カードファイト!!ヴァンガードG 鋼と宇宙の正義   作:先導

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今回のアニメでミネルヴァが登場しましたね。リアガードだけでなく、ヴァンガードもスタンド、神器限定だと思いますが、実にいいスキルでしたね。

さて、今回はサブタイトルの通り、福原高校ヴァンガード部メインのファイトです。ファイトする相手は・・・

それではどうぞ!


福原の意地

U20(アンダートゥエンティ)セカンドステージ、トレジャーラビリンス1日目も間もなく終了を迎えるアナウンスが流れ出し、各迷宮エリアにいるファイターたちは最後のファイトに挑もうとする者がいれば、ファイターの元へ急ぐ者が現れてくる。そんな中で、福原高校ヴァンガード部の一員、羽島リンはシオンがドリームハーツのアリスに敗北した知らせを受け取り、舌打ちをする。

 

「ちっ・・・手間取らせやがって・・・」

 

リンは愚痴をこぼしながら今から行うであろうファイトの準備を行っていく。その対戦相手というのは・・・

 

「よろしく。お互い、いいファイトをしよう」

 

チームディフライダーのベルノ・ファーレンハートだった。

 

(前回優勝チームだか何だか知らないけど・・・叩き潰してやるよ。全ての者の上に立つのは、私だ!)

 

リンは誰が相手であろうと、立ちふさがるものは倒すような勢いは崩していない。たとえそれが、前U20(アンダートゥエンティ)優勝チームのメンバーであろうとも。

 

「「スタンドアップ・ヴァンガード!!」」

 

リンとベルノはお互いにFV(ファーストヴァンガード)にライドをし、ファイトを開始していく。

 

(さあ、ボクに見せてくれ・・・君たちの輝きを・・・)

 

 

 

TURN161「福原の意地」

 

 

 

海底迷宮エリアでのストライダーズのクロノとへヴィNEWパンクのイツキとファイトが終盤に近づいている。現在はクロノのターンだ。

 

「クロスオーバー・ドラゴンでヴァンガードにアタック!」

 

「完全ガード!染み渡る根絶者(インスティル・デリーター)ヱンダー!」

 

「トリプルドライブ!クリティカルトリガー!効果は全てクロノジェットへ!クリティカルトリガー!効果は全てクロノジェット・Gへ!クロノジェットでヴァンガードにアタック!」

 

「ガード!インターセプト!」

 

「クロノジェット・G!」

 

「ジェネレーションガード!!滅星輝兵(デススターベイダー)デモンマクスウェル!!」

 

クロノの攻撃を完全ガードとジェネレーションガードを駆使して全て守り切る。

 

「(相手の裏のバインドカードは12枚・・・そしてダメージは4・・・条件は整った!)

ストライドジェネレーション!!!始源根絶者(オリジナルデリーター)ヱヰゴヲグ!!!」

 

イツキはコストを支払い、始源根絶者(オリジナルデリーター)ヱヰゴヲグにストライドする。

 

「ヱヰゴヲグのスキル!相手ヴァンガードをデリート!後列のリアガードを呪縛(ロック)!さらに、ドロップゾーンから1枚をバニッシュデリート!」

 

デリートとはリンクジョーカーの中でも異質の存在、根絶者(デリーター)だけが持つスキルで相手ヴァンガードのパワーを0にし、全ての能力を失わせる。超越(ストライド)スキルも例外ではない。ストライドすればデリートは解除される。

そしてバニッシュデリートとはバインドゾーンにカードを裏向きにバインドさせることだ。

 

「そして、ダメージが4で、相手の裏のバインドカードが13枚の時、俺っちの勝利は確定するで!」

 

「な、何だとぉ!!??」

 

ヱヰゴヲグの持つ特殊勝利によってクロノはダメージ4でありながら敗北してしまう。

 

「そ、そんなスキルって・・・ありかよおおおおおお!!?」

 

クロノは特殊勝利スキルに対してそう叫びながらドロップゾーンへと送られていった。

 

根絶者(デリーター)のカードがこうして普通のカードとして普及されるとは・・・皮肉なものですね)

 

実況席でこのファイトを見ていた日下部リンは心の中でそう思いながら監視と解説をこなしていく。

 

 

古代迷宮エリアにて、福原高校ヴァンガード部の一員にして、部長のアンリのファイダーにもシオンがアリスに負けた知らせが届いた。

 

「そんなっ⁉シオン君が負けちゃうなんて⁉」

 

アンリはシオンが負けたことに驚きつつも、今の現状を冷静に分析する。

 

(い、いや!落ち着け!さっき終了アナウンスが鳴っていた。俺や羽島先輩が残っていれば、次の日にはシオン君は復帰できる。羽島先輩は今ディフライダーとファイトしているけど・・・羽島先輩ならきっと・・・!)

