当然、ここでの組み合わせも考えてはいますよ。
それではどうぞ!
「
『おおおおおおおお!!』
VIP席では、アイチとカズヤが
「
サードステージ、キャッスルロワイヤルのルールとは・・・。
TURN176「あの日見た輝き」
伊吹とマモル、キョウヤがサードステージ、キャッスルロワイヤルのルール説明を行う。
「サードステージの舞台は、ここだ」
モニターに映し出されたのは、青い海に囲まれ、大きくそびえたつ巨大な砦だ。
「ファイター諸君には、この5階層からなる城を頂上まで登りながら対戦相手を探し、ファイトをしてもらう」
「皆さんの持つファイダー、サードステージは城内全てのファイターの現在位置を確認することができます」
「各ファイターにはセカンドステージの順位に応じて、初期ポイントを与える」
セカンドステージのチームの順位に応じて、初期ポイントが与えられている。
「ファイター同士が接触した場合、どちらかがファイトを申し込んだ時点で、ファイト成立です」
「負けたファイターは所有するポイントを相手に全て奪われ、1発で脱落する全員が負けた時点で、そのチームは敗退となる」
「頂上に辿り着いたチームのうち、所持ポイントが最も多い上位5チームがファイナルステージへ駒を進めることができる。詳細は以上だ。サードステージ開始は30分後だ。諸君らの健闘を祈る」
ルール説明が終わり、参加ファイターたちは30分になるまで各々の時間を過ごす。
☆
サードステージ開始までの間、ストライダーズは自販機エリアでジュースを飲みながらリラックスをする。そこにハイメフラワーズとドリームハーツがやってくる。
「クロノ」
「よぉ。どうだ?」
「さすがにシビアね」
「まさにサバイバル、文字通りの潰し合いだからね」
チームそれぞれが緊張半分、深刻さ半分といった雰囲気になっている。するとそこに、シオンがやってくる。
「3人とも。ちょっといいかな?」
シオンに呼び出されたクロノ、ユイ、トコハはシオンについていく。メンバーたちから離れた場所でシオンは3人を呼び出した本題に入る。
「このサードステージ、僕たち福原ヴァンガード部は君たちとは戦わないと決めた。チームディフライダーともだ」
「「「!!」」」
3人がそれぞれ属するチーム、ディフライダーとは戦わないという事は、文字通りそのチームたちとはファイトしないという事だ。
「どういうことだよ?」
「君たちも知っての通り、サードステージは負ければ1発退場。ならば、リスクは最小限にとどめるべきだと判断した」
「「「・・・・・・」」」
「僕らの最大の目的は、自分の勝利じゃない。福原の勝利なんだ」
シオンの説明に納得していないクロノとユイ。ユイは声を上げ反論しようとする。
「シオン、そんなのって・・・!」
「待って!」
「トコハ!お前もそれでいいのか⁉」
「シオンが決めたことだし・・・それに、わからなくもないんだ・・・」
「「・・・っ」」
「じゃあ、ファイナルステージで・・・」
話はそれだけといわんばかりにシオンはチームメイトの元へと戻る。
「私にだって、目指すものがあるから」
トコハもそれだけを言って、チームの元へ戻っていく。
「・・・トコハがそう言うなら従うけど・・・正直、私は嫌だな・・・はぁ・・・」
「ユイ・・・」
ユイはそれを言い残し、ため息をついて、チームの元へと戻っていく。クロノもいろいろと引っかかるが、チームの元へ戻る。
☆
アンリと羽島リンが待っていた販売エリアに、シオンが戻ってくる。アンリはあまり納得していない様子でシオンに問い詰める。
「本当にいいの?シオン君」
「ええ・・・あれでよかったんです」
「でも!新導君たちとファイトすることを1番に望んでたのは、他でもない、シオン君じゃないか!」
アンリの言葉にシオンは寂しそうな表情で顔を俯かせている。それを見たアンリはシオンに説得を試みようとする。
「自分の気持ちに嘘をついちゃダメだよ!俺もがんばるか・・・」
「もう決めたことですから」
「シオン君・・・」
説得を試みても、シオンの気持ちは揺るがない。
