対戦カードはあの子とあの子を・・・。
そしてついに、この回でようやく・・・とにかくいろいろとありますよ。
それではどうぞ!
ついに始まった
『
MCミヤは実況席でチームディフライダーの解説を行っている。
『無敵の強さを見せる鬼丸カズミ、ファッションモデルとしても活躍する美貌のファイター、ベルノ・ファーレンハート、この大会からチームに加わった、渕高サオリ、そしてベルギーを代表するチャンピオン、シルフィ・フィン・キャメロット!華麗なるファイトにも注目です!』
「ま、こんなものかな?」
城内にいるシルフィは相手ファイターにとどめをさし、これも圧勝で勝利を収める。
TURN177「人々が持つ個性」
城内の外がよく見える場所でシルフィは少し休憩として、ファッションサイトを見ている。そこでほしい服を発見したため、注文ボタンを押す。すると、売り切れの文字が表示される。
「ええーー!!あの服狙ってたのに~・・・ここに来てからずっとそう!本当、ついてないな~・・・はむ・・・」
シルフィはひどく落胆し、事前に持ってきていた板チョコを口に運ぶ。シルフィの脳裏に浮かぶのは、ディフライドした後の生活だった。
☆
シルフィはベルギーに住んでおり、そこで開かれたヴァンガードチャンピオンロードで圧倒的な実力でチャンピオンの座に登り詰めた実力者だ。
「♪~」
シルフィは趣味でベルギーの広間でベースを弾いて、歌を披露する。美しい美声と音色で広間を通る人々を魅了していった。
パチパチパチ
歌を歌い終えた頃には、広間を通っていた人々がシルフィの歌に拍手をする。
「・・・?」
人ごみを見て、ベルギーにはいないはずの人間がいるのに気が付き、首を傾げる。その人物は、チームオーガのメンバーであり、シルフィのチームメイトの鬼丸カズミがいた。
その後はどこかの有名な店でシルフィとカズミは話し合っていた。カズミはコーヒーを頼み、シルフィはパフェを食べている。
「改めて久しぶりだな。シルフィ・フィン・キャメロット」
「本当だね。でもまさかカズミ君も私と同じディフライダーだったなんてね。それに、ベルノちゃんに、ミゲル君も」
カズミとシルフィはディフライダーの証であるクランマークを見せた後に、
「ベルギーとは違うファイターたちが集まってるから、私の探してる答えがあるかなって楽しみにしてるんだよ。カズミ君は、
「楽しみさ。俺たちの先導者として、未来に託せる存在がきっと存在すると考えればね」
「へ~、そっか。よくわかんないけど、カズミ君も楽しみなんだ」
☆
(カズミ君の考えてることはよくわかんないけど・・・私は私のできることやって、人間を知りたい。人間が持っている・・・人それぞれの個性というものを・・・)
シルフィは己の信じることを全うし、
「・・・ああーー!!やっぱりあの服は欲しかったーー!!」
シルフィは悔しがりながら板チョコをもう1口を口に運ぶ。
☆
同じエリア、ドリームハーツのアリスは相手ファイターを発見し、ファイトを行っている。ファイトの終盤、アリスの有利に運ばせるようなファイトをし、相手ファイターを圧倒させる。
「ドラゴニック・ブレードマスター"紅焔"でヴァンガードにアタック!これでとどめだぁ!!」
アリスのこの攻撃で相手ファイターのダメージは6となり、相手ファイターのポイントは全てアリスのものとなった。
「よし!いい調子だ!」
『天音アリス!チームバリスターズの松本コウスケのポイントの所有しているポイントをゲットし、ドリームハーツは順調な滑り出しとなったぁ!!』
アリスはファイダーを確認し、現在位置と他のファイターの位置を確認する。アリスのファイダーに他ファイターの反応があり、ファイターの情報が映し出される。映しだされたファイターはシルフィ・フィン・キャメロットだった。
「!!チームディフライダー!」
アリスはシルフィのいる位置の元に駆け付け、そこにいたは、未だに板チョコを食べているシルフィの姿があった。
「こいつが・・・前大会の優勝者・・・?そうは見えなさすぎ・・・」
アリスはその様子を見て、ほんの少しだけ呆れるが、すぐに目の前のことに集中し、まだ気づいていないシルフィにファイダーを向け、ファイトの申し込みをする。
「ん?」
シルフィのファイダーからファイト認証の文字が現れ、ようやくアリスの存在に気が付く。
「シルフィ・フィン・キャメロット!僕とファイトだ!」
ファイトを申し込まれた時点で逃げることのできないこのルール。ファイトを申し込まれたシルフィはアリスに半分割った板チョコを差し出す。
「チョコ食べる?」
「あ、いただくよ」
気合が入っているようで、どこか抜けているアリスとシルフィだった。
☆
城内の他のエリアで、ファイトを行っているユイのファイダーにアリスがシルフィとのファイトが始まった知らせを受け取る。
(!!アリスがチームディフライダーと・・・!アリス、ディフライダーは強いよ、注意して!)
