダークネスのスキル!ソウル10枚以上で、インターセプトと、後列からインターセプトできる!」
「ゼルマのブースト、アップライトでヴァンガードにアタック!これで、決めます!!」
「ジェネレーションガード!!夜陰の紳士サンジェルマン!!」
ジェネレーションゾーン コスト『多感のサキュバス(治)』
夜陰の紳士サンジェルマン SH15000
「スキル発動!ソウル10枚以上で、シールドプラス10000!さらにガード!『悪夢の国のダークナイト(☆)』『リスティヒ・ヴァンピーア』
「ターンエンドです」
PW21000➡PW11000
PW51000➡PW11000(完全ガード)
PW18000➡PW11000+5000=16000
PW47000➡PW11000+SH40000=51000 モモの手札4枚 山札21枚 江西のダメージ5枚(裏1枚)
「(自身の過ちを認め、自分の本来のヴァンガードを貫いている。少しは助けになれたのだろうか?しかし、勝負までは譲るつもりはない)
ストライドジェネレーション!!!常闇を裂く者ブレダマオス!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『罪深き者シャルハロート』グレード3
常闇を裂く者ブレダマオス PW26000 ハーツ『罪を灌ぐ者シャルハロート』
「
「ゼルマを退却させます」
ソウル13枚
R ブレダマオス シャルハロート
R R R
「ブレダマオスでヴァンガードにアタック!
ブレダマオスの
「完全ガード!『
ブレダマオス(江西)は常闇を切りさく鎌でルキエ(モモ)を刈り取ろうとしてが、リディアの複数のフラフープでブレダマオス(江西)の進行を妨げる。
「トリプルドライブ『ディレンジ・シンギュラー』セカンドチェック『罪を灌ぐ者シャルハロート』サードチェック『独眼のサキュバス(☆)』クリティカルトリガー!効果は全てヴァンガードに!
ブレダマオスのスキルで、自身をスタンド!ドライブマイナス2!もう1度ブレダマオスでヴァンガードにアタック!」
「ジェネレーションガード!!
ジェネレーションゾーン コスト『
「スキル発動!山札から3枚見て、1枚をソウルへ!『
「ドライブチェック『独眼のサキュバス(☆)』クリティカルトリガー!効果は全てブレダマオスへ!」
ブレダマオス(江西)はもう1度ルキエ(モモ)を切り裂こうとするが、ファーニバル、ディクシーが刃を受け止める。しかし鎌の刃が大きくなり、ルキエ(モモ)はガーディアンごと切り裂かれてしまう。
PW31000(+5000)➡PW11000(完全ガード)
PW36000(+5000)➡PW11000+SH30000=41000
ダメージチェック『
江西のダメージ5枚 モモのダメージ6枚 勝者江西
「あ、ありがとうございました!と、とても楽しいファイト、でした!」
「いや、こちらこそ」
江西とモモはお互いに健闘を称え合い、握手を交わす。すると、モモのファイダーには、すでに手に入れてあるスタンドトリガーの発動の文字が書かれている。
「あ・・・スタンドトリガーという事は・・・別エリアの再スタートですね。それでは江西さん、またいつかどこかでお会いできると嬉しい、です」
「ああ。いつかまた会おう」
握手を終えると、モモはスタンドトリガーの効果で別の迷宮エリアに送られていく。江西がホッとしていると、クミのファイト結果が表示される。
「・・・っ⁉岡崎が⁉」
結果はクミの敗北、シルフィが勝利を収めたのであった。
☆
ファイトが終わった後、シルフィはにこやかな笑みを浮かべてクミに一言をいってから去っていった。
「楽しかったよ。そっちもがんばってね」
(・・・なんだったの?あの・・・イメージ・・・)
クミの脳裏に浮かんだのは、シルフィのイメージ力だ。シルフィのイメージ力が強力すぎて、まるで自分が惑星クレイのユニットになったかのような、そんなイメージを持っていた。
(どうなってるの・・・?)
☆
火山迷宮エリアで、アリスはまた1つファイトに勝利を収め、次のファイターの元へと急いでいる。
「くっそ、どのトレジャーからもトリガーアイテムが出てこない・・・。運なんだからしょうがないんだけど・・・早いところヒールトリガーを引き当てて、アンを助けたいんだがね・・・」
アリスはトレジャーアイテムのヒールを狙っているようだが、ここまで何も出てこなかった。そう考えていた時、アリスのファイダーにファイター接触、ファイト認証の文字が浮かび上がる。
「次の相手が君になるとはね・・・ユイのチームメイトの天音アリスさん」
「!綺場財団の御曹司・・・綺場シオン・・・」
アリスの次なる対戦相手は、福原高校ヴァンガード部所属の、綺場シオンだった。
to be continued…
ルカ「モモちゃん、何か少し雰囲気変わった?」
モモ「そう、かな?私は、いつも通り、だと、思う、けど・・・」
ルカ「ううん、絶対変わったって!だって、モモちゃん話すとき、いっつも間が長いんだし、今はそれが短くなってるよ!」
モモ「そう、なんだ。だとしたら・・・ちょっとうれしい、な・・・」
ルカ「モモちゃんがうれしいと、こっちまで嬉しくなっちゃうよ!モモちゃん、大会終わったら、また一緒に遊ぼうね」
モモ「うん・・・。約束、だよ・・・」
TURN159「勇敢の騎士と竜炎の刃」