「今、各チームに与えられているポイントはセカンドステージ勝ちぬけ順位に応じています。セカンドステージをトップ通過したチームディフライダーはハンデとして、各々が12ポイントを所持し、チームの合計は48ポイント。比べて、15位で通過した僕たちは2ポイントずつ・・・チームで合計しても、たったの6ポイントしかもっていないんです。もう後がない。ここを打破するためにも、絶対リスクを犯せないんです」
「・・・・・・」
シオンが現在の状況を説明していると、サードステージ開始のアナウンスが流れる。
『サードステージ開始5分前、ファイターの皆様は、第1階層へ入場してください』
「・・・行きましょう」
シオンとリンはキャッスルロワイヤルの第1階層の入り口へと向かう。アンリもまだ納得していないが、急いで第1階層に向かう。
☆
いよいよ始まった
『さあいよいよ始まりみゃした!サードステージキャッスルロワイヤル!ファイターたちの現在地はご覧の通り!各選手たちのファイダーにも表示されています!果敢に攻めるもよし、ポイントを温存し、戦わずに逃げるもよし!ファイターたちの判断が全て!』
実況側には引き続き、MCミヤが担当する。サードステージではゲストはいないようだ。
『申し込まれた時点でファイトが開始されます!断ることはもちろん、できません!』
城内エリアにいたユイがまずは1勝を収める。
「よし!」
『おおっと!佐倉ユイ、早くも勝利!』
「くそ、これでリタイアなんて・・・」
『チームトロイカ、安藤サトシの持っていた5ポイントは全て、佐倉ユイのものになります!』
ユイがさっそく勝利を収めたところでアンから通信が入る。
『やりましたね、ユイちゃん』
「これで作戦会議は集まってやる必要はないし、なんだかいけそうな感じするね」
『はい!特訓の成果を、ここで発揮してみせますからね!』
「このままじゃんじゃん勝ち続けて、ファイナルステージに進もうね!」
それだけの通信を終えるとユイは新たなファイターを探しに、城内を走っていく。
☆
城の中でファイトを行うものもいれば、ファイトを行わずに逃げ回っている者も存在している。階段の裏で隠れている青年もその1人だ。
「バカが、お前らみんなでつぶし合えばいい。そうすりゃ俺にも勝ち残れるチャンスが・・・」
青年の考えを砕くかのように現れたのは、チームディフライダーの鬼丸カズミだった。
「⁉お、鬼丸カズミ・・・!」
「俺のポイントは12・・・勝てばすべて君のものだ」
「12⁉の、望むところだ!奪い取ってやる!」
青年は頭に血を上らせてか、カズミの挑発に乗り、ファイトを申し込んだ。
(弱き者は・・・去れ)
カズミは青年を見下しながら心の中でそう呟いた。
城の廊下では、チームディフライダーのシルフィ・フィン・キャメロットが相手ファイターとファイトを行う。
「ヴァンガードにアタックだよ」
「くっ・・・ノーガードだ!」
「トリプルドライブ。クリティカルトリガー。効果は全部ヴァンガードに。これで私の勝ちだね♪」
シルフィは圧倒的な力を見せつけて、ファイトは圧勝で終わった。
中庭では、他の相手ファイターがチームディフライダーの渕高サオリに挑んでいる。
「ヴァンガードにアタック!」
「はい完全ガード」
「くっ・・・」
「ああ、めんどくさ・・・」
サオリは相手ファイターの攻撃を簡単に防ぎ、こちらも圧倒的な力を見せつける。チームディフライダーの誰もが圧倒的な実力で相手ファイターを打ち倒していく。
☆
VIPルームでチームディフライダーのファイトを見ているアイチとカズヤ。カズヤは素直な感想を述べる。
「これが・・・鬼丸カズミ・・・」
「カズミだけじゃねぇ。ディフライダー全員、無茶苦茶つえぇ。やっぱクレイのユニットだからつえぇのかね?」
☆
「アタゴロードでヴァンガードにアタック!」
カズミはアタゴロードで相手ファイターにとどめをさす。
「弱い・・・やはりこの程度か・・・」
カズミは失望したかのような表情をし、青年を・・・人間を見下している。
(こんなものが我々の運命を?こんな弱き存在に何の価値があるというのだ?)
