いやぁ、SPだけどちょっと奮発して勝ってよかったなぁって思う今日この頃です。
それから、ヴァンガード新シリーズがいよいよ来週の水曜日に発表されますね。どんな内容なのか、楽しみです。
さて、今回はサブタイトルの通りです。
それではどうぞ!
『おおっと!2日目のラストスパートで、注目の1戦が始まろうとしていみゃす!チームドリームハーツの日下部アン、チーム三獣士の日向マサト、コズミックドライブ対決だぁ!』
「
「マサト君・・・」
アンは今までに見たことがないマサトの真剣そのものの表情に驚きつつも、しっかりとマサトと面と向かっている。
「今この場でお前を倒して、何もできなかったかこの俺と決別してやる。ファイトだ!」
アンとマサトの間にファイト台が現れ、お互いにファイトの準備を行っている。その様子を最後のファイトを終えたワタルが迷宮の遠くから眺めていた。
「おぉ、いよいよっすか・・・楽しみっすねぇ」
観客席側にいる同じくコズミックドライブのメンバーの和泉ケイスケも田中マンネンと共に観戦している。
「なんだかワクワクするなりよ・・・」
「アン、マサト・・・どちらもがんばれ・・・」
ディフライダーの監視をしている日下部リンもこのファイトは注目している。
(アン・・・あなたが辿ってきた軌跡・・・見せてもらいましょうか)
様々な人物からこのファイトを見守られている。
「準備はいいか?いくぜ」
「いつでもどうぞ」
互いに準備が終わったことで、ファイトが始まろうとしてた。
TURN166「決戦!アンVSマサト」
「「スタンドアップ・ヴァンガード!!」」
「烏羽の忍鬼フゲン!」
「緋色の小獅子カリア!」
烏羽の忍鬼フゲン PW5000
緋色の小獅子カリア PW5000
「俺の先攻だ!ドロー!ライド!紅の獅子獣ハウエル!カリアは移動!」
紅の獅子獣ハウエル PW7000
R ハウエル R
R カリア R マサトの手札5枚 山札43枚
「俺はこうしてお前と勝負をしたかったんだ。ファーストステージを勝ち抜けられなかった時はどうしようかと思ったぜ」
「私はユイちゃんとアリスちゃんを信じていましたから今ここに立っています。マサト君も絶対勝ちぬけられると思っていたんでしょう?」
「さぁ、どうかね?」
「しかし、私も勝負はつけたいと思っていました」
「絶対負けねぇよ!」
「私のターン!ドロー!ライド!寂滅の忍鬼ヤエガキ!フゲンは移動!」
寂滅の忍鬼ヤエガキ PW7000
R ヤエガキ R
R R フゲン
「ヤエガキでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『忍妖マーダーアンドン』」
「ダメージチェック『風炎の獅子ワンダーエイゼル』」
「ターンエンド!」
PW7000➡PW7000 アンの手札6枚 山札42枚 マサトのダメージ1枚
「俺のターン!ドロー!ライド!風炎の獅子ワンダーエイゼル!神聖魔道士プイスをコール!」
風炎の獅子ワンダーエイゼル PW9000
神聖魔道士プイス PW9000
プイス ワンダーエイゼル R
R カリア R
「プイスでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『寂滅の忍鬼ヤエガキ』」
「カリアのブースト、ワンダーエイゼルでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『だんてがる(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ヴァンガードに!」
「ダメージチェック『忍竜ヤシャバヤシ』『審判の忍鬼ヤスイエ』」
「カリアのスキル!カリアをソウルへ!エイゼルのヴァンガードのアタックがヒットした時、山札の上2枚を見て、聖管の奏者ヘリーをレストでスペリオルコール!」
聖管の奏者ヘリー(醒) PW4000
「ターンエンドだ」
PW9000➡PW7000+SH5000=12000
PW14000➡PW7000 マサトの手札5枚 山札40枚 アンのダメージ2枚
「私のターン!スタンド&ドロー!ライド!羨慕の忍鬼イキュウ!フゲンを移動!妖刀の忍鬼マサムラをコール!」
羨慕の忍鬼イキュウ PW9000
妖刀の忍鬼マサムラ(☆) PW4000
R イキュウ フゲン
R R マサムラ
「マサムラのブースト、フゲンでプイスにアタック!」
「ガード!『だんてがる(☆)』」
「イキュウでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『忍獣キャットデビル(☆)』クリティカルトリガー!効果は全てヴァンガードに!」
「ダメージチェック『灼熱の獅子ブロンドエイゼル』『日華の騎士ジェフリー』」
「ターンエンド!」
PW9000➡PW9000+SH10000=19000
PW9000➡PW9000 アンの手札5枚 山札38枚 マサトのダメージ2枚
「メガラニカ支部でお前と初めて会った日のことを覚えてるか?」
「あの時は確かいきなりファイトを申し込まれて、それで私が勝っちゃったんですよね」