 

アンリが考えていると、アンリのファイダーにファイター接触、ファイト認証の文字が浮かび上がる。アンリの対戦相手はアンリの背後から現れる。

 

「おっ、その制服、福原の・・・」

 

「!あ、あなたは・・・チーム三獣士の・・・」

 

アンリの前に姿を現したのは、チーム三獣士の一員の橘アツシだった。

 

「橘アツシだ。あんたのことは俺らのとこのマサトから聞いてるぜ。福原のヴァンガード部の部長だってな?」

 

「は、早尾アンリです!俺もあなたのことは知ってます!いま世界で旅をしている橘カズヤさんの弟で・・・」

 

「アニキのことはよせって。それよか、敬語はやめてくれよ。あんた2年だろ?俺と同じタメなんだし、堅っ苦しいのはなしでいこうぜ」

 

「あ、う、うん・・・ごめんね?」

 

「何で謝るんだよ?おかしな奴だな」

 

同級生同士の会話をしつつも、現れたファイト台にデッキを設置してファイトの準備をする。

 

「準備はいいか?いくぜ」

 

「うん。いつでもいいよ」

 

互いに準備を終え、ファイトを始める。

 

「「スタンドアップ・ヴァンガード!!」」

 

「アセティック・ドラコキッド!」

 

「獣神ライオットホーン!」

 

アセティック・ドラコキッド  PW5000

 

獣神ライオットホーン  PW5000

 

「俺の先攻だな。ドロー。ライド!獣神フロッグマスター!ライオットホーンは移動!ターンエンドだ」

 

獣神フロッグマスター  PW7000

 

R フロッグマスター    R

R    R     ライオットホーン  アツシの手札5枚 山札43枚

 

「俺のターン!ドロー!ライド!トレイニーモンク・ドラゴン!アセティックは移動!」

 

トレイニーモンク・ドラゴン  PW7000

 

  R    トレイニー R

アセティック   R   R

 

「トレイニーでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガードだ」

 

「ドライブチェック『ジャギーショット・ドラグーン』」

 

「ダメージチェック『獣神フロッグマスター』」

 

「ターンエンド」

 

PW7000➡PW7000  アンリの手札6枚 山札42枚  アツシのダメージ1枚

 

「俺のターン!ドロー!ライド!獣神ドラゴツイスト!」

 

獣神ドラゴツイスト  PW9000

 

R ドラゴツイスト    R

R    R    ライオットホーン

 

「ドラゴツイストでヴァンガードにアタック!」

 

「ガード!『毒心のジン(☆)』」

 

「ドライブチェック『獣神ゴールデン・アングレット』ターンエンド」

 

PW9000➡PW7000+SH10000=17000  アツシの手札6枚 山札40枚

 

「俺のターン!スタンド&ドロー!ライド!マーシャルアーツ・ドラゴン!コール!魔竜戦鬼チャトゥラ!」

 

マーシャルアーツ・ドラゴン  PW9000

魔竜戦鬼チャトゥラ  PW8000

 

「チャトゥラのスキル!自分のターン中、常にパワープラス3000!」

 

チャトゥラ  マーシャルアーツ R

アセティック    R     R

 

「マーシャルアーツでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!」

 

「ドライブチェック『トレイニーモンク・ドラゴン』」

 

「ダメージチェック『獣神ゴールデン・アングレット』」

 

「アセティックのブースト、チャトゥラでヴァンガードにアタック!」

 

「ガード!『獣神ブライトコブラ(醒)』」

 

「ターンエンド」

 

PW9000➡PW9000

PW16000➡PW9000+SH10000=19000  アンリの手札5枚 山札40枚  アツシのダメージ2枚

 