カズミがそう考えているとふと、今は亡きミゲルを思い浮かべる。
「!ミゲル・・・?」
カズミは思いを振り払うかのようにこの場を去っていく。
☆
城の中庭が見える場所でチームディフライダーのベルノ・ファーレンハートは髪をなびかせながら海風を感じていた。そんな時に、相手ファイターとタイヨウがファイトしている姿を目撃する。
(人間、か)
ベルノはつまらなさそうな表情をしているが、タイヨウを見た瞬間、それは驚愕した表情になる。なぜならベルノの目にはタイヨウから暖かな光が宿っているように見えたのだから。
「負けられない!絶対3人で、ファイナルステージへ進むんだぁ!」
タイヨウの攻撃で相手ファイターのダメージは6となり、タイヨウの勝利となった。
「よし!」
『やりました!明日川タイヨウ、見事な勝利です!』
タイヨウが勝利を収めると、ベルノの方からタイヨウに近づいてきた。
「あなたは・・・チームディフライダーの・・・!」
ベルノがタイヨウに近づいていると、城についてあった旗が1つ取れ・・・
バサッ
「あっ・・・」
そのままベルノにぶつかり、ベルノは倒れる。
「だ、大丈夫ですか⁉」
「気にしないで・・・いつものことだから・・・」
ベルノは自分を覆った旗をどかし、立ち上がる。身長はそれなりに高い。
(お、大きい・・・)
「今のファイト見ていた。今度は僕とファイトしてくれないか?」
ベルノのファイトの申し込みにタイヨウは頷き、ファイダーでベルノにファイト申し込みをさせる。ベルノのファイダーにはファイト認証がされる。2人の間にファイト台が現れ、タイヨウとベルノはファイトの準備に入る。
(ベルノ・ファーレンハート・・・チームディフライダーの一員・・・ここで勝てば、一気にポイントを得ることができる!)
「さぁ、僕に見せて・・・君の輝き」
互いに準備を終え、1発勝負のファイトが始まろうとしていた。
「「スタンドアップ・ヴァンガード!!」」
「早天の騎士コエル!」
「源流の女神ナキサワメ」
早天の騎士コエル PW5000
源流の女神ナキサワメ PW5000
「僕の先攻です!ドロー!ライド!春陽の騎士コナヌス!コエルは移動!ターンエンド!」
春陽の騎士コナヌス PW7000
R コナヌス R
R R コエル タイヨウの手札5枚 山札43枚
「僕のターン。ライド。泡沫の女神アワナミ。ナキサワメは移動」
泡沫の女神アワナミ PW7000
R アワナミ R
R ナキサワメ R
「ナキサワメのブースト、アワナミでヴァンガードにアタック」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『戦巫女ククリヒメ(☆)』クリティカルトリガー。効果は全部ヴァンガードに」
「ダメージチェック『日華の騎士ジェフリー』『春光の騎士ベリーモール』」
「ターンエンド」
PW12000(+5000)➡PW7000 ベルノの手札5枚 山札42枚 タイヨウのダメージ2枚
「僕のターン!スタンド&ドロー!ライド!昼光の騎士キナリウス!スカーフェイス・ライオンをコール!」
昼光の騎士キナリウス PW9000
スカーフェイス・ライオン(☆) PW4000
R キナリウス スカーフェイス
R R コエル
「キナリウスでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード」
「ドライブチェック『曙光の騎士ゴルボドゥク』」
「ダメージチェック『
「コエルのブースト、スカーフェイスでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード。ダメージチェック『枷の戒めゲルギャ』」
「ターンエンド!」
PW9000➡PW7000
PW9000➡PW7000 タイヨウの手札5枚 山札39枚 ベルノのダメージ2枚
☆
別の場所ではクロノが別のファイターとファイトをしている。ファイトを行っていると、クロノのファイダーからタイヨウがベルノとファイトをしているという知らせが届く。
(⁉タイヨウが・・・チームディフライダーと・・・。負けんなよ、タイヨウ!)