「ぶっちゃけて言うけどな、俺は初めのうちは新入りがでかい顔してやがるって思ってな、お前が気に入らなかったんだよ」
「い、いえ、私はそんなつもりは・・・」
「わーってるよ。今じゃもう認めてるよ。対等に・・・いや、それ以上のファイターとしてな。ライド!レーブンヘアードエイゼル!!」
レーブンヘアードエイゼル PW11000
「レーブンヘアードをコール!」
プイス レーブンヘアード レーブンヘアード
ヘリー R R
「そんなお前だからこそ、俺は絶対に勝ちてぇんだよ!リアガードのレーブンヘアードでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『忍妖マーダーアンドン』」
「ヴァンガードのレーブンヘアードでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ツインドライブ『春陽の騎士ベリーモール』セカンドチェック『フレイム・オブ・ビクトリー(☆)』クリティカルトリガー!パワーはプイス、クリティカルはヴァンガードに!」
レーブンヘアードエイゼル(マサト)イキュウに接近し、腕につけている刃で刀と共に斬りつけた。
「ダメージチェック『忍妖マーダーアンドン』『忍竜ヤシャバヤシ』」
「ヘリーのブースト、プイスでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『忍獣キャットデビル(☆)』」
「ターンエンド!」
PW11000➡PW9000+SH5000=14000
PW11000➡PW9000
PW18000➡PW9000+SH10000=19000 マサトの手札5枚 山札35枚 アンのダメージ4枚
「私のターン!スタンド&ドロー!ライド!夢幻の風花シラユキ!!」
夢幻の風花シラユキ PW11000
『互いにグレード3!現在、ダメージ3対4、日下部アン、ここで巻き返しておきたいところ!』
「ストライドジェネレーション!!!三界鬼神ヤスイエ・ゴウマ!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『審判の忍鬼ヤスイエ』グレード3
三界鬼神ヤスイエ・ゴウマ PW26000 ハーツ『夢幻の風花シラユキ』
「ヤスイエ・ゴウマのスキル!Gゾーンのヤスイエ・ゴウマを表に!Gゾーンから表のヤスイエの名のつくカードをスペリオルコール!ヤスイエ・ゴウマ!」
ヤスイエ・ゴウマ(リア) PW15000
「忍竜ヒデンスクロールをコール!」
忍竜ヒデンスクロール(醒) PW4000
「ヒデンスクロールの
ヤスイエ・ゴウマ ヤスイエ・ゴウマ マサムラ
マサムラ マサムラ フゲン
「いきます!フゲンのブースト、マサムラでプイスにアタック!」
「ノーガードだ!」
「マサムラのブースト、リアガードのヤスイエ・ゴウマでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!ダメージチェック『救国の獅子グランドエイゼル・シザーズ』」
「ヴァンガードのヤスイエ・ゴウマでヴァンガードにアタック!
マサムラのスキル!ヴァンガードがヤスイエなら、ソウルに入れて1枚ドロー!パワープラス5000!
残りのマサムラにも同じスキルを!ソウルへ入れて、2枚ドロー!パワープラス10000!」
「へっ、やるじゃねぇか。ノーガードだ!」
「トリプルドライブ『羨慕の忍鬼イキュウ』セカンドチェック『忍獣オヤマキャット(治)』ヒールトリガー!ダメージ1回復、パワーはリアガードのヤスイエ・ゴウマに!サードチェック『忍竜オニバヤシ』」
ヤスイエ・ゴウマ(アン)は妖術を2つの刃の薙刀に纏わせ、レーブンヘアードエイゼル(マサト)を1閃薙ぎ払う。
「ダメージチェック『神聖魔道士プリデリー』」
「ターンエンド。リアガードのヤスイエ・ゴウマはGゾーン表で戻っていきます」
PW9000➡PW9000
PW19000➡PW11000+SH10000=21000
PW41000➡PW11000 アンの手札7枚 山札27枚 マサトのダメージ4枚
(あの日・・・ストライドゲートが出てきたあの日、アンは懸命に戦っていた。それに対して俺はただ見てるだけだった・・・。あの日からアンが遠い存在に思えてきて・・・俺はそれがたまらなく嫌で・・・この
「全力でお願いします!マサト君!」
「ストライドジェネレーション!!!浄罪の獅子王ミスリルエイゼル!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『曙光の騎士ゴルボドゥク』グレード1+2
浄罪の獅子王ミスリルエイゼル PW26000 ハーツ『レーブンヘアードエイゼル』
「俺は・・・コズミックドライブのメンバー、チーム三獣士のメンバー、福原高校ヴァンガード部の部員である以前に、日向マサトというたった1人のファイターだ。
浄罪の獅子王ミスリルエイゼルのスキル!カウンターブラスト!Gゾーンのミスリルエイゼルを表に!ハーツがエイゼルなら、山札の上5枚を見て、プイスをスペリオルコール!ミスリルエイゼルとプイスにプイスと同じパワーを与える!パワープラス9000!ハウエルをコール!
