さて、今回は伊吹君との試練のファイトです。そして次回はいよいよディフライダーの秘密に!
それではどうぞ!
カードキャピタル2号店にて、伊吹の到着を待っている間、クロノとアイチはファイトをしながら待っていた。ファイトの結果はアイチの勝利で終わった。ファイトが終わった頃にちょうど櫂と日下部リン、そして呼び出した本人である伊吹が到着する。クロノは目的の場所に急いで向かおうと提案するが、伊吹はそれを拒み、クロノの覚悟を試すためのファイトを申し込んできた。
「知れば、
「!」
「俺に勝てなかったら、全てを忘れてここから去れ」
伊吹の言い回しに一同は何か意味があると思っているが当のクロノは顔を俯かせている。
「・・・そうかよ・・・」
クロノは拳を強く握りしめ、顔を上げ、全ての真実を知るために、クロノ伊吹からの挑戦状を受ける。
「上等だ!ぶっ潰してやる!!」
挑戦状を受けたクロノはファイト台の前に立ち、ファイトの準備を進める。伊吹もファイトの準備を淡々と進める。
(今さらまた・・・俺のことを試すのか?信じられないのかよまた・・・?何度だって見せつけてやるさ。お前が信じないってんなら・・・今の俺の全力で!)
互いにファイトの準備を終え、ファイトが始まろうとしていた。
TURN174「伊吹の試練」
福原高校にて、チームとして参加している福原高校ヴァンガード部の3人は理事長に呼ばれ、理事会議室に集まっている。理事会のメンバーは淡々と考えを述べる。
「君たちのファーストステージ、セカンドステージの結果だがね・・・正直、満足はできかねた」
「残り2枠になってからのギリギリの勝ちぬけ、しかも1戦、中学生相手にずいぶん苦戦していたじゃないか」
「セカンドステージだって、15位というギリギリの通過、さらには敗退寸前まで追い込まれたじゃないか」
「で、ですけど・・・ファーストステージとセカンドステージはその・・・運の要素が強くて・・・勝ち星は十分に上げていたんですが、相手のポイントもトレジャーのポイントも、少なくて・・・」
「運も実力のうちだろう」
厳しいようで正論を述べる理事会。
「で、でも・・・」
「部長、もういいですから」
「シオン君・・・」
アンリも言い分を通そうとするが、シオンが止め、この場は引き下がるアンリ。
「我々が君たちの活動を認めたのは、ヴァンガード部の存在が福原高校に価値を齎すと証明してもらうためだ。さすが福原と、世間の誰もが納得させてもらわなければならない」
「サードステージでは、確実に結果を残し、福原にヴァンガードありと知らしめて見せます」
シオンは理事会のメンバーにハッキリとそう言ってのけた。
理事会からの話を終え、ヴァンガード部のメンバー3人は理事会議室から退出し、廊下を歩いていく。
「はぁ・・・やっぱり厳しいね。サードステージ・・・もっと頑張らなきゃ・・・」
シオンは真剣みな表情でアンリにはっきりと決意を込めた声で答える。
「先輩・・・僕が必ず、福原を優勝させてみせますから」
「シオン君・・・」
シオンはそれだけを言い残し、そのまま部室に向かっていく。アンリが呆然とシオンの背中を見ていると、羽島リンが話しかけてきた。
「好きにさせとけば?」
「羽島先輩」
「私たちはただ、自分のファイトをして勝つだけ」
「!先輩・・・もしかして今、励まして・・・」
「さっさと来い下僕!部室のお菓子足しておけ」
「は、はい!」
リンもアンリもヴァンガード部の部室へと向かっていく。
☆
カードキャピタル2号店でクロノと伊吹のファイトが始まる。
「「スタンドアップ・(ザ・)ヴァンガード!!」」
「クロノ・ドラン・G!」
「ネオンメサイア!」
クロノ・ドラン・G PW5000
ネオンメサイア PW5000
「俺の先攻だ。ドロー。ライド、アスリープ・メサイア。ネオンメサイアは移動。ターンエンド」
アスリープ・メサイア PW8000
R アスリープ R
ネオン R R 伊吹の手札5枚 山札43枚
「俺のターン!スタンド&ドロー!ライド!クロノエトス・ジャッカル!ドランは移動!」
クロノエトス・ジャッカル PW7000
R クロノエトス R
R ドラン・G R
「ドランのブースト、クロノエトスでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード」
「ドライブチェック『クロノジェット・ドラゴン』」
「ダメージチェック『デスティニー・ディーラー』」
「ターンエンド!」
PW12000➡PW8000 クロノの手札6枚 山札42枚 伊吹のダメージ1枚
「俺のターン。ドロー。ライド、アローザル・メサイア」
アローザル・メサイア PW9000
R アローザル R
ネオン R R
「アローザルでヴァンガードにアタック」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『終焉に灯る光カリーナ(治)』ヒールトリガー。ダメージ1回復、パワーはヴァンガードに」
「ダメージチェック『スチームテイマーアルカ』」
「ターンエンド」
PW9000(+5000)➡PW9000 伊吹の手札6枚 山札40枚 クロノのダメージ1枚
「俺のターン!スタンド&ドロー!ライド!クロノビート・バッファロー!