クロノは心の中でタイヨウの勝利を願っている。
☆
タイヨウとベルノのファイト・・・
『Cエリアではベルノ・ファーレンハートと、明日川タイヨウのファイトが繰り広げられております!3ターンを経過し、ダメージは2対2の同点!予選14位通過のストライダーズにとっては勝利すれば、1日で12ポイントも得られる重要なファイトです!』
「ライド。順風の女神ニンニル」
順風の女神ニンニル PW9000
「ニンニルの天啓」
『出ましたぁ!4ターン目にして、早くもベルノ・ファーレンハート、ジェネシスの天啓を使い、自らの未来を変えにいきます!』
「山札の1番上を見て、山札かソウルへ置く。ソウルへ『戦巫女コトノハ』アワナミをレスト。戦巫女センリをコール」
戦巫女センリ PW9000
「さらにセンリの天啓」
ベルノはセンリの天啓で1番上のカードを山札の上に置く。
(山札のカードを戻した・・・あのカードはきっと・・・)
センリ ニンニル R
R ナキサワメ R
「ナキサワメのブースト、ニンニルでヴァンガードにアタック」
「(トリガーが来ても守り切れる・・・でもここは・・・)
ノーガード!」
「ドライブチェック『伸展の女神アウクセシア(☆)』クリティカルトリガー。パワーはセンリに、クリティカルはヴァンガードに」
「ダメージチェック『黄金の聖剣グルグウィント』『キュアラブル・エンジェル(治)』ヒールトリガー!ヴァンガードにパワープラス5000!ダメージ1回復!よし!」
(なるほど・・・あえて攻撃を受けてトリガーを引き、手札の節約につなげた・・・)
タイヨウの戦略を見てベルノは微笑んでいる。
(なんか、不思議な人だな・・・けど、僕は僕のヴァンガードをするだけだ!)
「センリでヴァンガードにアタック」
「ガード!『フレイム・オブ・ビクトリー(☆)』」
「ターンエンド」
PW14000➡PW9000(+5000)
PW14000➡PW14000+SH10000=24000 ベルノの手札5枚 山札37枚 タイヨウのダメージ3枚
「僕のターン!スタンド&ドロー!照らし出せ!新たなる光!ライド!黄金の聖剣グルグウィント!!」
黄金の聖剣グルグウィント PW11000
「残陽の騎士ヘンリネスをコール!」
残陽の騎士ヘンリネス PW9000
ヘンリネス グルグウィント スカーフェイス
R R コエル
「コエルのブースト、スカーフェイスでヴァンガードにアタック!」
「ガード『ディテクト・エンジェル』」
「まだまだ!黄金の聖剣グルグウィントでヴァンガードにアタック!
スカーフェイスのスキル!ヴァンガードがグルグウィントなら、1枚ドローしてヴァンガードにパワープラス5000!」
「ノーガード」
「ツインドライブ『神聖魔道士アレッシア』セカンドチェック『昼光の騎士キナリウス』」
グルグウィント(タイヨウ)は黄金の聖剣を構え、光を纏わせ、ニンニル(ベルノ)に斬撃を振るう。
「(これは・・・)
ダメージチェック『泡沫の女神アワナミ』」
「ヘンリネスでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード。ダメージチェック『戦巫女センリ』」
「ターンエンド!」
PW9000➡PW9000+SH5000=14000
PW16000➡PW9000
PW9000➡PW9000 タイヨウの手札6枚 山札33枚 ベルノのダメージ4枚
「いい輝きだ。君なら見せてくれるかな?僕が探していた答え・・・」
☆
ベルノは有名なファッションモデルとしても活躍をしている。半年前の海外の冬、この日もベルノは一流のモデルとして、ファッションショーで、ランウェイの上を歩き、ファッションと自身の美しさで観客を魅了している。ファッションショーが終わり、控室に戻っていると、そこには予想外の客人が来ていた。
「君は・・・」
「待ってたよ。ベルノ・ファーレンハート」
チームオーガの1人であり、チームメイトである鬼丸カズミだった。
「・・・?・・・ああ、そうか。僕のチームメイトの鬼丸カズミ君。久しぶり」
カズミは片方の手袋を外し、ディフライダーの証であるクランマークをベルノに見せる。それを見たベルノは驚きの表情になる。カズミは事情を説明し、ベルノは驚きながらも納得する。
「まさかチームメイトが同じディフライダー同士だなんてね」
ベルノの口ぶりからして、ここにいるカズミだけでなく、ここにはいない同じチームメイトであるシルフィとミゲルもディフライダーであることもわかる。ここからは
「たくさんのヴァンガードファイターが集まるって聞いてる。僕は楽しみにしているけど・・・君は?」
「見極める。彼らが本当に俺たちの先導者として、未来を託すに足る存在なのか」