「俺のターンだ!スタンド&ドロー!ライド!最強獣神エシックスバスター・エクストリーム!!」

 

最強獣神エシックスバスター・エクストリーム  PW11000

 

「フロッグレイダー、ドラゴツイスト、獣神ヘイトレッド・ケイオス!」

 

獣神ヘイトレッド・ケイオス  PW9000

 

 ヘイトレッド  エクストリーム ドラゴツイスト

フロッグレイダー    R    ライオットホーン

 

「ライオットホーンのブースト、ドラゴツイストでヴァンガードにアタック!」

 

「プラズマダンス・ドラゴンでガード!」

 

「ヘイトレッドでヴァンガードにアタック!

ヘイトレッドのスキル!ヴァンガードが獣神ならパワープラス3000!」

 

「インターセプト!『魔竜戦鬼チャトゥラ』」

 

「エシックスバスター・エクストリームでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!」

 

「ドライブチェック『獣神ゴールデン・アングレット』

フロッグレイダーのスキルでリミットブレイク条件解除!

エシックスバスター・エクストリームのリミットブレイク!ドライブチェックで獣神のグレード1以上のカードが出た時、リアガードを1体スタンドできる!ドラゴツイストをスタンド!

ドラゴツイストのスキル!カウンターブラスト!こいつがスタンドした時、こいつのパワー以下のユニットを退却できる!アセティックを退却!

ライオットホーンのスキル!同じ縦列にいる獣神がスタンドした時、こいつもスタンド!セカンドチェック『獣神グレートイーター(醒)』スタンドトリガー!ヘイトレッドをスタンド、パワーはドラゴツイストに!!」

 

エシックスバスター・エクストリームは背中のブースターを使って、マーシャルアーツに接近し、強力な拳で大打撃を与える。

 

「ダメージチェック『ドラゴニック・ヴァンキッシャー』」

 

「フロッグレイダーのブースト、ヘイトレッドでヴァンガードにアタック!

スキルでパワープラス3000!」

 

「ノーガード!ダメージチェック『ロッククライム・ドラグーン』」

 

「ライオットホーンのブースト、ドラゴツイストでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!ダメージチェック『マーシャルアーツ・ドラゴン』」

 

「ターンエンド」

 

PW14000➡PW9000+SH10000=19000

PW12000➡PW9000+SH5000=14000

PW11000➡PW9000

PW19000➡PW9000

PW19000➡PW9000  アツシの手札4枚 山札36枚  アンリのダメージ3枚

 

「(ノヴァグラップラーのスキルを活かしていきなりのスタンド・・・やっぱり一筋縄じゃいかない)

俺のターン!スタンド&ドロー!ライド!ドラゴニック・ヴァンキッシャー!!」

 

ドラゴニック・ヴァンキッシャー  PW11000

 

「ジェネレーションゾーン解放!ストライドジェネレーション!!!征天覇竜ドラゴニック・ヴァンキッシャー"VOLTAGE(ヴォルテージ)"!!!」

 

ジェネレーションゾーン  コスト『ジャギーショット・ドラグーン』グレード3

 

征天覇竜ドラゴニック・ヴァンキッシャー"VOLTAGE(ヴォルテージ)"  PW26000

 

超越(ストライド)スキル!カウンターブラスト!前列にいるドラゴツイストを退却してバインド!凱旋の雷レシェフ、トレイニーモンク、ジャギーショット・ドラグーンをコール!」

 

ジャギーショット・ドラグーン  PW11000

凱旋の雷レシェフ(☆)  PW4000

 

VOLTAGE(ヴォルテージ)のスキル!Gゾーンのドラゴニック・ヴァンキッシャー"VOLTAGE(ヴォルテージ)"を表に!スキル獲得!」

 

ジャギーショット ヴォルテージ レシェフ

   R       R    トレイニー

 

「トレイニーのブースト、レシェフでヴァンガードにアタック!」

 

「ガード!『獣神グレートイーター(醒)』」

 

「ヴォルテージでヴァンガードにアタック!