ユイは心の中でアリスの勝利を願いつつ、ファイトに集中をする。
☆
ファイト認証されたアリスとシルフィはファイト台に立ち、ファイトの準備を行う。
(シルフィ・フィン・キャメロット・・・前
アリスは最初から勝つつもりで気合を入れて、カードの入れ替えをする。
「引き直しはなしで」
「・・・ずいぶん余裕だね?それが王者の自信って奴?」
「余裕や自信とはちょっと違うかな?私にはわかるんだよ・・・この子たちがどう活躍してほしいのか」
「?」
シルフィの言っていることが理解できないアリスは首を傾げる。
「君は私に、どんな個性を見せてくれるのかな?」
「・・・始めよう」
互いに準備を終え、いよいよファイトが始まろうとしていた。
「「スタンドアップ・(ル・)ヴァンガード!!」」
「リザードヒーローアンドゥー!」
「
リザードヒーローアンドゥー PW5000
(バミューダか・・・でもこれ、どこかで見たような・・・?)
「どうかした?君の先攻だよ?」
「あ、ごめん。先攻だったね。先攻ドロー。ライド!ドラゴンナイトナーデル!アンドゥーは移動!ターンエンド!」
ドラゴンナイトナーデル PW7000
R ナーデル R
R R アンドゥー アリスの手札5枚 山札43枚
「私のターン!ドロー!ライド!
R クレネス R
R サーシャ R
「サーシャのブースト、クレネスでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『
「ダメージチェック『バーサークロード・ドラゴン』」
「ターンエンド!」
PW12000➡PW7000 シルフィの手札6枚 山札42枚 アリスのダメージ1枚
「僕のターン!ドロー!ライド!ドラゴンナイトムブディ!コール!ドラゴンナイトシャクール!」
ドラゴンナイトムブディ PW9000
ドラゴンナイトシャクール PW9000
R ムブディ シャクール
R R アンドゥー
「ムブディでヴァンガードにアタック!」
「ノーガードだよ」
「ドライブチェック『ガトリングクロー・ドラゴン(引)』ドロートリガー!パワーはシャクールに!1枚ドロー!」
「ダメージチェック『
「アンドゥーのブースト、シャクールでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!ダメージチェック『
「ターンエンド!」
PW9000➡PW7000
PW19000➡PW7000 アリスの手札6枚 山札39枚 シルフィのダメージ2枚
『さぁここ、Fエリアでは、シルフィ・フィン・キャメロットと、天音アリスのファイトが繰り広げられておりみゃす!3ターンが終了し、ダメージは2対1、予選ギリギリ16位通過のドリームハーツにとって、勝利すればファイナルステージに一気に事が運べる重要なファイトです!』
「私のターンだね。スタンド&ドロー!ライド!
「ブランシェでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『ガトリングクロー・ドラゴン(引)』」
「サーシャのブースト、リステラでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!」
「ドライブチェック『
「ちっ・・・ダメージチェック『ドラゴンナイトシャクール』」
「ターンエンド!」
PW9000➡PW9000+SH5000=14000
PW14000(+5000)➡PW9000 シルフィの手札7枚 山札37枚 アリスのダメージ2枚
(ダメージを控えめにして、Gユニットの攻撃に備える手か・・・なるほどね)
「(こいつ、僕のことを見定めようとしてるのか?だとしたら・・・いや、そんなのは関係ない!僕は僕の信じた道を行くだけだ!)
新たなる焔の炎よ、敵を焼き尽くせ!ライド!ドラゴニック・ブレードマスター"紅焔"!!」
ドラゴニック・ブレードマスター"紅焔" PW11000
「ドラゴンナイトナーデル、ドラゴンナイトジャンナットをコール!」
ドラゴンナイトジャンナット(☆) PW4000
ナーデル 紅焔 シャクール
ジャンナット R アンドゥー
「ジャンナットのブースト、ナーデルでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『
「ドラゴニック・ブレードマスター"紅焔"でヴァンガードにアタック!