「ふーん・・・」
☆
「(カズミの言ってたことは、よくわからない。でも・・・僕は僕なりに、確かめてみたい。人間という、存在を)
叡智を紡ぎ真実を射貫け。ライド。
「アマルーダの天啓。山札の上を確認。ソウルへ『戦巫女コトノハ』センリをレスト」
「来る!」
「ストライドジェネレーション!究明の女神イシュタル!」
ジェネレーションゾーン コスト『氷紋の女神スヴァーヴァ』グレード3
究明の女神イシュタル PW26000 ハーツ『
「イシュタルの天啓。1枚確認。山札の上へ。
アマルーダの
ニンニルの天啓。山札の上を確認。ソウルへ『氷紋の女神スヴァーヴァ』ナキサワメをレスト。
さらにニンニルの
センリの
戦巫女ククリヒメ(☆) PW4000
「ナキサワメの
『ベルノ・ファーレンハート、天啓と
センリ イシュタル ニンニル
R R ククリヒメ
「いくよ。センリでヴァンガードにアタック」
「インターセプト!『残陽の騎士ヘンリネス』」
「イシュタルでヴァンガードにアタック」
「完全ガード!『神聖魔道士アレッシア』(コスト『昼光の騎士キナリウス』)」
イシュタル(ベルノ)は両槍を操り、グルグウィント(タイヨウ)に目掛けて放つ。だが、アレッシアの防御魔法陣を貼り、両槍はグルグウィント(タイヨウ)を貫くことはなかった。
「トリプルドライブ『戦巫女ククリヒメ(☆)』クリティカルトリガー。効果は全てニンニルに。セカンドチェック『堅守の女神キビツヒメ』
グレード1以上が出たので、イシュタルのスキル発動。ソウルブラスト『泡沫の女神アワナミ』『戦巫女コトノハ』『源流の女神ナキサワメ』Gゾーンのイシュタルを表に。Gゾーン表のイシュタルの数だけ、ユニットを選択。センリにパワープラス3000。キビツヒメは天啓を持っているのでスタンド。
アワナミの
もう1度イシュタルのスキル。ソウルブラスト『ティーブレイク・エンジェル(治)』『順風の女神ニンニル』『伸展の女神アウクセシア(☆)』ニンニルとセンリにパワープラス3000」
「スタンドトリガーを引いてないのに、リアガードが全てスタンドするなんて!」
「ククリヒメのブースト、ニンニルでヴァンガードにアタック」
「くっ、ノーガード!ダメージチェック『残陽の騎士ヘンリネス』『旭光の騎士グルグウィント』」
「センリでヴァンガードにアタック」
「ジェネレーションガード!!聖天祈祷師レイア!!」
ジェネレーションゾーン コスト『キュアラブル・エンジェル(治)』
聖天祈祷師レイア SH15000
「スキル発動!リアガードが2体以上でシールドプラス5000!」
「ターンエンド」
PW15000➡PW11000+SH5000=16000
PW30000➡PW11000(完全ガード)
PW26000➡PW11000
PW21000➡PW11000+SH20000=31000 ベルノの手札7枚 山札25枚 タイヨウのダメージ5枚
『ふ、防ぎきりました!ベルノ・ファーレンハートの攻撃を見極め、ギリギリ5点で凌ぎきりました!』
「(僕は前に進むと決めたんだ!守るだけが今の僕じゃない!あなたを・・・いや・・・自分を超えてその先に!!)
ストライドジェネレーション!!!天道聖剣グルグウィント!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『曙光の騎士ゴルボドゥク』グレード1+2
天道聖剣グルグウィント PW26000 ハーツ『黄金の聖剣グルグウィント』
「やっぱりこの輝きは・・・あの時僕が感じた・・・」
「(僕のセカンドステージ・・・マサトさんの強い気迫に押され、負けたこともあった・・・。でも、その1戦が僕をさらに前へと進ませる!自分をもっと試してみたい!その可能性が何があるのかと思いながら!だから僕はここで負けられない!)
春光の騎士ベリーモール PW9000
「
フレイム・オブ・ビクトリー(☆) PW4000
「
ベリーモールの
曙光の騎士ゴルボドゥク PW7000
「さらにコエルの
天道聖剣グルグウィントのスキル!カウンターブラスト!Gゾーンの天道聖剣グルグウィントを表に!手札を1枚捨てる!Gゾーン表のグルグウィント1枚につき全てのユニットにパワープラス2000!」
ベリーモール グルグウィント コナヌス
ゴルボドゥク ビクトリー(レスト) R
「コナヌスでヴァンガードにアタック!」
「・・・ノーガード。ダメージチェック『春眠の女神ターロ(醒)』スタンドトリガー。センリをスタンド、パワーはヴァンガードに」
「・・・っ!」
「さっきの君を見てマネしてみた。あれはいい判断だった」
「くっ・・・!天道聖剣グルグウィントでヴァンガードにアタック!これで決めてみせる!