レシェフのスキル!ヴァンガードがヴァンキッシャーなら、ソウルに入れて1枚ドロー!パワープラス5000!」

 

「ノーガードだ!」

 

「トリプルドライブ『ドラゴニック・ヴァンキッシャー』セカンドチェック『ロッククライム・ドラグーン』サードチェック『毒心のジン(☆)』クリティカルトリガー!パワーはジャギーショットに、クリティカルはヴァンガードに!」

 

ヴァンキッシャー"VOLTAGE(ヴォルテージ)"雷の玉を2つ生成し、1つ、2つをエシックスバスターエクストリームに放ち、感電させる。

 

「ダメージチェック『獣神バンパウロス(引)』ドロートリガー!パワーはヴァンガードに!1枚ドロー!セカンドチェック『獣神ソーラーファルコン』」

 

VOLTAGE(ヴォルテージ)のスキル!相手は自分のリアガードを退却!」

 

「ヘイトレッドを退却!」

 

「そしてドロップゾーンからグレートイーターとヘイトレッドをバインド!ジャギーショットでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!ダメージチェック『獣神ブランク・マーシュ』」

 

「ターンエンド」

 

PW11000➡PW11000+SH10000=21000

PW31000➡PW11000(+5000)

PW16000➡PW16000  アンリの手札4枚 山札33枚  アツシのダメージ5枚(裏1枚)

 

「ふん、こんなもんかよ?」

 

「えっ・・・?」

 

「部長っていうくらいだから、もっと強いんだと想像してたのによ・・・そんなファイト、俺には全く通用しないぜ」

 

 

このセカンドステージでも、一時的にバインドゾーンに移動することが可能となっている。今日のファイトを終了したユイはコンビニでチョコなどのお菓子を買い食いしている。そんな時、同じく今日のファイトを終了したトコハと偶然鉢合わせる。

 

「どうせ鉢合わせるなら、フィールドでよかったのにね」

 

「そうだね。そうすればファイトできたのに」

 

せっかく出会ったので設備されている店でいろいろと買い物をする。

 

「そういえばトコハ、ファーストステージの時、鬼丸カズミと戦ったんだよね?」

 

「!」

 

「鬼丸カズミのファイトってどんな感じだった?私、ファーストステージで当たらなかったから、今後の参考にと思うんだけど」

 

「本音は?」

 

「単なる好奇心」

 

「はぁ~・・・」

 

ユイはちょっとした好奇心と今後の参考として聞いてきた。トコハは少しため息を出しながらも応える。

 

「鬼丸カズミはとにかくすごかった。特に終盤は圧倒的で、そして何もできずに負けた。でも、何より印象に残ったのは・・・地球と惑星クレイの間に立たされたような、そんなイメージを見せられた」

 

「え?何それ?どういうこと?」

 

「ユイも鬼丸と相手してればわかるわ。嫌っていうほどわかるから」

 

「・・・それもそっか。じゃあファイトする時は十分気をつけとくね」

 

ユイとトコハは互いに持っていたジュースを飲み干す。

 

「今はとにかく、サードステージに進めるポイントをたくさん稼がないとね」

 

「そうだね」

 

トコハがドロップゾーンのモニターを確認し、そこにシオンとクロノがドロップゾーンにいることに驚く。

 

「えっ⁉何でシオンとクロノが⁉」

 

「クロノに関しては知らないけど、シオンはアリスに負けたんだ」

 

「アリスに?」

 

トコハはシオンほどの実力者を破ったアリスの実力を知って驚いていた。

 

 

古代迷宮エリアのアンリとアツシのファイト・・・

 

「こんなもんじゃねぇだろ?お前の実力はよ。俺がお前の本気を引き出してやるぜ!ストライドジェネレーション!!!究極獣神エシックスバスター・カタストロフ!!!」

 

ジェネレーションゾーン  コスト『獣神エシックスバスター・エクストリーム』グレード3

 

究極獣神エシックスバスター・カタストロフ  PW26000  ハーツ『獣神エシックスバスター・エクストリーム』

 

「コール!獣神ゴールデン・アングレット、獣神ジャッカルロード!」

 

獣神ゴールデン・アングレット  PW9000

獣神ジャッカルロード  PW9000

 

「ジャッカルロードのスキル!カウンターブラスト(獣神)!アタック時のスキル獲得!