ハウエルのスキル!エイゼルのヴァンガードがいるなら、カウンタチャージ!ソウルチャージ『曙光の騎士ゴルボドゥク』
ヘリーの
プイス ミスリルエイゼル レーブンヘアード
ヘリー R ハウエル
「レーブンヘアードでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『忍竜オニバヤシ』」
「ミスリルエイゼルでヴァンガードにアタック!俺の全力を・・・俺の全てを・・・お前にぶつけさせてもらうぜ!!」
「ノーガード!」
「トリプルドライブ『紺青の獅子シャイト』セカンドチェック『光輝の獅子プラチナエイゼル』サードチェック『聖管の奏者ヘリー(醒)』スタンドトリガー!レーブンヘアードをスタンド、パワープラス5000!」
ミスリルエイゼル(マサト)は双剣を構え、素早い動きでシラユキ(アン)に近づき、素早く斬撃を繰り出す。斬撃を喰らったシラユキ(アン)はよろめく。
「きゃあ!ダメージチェック『絹笠の忍鬼シズネ』」
「スタンドしたレーブンヘアードでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『忍竜ヒデンスクロール(醒)』」
「ヘリーのブースト、プイスでヴァンガードにアタック!
プイスの
ぶるるがる PW9000
「ジェネレーションガード!!伏魔忍鬼シシユヅキ!!」
ジェネレーションゾーン コスト『忍獣オヤマキャット(治)』
「ヘリーのスキル!ソウルに入れて、カウンタチャージ!ハウエルのブースト、ぶるるがるでヴァンガードにアタック!
ぶるるがるの
「ノーガード!ダメージチェック『夢幻の風花シラユキ』」
「ターンエンドだ」
PW11000➡PW11000+SH5000=16000
PW35000➡PW11000
PW16000➡PW11000+SH10000=21000
PW25000➡PW11000+SH15000=26000
PW21000➡PW11000 マサトの手札7枚 山札26枚 アンのダメージ5枚
「(すごい気迫を感じられる・・・これがあのマサト君なのですか?ですが・・・私だって、何もしてこなかったわけではありません!)
今度はこちらの番です!」
「来い!」
「ストライドジェネレーション!!!伏魔忍竜シバラックバスター!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『関門の忍鬼アタカ』グレード1+2
伏魔忍竜シバラックバスター PW26000 ハーツ『夢幻の風花シラユキ』
「シバラックバスター・・・来やがったか」
「審判の忍鬼ヤスイエをコール!」
審判の忍鬼ヤスイエ PW11000
「シバラックバスターの
『来ましたぁ!シバラックバスターの、リアガードのドライブチェック獲得スキル!』
『グレード3にはツインドライブがありますので、グレード3を手札に残しつつ戦っていたんですね』
「忍竜オニバヤシをコール!」
忍竜オニバヤシ PW7000
ヤスイエ シバラックバスター ヤスイエ
R オニバヤシ フゲン
「フゲンのブースト、ヤスイエでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『だんてがる(☆)』インターセプト!『神聖魔道士プイス』」
「シバラックバスターのスキルでツインドライブ『忍竜ヤシャバヤシ』セカンドチェック『忍竜ヒデンスクロール(醒)』スタンドトリガー!今攻撃しているヤスイエをスタンド、パワープラス5000!