天道聖剣グルグウィントの
さらにヘンリネスの
『明日川タイヨウ、スキルを駆使してあっという間に陣営を立て直しました!』
「僕は新しい自分を示したい!でも、誰かに導いてもらうんじゃない!自分自身で切り開くんだぁ!!」
「ふふ、いい輝きだ。キビツヒメで完全ガード」
コスト『氷紋の女神スヴァーヴァ』
グルグウィント(タイヨウ)は聖剣を構え、アマルーダ(ベルノ)に向かって貫こうと突進するが、キビツヒメのテクノロジーによって防がれてしまう。
「トリプルドライブ『春光の騎士ベリーモール』セカンドチェック『フレイム・オブ・ビクトリー(☆)』クリティカルトリガー!効果は全てヘンリネスへ!サードチェック『スカーフェイス・ライオン(☆)』クリティカルトリガー!効果は全てベリーモールへ!ゴルボドゥクのブースト、ベリーモールでヴァンガードにアタック!」
「ガード『戦巫女ククリヒメ(☆)』『ディテクト・エンジェル』」
「コナヌスのブースト、ヘンリネスでヴァンガードにアタック!いっけぇ!」
「ガード『伸展の女神アウクセシア(☆)』『春眠の女神ターロ(醒)』」
「くぅ!ターンエンド!」
PW11000➡PW11000(+5000)
PW28000➡PW16000(完全ガード)
PW27000➡PW16000+SH15000=31000
PW31000➡PW16000+SH20000=36000 タイヨウの手札5枚 山札24枚 ベルノのダメージ5枚(裏2枚)
『最初に引いたトリガーが功を奏し、ダブルクリティカルを見事に防ぎきりました!さすがベルノ・ファーレンハート!』
「君に教わった手を使わせてもらったまで。でも、僕はもっと大事なことを、君から教わった」
「えっ・・・?」
「(やっぱり面白い・・・人間って・・・)
ジェネレーションゾーン解放」
☆
ベルノがコストを払った瞬間、タイヨウの視界が暗転する。
「・・・えっ・・・?」
タイヨウが目を覚ますと、ずっしりとした剣の重みを感じ取り、周りはビルの頂上で、周りにはたくさんのビルが建っている。何より印象的なのは、今のタイヨウの姿は黄金の聖剣グルグウィントの姿なのだ。
「ファイトのイメージ⁉いや、違う・・・これはまるで、本物・・・」
「素敵だろう?」
「⁉ベルノさん⁉」
タイヨウの前に現れたのは、アマルーダの姿をしたベルノだった。ベルノがディフライドしている分身のユニットは、
「君たちの世界が、あの空から見えるようになってから、僕はずっと憧れていた」
アマルーダ(ベルノ)が空を見上げる。タイヨウ(グルグウィント)も空を見上げると、そこには時空に穴が開き、そこには自分たちが住んでいる星、地球がそこにあったのだ。
「⁉あれは・・・僕たちの・・・!」
「あの輝きの先に何があるんだろうって、思いをはせながら。でもそれが君とのファイトでようやくわかった。あの光が人間の・・・可能性・・・」
「可能性・・・?」
「君に出会えたことで、探していた答えがこんなに早く出会えた。それは・・・僕にとって唯一の幸運だったのかもしれない」
「ベルノさん、あなたは・・・」
「名残惜しいけどそろそろ終わり。ありがとう、タイヨウ君。ストライドジェネレーション」
アマルーダ(ベルノ)に光が降り、そこでタイヨウが見た現実的なイメージは終わりを告げた。
☆
現実に戻ってからのファイト・・・
「究明の女神イシュタル」
ジェネレーションゾーン コスト『
「はっ・・・!」
「イシュタルの天啓。山札の上1枚を確認。ソウルへ『順風の女神ニンニル』センリをレスト。
ニンニルのスキル。カウンターブラスト。パワープラス9000。
ククリヒメのスキル。ソウルへ。イシュタルにパワープラス3000。
ソウルにあるゲルギャの
ディテクト・エンジェル PW7000
「ディテクト・エンジェルの天啓。山札の上1枚を確認。山札の上に」
センリ イシュタル ニンニル
ディテクト R R
「ニンニルでヴァンガードにアタック」
「が、ガード!『フレイム・オブ・ビクトリー(☆)』インターセプト!『残陽の騎士ヘンリネス』」
「ディテクトのブースト、センリでヴァンガードにアタック」
「ガード!『スカーフェイス・ライオン(☆)』
黄金のグルグウィントの
「イシュタルでヴァンガードにアタック」
「(こ、ここを凌ぎきりれば、まだ勝機は・・・!)