エシックス・バスター・カタストロフのスキル!Gゾーンのカタストロフを表に!ハーツが獣神なんでスキル獲得!」

 

ジャッカルロード カタストロフ  アングレット

フロッグレイダー   R    ライオットホーン

 

「ライオットホーンのブースト、ゴールデン・アングレットでヴァンガードにアタック!」

 

「ガード!『マイティボルト・ドラグーン』」

 

「フロッグレイダーのブースト、ジャッカルロードでヴァンガードにアタック!

アタック時のスキル発動!獣神の名のつくユニットを1体スタンドさせる!ゴールデン・アングレットをスタンド!パワープラス3000!

ゴールデン・アングレットのスキル!こいつがスタンドした時、パワープラス3000!

ライオットホーンのスキル!自身をスタンド!」

 

「ガード!『毒心のジン(☆)』」

 

「まだまだ!もう1度ライオットホーンのブースト、ゴールデン・アングレットでヴァンガードにアタック!」

 

「くっ・・・ノーガード!ダメージチェック『アナラブルモンク・ドラゴン(引)』ドロートリガー!パワーはヴァンガードに!1枚ドロー!」

 

「エシックスバスター・カタストロフでヴァンガードにアタック!」

 

「の、ノーガード!」

 

「トリプルドライブ『獣神ホーンドハルク』

エシックスバスター・カタストロフのスキル!ドライブチェックでグレード1以上の獣神が出たから、ゴールデン・アングレットはスタンド!

ゴールデン・アングレットのスキル!パワープラス3000!

ライオットホーンのスキル!自身をスタンド!セカンドチェック『獣神バンパウロス(引)』ドロートリガー!パワーはアングレットに!1枚ドロー!サードチェック『獣神レスキューバニー(治)』ヒールトリガー!ダメージ1回復、パワーはゴールデン・アングレットに!」

 

エシックスバスター・カタストロフはヴァンキッシャーに連続パンチを繰り出し、最後の強力な拳でヴァンキッシャーを遠くまで吹き飛ばす。

 

「うわああ!だ、ダメージチェック『魔竜仙女コウド(治)』ヒールトリガー!ダメージ1回復、パワーはヴァンガードに!」

 

「ライオットホーンのブースト、ゴールデン・アングレットでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!ダメージチェック『魔竜戦鬼チャトゥラ』」

 

「ターンエンドだ」

 

PW14000➡PW11000+SH5000=16000

PW16000➡PW11000+SH10000=21000

PW20000➡PW11000(+5000)

PW26000➡PW16000(+5000)

PW33000➡PW21000  アツシの手札6枚 山札28枚  アンリのダメージ5枚

 

「どうしたよ?まだまだ、全然足りねぇな。もっと楽しませろよ」

 

「くっ・・・スタンド&ドロー!ストライドジェネレーション!!!征天覇竜ドラゴニック・ヴァンキッシャー"VMAX(ブイマックス)!!!」

 

ジェネレーションゾーン  コスト『ドラゴニック・ヴァンキッシャー』グレード3

 

征天覇竜ドラゴニック・ヴァンキッシャー"VMAX(ブイマックス)  PW26000  ハーツ『ドラゴニック・ヴァンキッシャー』

 

超越(ストライド)スキル!カウンターブラスト!ゴールデン・アングレットを退却!バインド!ロッククライム・ドラグーンをコール!」

 

ロッククライム・ドラグーン  PW9000

 

「ロッククライムのGB(ジェネレーションブレイク)!ヴァンガードがヴァンキッシャーなら、カウンターブラスト!ソウルブラスト『トレイニーモンク・ドラゴン』自身にパワープラス2000!相手は自分のリアガードを選んで退却させて、表でバインド!」

 

「フロッグレイダーをバインド」

 

ジャギーショット ブイマックス ロッククライム

   R       R     トレイニー

 

「ジャギーショットでヴァンガードにアタック!」

 

「インターセプト!『獣神ジャッカルロード』」

 

「ドラゴニック・ヴァンキッシャー"VMAX(ブイマックス)でヴァンガードにアタック!