クロノビート・バッファロー PW9000
クルージング クロノビート R
R ドラン・G R
「クルージングでヴァンガードにアタック!」
「ガード『超弦理論の愛し子(引)』」
「ドランのブースト、クロノビートでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード」
「ドライブチェック『クロノクロウ・モンキー』」
「ダメージチェック『真空に咲く花コスモリース』」
「ターンエンド!」
PW9000➡PW9000+SH5000=14000
PW14000➡PW9000 クロノの手札6枚 山札39枚 伊吹のダメージ1枚
「俺のターン。スタンド&ドロー。信じし未来のため、羽ばたけ、我が翼!オルターエゴ・メサイア!!」
オルターエゴ・メサイア PW11000
R オルターエゴ R
ネオン R R
「オルターエゴでヴァンガードにアタック」
「ノーガードだ!」
「ツインドライブ『オルターエゴ・メサイア』セカンドチェック『アステロイド・ウルフ(☆)』ゲット、クリティカルトリガー。効果は全てヴァンガードに」
オルターエゴは創世の光を放ち、クロノビート目掛けて解き放つ。
「ダメージチェック『クロノエトス・ジャッカル』『スチームテイマーアルカ』」
「ターンエンド」
PW11000(+5000)➡PW9000 伊吹の手札7枚 山札36枚 クロノのダメージ3枚
☆
ドラゴンエンパイア支部にて、ユイは休日出勤し、スタッフとしての仕事をこなしている。現在はたちかぜのクランリーダーと一緒に重い段ボールを運んでいる。
「ユイちゃん、もうちょっとこっちに・・・」
「ここ、ですか?」
「そう。せーので降ろすよ?せーの・・・」
ユイとたちかぜのクランリーダーは段ボールを降ろし、一息つく。
「ふぅ、悪かったね、ユイちゃん。せっかくの休日だってのに働かせちまって」
「気にしないでください。ほら、あそこ」
ユイが指さす方向にはアンとアリスがむらくものクランリーダーとぬばたまのクランリーダーとタッグファイトを行っている。
「ああして私たちの特訓に付き合ってくれる条件もありますし。それに、私ドラエン支部の仕事が大好きです!」
「うれしいことを言ってくれるじゃないかい!」
「ちょ、頭撫でまわさないでくださいよー!」
たちかぜのクランリーダーはユイの頭を撫でていく。
「よし、仕事も終わったし・・・気休め程度だけど、あたしもユイちゃんの特訓に付き合おうじゃないかい!」
「あ、ありがとうございます!さっそく向かいましょう!」
「はは、そう急かすんじゃないよ」
ユイはふと別人のようになったイツキが脳裏に浮かぶが、ユイは頬を叩き、今は忘れるようにして特訓に宣戦することにする。
「ジェネレーションガード!炎翼剛獣ディナイアル・グリフォン!スキルで相手リアガードを退却!」
「助かりました、アリスちゃん!」
「初めてタッグファイトをしたけど、意外に面白いね、これ」
アリスとアンもそれぞれの思いを抱えながら特訓に挑んでいる。
(マサト君もサードステージに進んだのであれば、また戦う機会があるかもしれません。マサト君だけでなく、他の方と戦う機会も・・・そのためにたくさん力を蓄えなければ!)