フゲンの
ヤスイエの影縫い!1枚ドロー!手札を1枚選び、山札の下へ!スタンドしたヤスイエでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!ダメージチェック『風炎の獅子ワンダーエイゼル』」
「オニバヤシのブースト、シバラックバスターでヴァンガードにアタック!」
「やらせねぇ!ジェネレーションガード!!黄金獣すれいみー・フレア!!」
ジェネレーションゾーン コスト『なっぷがる・
黄金獣すれいみー・フレア SH15000
「スキル発動!ぶるるがるを山札の下へ!山札の上から5枚見て、フレイム・オブ・ビクトリーとハウエルをガーディアンサークルにコール!」
シバラックバスターはレーブンヘアードエイゼル(マサト)に複数の刀を大きく振り下ろしたが、すれいみー・フレアがいくつか、フレイム・オブ・ビクトリーとハウエルが1つずつ受け止めていく。
「トリプルドライブ『寂滅の忍鬼ヤエガキ』セカンドチェック『寂滅の忍鬼ヤエガキ』サードチェック『傾城の忍鬼アゲマキ(引)』ドロートリガー!パワーは左のヤスイエに!1枚ドロー!フゲンのブースト、左のヤスイエでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!ダメージチェック『神聖魔道士プイス』」
「ターンエンド!シバラックバスターのスキルで、呼び出したヤスイエは山札の下に戻します」
PW16000➡PW11000+SH15000=26000
PW16000➡PW11000
PW33000➡PW11000+SH30000=41000
PW21000➡PW11000 アンの手札7枚 山札19枚 マサトのダメージ5枚(裏1枚)
『ダメージ5対5!互いにダメージを受けられない状況となっていみゃすが・・・』
『マサト君、笑っていますね。何か策があるのでしょうか・・・?』
(ことの発端はストライドゲートが原因だが、アンっていう存在は、俺にとってすごい励みとなったんだぜ。俺はお前と肩を並べたいと思ったからこそ・・・前に進むことができたんだ)
☆
『何?特訓だと?それも2人に内密にか?』
『はい!もうすぐ開かれる
『ふむ・・・しかし俺も暇という訳では・・・』
『お願いします!俺はもっともっと強くなって・・・同じチームとして、肩を並べたいんです!!』
『・・・』
キョウヤはマサトが一生懸命に、それでいてまっすぐな熱意に負け、それを了承する。
『・・・本当に暇なときでしかやらない代わりに、厳しくいかせてもらうが、構わないか?』
『はい!』
それからというもの、マサトは福原高校ヴァンガード部での活動をしながら、キョウヤが暇なときにメガラニカ支部で2人だけでの厳しく激しい特訓を繰り広げていく。それは普通の人なら投げ出したくなるほどの辛い特訓だった。それでも音を上げずに特訓を重ねに重ね・・・今ではキョウヤといい勝負をし、1回だけならキョウヤに勝ったほどにまで成長を果たしたのだ。それもこれも全て、アンと同じレベルになるために。
☆
(お前に勝って・・・いや、ただ俺は少しでもお前に認めさせてやりてぇ。強くなった・・・ただその一言だけでいい。そのために・・・俺はここに立っている!)
(身に纏う雰囲気が変わった・・・仕掛けに来る!)
「風炎の獅子ワンダーエイゼルをコール!
ワンダーエイゼルのスキル!エイゼルのグレード3のヴァンガードがスタンドしてるなら、山札からエイゼルの名のつくユニットを1体探してスペリオルライドする!アルティメットライド!!レーブンヘアードエイゼル!!」
レーブンヘアードエイゼル PW11000
「これが・・・アルティメットライド・・・」
「ライドし終えたら、ワンダーエイゼルはパワープラス5000!
レーブンヘアードのアルティメットブレイク!プラチナエイゼルにパワープラス10000!そしてこのターン中、手札からグレード1以上のユニットではガードできねぇ!」
「くっ・・・」
「ぶるるがる、日華の騎士ジェフリー、ハウエルをコール!」
日華の騎士ジェフリー PW7000
「ハウエルのスキル!ソウルチャージ『神聖魔道士プリデリー』カウンターチャージ!」
ワンダーエイゼル プラチナエイゼル ぶるるがる
ジェフリー ハウエル ハウエル
「ハウエルのブースト、プラチナエイゼルでヴァンガードにアタック!」
「完全ガード!『絹笠の忍鬼シズネ』(コスト『傾城の忍鬼アゲマキ(引)』)」
プラチナエイゼル(マサト)はシラユキ(アン)に向かって、素早い動きで接近し、両腕の刃を振るいだすが、シズネが差した絹笠が刃の衝撃を凌ぐ。
「ツインドライブ『フレイム・オブ・ビクトリー(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ワンダーエイゼルに!サードチェック『フレイム・オブ・ビクトリー(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ぶるるがるに!ぶるるがるでヴァンガードにアタック!