スキルでGゾーン表のヴァンキッシャーの数だけ、相手リアガードを選んで同時アタック!ライオットホーンとヴァンガードに同時アタック!」

 

「完全ガード!『獣神ソーラーファルコン』(コスト『獣神バンパウロス(引)』)」

 

VMAX(ブイマックス)はエシックスバスター・エクストリームとライオットホーンに雷を放つ。ライオットホーンは雷を喰らったが、ソーラーファルコンの防御によってエシックスバスターは無事だ。

 

「トリプルドライブ『チェインボルト・ドラグーン』セカンドチェック『マイティボルト・ドラグーン』サードチェック『魔竜仙女コウド(治)』ヒールトリガー!ダメージ1回復、パワーはロッククライムに!

ドラゴニック・ヴァンキッシャー"VMAX(ブイマックス)GB(ジェネレーションブレイク)!雷激(5)!相手リアガードがいないなら、相手に1ダメージ!」

 

VMAX(ブイマックス)はエシックスバスター・エクストリームに先ほどとは比べ物にならない雷を落とし、そのまま雷を喰らってしまう。

 

「ダメージチェック『獣神エシックスバスター』」

 

「ダメージ5!これで!トレイニーのブースト、ロッククライムでヴァンガードにアタック!」

 

「ジェネレーションガード!!メテオカイザーユニオール!!」

 

ジェネレーションゾーン  コスト『獣神レスキューバニー(治)』

 

メテオカイザーユニオール  SH15000

 

「くそ・・・決めきれなかった・・・ターンエンド」

 

PW11000➡PW11000+SH5000=16000

PW26000➡PW11000(完全ガード)

PW21000➡PW11000+SH15000=26000  アンリの手札5枚 山札25枚  アツシのダメージ5枚(裏1枚)

 

アンリが決めきれなかったことに落胆していると、アンリのファイダーからリンとベルノのファイト結果が届く。その結果を見てアンリは目を見開く。

 

「⁉そんな・・・羽島先輩まで!!?」

 

結果はベルノの勝利、リンの敗北により、今現在福原高校ヴァンガード部に残っているのは、アンリ1人だけとなってしまった。

 

(もしも俺がここで負けてしまったら・・・チームは敗退・・・福原ヴァンガード部の存続ができなくなってしまう・・・!)

 

「・・・その表情からして、そうとうやべぇ状況になってるみてぇだな?」

 

「!!」

 

「けど、どんな事情であろうと、マサトの先輩だろうと、手を抜くほど、俺は優しくないぜ!ストライドジェネレーション!!!究極獣神エシックスバスター・カタストロフ!!!」

 

ジェネレーションゾーン  コスト『獣神エシックスバスター・エクストリーム』グレード3

 

「ジャッカルロード、獣神ホーンドハルク、獣神エシックスバスターをコール!」

 

獣神エシックスバスター  PW11000

獣神ホーンドハルク  PW7000

 

「ジャッカルロードのスキル!カウンターブラスト(獣神)!スキル獲得!

ホーンドハルクのスキル!ソウルブラスト『獣神ドラゴツイスト』ホーンドハルクをレスト!獣神のユニットを1体選んでパワープラス5000!ジャッカルロードにパワープラス5000!

エシックスバスター・カタストロフのスキル!Gゾーンの裏のカード、今回はメテオカイザービクトールを表に!スキルを獲得!」

 

ジャッカルロード カタストロフ エシックスバスター

ホーンドハルク    R        R

 

「エシックスバスターでロッククライムにアタック!」

 

「の、ノーガード!」

 

「ジャッカルロードでヴァンガードにアタック!

ジャッカルロードのスキル!エシックスバスターをスタンド!パワープラス3000!」

 

「ガード!『チェインボルト・ドラグーン』」

 

「もう1回エシックスバスターでヴァンガードにアタック!」

 

「ガード!『マーシャルアーツ・ドラゴン』」

 

「エシックスバスター・カタストロフでヴァンガードにアタック!」

 

(・・・ダメだ・・・いくらジェネレーションガードで防いだとしても、スタンドしてくるリアガードの攻撃は防げない・・・クリティカルが出れば、そこで・・・ここで終わるのか・・・?)

 

絶体絶命の状況で、アンリは顔を俯かせると、アツシが喝を入れる。

 

「情けねぇ姿見せんじゃねぇよ。それでも部長かよ?てめぇの根性、見せやがれ!!」

 

「!!」

 

アツシの喝でアンリは自身を取り戻す。

 

(そうだ!何を弱気になってるんだ!きっとこの場をしのげる何かがあるはず!何か・・・)

 

この状況をどう打破しようとしていると、あることに気付く。

 

「(待てよ・・・そういえば・・・アツシ君のトリガーが出てきたのは・・・スタンド2種類、ドロー、ヒール・・・だけど、ここまで来てクリティカルが1枚も出てきていない・・・つまりはスタンド重視の構築!一か八か、これに賭けるしかない!)