(僕の失われた記憶が、
それぞれが抱える思いを貫くために、ドリームハーツは特訓に挑む。
☆
カードキャピタル2号店で伊吹とクロノのファイト・・・
「切り開け!新たなる世界!ライド!クロノジェット・ドラゴン・G!!」
クロノジェット・ドラゴン・G PW11000
「ジェネレーションゾーン解放!今こそ示せ!!我が真に望む世界を!!ストライドジェネレーション!!!
ジェネレーションゾーン コスト『クロノジェット・ドラゴン』グレード3
「6ターン目でクロノ君のダメージが3、伊吹先輩が1・・・」
「手の内は互いに知り尽くしている。勝つためには一歩先に出るよりない」
(やっぱあいつは気に食わねぇ・・・)
(リンもよく櫂のやつを尊敬できるよな)
「
クロノファング・タイガー・G PW11000
「さらにクロノ・ドラン・Gの
クロノファング・G ファンロン クロノファング・G
R R R
「右のクロノファング・Gでヴァンガードにアタック!」
「ガード『アステロイド・ウルフ(☆)』」
「ファンロンでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード」
「トリプルドライブ『
ファンロンの持つ竜玉が光放ち、エネルギーがレーザーとして放たれ、オルターエゴにレーザーが直撃する。
「ダメージチェック『ダークメタル・カメレオン』」
「ファンロンのスキル!カウンターブラスト!バインドゾーンのクルージングを手札に!左のクロノファング・Gでヴァンガードにアタック!
(認めさせてやる・・・必ず!)」
「ノーガード。ダメージチェック『超弦理論の愛し子(引)』ドロートリガー。パワーはヴァンガードに。1枚ドロー」
「クロノファング・Gの
PW11000➡PW11000+SH10000=21000
PW26000➡PW11000
PW21000➡PW11000(+5000) クロノの手札10枚 山札31枚 伊吹のダメージ3枚
「伊吹さんのリアガードを除去すると同時に、自分の盤面を開けて、次のターンの
「伊吹と長いからな、こいつも」
「・・・スタンド&ドロー。ストライドジェネレーション。創世竜アムネスティ・メサイア」
ジェネレーションゾーン コスト『列脚のドリルモンク』グレード3
創世竜アムネスティ・メサイア PW26000 ハーツ『オルターエゴ・メサイア』
「コール。アレスター・メサイア、黒色矮星のレディバトラー、ダークメタル・カメレオン」
アレスター・メサイア PW9000
黒色矮星のレディバトラー PW9000
ダークメタル・カメレオン PW7000
「アレスターの
アレスター アムネスティ 黒色矮星
R R ダークメタル
「ダークメタルのブースト、黒色矮星でヴァンガードにアタック」
「ガード!『ドキドキ・ワーカー(☆)』」
「黒色矮星のレディバトラーの
「ガードだ!『クロノボレー・ラビット(☆)』」
「アレスターのスキル。自身を
「ちぃ・・・!」
「アムネスティでヴァンガードにアタック。
スキル発動。カウンターブラスト。アレスター、黒色矮星、ダークメタルを
ダークメタルの
「クロノの盤面を
「しかも
「うぅ・・・やっぱいけ好かねぇ!」
「(相変わらず容赦がねぇ・・・!)