ジャンナットのスキル!ヴァンガードがドラゴニック・ブレードマスターなら、ソウルに送って、1枚ドロー!ヴァンガードにパワープラス5000!」
「ツインドライブ『ガトリングクロー・ドラゴン(引)』ドロートリガー!パワーはシャクール、1枚ドロー!セカンドチェック『マズルフラッシュ・ドラゴン(☆)』クリティカルトリガー!パワーはシャクール、クリティカルはヴァンガードに!」
ブレードマスター"紅焔"は青龍刀に真紅の炎を纏わせ、リステラ(シルフィ)に斬撃を与える。ブレードマスター"紅焔"には赤き闘志のようなものにはシルフィには見える。
「(これって・・・)
ダメージチェック『
「アンドゥーのブースト、シャクールでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード!ダメージチェック『
「ターンエンド!」
PW9000➡PW9000+SH5000=14000
PW16000➡PW9000
PW24000➡PW9000(+5000) アリスの手札7枚 山札33枚 シルフィのダメージ5枚
「よし!ダメージ5!3点差だ!」
「・・・面白いね、君の個性。もしかしたら君なら私の求めてるものの答え、見つけてくれるかな?」
「??」
「海域に奏でるハーモニーは、全てを魅了させる。ライド!
「ストライドがくる!」
「ストライドジェネレーション!!!
ジェネレーションゾーン コスト『
「ティルアの
サーシャの
『シルフィ・フィン・キャメロット!
「なんて手札の数だよ・・・」
「一気に展開するよ!クレネス、
『自身で稼いだ手札を一気に展開し、反撃に向かいます!この布陣に天音アリスはどう対処するのかぁ!』
ミュリッツ リリーネル アヤナ
クレネス セーラ マール
「いくよ。まずはマールのブースト、アヤナでヴァンガードにアタック!」
「ガード!『マズルフラッシュ・ドラゴン(☆)』」
「セーラのブースト、リリーネルでヴァンガードにアタック!」
「ノーガードだ!」
「トリプルドライブ『
リリーネス(シルフィ)が詠唱を歌のように唱えると、ブレードマスター"紅焔"の足元にヴァンガードサークルが現れる。そしてそのサークルから水の渦潮が発生し、ブレードマスター"紅焔"を斬り刻む。
「ぐぅああ!ダメージチェック『ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド』『プロテクトオーブ・ドラゴン』『随竜侍女レアス』」
『ダメージ5!シルフィ・フィン・キャメロット、追い詰めましたぁ!』
「リリーネスのスキル!アタックがヒットしたので、リアガードを1体山札の下に置くか、手札に加える!マールを山札の下に!山札の下に置いたら、2枚ドロー!
アヤナの
セーラの
「プレアの
「くっ・・・スキルでの連続攻撃か・・・!」
「ティルアでヴァンガードにアタック!」
「インターセプト!『ドラゴンナイトシャクール』」
「クレネスのブースト、ミュリッツでヴァンガードにアタック!
ミュリッツの
「ジェネレーションガード!!炎翼剛獣ディナイアル・グリフォン!!」
ジェネレーションゾーン コスト『マザーオーブ・ドラゴン(治)』
炎翼剛獣ディナイアル SH15000
「スキル発動!カウンターブラスト!今攻撃しているミュリッツを退却!」
「プレアのブースト、リステラでヴァンガードにアタック!
リステラの
「ガード!『ドラゴンナイトジャンナット(☆)』『ガトリングクロー・ドラゴン(引)』『英気の炎アエトニキ』」
「ターンエンド!
クレネスのスキル!ソウルブラスト『
PW16000➡PW11000+SH10000=21000
PW30000➡PW11000
PW11000➡PW11000+SH5000=16000
PW28000(退却により無効)➡PW11000+SH15000=26000
PW27000➡PW11000+SH20000=31000 シルフィの手札10枚 山札26枚 アリスのダメージ5枚(裏1枚)
『防いだあ!!天音アリス、シルフィ・フィン・キャメロットのリアガードを入れ替えての連続攻撃を防ぎきりましたぁ!!』
「(あの手札の枚数もそうだけど・・・あれだけ多くのドローと入れ替えを繰り返したんだ・・・。防御の方も固いはず・・・完全ガードやヒールトリガーを持っててもおかしくはない。だったらその防御を突破してやる!)