ぶるるがるの
「シラユキのリミットブレイク!カウンターブラスト!ペルソナブラスト!攻撃しているユニットのパワー、マイナス20000!」
「こいつで終わりだぜ!ジェフリーのブースト、ワンダーエイゼルでヴァンガードにアタック!」
「まだ、終わるわけにはいきません!ガード!狂恋の忍鬼タマノイ!カウンターブラスト!ソウルブラスト『寂滅の忍鬼ヤエガキ』クインテットウォール!」
クインテットウォール 『夢幻の風花シラユキ』『忍竜オニバヤシ』『忍獣オヤマキャット(治)』『忍獣キャットデビル(☆)』『絹笠の忍鬼シズネ』
「影縫いを持つユニットが1体でもいれば、シールドプラス5000!」
「なっ・・・全部防ぎきりやがった・・・」
「タマノイで呼んだユニットは全て、山札の下へ」
「くっ・・・ジェフリーの
PW33000➡PW11000(完全ガード)
PW26000(-20000)➡PW11000+SH10000=21000
PW26000➡PW11000+SH30000=41000 マサトの手札4枚 山札19枚 アンのダメージ5枚(裏3枚)
(あのマサト君がここまで強くなっていたなんて・・・私の知っているマサト君は・・・いつも刺激刺激とそんなことばかり言って、自分に正直な人でした。マサト君がここまで熱心になってるのは、恐らくストライドゲートが関係している。今思えば、あの時からずっと様子が変でしたから・・・)
アンの脳裏に浮かんだのは、去年の事件終了後で、ボーっとしたマサトの姿だった。
「(あれがきっかけだったのだとすれば、私はマサト君の気持ちに応えてあげなくてはいけない!マサト君は、コズミックドライブのチームメイトであり、私の好敵手なのですから!)
ストライドジェネレーション!!!!淡雪化粧シラユキ!!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『羨慕の忍鬼イキュウ』『絹笠の忍鬼シズネ』グレード2+1
淡雪化粧シラユキ PW26000 ハーツ『夢幻の風花シラユキ』
「淡雪化粧シラユキのスキル!ハーツと同じ名前のユニット、夢幻の風花シラユキをスペリオルコール!」
ヤスイエ 淡雪化粧 シラユキ
フゲン オニバヤシ R
「これが最後のターンです!いきますよ・・・私のライバル、日向マサト君!」
「!!俺が・・・お前のライバル・・・?」
もしかしたら気休めでいったのかもしれない。ただの冗談なのかもしれない。だが・・・その言葉だけで、今までのことが、マサトにとっては報われた。
「・・・おう!全力でかかってこい!!」
「フゲンのブースト、ヤスイエでヴァンガードにアタック!」
「インターセプト!『風炎の獅子ワンダーエイゼル』『ぶるるがる』」
「オニバヤシのブースト、淡雪化粧シラユキでヴァンガードにアタック!」
「通させるかよ!!ガード!『聖管の奏者ヘリー(醒)』『フレイム・オブ・ビクトリー(☆)』『フレイム・オブ・ビクトリー(☆)』」
シラユキ(アン)はプラチナエイゼル(マサト)に向かって猛吹雪を放ち、凍えさせようとするが、ヘリーの音波で、フレイム・オブ・ビクトリーの炎の剣で威力は弱まっていった。
「トリプルドライブ『忍獣オヤマキャット(治)』ヒールトリガー!ダメージ1回復、パワーはヴァンガードに!」
「貫通を狙ってきやがったか・・・上等だ!受けて立ってやるぜ!!」
「セカンドチェック『関門の忍鬼アタカ』サードチェック!これが・・・今の私の、全力全開なのです!!『妖刀の忍鬼マサムラ(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ヴァンガードに!!はあああああああ!!」
「かかってこい!!うおおおおおおおお!!」
ガーディアンが吹雪を抑えているすきに、シラユキ(アン)は氷の拳をレーブンヘアードエイゼル(マサト)にぶつけようとする。レーブンヘアードエイゼル(マサト)はそれを受けて立つように光の拳で迎え撃つ。拳と拳がぶつかり合い、氷は散り散りに飛びつつ、2人は光に包まれていく。
PW16000➡PW11000+SH10000=21000
PW33000(+10000)➡PW11000+SH30000=41000
ダメージチェック『レーブンヘアードエイゼル』