ガード!『聖管の奏者ヘリー(醒)』
黄金の聖剣グルグウィントの
「トリプルドライブ『堅守の女神キビツヒメ』
イシュタルのスキル。ソウルブラスト『戦巫女ククリヒメ(☆)』『堅守の女神キビツヒメ』『氷紋の女神スヴァーヴァ』Gゾーンの天空の女神ディオネを表に。Gゾーンのイシュタルは3枚、センリ、ニンニル、ディテクトにパワープラス3000。この子は天啓を持ってるので、スタンド。セカンドチェック『戦巫女センリ』
イシュタルのスキル。ソウルブラスト『ティーブレイク・エンジェル(治)』『氷紋の女神スヴァーヴァ』『順風の女神ニンニル』ニンニル、センリ、イシュタルにパワープラス3000。サードチェック『春眠の女神ターロ(醒)』スタンドトリガー。パワーはヴァンガードに」
イシュタル(ベルノ)は両槍を操り、グルグウィント(タイヨウ)に向けて、再び放つ。そこに複数のガーディアンが立ちふさがったが、両槍の刃からビームを放ち、グルグウィント(タイヨウ)はガーディアンごと貫かれてしまう。
PW22000➡PW11000+SH15000=26000
PW23000➡PW11000+SH15000=26000
PW29000(+8000)➡PW11000+SH25000=36000
ダメージチェック『黄金の聖剣グルグウィント』
タイヨウのダメージ6枚 ベルノのダメージ5枚 勝者ベルノ
☆
別エリアでファイトに勝利したクロノが城内で相手ファイターを探していると、タイヨウがベルノに負けた通知が届いたと同時に、通話着信が届き、クロノはタイヨウと通話する。
『すみません。負けてしまいました』
「タイヨウ!お前大丈夫か⁉」
クロノがタイヨウの心配をしていると、カズマも通話に加わる。
『相手はチームディフライダーの1人か!やっぱり強かったか?』
『はい。流れが完全にあちらにいってる感じで・・・それに・・・』
「どうしたんだ?なんかあったのか?」
『いえ・・・その・・・ファイトの途中で一瞬僕、あの人と一緒に、本当の惑星クレイにいたような・・・そんな感じがして・・・』
「!!!」
タイヨウの説明を聞いて、クロノは驚愕の表情になる。
『ああ?なんだそりゃ?』
『すみません。わけわかんないですよね・・・忘れてください・・・』
「大丈夫か⁉どこも、何ともなってないよな⁉」
『は、はい・・・。すみません、いきなり最初から抜けることになってしまって・・・』
『落ちちまったもんは仕方ねぇ。ま、ゆっくり休んどけよ。あとは俺らがやってやる!』
「カズマさん、お願いします』
「・・・よく頑張ったな!後は俺たちに任せろよ!」
『はい!』
通話が終了し、クロノはファイダーの通信を切る。
(・・・タイヨウが・・・負けた・・・)
タイヨウの敗北によって、チームストライダーズは幸先の悪いスタートをきってしまったのであった。
to be continued…
カズマ「なぁ、あいつさっき妙なこと言ってたよな?惑星クレイがどうとか。お前なんか知ってんのか?」
クロノ「あ、ああ・・・。惑星クレイ。俺たちがイメージするユニットたちが住む世界だ」
カズマ「はあ?それがチームディフライダーとどんな関係があるんだよ?」
クロノ「いや・・・俺にも・・・。まぁ、あいつらを超えた先に答えがあるのは間違いねぇよ」
カズマ「結局、やるしかねぇってことか」
TURN177「人々が持つ個性」