ノーガード!」

 

「トリプルドライブ『獣神ホーンドハルク』

エシックスバスター・カタストロフのスキル!エシックスバスターをスタンド!さらに、今回はGゾーンにカタストロフが2枚以上表にしてあるため、パワープラス3000!セカンドチェック『獣神ブライトコブラ(醒)』スタンドトリガー!ジャッカルロードをスタンド!パワーはエシックスバスターに!サードチェック『獣神グレートイーター(醒)』スタンドトリガー!」

 

「!やっぱりそうか!!」

 

「ホーンドハルクをスタンド、パワーはジャッカルロードに!」

 

エシックスバスター・カタストロフは強烈な衝撃波をヴァンキッシャーに向けて放つ。衝撃波を喰らったヴァンキッシャーは倒れそうになるが、根気で何とか耐え抜く。

 

「ダメージチェック『ドラゴンダンサーアナスタシア』」

 

「まだまだいくぜ!エシックスバスターでヴァンガードにアタック!」

 

「絶対に、通さない!ガード!『凱旋の雷レシェフ(☆)』『マイティボルト・ドラグーン』」

 

「こいつでとどめだ!ホーンドハルクのブースト、ジャッカルロードでヴァンガードにアタック!」

 

「ジェネレーションガード!!護天覇竜ブルワーク・ドラゴン!!」

 

ジェネレーションゾーン  コスト『魔竜仙女コウド(治)』

 

護天覇竜ブルワーク・ドラゴン  SH15000

 

「ブルワーク・ドラゴンの雷激(3)!シールドプラス10000!

さらに、バトル終了時、相手バインドゾーンが4枚につき、前列のレストしているリアガードを1体退却!エシックスバスターを退却!」

 

「へっ・・・ターンエンドだ」

 

PW11000➡PW9000

PW14000➡PW11000+SH5000=16000

PW14000➡PW11000+SH5000=16000

PW26000➡PW11000

PW22000➡PW11000+SH15000=26000

PW26000➡PW11000+SH25000=36000  アツシの手札3枚 山札23枚  アンリのダメージ5枚(裏4枚)

 

「ガッツ見せたな。けど、これでお前は手札0になったぜ。盤面もズタズタ、ストライドできるかも微妙。さあどうする?」

 

「(あの時、天音さんは手札0の状況でも、最後まで諦めなかった。俺だって、最後まで諦めない!)

スタンド&ドロー!・・・ストライドジェネレーション!!!!征天覇竜ドラゴニック・ヴァンキッシャー"VOLTAGE(ヴォルテージ)"!!!!」

 

ジェネレーションゾーン  コスト『ドラゴニック・ヴァンキッシャー』グレード3

 

「へっ!本当に引きやがるとはな!」

 

超越(ストライド)スキル!カウンターブラスト!ジャッカルロードを退却!バインド!トレイニーモンクを移動!

VOLTAGE(ヴォルテージ)のスキル!GゾーンのVOLTAGE(ヴォルテージ)を表に!スキル獲得!

さらにVOLTAGE(ヴォルテージ)GB(ジェネレーションブレイク)3!相手のバインドゾーンのカード1枚につき、前列のユニット全てにパワープラス3000!相手バインドゾーンは6枚!パワープラス18000!」

 

ジャギーショット ヴォルテージ トレイニー

   R       R      R

 

「俺は、福原高校ヴァンガード部の部長として、必ず部を存続してみせる!!できるかできないかじゃない、必ず実現してみせるんだ!!」

 

「漢にゃなぁ、そんだけのでけぇ覚悟さえあれば十分よ。さあ、来い!!」

 

VOLTAGE(ヴォルテージ)でヴァンガードにアタック!