ストライドジェネレーション!!!覇天皇竜ドラゴニック・ブレードマスター"戴天”!!!」
ジェネレーションゾーン コスト『ドラゴニック・ブレードマスター"紅焔"』グレード3
覇天皇竜ドラゴニック・ブレードマスター"戴天” PW26000
「
"戴天”の
ムブディ 戴天 ムブディ
ナーデル R アンドゥー
「戴天のスキルでヴァンガードを
ナーデルのスキル!ヴァンガードがドラゴニック・ブレードマスターでヴァンガードが
ムブディの
「(なるほどね。こっちが連続攻撃で来るなら、そっちは高い攻撃力で勝負ってわけか・・・。それも面白い戦術だね。でも・・・)
ガード!『
「(相手がどう防ぐかなんて関係ない!僕は自分の直感とこれまで培ってきたものを信じて、相手を倒す!そして、この
ブレードマスター"戴天”でヴァンガードにアタック!
"戴天”のスキル!
「君、本当に面白いよ。今まで会ったファイターの誰よりも。ジェネレーションガード!!
ジェネレーションゾーン コスト『
「スキル発動!こっちの手札が3枚以上なら、シールドプラス5000!さらにガード!『
ブレードマスター"戴天”は双剣に真紅の炎を纏わせ、ティルア(シルフィ)に向かって斬撃を与えようとするが、水しぶきと共に、パルフィーが現れ、海を操って炎を消化させ、サーシャと共に剣を受け止める。
「まだまだぁ!トリプルドライブ『ドラゴニック・オーバーロード"
ムブディのスキル!カウンターブラスト!1枚ドロー!パワープラス10000!」
「ガード!『
『天音アリスの勢いは止まりみゃせん!シルフィ・フィン・キャメロット、残り4枚の手札で防ぎきれるかぁ!!』
「こいつでラスト!ナーデルのブースト、ムブディでヴァンガードにアタック!
スキル発動!カウンターブラスト!1枚ドロー!パワープラス10000!」
「ジェネレーションガード!!
ジェネレーションゾーン コスト『
「さらにガード!『
「ぐぅ・・・!ターンエンド!
"紅焔"の
PW24000➡PW11000+SH15000=26000
PW26000➡PW11000+SH30000=41000
PW24000➡PW11000+SH15000=26000
PW38000➡PW11000+SH30000=41000 アリスの手札7枚 山札23枚 シルフィのダメージ5枚(裏3枚)
『天音アリスがスタンドトリガーを引き、もうだめかと思われていたが、冷静に対処し、すさまじいパワーを全て防いだぁ!さすがはベルギーチャンピオン、シルフィ・フィン・キャメロット!』
「さっきの攻撃、君の情熱っていう個性が出ててすごくよかったよ。これなら、私の探してる答えが、ようやく見つかりそうだよ」
「?・・・なっ・・・⁉」
アリスが周りを見回してみると、辺りに水が自身たちをかこっている。2人をかこっていた水は噴射するかのように、アリスとシルフィを包み込む。
☆
水が引き上げ、アリスが目を覚ますとそこに見えるのは足元に浜辺、周りには海が広がっていた。海からは様々なマーメイドが笑顔を引き出しながら飛び出している。
「なんだ・・・これ・・・?これもイメージ・・・なのか・・・?」
周りを見回していると、アリスは自身の姿に気が付く。今のアリスの姿はドラゴニック・ブレードマスター"紅焔"の姿をしていた。
「なっ・・・!僕が・・・ブレードマスターに⁉」
「とってもきれいでしょ?」
「!君は・・・」
紅焔(アリス)の前に現れたのは、ティルアの姿をしたシルフィだった。シルフィがディフライドしている分身ユニットは
「私たち生きている生物たちはみんな、いろんな個性を持ってる。それは、長所にも短所にもなるんだよ。ここに住んでいるみんなの個性はある程度はわかった。でもね、私は知りたいものがあるの。それは、君たちの個性だよ」
「僕たちの・・・?」
「君たちのすんでいる世界の人たちの個性は、私たちの個性とどう違うのか・・・そして・・・その個性で人を笑顔にさせていくのか・・・私はそれが知りたい」
「君は・・・いったい何者・・・?」
「とても楽しかったよ。そろそろ、終わりにしよっか」
ティルア(シルフィ)がいる海がティルア(シルフィ)を包み込むように渦潮となって覆いつくす。
☆
「はっ・・・!今のは・・・いったい・・・?」
アリスが気が付くと、そこは現実に戻っており、覆いつくしていた水はなくなっていた。まるで最初からなかったかのように。
「ティルアの
「!!この戦法は・・・」
「ストライドジェネレーション!!!