ノーガードだ!」
「トリプルドライブ『デスティニー・ディーラー』セカンドチェック『アレスター・メサイア』サードチェック『アステロイド・ウルフ(☆)』クリティカルトリガー。パワーはアレスター、クリティカルはアムネスティに」
アムネスティは神々しい光を解き放ち、レーザーのようにクロノジェット・Gに放つ。光のレーザーを喰らうクロノジェット・Gは怯んでしまう。
「ぐああああああ!!くぅ・・・ダメージチェック『クロノビート・バッファロー』『スチームメイデンメラム』『時を刻む乙女ウルル(治)』ヒールトリガー!ダメージ1回復、パワーはヴァンガードに!」
ファイト中にクロノを睨む伊吹のその姿はまるで、クロノを監視していた時と同じ姿だ。
(マジで昔のあいつに戻っちまったみてぇだ・・・)
「ダークメタルのブースト、黒色矮星でヴァンガードにアタック」
「でも!ガード!『ラッキーポッド・ドラコキッド(引)』」
「黒色矮星のスキル。カウンターブラスト。自身を
「ガード!『
「ターンエンド」
PW16000➡PW11000+SH10000=21000
PW16000➡PW11000+SH10000=21000
PW35000➡PW11000(+5000)
PW16000➡PW16000+SH5000=21000
PW19000➡PW16000+SH5000=21000 伊吹の手札7枚 山札29枚 クロノのダメージ5枚
「俺だって!やられっぱなしの昔の俺じゃねえんだよ!!」
☆
一方の安城家では、ハイメフラワーズが集まり、トコハの父、安城ヨシアキとトコハの母、安城ミサエと共に昼食をとるようだ。
「じゃじゃーん!安城家秘伝、スペシャル海鮮寄せ鍋!」
昼食の鍋には様々なおいしそうな海の幸の具材がたくさん入っている。
「うわぁ!おいしそう!」
「ジャパニーズナベモーノ!まさに味のメリーゴーランド!」
「本当にやるのか?この時期に?」
「仲間が集まったら鍋!これ宇宙の真理だから!」
ヨシアキは真剣みな表情で江西とハイメを見定めている。
(トコハが2人も男を・・・しかもどちらも年上だとぉ!!?)
「まぁまぁお父さん、ちょっと早いけど、ビールでいい?」
「おおっとガッテン!ビールもいいけど、これどうぞ!」
ハイメが取り出したのはワイン、江西が取り出したのは日本酒、どちらもお酒だ。
「おお!君たち、いける口かね⁉」
「モチのロン!サトるんるん、大丈夫だっけ?」
「先日、二十歳になった」
「ええ⁉江西っちお誕生日だったの⁉早く言ってよー!」
「よーし!壮行会セカンドに、江西さんのバースデーも合わせて1本!」
『カンパーイ!!』
全員が乾杯すると同時に、マモルが帰宅する。
「ただいま。お、やってるね」
「兄さん!」
「休日出勤オツカレサマー!」
マモルも加わり、江西のバースデー祝い兼、2回目の壮行会を楽しむ。食事を済ませた後、トコハとマモルはファイトを楽しむ。
「ドラゴニック・ブレードマスターでヴァンガードにアタック」
「ガード!」
「トコハちゃん、ナイスガード!」
「やるね。ターンエンド」
トコハのターンになり、カードを1枚引く。
「・・・どうして帰ってきたのかって、聞かないんだね」
「「?」」
「やっと念願かなって留学したはずなのに、何でいきなり
トコハの突然の問いにクミとマモルは互いに顔を合わせ、にこやかな笑みを浮かべる。
「帰ってきた時、トコハちゃんね、今はとにかく、ただ走りたいって顔してたから。余計な事抜きで、全力で」
「!」
「だったら私も、とりあえず一緒に走っちゃおっかなって。トコハちゃんとだったら、どこまでだっていける気がするし」
「クミちゃん・・・」
「トコハが信じた道を進むのなら、俺はなんだって応援するさ」
クミとマモルの思いやりを聞いて、トコハは思わず涙ぐんでいる。扉の隙間からその様子を見ていたハイメと江西もにこやかな表情をしている。トコハは溢れそうな涙を拭き、ファイトを続行する。
「続き、いくね。インベルノでヴァンガードにアタック!
(行こう、このまま・・・足を止めずに、まっすぐに!)」
トコハの脳裏に浮かんだのは、今は亡きミゲルの笑った表情だった。
(あなたの思いも、きっと未来に繋がるから・・・ミゲル!)