アンのダメージ5枚 マサトのダメージ6枚 勝者アン
『勝者、日下部アン!負けなしだった日向マサト、ついに地に落ちたぁ!』
『互いによく頑張りましたが、リーダーとしての威厳を見せた、といったところでしょうか』
アンはデッキを片付けた後、マサトに近づき、にこやかな笑みで手を差し伸べる。
「とっても強くなっていたのでびっくりしました!それでこそ、私のライバルです!これは、私の正直な感想です!」
「・・・っ」
アンの言葉を聞いたマサトは涙をこらえていたが、我慢できずに涙を溢れだす。だが、その表情は悲しいものではなく、清々しく、喜ばしい表情だった。
「・・・おう!そうだろ!俺だって努力してんだぜ!」
マサトはアンと手を取り、互いに握手を交わす。その様子を見て、観客席のお客全員が拍手を上げる。ケイスケとマンネンも拍手をする。
「ブラボー!ブラボーなりー!」
「・・・よかったな、マサト」
同じエリアで遠くから見ていたワタルは笑みを浮かべる。
「なんだ・・・いい雰囲気じゃないっすか。これじゃ、いじり倒すことできないじゃないっすか」
日下部リンもこの映像を見て、微笑んでいる。
「ふふ・・・」
☆
今日のファイトを終えた複数のファイターもこの映像を見て、拍手を送っている。ストライダーズもこの映像を見ていた。
「すごかったですね、互いと互いがぶつかり合う瞬間!」
「ああ。あいつらやっぱすげぇよ」
「お前もたまにはあんな風に活躍してくれよ?」
「お、お前なぁ・・・」
ストライダーズがそんな会話をしていると、会場全体が驚愕なものに変わっているのがわかった。その光景はモニターに映っていた。
『おおっと!ここでセカンドステージを勝ち抜けられる唯一のアイテム、勝利の旗をゲットしたファイターが現れましたぁ!!』
そう、勝利の旗を手にしたファイターが現れ、そのチームがサードステージに進んでいったのだ。
『勝利の旗を手にしたのは・・・チームディフライダー、鬼丸カズミ!!』
勝利の旗を手にしたしたのは、チームディフライダーの鬼丸カズミだった。モニターにはその映像に切り替わっていた。
『なんと、鬼丸カズミが佐倉ユイを下し、獲得したトレジャーの中に入っていた勝利の旗を手にし、サードステージに進んだぁ!!』
「ユイまで・・・鬼丸カズミに負けた・・・」
クロノはユイまでもがカズミに敗北したことに驚きを隠せなかった。
☆
セカンドステージ2日目が終了し、チームヘヴィNEWパンクは今日のことを話し合いながら、今現在寝泊まりしている宿屋の道に歩いていっている。
「いやぁ、今日はほんまにすごかったなぁ」
「せやな。鬼丸カズミが勝利の旗を手にして、サードステージに進んだんやからな」
「これで進めることができるのは15チームになったってわけかぁ。大変やなぁ」
「なぁに、俺らなら絶対勝ち進められるで!新ニッポンの無念を俺らで晴らしてやろうや!」
「はぁ、能天気やな。ま、そういうの、嫌いやあらへんで」
「うんうん!」
チームヘヴィNEWパンクは笑いあいながら絶対にサードステージに進もうという気持ちが強くなる。
「あ、せや!今日ほしいマンガの発売日やった!ちょっと本屋よってこうや」
「はぁ?たく、しゃあないなぁ」
「どんなマンガにハマってるん?」
「おう、それはな・・・」
ヘヴィNEWパンクは予定を変更して、本屋へと寄っていこうとする。
「・・・くくく・・・」
その様子を遠くから見ていたのは、行方が分からなかったチーム新ニッポンに所属していた星崎ノアだった。ノアは不敵な笑みを浮かべながら、チームヘヴィNEWパンク、いや正確にはイツキだけを見ていたのであった。
to be continued…
アン「それにしても、本当に強くなりましたよね。どうやったらそんなに強くなれるんですか?」
マサト「それをいっちゃあ秘密にはなんねぇだろ?今回は負けちまったが、次にファイトする時は俺が勝つぜ?」
アン「むっ、そんなのわかりませんよ?もしかしたら私が勝ってしまうなんて言う結果が出てしまうかもですよ?」
マサト「いうじゃねぇか。なんだったら今すぐにでもやるか?」
アン「いいですよ。受けて立ちましょう!」
2人「スタンドアップ・ヴァンガード!・・・あははは!」
TURN167「クロノとユキノ」