ジェネレーションゾーン コストなし
「知ってる・・・僕はこの戦い方を知ってる・・・。でも・・・だとしたら・・・なんで・・・?」
「
ミュリッツ ラプリア リチェル
R R ティノ
「ティノのブースト、リチェルでヴァンガードにアタック!」
「インターセプト!『ドラゴンナイトムブディ』」
「ミュリッツでヴァンガードにアタック!」
「これもインターセプト!『ドラゴンナイトムブディ』」
「ラプリアでヴァンガードにアタック!
ラプリアのスキル!カウンターブラスト!Gゾーンのラプリアを表に!Gゾーンの表の数でリアガードを2体山札の下に置く!リチェル、ミュリッツ、ティノを山札の下に!戻した枚数分と、ハーツが
「ガード!『インスパイアエール・ドラゴン(醒)』『マズルフラッシュ・ドラゴン(☆)』『ラディエント・ドラゴン』」
「トリプルドライブ『
(貫通を狙ってきた・・・トリガーさえ来なければ、残りの攻撃は防げる!)
「セカンドチェック『
ラプリア(シルフィ)は歌を奏でながら手に水を収束させ、渦潮がごとく水をブレードマスター"紅焔"に向けて放った。インスパイアエール、マズルフラッシュ、ラディエントの業火の炎でしのごうとするが、炎は炎。水には通用しない。ブレードマスター"紅焔"は渦潮に飲み込まれ、消滅していった。。
☆
『私はバミューダ
『そう?でも似合わないかなぁ・・・。僕だったら・・・かげろうかな?だって、この竜、すごくかっこよくて、強そう。いつか、この竜みたいにたくましくなれたらなぁって意味を込めて、これにする』
『そう?じゃあ私がこれを使う!なんていうかね、ビビビッと来ちゃった!この子と一緒なら、どんなことでも乗り越えていけそう!』
少女が手にし、共に歩んでいこうと考えたのが、
(あっ・・・そうか・・・"フィー"・・・君だったのか・・・)
フィーと呼ばれる少女の姿は、今アリスが見ているシルフィと昔ゆえに幼げだが顔が一致していた。
☆
PW15000➡PW11000+SH5000=16000
PW11000➡PW11000+SH5000=16000
PW26000(+10000)➡PW11000+SH25000=36000
ダメージチェック『ドラゴニック・ブレードマスター"紅焔"』
アリスのダメージ6枚 シルフィのダメージ5枚 勝者シルフィ
『さすがチームディフライダー、シルフィ・フィン・キャメロット!ルーキーながらも強敵である天音アリスを下しましたぁ!』
「楽しかったよ。おかげで君たちの個性がわかってきた。ありがとうね♪」
「!ま、待って!フィー!」
アリスに呼び止められ、シルフィは立ち止まる。
「本当は僕のこと覚えてるだろ⁉僕は天音アリス!君の、従姉妹の天音アリス!僕は、最初は君のこと完全に自分で記憶から消してたけど・・・いつか、ここでファイトしようっていう約束もしたこともある!わかるだろ⁉」
シルフィのことを思い出したアリスは必死にシルフィに訴えかけるが、当の本人は・・・
「・・・ごめんね?私、君のこと全然知らないよ」
本当に申し訳なさそうな表情をして、アリスのことを知らないと言って、その場から立ち去っていった。アリスはその言葉を聞いて膝をつく。
「何でだよ・・・っ!僕らは揃って物覚えがいいんだぞ⁉それなのに知らないって・・・そんなことありえないのに・・・っ!」
アリスは悔しさのあまり、砂利を握りしめ、地面をたたいたのであった。
to be continued…
カズミ「シルフィ、君はよくファッション雑誌やスマホをよく見てるな」
シルフィ「この世界の衣装は本当にかわいいのがいっぱいあるからね、気にいちゃった。もちろん、かっこいいのもあるよ?」
カズミ「服なんて着られれば同じようなものだろう?」
シルフィ「だーめ!どんな人でも、魅力を出すにはまず服装から!なんだったら、カズミ君のコーディネートしてあげよっか?ここに来てからこういうの得意になったんだ!」
カズミ「いや、遠慮しておくよ」
シルフィ「なーんだ、残念」
TURN178「脆弱なる生物達」