☆
カードキャピタル2号店のクロノと伊吹のファイト・・・
「ストライドジェネレーション!!!クロノドラゴン・
ジェネレーションゾーン コスト『
クロノドラゴン・
「・・・・・・」
「
クロノボレー・ラビット(☆) PW5000
「さらにそこからクロノボレー・ラビットを
スチームメイデンメスキア PW7000
「メスキアの
ディレイドブレイザー・ドラゴン PW9000
「ディレイドブレイザーの
「後列にも展開してきやがったな」
「星崎ノアにやられた経験が活かされてるな」
「
クロノはGゾーンにある表のカードと自身のGユニットを見つめる。
(全力でぶちのめして、認めさせてやる!この先に進まなきゃ、何もわからないんだ!どうしてノアやイツキがあんなことになったのか・・・みんないろんな思いがあって、
ルガル・ウレ GG クロノジェット・G
メスキア(レスト) R クロノエトス
「真実を突き止めてみせる!そのためにも、お前を倒して前に進む!ルガル・ウレでヴァンガードにアタック!
ルガル・ウレのスキル!ヴァンガードが十二支刻獣なら、パワープラス2000!」
「インターセプト『アレスター・メサイア』」
「
「ジェネレーションガード。終焉に灯る灯る闇ラクスカリーナ」
ジェネレーションゾーン コスト『終焉に灯る光カリーナ(治)』
終焉に灯る灯る闇ラクスカリーナ SH15000
「カリーナのスキル。ソウルブラスト『アスリープ・メサイア』ラクスカリーナが登場した時、カウンタチャージ。
ラクスカリーナの
「くっ・・・メスキアとクロノエトスを
「後列を2枚とも
「さらにガード『アステロイド・ウルフ(☆)』『ブリンクメサイア(☆)』」
「この程度か?」
「くっ・・・!トリプルドライブ!ファーストチェック『ドキドキ・ワーカー(☆)』クリティカルトリガー!効果は全てクロノジェット・Gへ!セカンドチェック『クロノクロウ・モンキー』サードチェック『ドキドキ・ワーカー(☆)』クリティカルトリガー!こっちも全部クロノジェット・Gだ!
「これで5枚・・・」
「クロノジェット・Gのスキル!Gゾーンの表のカードが2枚ずつにつき、パワープラス5000、リアガード全てにパワープラス1000!Gゾーンの表のカードは5枚!パワープラス10000!それぞれのリアガードにパワープラス2000!ヴァンガードのクロノジェット・Gでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード」
「ツインドライブ『スチームメイデンメラム』セカンドチェック『
クロノジェット・Gは拳に1撃を込め、オルターエゴに渾身の1撃を与える。
「ダメージチェック『アローザル・メサイア』『超弦理論の愛し子(引)』ドロートリガー。パワーはヴァンガードに。1枚ドロー」
「リアガードのクロノジェット・Gでヴァンガードにアタック!」
「ガード『ブリンクメサイア(☆)』『黒色矮星のレディバトラー』」
「ちぃ!ターンエンド!
PW11000➡PW11000+SH5000=16000
PW31000➡PW11000+SH35000=46000
PW21000➡PW11000(+5000)
PW28000➡PW16000+SH15000=31000 クロノの手札6枚 山札20枚 伊吹のダメージ5枚(裏2枚)
「・・・ストライドジェネレーション。創世竜トランスエルス・メサイア」
ジェネレーションゾーン コスト『デスティニー・ディーラー』グレード1+2
創世竜トランスエルス・メサイア PW26000 ハーツ『オルターエゴ・メサイア』
「トランスエルスの
「なっ・・・!」
「そして、この効果で
「さっきのジェネレーションガードはこの布石かよ!」
「さらにアレスター、サクリファイス・メサイアをコール」
サクリファイス・メサイア PW7000
「アレスターのスキル。パワープラス2000。何度でも言ってやる。ファイトにはその人間の全てが現れる」
「くっ・・・!」
「はぁ・・・チャンスを与えてやるまでもなかったようだな。今のお前では、俺を超えることなど出来はしない。
「!」
この時クロノは2年前のスターゲート支部のGクエストでの伊吹と、今の伊吹と比べていた。
『所詮この程度か』
『お前友達いねぇだろ!!?』
「!!」
その瞬間により、クロノは何かに気付き始める。
アレスター トランスエルス 黒色矮星
サクリファイス R ダークメタル
「ダークメタルのブースト、黒色矮星でヴァンガードにアタック」
「ノーガード!ダメージチェック『クロノエトス・ジャッカル』
(もしかして・・・このファイトは・・・)」
「黒色矮星のスキル。カウンターブラスト。自身を
「(頭を冷やせ・・・見極めろ・・・こいつがファイトに込めた意図!)