その実現のために、君を倒す!!」

 

「なら、受けて立つまでよ!漢は黙ってノーガードだあ!!来やがれええええ!!!」

 

「トリプルドライブ!ファーストチェック『ドラゴンダンサーアナスタシア』セカンドチェック『ドラゴンダンサーアナスタシア』サードチェック『凱旋の雷レシェフ(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ヴァンガードに!!俺は!栄えある福原高校ヴァンガード部の、部長だああああああ!!!」

 

VOLTAGE(ヴォルテージ)は雷を纏った拳でエシックスバスター・エクストリームを地面に叩きつける。エシックスバスター・エクストリームはあまりの衝撃で機体が耐え切れず、爆発を起こした。

 

PW44000(+5000)➡PW11000

 

ダメージチェック『獣神ホーンドハルク』

 

アンリのダメージ5枚  アツシのダメージ6枚  勝者アンリ

 

「や・・・やったあ!チームを・・・守り切ったあ!!」

 

「あっちゃあ・・・やられちまったか・・・」

 

アンリは自分が勝利し、チームを守り切ったことに喜び、アツシは苦笑いを浮かべながら頭をかいている。本日のファイトが終了したため、アツシはチームの元に戻ろうとする。

 

「あっ!ま、待って!」

 

「ん?」

 

「俺たちの福原高校ヴァンガード部が存続出来たら・・・宮地学園のヴァンガード部と、交流試合をさせてください!そこでもう1度・・・俺とファイトしてくれませんか⁉」

 

「かってぇ奴だなぁ・・・いいぜ。いつでも相手になってやるぜ!」

 

アンリはアツシを呼び止め、そのような提案をしてくる。アツシはグッドサインを出して、いつかの交流試合を了承したのであった。

 

 

『全てのファイトが終了し、これにてU20(アンダートゥエンティ)セカンドステージ、トレジャーラビリンス1日目を終了します!』

 

『ですが、セカンドステージはまだ始まったばかり、皆さんのこれからの逆転に期待します』

 

『残り2日間、どのようなファイトを見せてくれるのか、今から楽しみです!それでは皆さん、また明日のセカンドステージでお会いしみゃしょう!』

 

全てのファイターのファイトが終了し、帰っていくチームもいれば、まだ残って作戦会議を行っているチームもいる。ドリームハーツも残っている。

 

「すみません、私が負けたばっかりに・・・」

 

「いいっていいって。明日には復帰できるから」

 

「おかげで、いろいろと苦労したけどね」

 

「まぁまぁ、ラストボーナスってことで、相手のトレジャーのポイントも手に入れたし、ヒールトリガーがポイントに変換されて、一石三鳥じゃん」

 

ハイメフラワーズも少しだけ残っていた。

 

「ごめんね、開始1発目から負けちゃって・・・」

 

「気にしないでクミちゃん!ここからガツンと逆転していきましょう!」

 

福原高校ヴァンガード部も・・・。

 

「早尾先輩、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。この汚名は必ず挽回してみせます」

 

「い、いや・・・ひとまず、チームが失格にならずに済んでよかったよ」

 

「おい、これで貸しを作ったなんて思うなよ?」

 

「えっ⁉あっ、いや・・・それはその・・・」

 

「ふん!・・・まぁ、今回のことで借りを返さなきゃいけない奴も増えたし、そこだけは感謝してやるよ」

 

「えっ・・・?」

 

アンリとリンがそんなやり取りをしている中、シオンの脳裏に浮かんだのは、アリスとのファイトだった。

 

(僕が彼女の力を見誤ったせいで、今回のような事態を引き起こした・・・。全ての責任は僕にある・・・)

 

シオンは深く考えた後、決意を固めた表情をする。

 

「もうこれ以上の敗北は許されない!明日のファイトからはもっと対策を練らないと!」

 

to be continued…




クロノ「セカンドステージ1日目も終わったな」

タイヨウ「お疲れ様です、クロノさん、カズマさん」

カズマ「てか新導、お前何最後の最後で負けてんだよ?だらしねぇな」

クロノ「うっ・・・しょ、しょうがねぇだろ!あんな・・・あんな理不尽な負け方なんてねぇよ・・・」

タイヨウ「だ、大丈夫ですか?」

カズマ「はぁ、たくよぉ・・・」

クロノ「なんだよそのため息は!お前も1回やってみればわかる!絶対あれはねぇって!」

TURN162「譲れない思い」
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