ジェネレーションガード!!久遠の時乙女ウルル!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『時を刻む乙女ウルル(治)』
久遠の時乙女ウルル SH15000
「時を刻む乙女ウルルのスキル!久遠の時乙女ウルルが登場した時、ドロップゾーンのノーマルユニットを山札の下へ!」
戻したカード『クロノジェット・ドラゴン』
「久遠の時乙女ウルルの
トランスエルスの生成した疑似太陽をクロノジェット・Gに放つが、未来のさらなる姿のウルルが疑似太陽から守っていく。
「表のGユニットがこれで7枚!」
(粘れクロノ・・・ここを凌げば・・・)
「トリプルドライブ。ファーストチェック『真空に咲く花コスモリース』セカンドチェック『アステロイド・ウルフ(☆)』クリティカルトリガー。効果は全てアレスターに。サードチェック『超弦理論の愛し子(引)』ドロートリガー。1枚ドロー。パワーはアレスターに。サクリファイスのブースト、アレスターでヴァンガードにアタック」
「ガード!『ドキドキ・ワーカー(☆)』『
「凌いだぜ!」
「ターンエンド。黒色矮星は
PW16000➡PW11000
PW26000➡PW11000+SH45000=56000
PW33000➡PW11000+SH30000=41000 伊吹の手札5枚 山札21枚 クロノのダメージ5枚(裏2枚)
「・・・そういう事かよ」
「?」
「やっとわかったぜ。あんたの意図が」
『!』
「ファイトにはその人間の全てが現れる。こっちにだって伝わるんだよ・・・あんたが何を考えてんのか!」
「!」
自分の意図に気付いたクロノに対し、伊吹は口元に笑みを浮かべる。
「ならば示してみせろ!!」
「上等だあ!ストライドジェネレーション!!!!」
ヴァンガードサークルが現れ、光りの輝きが惑星に振ってゆく。そこに遥か遠い遠い未来から、強力な力を持った時空の竜が、オーラを纏い、現代に現れた。
「時空竜ビヨンドオーダー・ドラゴン!!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『クロノジェット・ドラゴン・G』グレード3
時空竜ビヨンドオーダー・ドラゴン PW26000 ハーツ『クロノジェット・ドラゴン・G』
「表のGユニットは8枚!
「来た!」
「ビヨンドオーダーのスキル!カウンターブラスト!ソウルブラスト『クロノビート・バッファロー』山札から8枚をバインドし、スキルを獲得!スチームメイデンメラムをコール!」
スチームメイデンメラム PW7000
「見極めてやる。この先の戦いに生き抜くだけの力が、今のお前にあるのかどうか!」
○ ビヨンドオーダー メラム
○ R ○
「メラムでヴァンガードにアタック!
メラムの
「インターセプト!『アレスター・メサイア』」
「メラムのスキル!メラムを山札の下に戻し、ドキドキ・ワーカーをスペリオルコール!」
ドキドキ・ワーカー(☆) PW4000
「(そうだ・・・俺を信じてないんじゃない。信じてるから・・・知りたいんだ・・・)
ビヨンドオーダーでヴァンガードにアタック!
ドキドキ・ワーカーのスキル!ヴァンガードがクロノジェットならソウルに入れ、1枚ドロー!ビヨンドオーダーにパワープラス5000!」
「完全ガード!『真空に咲く花コスモリース』(コスト『超弦理論の愛し子(引)』)」
ビヨンドオーダーは時空剣をオルターエゴに目掛けて振るうが、コスモリースの介入によってこれを防がれてしまう。
「トリプルドライブ!ファーストチェック『
(今の俺がどこまでやれるか・・・戦力としてどこまで使えるのか・・・だからわざと、こんなことを)」
全てを知ったクロノは思わず口元に笑みを浮かべる。
「・・・くっそ、ふざけんなよ・・・。
ビヨンドオーダーの
「!!」
「やりやがった!!」
「ヴァンガードがスタンドしただけでなく、もう1度リアガードのコール、スキルの発動が可能になります」
「達成条件が厳しいだけに、威力も絶大だ」
(示すんだ・・・その思い全てを!)
「クルージング・ドラゴン、
「ふっ・・・来い、クロノ!!」
○ ビヨンドオーダー クルージング
○ リボルバー ○
「リボルバーのブースト、ビヨンドオーダーでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『アステロイド・ウルフ(☆)』『アローザル・メサイア』『ブリンクメサイア(☆)』インターセプト!『黒色矮星のレディバトラー』」
「クロノ君のパワーが38000・・・伊吹さんのガードが41000!」
「トリガーが出れば突破だ!」
「行けぇ!クロノ!」
「ツインドライブ!ファーストチェック『クロノジェット・ドラゴン』見せてやる!今の俺を!セカンドチェック『クロノボレー・ラビット(☆)』クリティカルトリガー!効果は全部ビヨンドオーダーに!俺たちの積み重ねた、未来への可能性・・・この先何が待っていようと・・・俺は前へ進む!」
ビヨンドオーダーはオルターエゴに斬撃の衝撃波を与えようとしたが、複数のガーディアンに阻まれた。それを見越してビヨンドオーダーもう1発の衝撃波をオルターエゴに与える。オルターエゴは斬撃の光へと包まれていった。
PW11000➡PW11000+SH5000=16000
PW26000➡PW11000(完全ガード)
PW38000➡PW11000+SH30000=41000
ダメージチェック『オルターエゴ・メサイア』
クロノのダメージ5枚 伊吹のダメージ6枚 勝者クロノ
「ふっ・・・クソガキは一応卒業したみたいだな」
伊吹の笑みを見てクロノも笑みを浮かべる。
「この先に進めば、お前は
「鬼丸カズミか?」
「チームディフライダーの4人と、星崎ノア、黒峰イツキもだ」
伊吹の説明を聞いてクロノは脅威となる相手に身構えている。
「そう固くなるなって。見事だったぜ、GB
「カムイさん・・・」
「あいつ、もしお前の力が足りないようなら、俺らで特訓してくれとか言ってきてよ」
「なっ・・・!」
「なんだよ~、結局は巻き込む気満々じゃねぇかよ~」
「伊吹さんって、案外心配性だったんだね」
カムイに伊吹の心情をバラされ、メンバー一同はそれぞれの反応を示す。
「寄り道は終わりだ。行くぞ」
「運転は任せてください」
やるべきことをやり終え、一同は今度こそ目的の場所へと向かう。
☆
目的の場所へは車で移動するようだ。一同は車の中へと入りこむ。
「どこに行くんですか?」
「この手のネタに詳しい奴がいてよ、そいつの話を聞きに行く」
「詳しい奴?」
「そうだ。そいつは立凪財閥の総帥、立凪ノームだ」
一同がこれから会いに行く立凪財閥の総帥、立凪ノームとはどのような人物なのか・・・?
to be continued…
カズヤ「クロノと伊吹、どうなることかと思ったが、大丈夫みてぇだな」
カムイ「ま、あいつら何気に似た者同士なとこありますから、あのぐらいがちょうどいいのかもしれないっすねぇ」
アイチ「ファイトで語り合う絆かぁ・・・ふふ、やっぱりいいね、ヴァンガードって。ね?櫂君」
櫂「ああ。そうだな」
カムイ「お前はもうちょい言葉も使えって今でも時々思うけどな」
リン「カムイ君、それは櫂先輩の侮辱の言葉ですか?」
TURN175「